ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
スマホ、ネット、SNS……気が散るものだらけの世界で「本当にやりたいこと」を実現するための書。タスクからタスクへと次々と飛び回っては、結局何もできない毎日をやめて、「一度に1つの作業」を徹底する一点集中の世界へ、ようこそ。すべてが超効率化する本! 世界的ベストセラー!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
本書を読み終え、最後の参考文献のページに目が止まった。 「次に挙げる本を読むことをおすすめする。ただし、一度に一冊ずつ読むこと」 思わず、にやりとした。最後の最後まで、シングルタスクである。 本書は、時間術や生産性の本のように見える。しかし読み進めるうちに、これは「効率」の本ではなく、「生き方」の...続きを読む本なのだと気づいた。 印象に残ったのは、生産性の定義に対する問いである。 私たちは、どれだけ多くのタスクをこなしたかで能率を測りがちだ。しかしそれは本当に生産的なのだろうか。 会議の回数、資料の枚数が増えること自体は価値ではない。価値があるのは、未来の負担をどれだけ減らせたかだ。次の人が迷わない構造をつくれたか、無駄な往復を減らせたか。生産性とは、未来を軽くする力なのではないかと考えさせられた。 また、「退屈な会議中にメール返信をすれば能率が上がる」という主張が否定されていた点も印象的だった。合理的に思える行為も、エグゼクティブからは「意思と自制心の欠如」と見なされるという。 問題は効率ではなく、その場にいるという態度である。集中して聞くことは、相手を尊重することであり、信頼を築く行為でもある。シングルタスクとは、単なる集中技術ではなく、姿勢の問題なのだと気づいた。 さらに、孤独について、人は一人で考える時間を避けるためなら、電気ショックさえ選ぶという。何もしない時間は、それほど居心地が悪い。しかし別の研究では、自分を見つめることが他者への共感を高めるとも示されている。 孤独は、妄想に使えば毒になる。観察に使えば深さになる。同じ時間でも、使い方でまったく意味が変わる。考えることをやめるのではなく、どう考えるかが問われているのだろう。 そして、著名なバイオリニストが地下鉄で演奏しても、多くの大人が足を止めなかったというエピソード。耳を傾けたのは子どもたちだった。 子どもは「今」に生きている。大人は「次」に生きている。私は、長男が小さい頃、駅近くで演奏している人の音楽に立ち止まっていたのを思い出した。私は「帰るぞ」と急かして連れて帰った。悪意はなかった。ただ「次」があった。 慌ただしさは、感動する能力を鈍らせる。しかし、このエピソードに胸が動くということは、まだ感動する力は失われていないのだとも思った。 幸福に関する示唆もあった。幸福とは、一瞬一瞬に意味を見いだす能力と、結果に固執して自分を追い詰める考え方を手放す能力であるという。 そして、人は何かに専心しているときの方が充足感を覚える。幸福とは、多くをこなすことではなく、一つに深く入ることなのかもしれない。マルチタスクは心を分裂させる。シングルタスクは心を統合させる。 仕事も、読書も、対人関係も同じだ。 一つに集中することは、相手を大切にすることでもあり、自分を大切にすることでもある。 忙しさで自分を証明するのではない。それだけで、人生の質は少し変わるのかもしれない。
自分はシングルタスカーだと思っていたが、本のシングルタスク度を測ってみると、まだまだマルチタスカーなのだと痛感させられました。 確かに、ズーム会議の時はLINEやメール見てたり、家族と話しながらスマホいじってるし、全く目の前のことに集中していない。そんなことを痛いほど気づかさせる本です。 明日から目...続きを読むの前のこと1つに集中したいと思います。
マルチタスクの弊害を丁寧に書いた本。 マルチタスクの実態は高速でのタスク切換えであり、切換えによって集中が途切れてむしろ生産性が低下する可能性。 自分自身の悪癖がまさに「マルチタスクごっこ」だったので刺さった。 すぐに治る悪癖かといえば難しいが、一つずつ集中してこなすことを意識するだけでも変わるかも...続きを読むしれない。
仕事だけでなく家事育児にも当てはめられるシングルタスク。 マインドフルに一つのことに取り組むことの大切さが書かれており、つい効率を求めてマルチタスクしてしまう自分の行動を振り返ることができた。 確かに、やってる〜。そして総合的に非効率なんだよね〜。 シングルタスクは人生を変える、と言っても過言ではな...続きを読むい習慣だと思う。 オンライン会議中にむっちゃメール返してるけど 会議の内容もメールの内容も中途半端。 研修中は気が散って、聞きながらいけるっしょーって感じで内職しちゃってるけど せっかくの数時間の研修の内容全然身についてない。。 結果自分が得たものって何よ?っていう行動、自分は多い。 育児もそうだと思った。 子供と向き合ってるようで片手でスマホ見たり。 そのほうが効率的〜と思っていたが 案外子供と全力で遊んでいる時間の方が気持ちがすっきりしたり。 忘れたくない考え方だと思うので バイブルにしたい。
スーッと頭に入ってくる。読み進めていきながら 仕事のタスクの一つ一つに集中していくと迷いがなくなってきた気がします。この本を読むのも一点集中でした。もう一度読み返したい一冊。
