ビジネススキル作品一覧

  • AI時代に強い質問力(きずな出版) “問いのチカラ”が視点と思考を進化させる
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    問い、迷い、立ち止まる――。AIが瞬時に答えを返す時代に、そんな「問いを持つ力」がますます必要となってきました。AIは正確な情報を整理し、提案してくれる優れた存在。しかし、どの答えを選び、どう行動するかを決めるのは私たち自身。浅い問いには浅い答え、深い問いには深い洞察――。問いの質が、そのまま思考の質を決めていきます。AIを「先生」ではなく「共鳴するパートナー」として扱い、返ってきた答えを鵜呑みにせず、「本当にそうかな?」と問い直すことで、自分の軸が磨かれ、思考は自由に広がっていくのです。“質問力”とは、AI時代における人間の主導権そのもの。本書は情報に流されず、自分の感覚と判断で進むための一冊です。
  • 世界はコンセプトでできている
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    ◎こんな本が欲しかった!――「まったく新しいコンセプトの入門書」、ここに誕生! ◎「売上100億円のヒット商品」を生み出した著者が語る「コンセプトのつくり型」 ◎「型」を埋めるだけで、誰でも刺さるアイデアを言語化できる「超画期的1冊」! ・アイデアが思いつかない、言語化できない ・企画書・プレゼンをもっと通したい ・マーケティングやクリエイティブの質を高めたい 本書は、こんな悩みを抱える人のために、コンセプターとして活躍する篠﨑友徳氏が、 「誰でもすぐにコンセプトをつくれる考え方」=「コンセプト思考」について解説した1冊。 著者の篠﨑氏は、これまで数多くの企業のブランディングや販売促進に携わり、 5年間で「売上100億円」を超えるブランドに成長した商品を開発し、 グッドデザイン賞受賞事業、新規ビジネスの立ち上げなど幅広い分野で実績を上げている人物。 そんな篠﨑氏が断言する成功の秘訣は、たった1つ――「コンセプト」。 「世界はコンセプトでできており、コンセプトをつくる力があれば、誰でも世界は変えられる」。 この気づきが、圧倒的成果の源になっている、と語る。 そこで本書では、誰でも再現できる「型」をベースに、 ・コンセプトのつくり型 ・ひとことコンセプトの型 ・自分自身のコンセプトのつくり型 など、「型」を埋めるだけで、刺さるアイデアが自然と生まれ、 キャッチーなフレーズに言語化までできる具体的メソッドを紹介。 実際に、本書のメソッドを実践した受講者の方々からは、 「企画の質が急に上がった!」 「プレゼンが通りやすくなった!」 「仕事だけでなく、人生まで変わった!」 といった驚きの声が続々と寄せられている。 読めば、「世界の見え方」がガラリと変わり、 「コンセプトを通じて、世界を動かす力」が手に入ること、間違いなしの1冊!
  • 知的生産でAIを使いこなす全技法
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    本書は、AIを「質問に答える道具」から「業務を深く理解して何倍もの成果を出してくれる専門家」に変え、「知的生産でAI を使いこなす全技法」をマスターするための本です。 「質問に回答させる」だけの使い方から抜け出し、複雑な業務を驚くほどの高いクオリティで、かつ短時間に処理できる「最強のパートナー」にAI を育てる技法が身につきます。 常人の何倍もの知的生産を遂行できる「上位1%のAI人材」への一歩をお約束します。 本書で紹介している手法は、私自身が開発者として生成AI技術の内部構造を理解し、リサーチ特化AI アプリの提供、企業向けAI 導入・研修を最前線で行ってきた経験に裏打ちされています。 実際にビジネスの最前線で成果を上げたAI手法のみを厳選し、誰でも再現できるよう、ステップバイステップのチュートリアル形式に落とし込みました。
