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1冊のノートと1本のペンがあれば誰でも始められる!世界中で話題沸騰の「自分整理術」。思考・情報・タスク・時間・習慣・目標……箇条書きを使えば、まわりに振り回されず、主体的に「自分」のすべてを整理・管理できる!世界29カ国刊行!全米ベストセラーの「バレットジャーナル」公式ガイドついに日本上陸!
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Posted by ブクログ
やっと公式本を読めた! 他の方の言う通り、いきなり始めたい場合はYouTubeの動画の方がわかりやすいと思う。 しかし、ある意味これは発明品なので、本家を知りたいと思って読んでみることにした。 YouTubeでよく見るバレットジャーナルについて、基本の書き方や効果、それが生まれるまでの経緯などが盛...続きを読むりだくさんな本だった。 自己啓発的な内容の割合が大きめだったけど、「こんな使い方もあるのか」と発見があった。
私がバレットジャーナルに興味を持ったのは2018年、そのころにはまだこの本は翻訳されていなかったんですよね。 2019年にこの本が翻訳されて日本に入ってきていたみたいで。 今更ですが読みました。笑 ノート好きとしては、とってもワクワクする内容!! 非公式な本や、動画などでもよく紹介されていますが、や...続きを読むっぱり本家を読むととっても刺激されます。 ただ…何度もBUJOを試してきましたが、やっぱり手書き文字下手勢としては、自分が書いた文字を見るとテンションが下がる。笑 あと、「一週間を見渡せる」というのが好きなので、週間予定が欲しい…。 というわけで、一部のエッセンスを取り入れながら真似したいと思いました!
頭の中の「あれやらなきゃ」が消えた!魔法のノート術との出会い --- 「あ、あれやっとかなきゃ」「こっちの件も連絡しないと…」 スケジュール帳に書くほどのことじゃない。かといって、タスク管理アプリに登録するのも、なんだかちょっと大げさ。そんな、名もなき無数の「やらなきゃいけないこと」で、私の頭は...続きを読むいつもパンク寸前でした。頭の片隅に、びっしりと付箋が貼り付いているような感覚、と言えば伝わるでしょうか? そんな時に出会ったのが、この『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』です。きっかけは、Youtube番組『TBS CROSS DIG with Bloomberg』Page Turnersの文房具特集でした。ToDo管理の方法として紹介されているのを聞いて、「そんなにすごいのかな?」と気になったんです。 正直に言うと、最初は「"人生を変える"なんて、またまた大げさな…」と半信半疑でした(笑)。でも、読んでみたら衝撃でした。ページをめくって出てきたのは、おしゃれで複雑なルールではなく、驚くほどシンプルな方法だったんです。「え、これだけでいいの!?」と思わず声が出ました。 この本の核となる「ラピッドロギング」という手法は、難しいルールも、綺麗な字やイラストも必要ありません。ただ、やるべきことや考えたことを、簡単な記号と一緒に箇条書きで書き出していくだけ。 実際にノートとペンを用意して始めてみると、頭の中に散らばっていたタスクが、スルスルと紙の上に整列していく感覚が、もう爽快で! 一番の変化は、「あれ、何か忘れてないかな?」という、あの漠然とした不安から解放されたことです。やるべきことは全てノートに書き出してある、という安心感。おかげで脳のメモリが解放されて、目の前の仕事や楽しみに集中できるようになりました。 もしあなたが、かつての私のように、 ✅ たくさんのタスクに追われて頭がごちゃごちゃな人 ✅ いろんなタスク管理を試したけど、しっくりこなかった人 ✅ デジタルツールにちょっと疲れちゃった人 …なのであれば、この本はきっと救世主になります。 難しいことは何もありません。ただノートとペンを用意するだけ。この頭がスッキリする感覚を、ぜひ味わってみてください!