やりたいことありすぎて、タスクに追われて苦しくなって読みました。 日々を充実させる方法が書いてありました。
自分が普段いかにマルチタスク(Aの事を考えながらBする)をしていたかがよくわかった。切り替えがうまくできていないせいで、両者共にうまくできているか不安になっているのだとわかり、読後からは少し気をつけられるようになった。 気付きが多かった本。
一点集中術について知りたくて読書。 最初の新装版によせての「日本のみなさま」へで日本人の本質がつかれている。 「どんな場面でも『いつでも対応できること』が重要」という日本人の文化、習慣がマルチタスクを尊ぶ風潮を生み出し、その結果「無駄な仕事」に時間を費やす国のトップ3にランクインしているのではな...続きを読むいか、という指摘。 本書で著者が提案する一点集中術とは、「いまここ」を意識し、全力で集中することで仕事の効率だけでなく、成果を上げ、人間関係や生活の質を改善させる。何よりも自分自身の充実感や達成感、生きがいを味わうことができるようになると説く。 自己肯定感を高める効果も期待できる。 多くの人がマルチタスクだと思っていることは、単なるスイッチングである。 インターネット、特にスマートフォンは、脳が依存することを科学的に研究して設計されているので、依存するのは当然と言える。 便利なはずのスマホ、依存が進むことにより、実は人間の満足度や幸福度を下げている。 だから、意図的に距離を置いて、いまここに集中することを実践することが重要。 本書には、依存度やシングルタスク度を計測するスコアテストがある。 私はスマホ依存度は低いが、インターネット自体への依存は高い。今後は定期的なデジタル断ちを意識してみたい。 1日2回、「空白タイム」をつくるのは、心の余裕を生み出しそうで、良いかもしれない。 特にこの1、2年、意識して最低限のもの以外のスマホ通知はオフにし、テレビは置いてないが、ウェブニュース、ラジオ、動画共有サイトなどの情報も意図的に断つ(アクセスしない)ようにしている。結果、メンタルが向上、安定してきた実感がある。 さらに1回の作業や勉強をタイマーで30分間ごとにアラームを鳴らしている。 これを首からかけられる大きなアナログタイマーにでも変えて、いまここを意識してみるのも良いかもしれない。 さらにシングルタスクで集中力を研ぎ澄ませて、自己肯定感を高められたら良いな。 冒頭の著者の指摘、日本人は人間関係で周りとの調和、空気を重んじる傾向が強い。ゆえに、自分よりも他人を優先したり、ノーをはっきりと伝えられなかったりもする人が多い。 今に集中することで、自分の中にはびこるマルチタスク嗜好が是正され、人間関係なども、もっと良くなるきっかけとなれば、本書を読んだ価値はあった。 読書時間:約1時間
時間をどう使うかということは、どう生きるかということ。 次々と襲ってくるタスクに追われているうちに1日が終わり、今日は何もできなかった、、という毎日を何年も繰り返し ただ時間だけが過ぎていく感覚に怖さを覚えていた。 「状況をコントロールする責任はつねに自分にある」 「選択する。そしてブレずに実行する...続きを読む」 この言葉に目が覚めた。 言い訳せず、自分で自分の人生を生きていこう。 過去についてくよくよと考えるのも不安な将来を思い描くのも、無益なだけでなく、怠惰だとすらいえる。 人が気晴らしを求めるのは、自分の人生について真剣に考えることから逃げるためではないかと推測している。 時間は節約などできない。使うことしかできないのだ。しかし、賢くも、愚かにも使うことができる 「いまここ」に集中していないときにこそ、罪の意識を覚えるべきだ。 2つの心のはたらきと幸福のあいだに強い相関関係があることをあきらかにした。 その2つの心のはたらきとは、「人生の一瞬一瞬に生きる意味を見出す能力」と「結果に固執して自分を追い詰める考え方を手放す能力」である。
マルチタスクは悪だとひたすら説いている本。 日常での例も提示されていたり、主な効果も併せて紹介されているので比較的実践はしやすいと思った。 私も軽度のマルチタスカーであるため、今この瞬間を生きて、目の前のことに集中するよう努めようと思えた。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
一点集中術
新刊情報をお知らせします。
デボラ・ザック
栗木さつき
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
医者は患者をこう診ている 10分間の診察で医師が考えていること
Invention and Innovation 歴史に学ぶ「未来」のつくり方
運を味方にする 「偶然」の科学
英語が楽天を変えた
サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする
最後の決闘裁判
SIZE 世界の真実は「大きさ」でわかる
SWITCHCRAFT 切り替える力 すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略
作者のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる ページトップヘ