  • AIと働く。仕事が「ラクで速くなる」新しい日常20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 気がつけば、私たちの仕事のそばには当たり前のようにAIがいます。 メールの文章を整えてくれたり、会議の内容をまとめてくれたり、資料づくりを手伝ってくれたり。 少し前までは特別な存在だったAIが、いまや日常の中に溶け込みつつあります。 それでも、どこか遠いもののように感じている人は多いでしょう。 興味はあるけれど難しそう。 結局、どう使えばいいのかよくわからない。 そんな声をよく聞きます。 実際、私自身も最初はそうでした。 AIという言葉を聞くたびに、便利そうだけれどどこか近寄りがたい印象を抱いていたのです。 ところが、実際に使ってみると、AIは思っていたよりもずっと人間らしい存在でした。 問いかければ真剣に考え、悩みを相談すれば丁寧に応じてくれる。 完璧ではないけれど、こちらの意図をくみ取ろうとしてくれる誠実さがある。 そう感じたとき、私はふと気づきました。 AIは使うものではなく、一緒に働く仲間なのかもしれないと。 本書は、そんな新しい働き方をテーマにしています。 AIが仕事を奪うという不安を耳にすることもありますが、私はそうは思いません。 AIが得意な仕事を任せることで、人間が自分にしかできない仕事に集中できるようになる。 つまり、AIは敵ではなく、仕事を支えてくれる相棒なのです。 たとえば、報告書の文章に何時間も悩んでいた人が、AIの力を借りて短時間でまとめられるようになる。 残った時間でチームのアイデアを練ったり、誰かの相談に乗ったりできる。 そんな小さな変化の積み重ねが、働き方そのものを軽く、豊かにしていきます。 この本では、難しい専門用語や理屈はできるだけ省いています。 代わりに、日常の仕事の中でどんなふうにAIを使えばいいか、どうすれば自然に取り入れられるかを、できるだけ具体的に紹介していきます。 AIを味方にすることで、仕事は効率的になるだけでなく、自分らしく働くことにもつながります。 この本が、あなたの毎日に少しでも新しい風を吹き込むきっかけになれば幸いです。
  • 学力よりコミュ力 無理しないコミュニケーション術
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    累計38万部「京大芸人」シリーズ著者であり、人気ロケで年間500人の初対面の人と話す芸人が、厳しい世界を無理せずに生き抜くコミュニケーション術を初公開! ●頭はいいけど主体性がない人に仕事をしてもらうには? ●コミュ力だけを鍛えた芸人がみんな消えていった理由 ●自分の引き出しは開けなくていい、相手の話を引き出そう ●プレゼンは内容よりも場の「空間」を意識しよう ●親しい人とのコミュニケーションこそ丁寧に、大切に ロザン・宇治原史規氏「京大を出るまでに学んだことだけでは、社会に出てうまくいきませんでした。その理由が、はっきりとわかる本です。勉強になりました! ただし、『学力』がいらないとは書いてませんので! みなさん勘違いされないように!」 キングコング・西野亮廣氏「社会における最強の武器『コミュニケーション』を、“生まれ持ったセンス”ではなく“磨き上げる技術”として教えてくださったのが菅さんでした」 【目次】 ●第1章:「学力」より「コミュ力」――なぜ勉強はできるのに仕事ができない人がいるのか? ●第2章:「聞く」より「聞き流す」――なぜコミュ力ばかりを鍛えた若手芸人は消えていったのか? ●第3章:「信じる力」より「信じない力」――なぜスマホをつい見てしまうのか? ●第4章:「聞いてもらえる」より「聞いてもらえない」――なぜ校長先生の話は長く感じたのか? ●第5章:「自分」より「相手」――なぜ売れている芸人は「聞き上手」が多いのか? ●第6章:「英語」より「笑顔」――なぜ英語ができるのに外国人と喋れないのか? ●第7章:「同じ学力」より「違う学力」――なぜ名門大学では同窓会が多いのか? ●第8章:「恥ずかしい」より「恥ずかしい考え方」――なぜ「会社員ぐらいできる」と思ってしまうのか? ●第9章:「完成」より「未完成」――なぜアンパンマンは人気なのか? ●第10章:「安い店」より「高い店」――なぜ高級なお店はサービス料が高いのか? ●第11章:「聞かされる」より「聞いてあげる」――なぜ上司の話はつまらないのか? ●第12章:「みんな」より「1人」――なぜ宇治原さんと30年以上仲が良いのか?
