英語が楽天を変えた

セダール・ニーリー / 栗木さつき

1,540円 (税込)
7pt

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7pt

4.2

5件

全社員が英語を話せば、組織と社員は激変する！ハーバード・ビジネス・スクールの人気講座で取り上げられた、グローバル化時代における最強のコミュニケーション戦略！

英語が楽天を変えたのユーザーレビュー

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感情タグBEST3

＃笑える＃タメになる＃胸キュン

Posted by ブクログ 2019年07月14日

公用語がマルチナショナル企業においてどのように導入され、どのような変化があったのか、五年に渡って行われたフィールドリサーチをまとめたもので、ハーバードの教授が出版したものの訳本。
三木谷さんの想いとリーダーシップがよく分かる、そして楽天の目指すグローバル企業という視点でもいろいろなエピソードが垣間見...続きを読む

Posted by ブクログ 2019年04月30日

英語の公用語化による効用として、ネイティブにとっては日本文化を受けいれることになる。
日本文化を輸出する方法としての英語の公用語化。
日本語も英語も母国語でない人にとってはステップアップのチャンス。
英語によるグローバル化により、企業はその企業文化のグローバルでの戦いになるのではないかと考えさせられ...続きを読むた。

Posted by ブクログ 2024年02月08日

楽天の英語公用語化について、リサーチをまとめた本
言語と文化の2軸で分けた時、英語母国語の人も文化的に大変だったこと、逆に両方とも疎外者の場合すんなりと受け入れられたのは面白かった。

Posted by ブクログ 2023年09月27日

楽天をはじめとした会社での公用語英語宣言は、賛否両論があります。英語化反対意見の本も読みましたが、楽天社内での一連の動き、社員たちの感覚も踏まえて書かれており、メリットとデメリットが浮き彫りになりました。
英語化が相当必要と認められる企業内では問題なし、そうではない環境では英語化はネガティブな影響...続きを読む

Posted by ブクログ 2019年04月16日

楽天の公用語が英語になって、どういった変化が社内にあったか、
ということをまとめた本。
基本的には３グループに影響があって、まずは英語を話せない
日本人が苦労していた。次に、英語ネイティブの人は、英語化によって
日本のカルチャーが流入してきて、カルチャーギャップに大変。
最後に、日本人でも英語ネイテ...続きを読む