著者のライダーキャロル氏もADD(注意欠陥障害)であり、大変苦労されていた。そんな中で編み出された究極のノート術。それは、PTSDや強迫性などといった深い心の傷にも寄り添ってくれる。私はバレット・ジャーナル初心者だけれど、本書を読んで頑張ってみようと思えた。 本書の効能は「自己認識」の補完である。...続きを読むこれは、ADDや強迫性障害などといった疾患に限った話ではない。「本当に重要なことに集中し、自分にとって大切なことはなにかを考えるうえできわめて貴重な『アナログの避難所』を提供している」と著者は述べている。本書は、ノート術や自己啓発の書ではなく、自己との内省を深め、有限な時間とエネルギーの使い方を教えてくれた。 メモを取りながら、熱心に読みました。バレットジャーナルには事前の準備もありますが、思い立った瞬間に始められるので、多くの方におすすめしたい一冊。
ラピッドロギングという手法( 思考をタスク、メモ、イベントに分け、箇条書きで記録していく)と、ノートを一冊にまとめてしまえば良いという発想がぴったりと自分にあいました。 ただ、ノート一冊を常に持ち歩くというのが自分には割とハードルが高かったので、今は、ルーズリーフミニを持ち歩き用、a5ルーズリーフを...続きを読む併用しています。元はノート一冊あればできることなので、やり様に自由度があるのもいいところです。
チートシートが欲しい。ページの名称が多くてどれが何か分からなくなる。この本が理論編だとしたら、実践編で他の分かりやすい本を1冊買って併読するのが1番運用しやすい気がする。
手書きノートで7つの習慣やPDCAを記録してきたが、なにかもう少しシンプルにできたり、見直しが楽になったりできないかと思い、ググってたら「バレットジャーナル」がヒットした。 以前部下がこの手法で記録してると言ってたので、生みの親である著者の本を購読した。 結論、本書はノート術の紹介だけにあらず。 ...続きを読む 当然、ログのフォーマットや使い方について記載されたり、具体例のイラストもあるが、それだけではなかった。 ログをとる目的は装飾より、ありたい姿にむけて成長する過程を記録することが主目的、と著者は強調している。 (ググると綺麗に装飾されたものがヒットするため、それを受けて。) そして、私のノートをよりよくする方法も見つかった。 ・箇条書きで見直しを楽に。 ・ラピッドログで優先順位を明確に。 ・インデックスで検索性アップ。 私がこれまで読んで実践してきた7つの習慣、エッセンシャル思考、Think Clearly 、リフレクションなどが盛り込まれていた。増刊号のような感覚を得た。 目標へのアプローチ、時間管理を追求すると、着地点は近くなるんだなと思った。 ありたい姿を見つけるために、「思考の目録」から始める(これは7つの習慣のミッションだと思った。) 完璧ではなく「よりよく」なることを考える。 完璧の反対が失敗だと思うから、続かない。反対は混沌。それを受け入れながら成長を感じる。 ありたい姿に対して、短期で(1-2週間)すぐできることを考え、コツコツ進める。 そして、振り返る(リフレクション) 内面を見つめることは時間がかかるし、勇気がいる。でも、そうすることで、自己認識できるようになる。自動運転も少なくなり、行動に理由がついてくる。 気持ちの真意を確かめる時は、「なぜ」を五回繰り返す。これは実践したい。 ありたい姿、目的、行動は好奇心がきっかけ。 フロー状態で没頭することが、自分の素直な行動。大人になると忘れがちになる気がする。気づいた時にログに残したい。そして、「なぜ」を五回繰り返し、その真意を確かめたい。 ストレスや不安をデトックスする際は、長文もOK。これはいつもやってることだから続けよう。 最後に、難しいことは午前中に取り組むこと。 本文に「靴の中の小石を先にどかして歩きやすくする。」という表現がしっくりきた。「小石」がまた良い。大きいとどかすイメージが重くなる。 小石をどかそう。小石は将来の自分にとって重要な、成長するためのものだから、先延ばしにせず短期的にコツコツと取り組みたい。
今まで、数々のタスク管理法を試してきましたが、その中でも、アナログの良さを再認識させてくれました。A5サイズの手帳に、全てをまとめ、人生の相棒にすることで、様々なことが、うまく行く気がします。 スケジュール管理、タスク管理、目標管理、日記、メモ、その他自分がつけたいものを一括で管理できる自分だけの...続きを読む手帳にできることは、目から鱗でした。 これらは、人生と密接に関わっているからこそ、一つの手帳で管理することに価値が出てくると思います。 手帳を開いて自分だけの手帳を作り上げていくことがとても楽しいです。 出会えて、よかった本です。
まずは実践あるのみ!実際にやってみたいと思う。読んでるだけでもワクワクしたから早く始めたい。 タスク管理の方法はかなり役立ちそう。 実践的なbujoの作り方だけでなく、自己啓発的な要素もあって良かった。手元に置いて何度も読み直したい。
王道の公式本です。 これをベースに、自分色のバレットジャーナルに染め上げていく形になります。 ただ、初心者がいきなり全ての内容に取り組むには、骨が折れたり難解な部分があると思います。 特に初読ならば、中盤から後半は、飛ばし読みで問題ありません。 バレットジャーナルを続けて、物足りなくなったら都度読ん...続きを読むでみるという使い方で、新しい発見が増えると思います。 初読で一気に頭に叩き込むものではないかなと思います。
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