  • 頭の中のぐちゃぐちゃがスッキリする 思考の「型」
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    「この新しいボールペンを売り出すぞ。販促方法を考えてくれ」「恋人がほしい! どうしたらいいんだ!」 この悩み、同じ「思考の『型』」で解決できるって言ったら、信じられますか……? ●新規事業を任された ●資格試験勉強の方法を考える ●新しい家に引っ越したい 一見関係がないようなこれらの課題を解決できる魔法のツールがあるんです! 「何をしたらいいのかわからない」とき、最初に一歩が踏み出せるようになる 著者が戦略系コンサル時代に培ったノウハウを伝授。ド文系の人でもわかるよう、ド文系の担当編集者が徹底的にこだわりました。シンプルに考えられるようになるのに、思考力がアップする。魔法のツールを試してみてください。 〈目次〉●第1章 なぜマトリックス思考が頭をスッキリさせるのか ●第2章 マトリックスで問題をハッキリさせる ●第3章 マトリックスで分解して思考を整理・深化する ●第4章 マトリックスで論理的に順序を考える ●第5章 マトリックスで関係性を読み解く ●第6章 マトリックス応用編 ●終章 マトリックス思考の実践――読者層別の処方箋
  • 豊かな人だけが知っていること――時間貧困にならない51の習慣
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    4.0
    テクノロジーが進化しても、なぜ私たちは忙しいままなのか? ベストセラー『移動する人はうまくいく』(20万部)の著者が、 AI時代を生き抜き豊かになるために必要な「時間裕福」への道筋を示した1冊。 「今の時代、やりたいことはなくてもいい。 ただ、現状を変えたいと思うなら、 人生における4つの資産を増やすことが必須である」と、 著者は話す。 人生における4つの資産とは、 ・時間 ・能力 ・お金 ・人間関係 である。 このうち、自分でコントロールできるのは「時間」だけ。 AIが仕事を効率化する時代になっても、時間をうまく活用できなければ意味がない。 つまり、時間をうまく活用することができれば、 4つの資産が増え、できることが増え、最終的にはやりたいことが自然と見つかる。 そして、それを叶えることができるようになるのだ。 本書で、 まず自分の現在地を確認することから始まり、 ・『安さ』より『速さ』を選ぶ ・『超・効率時間』と『非・効率時間』を使い分ける といった時間貧困から抜け出す具体的なテクニックを紹介。 さらに、多くの人が見落としがちな「非・効率時間」の豊かな使い方や、 コミュニケーションコストを下げて人間関係を良くする方法まで、 実践的なノウハウが満載だ。 人生100年時代を生き抜き豊かになるための「人生デザイン」の考え方と、 「時間貧困」に陥らないための51の習慣も収録。 AI時代に取り残されないために。 「時間貧困」を脱却すれば、人生が変わる。 今日から始められる、時間革命の決定版! ※本書は小社で2020 年12 月に刊行された 『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』を加筆、再編集したものです。 ■目次 ・第1章 人生は4つの資産と運で決まる! ・第2章 お金よりも「時間投資」を始めよう ・第3章 時間を増やす人は「速度」を変えている ・第4章 非効率の中に、幸福のヒントがある ・第5章 コミュニケーションコストを下げて「人間関係」を良くする! ・第6章 人生100 年時代の「人生デザイン」の授業 ・第7章 「時間貧困」にならない51の習慣 ■著者 長倉 顕太(ながくら・けんた) 作家・プロデューサー・編集者。 1973年、東京生まれ。学習院大学卒。 大学卒業後、職を転々としたあと28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。 今までに企画・編集した本の累計は1100万部を超える。 独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動し、 現在は著者のプロデュースや教育事業に関わっている。 主な著書にベストセラー『移動する人はうまくいく』『本を読む人はうまくいく』(以上、すばる舎)、 『誰にも何にも期待しない』(ソシム)、『人生は28 歳までに決まる』(イースト・プレス)、 『親は100%間違っている』(光文社)など多数。
  • コンテンツ化
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    情報が溢れる現代、求められるのは「誰にでも届く」ものではなく、「特定の誰かに深く刺さる」コンテンツ。バズは「結果」であり、意図しても必ず起こるわけではありません。偶然のような「一発」もあれば、積み上げた末に生まれるものもある。だからこそ重要なのは、その確率を少しでも上げるために「コンテンツ化」という仕組みを設計することです。誰にどう届くかを考え、言葉や構造を組み立てていく。その一歩一歩が、届く確率を上げます。本書では、『逃走中』や『伯方の塩』キャンペーンなどの企画・プロデュース経験を持つ著者が、共感を生む企画の裏側とその法則を明かします。生成AIが普及する今だからこそ問われる「なぜつくるのか」という動機にも焦点を当て、人間にしか生み出せない価値を掘り下げます。実践的なメソッドも多数掲載された、クリエイター・マーケター必読の一冊です。
  • 観る技術、読む技術、書く技術。
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    マルチな活躍をみせる気鋭の映像研究者による、新しい時代の知的創造のメソッド決定版! 映画、テレビ、YouTube、SNS……。私たちは毎日、膨大な映像や情報に触れながらも、その多くをただ「消費」するだけで終わっています。読み書きも同じです。身につかないインプット、凡庸なアウトプット。そこから抜け出す鍵が、「観る・読む・書く」の技術です。本書では、サブスク・動画全盛時代に欠かせない「観る技術」、速読や多読では得られない「読む技術」、そして書き続けるための環境づくりから魅力的な文章を書く執筆術(「書く技術」)を具体的に紹介。著者自身の長年の試行錯誤とメディア論・身体論から導き出された、デジタル・アナログツールを活用した多彩なメソッドが凝縮されています。学生から社会人、研究者まで——知性と感性を磨きたいすべての人にとって必読の一冊です。「観る・読む・書く」をアップデートすれば、インプットもアウトプットも劇的に変わります。
  • ビジネススキルとしての統計学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ビジネスは「統計学」を中心に動いている 自社製品の売れ行き、顧客の関心・動向などの調査、 広告効果の測定などのデータを活用できるか否かは企業にとって重要な課題となってます。 そのため統計学やデータ分析の素養を身につけたいと思っているビジネスパーソンは多いことでしょう。 ただ、その一方で、グラフ、表データ、平均や割合の計算、 複雑な数式・耳慣れない専門用語のせいで、学びの一歩を踏み出せずにいる人も多いはず。 「統計学、データサイエンスに興味はあるけれど、何だか難しそう…」 「何度か統計学を勉強してみたけれど途中でわからなくなり挫折してしまった…」 このような方にこそ、本書をお読みいただきたいと思います。 ■本書は次のような方を対象としています ・統計学やデータ分析に興味はあるけれど、これまで学ぶ機会がなかった方 ・過去に何度か統計学を学ぼうとしたが、とにかく数字が苦手で、難しく感じて途中であきらめてしまった方 ・仕事において、統計的な考え方やデータの読み解きが必要になった方(マーケター、セールスパーソンなど) ・経済学や社会学などを学ぶ学生(大学生・院生)で、調査結果をまとめる必要があり、統計の基礎を身につけたい方 ■数学が苦手な人でも統計検定3~4級レベルの知識が身につく 本書は「これまで統計学をまったく学んだことがない人」でも、最初の一歩からしっかりと学べます。 統計学の基礎の基礎から、少し実践的な内容までを丁寧に解説しています。 数値を扱うため、どうしても計算が登場しますが、 そのほとんどがいわゆる「四則演算」(足し算・引き算・掛け算・割り算)です。 後半に「不等号」や「ルート(平方根)」が出てきますが、それらについてもやさしく丁寧に説明しているので、 数学が苦手な方でも無理なく読み進めていただけます。 統計学は身につけると「世界の見え方」が変わる“面白い学問”です。 たとえば、自分の部署の売上グラフを見たときに、単なる数字の羅列ではなく、 次のようなことが読み取れるようになります。 「売れ筋商品には何か傾向があるな」 「季節の変化と関係がありそうだな」 本書ではそうした「気づき」や「納得」が生まれるように、 図やグラフ、実例をふんだんに盛り込みました。 また、難しい言葉や複雑な数式はできるだけかみくだいて解説しています。 統計学は「数学が得意な特別な人のためだけの学問」ではありません。 誰にとっても身近で、誰にとっても役立つ、「現代を生きる上での道具」です。 ぜひとも本書を通じて、統計学の楽しさを味わっていただけたらと思います。 ■本書の内容 第1部 記述統計編 ・第1章 スーパーマーケットの売上高や来店者数をグラフにする ・第2章 お客様の買い物の傾向を捉える ・第3章 広告と売上の相関関係を調べる 第2部 推測統計編 ・第4章 クッキーの不良品発生率とチョコレートの重さのばらつきを調べる ・第5章 お客様の平均滞在時間を推測する ・第6章 おにぎりが以前よりも小さくなった? ・第7章 売り場が変わると売れ行きも変わる?
  • 元No.1テスターが書いた、世界一やさしいバグの探し方10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「デバッガー」って、何か知っていますか? 多くの人はピンと来ないかもしれません。PGやSEの方ならば「デバッグをする人のことかな?」と思いつくかもしれません。 本書での「デバッガー(又はテスター)」とは、発売前のアプリ、ゲーム、電子機器などのテストプレイを行い、不具合を見つけ、報告し、実際に直ったかをチェックする仕事のことを指します。 (※発見から直しまで一貫して行うのが「デバッガー」という説もあります) デバッガーというと、「ゲームをしてお金が貰える」らしいと説明されることが多いため怪しい闇バイトかな?と疑う方もいるかもしれません。 なにせ機密事項が多いので、当事者以外は詳細を知りませんから。 私は既に現役から離れて久しいですが、デバッガー時代には報告件数1位をキープしていました。 本書では「デバッガーって何する人?」「不具合ってどうやって見つけるの?」という疑問を元報告件数No.1デバッガーが機密事項に抵触しない程度に丁寧に説明します。 デバッガーに興味があるけど二の足を踏んでいる方、始めたけれどどうすれば良い仕事ができるかわからない方など悩めるデバッガーにとって本書が助けになると幸いです。 【目次】 デバッガーの仕事とは デバッガーに向いている人 逆にデバッガーに向いていない人 デバッグ作業で大事なこと 元No.1の段取り チーム作業がうまくいく基本の話 不具合を報告する技術、5つのコツ 良いバグ報告の基本構成 バグ出し虎の巻 デバッガーのキャリアパス デバッガーの副業先 スキルアップについて 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) フリーランスのWebデザイナー兼ライターとして活動しながら、育児と家事に日々向き合うシングルペアレント。 発達定型児と非定型児を育てるなかで、日常の工夫や心の整え方を模索しています。 自身も障害をもち、困難を抱えながら働き続けてきた経験から、生活と心を楽にするあれこれを発信しています。

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  • 主婦の働き方改革20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今から約30年前の1980年、我が国では、夫婦のうち男性が主な働き手となる片働き世帯が主流でしたが、その後、共働き世帯数は増加し、1997年には共働き世帯が片働き世帯数を上回り、逆転しました。 その後も共働き世帯は増加を続けており、片働き世帯数との差は拡大傾向にあります。 日本で女性の社会進出が進んでいるにもかかわらず、「夫が家事や育児を手伝ってくれない」と嘆く女性の方はまだたくさんいます。 家で何もできないオジさんと一緒に老後を過ごすことほど、辛いものはありません。 共働き家庭はもちろん、専業主婦も家事、育児のシェアや家事、育児のアウトソーシングは欠かせません。 特に、パートナーの家事・育児力向上は、家族の安心につながります。 本書はこれから結婚する、あるいは結婚したばかりのカップルはもちろんですが、すでに妊娠中、子育て中という方や、子どもが成人して夫婦2人でという方でも読んでいただけたらと思います。 また、今まで家事や育児にあまり関わってこなかった男性にも是非参考になればと思います。 すぐに脱ワンオペとはいかないとは思いますが、本書で紹介する内容は今日からすぐに実践できることばかりです。 今日から主婦の働き方改革、始めませんか? 【著者紹介】 百々ジャスミン(ドドジャスミン) 略歴 国立医科大学を卒後、岡山県で初期研修。 関西の大学の麻酔科で後期研修後。 オーストラリア、メルボルンにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、現在は産業医として市内の企業の健康経営に関わる。 国際結婚し、2児のママでもあり、働き方の多様化について研究している。 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト
  • 世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術
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    生成AI時代に求められるのは、物語と未来を構想するスキル「世界観」である。それは、情報を意味づけ、価値へと転換する表現力でもある。俊英二人が、ビジネスとクリエイティブをつなげ、新しい意味を生み出す働き方を伝授。
  • ドローンビジネス調査報告書2026【インフラ・設備点検編】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 老朽化が進む国内のインフラや設備の点検は、危険な高所作業や人手不足といった課題を抱えています。こうした状況において、作業の効率化と安全確保を実現するドローンへの期待が高まっています。 こうした中、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故は、老朽化した下水管の緊急点検の必要性を強く浮き彫りにしました。これを受け、国は100億円規模の予算を計上し、緊急点検を順次加速させています。 特に、事故原因と見られる下水管路のような、人が立ち入れない狭小空間でのドローンの有用性は高く評価されており、その結果、ドローンを活用した点検市場は急速に拡大しています。 本書では、ドローンを活用した点検の現状と課題などを明らかにしています。インフラを保有し自社の点検業務にドローン活用を進めたい企業や、それらの企業に向けてドローンを活用した点検ビジネスを行いたい企業にとって、参考となる具体的な情報が網羅された1冊です。 第1章「インフラ・設備点検におけるドローンの役割とビジネスモデル」では老朽化の一方で人手不足が進むインフラ・設備の点検分野におけるドローンの役割と効果、ドローンメーカーやサービス提供企業などをまとめています。 第2章「インフラ・設備点検分野における最新動向」では、八潮の道路陥没事故で注目を浴びたドローンによる下水道点検をはじめ、市場全体における注目すべきトピックスをまとめています。 第3章「産業分野別のドローンビジネスの現状と課題」では、「橋梁」「トンネル・洞道」「ダム」「送電網」「基地局鉄塔・通信鉄塔」「ソーラーパネル」「一般住宅」「大規模建造物(マンション・オフィスビルなど)」「プラント」「風力発電」「建築物設備」「船舶」「鉄道施設」「水中構造物」「下水道」の16分野について、ドローンを活用したビジネスの現状と課題、そのメリット、今後の展望などを分析。では実用化を模索する動きが見られる「その他」の分野も紹介します。 第4章「各省庁の動向」は、ドローンの活用に欠かせない法規制や、ドローンによるインフラ・設備点検に関わる省庁の動向を解説します。 第5章 企業動向は、ドローン点検に関連するプレイヤーである機体メーカーや、点検サービス提供事業者の動向をまとめています。
  • なぜあなたはマネジメントを間違えるのか? 会社の常識を打ち破るチェンジリーダーの教科書
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    “変えられる未来”に集中する科学的マネジメント 大手電機メーカー、世界的自動車会社、中央官庁など多数の組織に目覚ましい成果を もたらしたコンサルタントによる全体最適理論(TOC)の決定版! 正しいマネジメント、プロジェクト進行には必ず科学的な“再現性”がある―― 〇住宅販売会社の支店が総務主導の改革で全国売り上げ1位に 〇「問題があるとしたら何?」メンバーの能力を引き出す3つの質問 〇会社が儲かる在庫管理、儲からない在庫管理の見極め方とは? マネジメント、会計、プロジェクト、イノベーション…… 日本型組織にはびこる69の「通説=ウソ」を解き明かす! 『ザ・ゴール』で知られるゴールドラット博士の「全体最適理論(TOC)」超入門書にして決定版
  • 仕事は「算数」でシンプルに解決する
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    ■【情報を足し、異質を掛け、課題を割って構造化し、不要を引く─ すべてのビジネスパーソンに教えたい最強の思考法】 本書『算数思考』は、小学校で習った4つの記号「+×÷-」で 考えを整える“思考法”を紹介します。 このプロセスこそが、あなたの思考をクリアにし 明確な行動へと導く『思考の計算』となるのです。 ■SWOTやロジックツリーなどのフレームワーク(=アプリ)を活かす “思考のOS”として仕事も日常も迷いを減らし、独自の解と明確な一歩を生み出す実践の一冊。 複雑に見える問題も、 実は「何を解けばいいのか」「どういう答えを出したいのか」を見極めて4つの手段で構造化すれば、 物事は驚くほど簡単に解決することができるのです。 ■目次 Introduction PART 1 Vision:課題解決から未来設定へ/算数思考 ─4つの記号で〈考え方の地図〉を描く 1「算数思考」とは何か 2 算数思考で身に付く3つの力/なぜ今、この考え方が必要なのか 3「算数マップ」で全体を見通す/よくある失敗パターンを知る 算数思考の使い方 シンプルにこれだけ覚えてほしい PART 2 Diversity:知識・経験・視点・感情を増やす/足し算 ─素材を耕し育てる〈土台作り〉 1 素材がなければ発想は生まれない/冷蔵庫が空では料理できない 2「この仕事は関係ない」は危険信号/無関心で素材を捨てていませんか? 3 越境する足し算/4種類の素材で自分と仕事をアップデートする 足し算の使い方 シンプルにこれだけ覚えてほしい PART 3 One and Only:価値の化学反応を起こす/掛け算 ─無理な要請を組み合わせ〈独自化〉する 1 なぜ掛け算が必要なのか/再発明ではなく再構築の時代に 2 うまくいく掛け算、うまくいかない掛け算/個人的な失敗談で振り返る 3 掛け算の実践法/1 on 1(掛け算)で相手の素材(足し算)を引き出す 掛け算の使い方 シンプルにこれだけ覚えてほしい PART 4 Structured:モヤモヤを整理して、やるべきことを明確にする/割り算 ─複雑さを分解し〈構造を見つける〉 1「根本原因」で割ると見えてくる/個人の仕事を構造化する 2「影響度」で割ると本質が見える/組織の課題を構造化する 3 割り算の思考を身に付ける/確実に成長するための3つのステップ 割り算の使い方 シンプルにこれだけ覚えてほしい PART 5 Simplify:削ることで、かえって強くなる/引き算 ─本質を浮かび上がらせ〈価値の純度を高める〉 1 引き算が「最後」に来る理由/シンプルの本当の意味 2 想いを伝える引き算/4枚の黄色い付箋が教えてくれたこと 3 未来を選ぶ引き算/4つの記号が導く答え 引き算の使い方 シンプルにこれだけ覚えてほしい PART 6 Self Navigation:「どうすればいいか」から「どうありたいか」へ/キャリア設計 ─人生の転機を力に変える キャリア設計 シンプルにこれだけ覚えてほしい など PART 7 Collaboration:チームで算数思考を活かす方程式/チームづくり ─全員がリーダーシップを発揮する組織づくり チームづくり シンプルにこれだけ覚えてほしい など Conclusion
  • 新人社員がスクスク育つ!OJTの4つの視点!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさんは、職場での教育をどのように行なっていますか? 同時期に入社した社員と合同で行う集合研修でしょうか? ひたすら先輩についてまわり、現場で覚える方式でしょうか? はたまた、試行錯誤を行い、間違いやミスをひたすら上司に指摘され続け、傷つきながら強く成長するように崖から蹴落とす方式でしょうか? 社風によって、職場によって様々な教育方法があり、あなたが社会人として組織に所属し仕事を行えている以上、あなたはその会社の教育を乗り越えたと言えます。 私は10年以上看護師として働き、看護学生から新人看護師、キャリアのある看護師や他の職種に至るまで職場教育に携わり、一つの結論に辿り着きました。 それは、新人がよく育つ職場というのはOJT(On-the-job-Training)という実地訓練が効率よく行えている場所であるということです。 逆にいうと、どれだけ高学歴な職員を雇ったとしても、どれだけ優秀な職員を教育につけたとしても、適切に教育を施されなければ成長を促すことはできないということです。 あなたの目の前にいる新人職員は、今どのような表情をしていますか?もしも、自信がなさそうな、困ったような表情をして毎日を過ごしているようならば、この本の内容を実践してみてください。 1年後、目の前の新人職員が自信を持ってキラキラと働いている姿の一助になれれば幸いです。 【著者紹介】 吉成彼方(ヨシナリカナタ) 看護専門学校を卒業後、二次救急受け入れ病院に13年間勤務する。 看護師として業務を行いながら看護教育や管理職を経験し、教育を担当した部署では、新卒看護師の離職0を10年間達成した。 2024年からは看護師として培った体験をライターとして発信をしている。 患者が自分で選んだ人生を歩めるように関わる看護がしたいと考え、2025年に転職し、日々患者に向き合っている。

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  • AIに振り回されない力--これからの時代に必要な思考と行動10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 気がつけば、私たちの生活のすぐそばに「AI(人工知能)」が存在する時代になりました。 スマートフォンの検索候補や地図アプリの経路案内、ネットショッピングのおすすめ商品、さらには自動翻訳や画像生成まで--気づかないうちにAIと日常をともにしています。 一方で、ここ数年の急速な進化に戸惑いを覚えている人も少なくありません。 ニュースやSNSでは「AIが人間の仕事を奪う」「クリエイターの仕事がなくなる」といった刺激的な見出しが並び、「自分の仕事はこの先どうなるのだろう」と不安を感じている人も多いでしょう。 けれども本当に、AIは私たちの居場所を奪う存在なのでしょうか?むしろ大切なのは、「AIが何をできるのか」「人間にしかできないことは何か」を冷静に見極めることです。 そうすれば、AIは脅威ではなく、自分の力を拡張してくれる心強い味方へと姿を変えていきます。 これからの時代に必要なのは、最新技術をすべて理解する専門知識ではありません。 むしろ「AIに任せること」と「自分で担うこと」を区別し、自分の強みを活かす発想です。 そうすることで、私たちはAIに振り回されることなく、主体的に未来を選び取ることができるのです。 この本では、まずAIに対する漠然とした不安を整理し、次にAIの実像をやさしく解説します。 そのうえで、AI時代に人間に求められる力、そしてAIを味方につけるための実践法を紹介していきます。 最後には、自分のキャリアをどう描き直していけばよいか、一緒に考えていきましょう。 今やAIは、避けて通れる存在ではありません。 しかし、恐れる必要もありません。 必要なのは「振り回されない力」。 それさえ身につければ、これからの時代を前向きに歩んでいけるはずです。 さあ、一緒に「AI時代を生き抜くための新しい力」を探しにいきましょう。

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  • エンタメのプロから学ぶ「伝わる」仕掛け
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    ●プレゼン、SNS、動画、広告・PR──誰でも人の心は動かせる! 「いいアイデアを思いついたのに、うまくプレゼンできない」 「論理的に話しているはずなのに、相手からの反応がいまいち」 「SNSを発信していても、どうもうまく広がっていない」 こうした問題は、「伝え方」を少し工夫するだけで大きく改善できます。その工夫とは、「人の心を動かす要素」を盛り込むこと。本書では、プレゼン、SNS、動画、広告・PRなどで、人の心を動かす「伝わる仕掛け」のつくり方を紹介します。 ●「どうすれば人の心を揺さぶれるか」を30年以上考えてきた映画監督、初の著書 著者は、『デトロイト・メタル・シティ』『神様はバリにいる』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』などの作品で知られる映画監督の李闘士男氏。エンタメの世界で30年以上、失敗と成功を繰り返すなかでたどり着いた「感情に訴える技術」を初公開。 ・エンタテインメントは「心を動かす」が由来 ・「インフォメーション」を「インプレッション」に変える ・人が思わず話したくなる「ネタ」を仕込んでおく ・独自理論「SEGs」を使えばストーリーづくりはかんたん ・「キャラクター」を制するものは「距離感」を制す 本書を読めば、相手の感情に訴える伝え方ができるようになり、想像以上の結果が得られる!
  • クリエイティブファシリテーション 「厄介な問題」をズバッと解決する会議のコツ28
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    ──「序章」より (一部編集のうえ抜粋) 「ダメな会議が抱える根本的な問題は、“わからなさ”から逃げることにあります。 複雑で正解のない問題を既知の枠組みで無理やり単純化したり、 不確実性を避けて安全な領域に留まろうとしたりする。これが創造性を阻害し、 価値のない会議を量産しているのです。(中略) 本書で提案するのは、全く異なる視点からの解決策です。 “わからなさ”を排除するのではなく、積極的に活用し、そこから新たな価値を創造する 「“わからなさ”をデザインする」というアプローチです。」 【内容紹介】 会議につぐ会議で忙しく、効率化に取り組んでも、なぜか忙しさが解消されない――。 この現象の背後には、会議の「量」ではなく、「質」の問題が隠れています。 昨今は正解のない「厄介な問題」が生じ、問題解決が難しくなっているのにもかかわらず、 根本原因に手を付けず、表面的で対処療法的な議論ばかりを繰り返してしまうのです。 本質的な問題解決を先送りせずに、価値を生む会議へと、会議の質を変える必要があります。 そのためには、「対話(議論)による価値創造のための会議のつくりかた」である 「クリエイティブファシリテーション」が必要です。 熟達したファシリテーターのセンス、実践知を、覚えやすい一覧性と、適度な抽象度のある 「パターン」で提示します。 28の「パターン」を参照し、実践を繰り返すことで、例えば 「参加者が口にしない本当の想いや葛藤は何か」 「この瞬間に場が求めている根幹的な問いかけは何か」 「いま生まれつつある新たな意味の兆しをどう捉えるか」といった、 技法やフレームワークを超えた、その場の状況を瞬時に感じ取るセンスを磨くことができます。 【目次】 はじめに 1.会議を効率化しても、なぜ忙しさは変わらないのか? 2.著者がこのメソッドに辿り着くまで 序章 いまの会議のほとんどは不要である! 1.危険な会議7つの兆候 2.なぜダメな会議が量産されるのか? 3.「価値ある会議」ならできること 4.“わからなさ”に向き合うことで「価値ある会議」へ 5.この本で、あなたの会議はこう変わる 第1章  クリエイティブファシリテーションとは? 1.クリエイティブファシリテーションの定義と特徴 2.【わかりやすくまとめる】VS【“わからなさ”をデザインする】 3.クリエイティブファシリテーター3つのマインドセット 第2章  価値創造を促す4つのフェーズとファシリテーターの役割 1.価値創造を促す「4つのフェーズ」 2.価値創造の土台となるテーマ設定 3.4つのフェーズの進み方とファシリテーターの役割 4.実践事例:生産技術部門の戦略ストーリーづくり 第3章 ファシリテーションはセンスが決め手 1.スキルVSセンス 2.センスの正体と磨き方 第4章 切り札としてのパターン・ランゲージ 1.パターン・ランゲージという突破口 2.なぜセンスを伝授できるのか 3.パターン・ランゲージ活用の可能性 第5章  クリエイティブファシリテーションパターン 1.パターン・ランゲージの構成と読み方 2.効果的な活用のしかた 3.28のクリエイティブファシリテーションパターン 4.パターンを現場で使うときの留意点 第6章  クリエイティブファシリテーションを支える3つの理論 1.実践から理論へ─なぜ"わからなさ"が力になるのか? 2.ネガティブ・ケイパビリティ 3.アブダクション 4.コレスポンダンス 5.知・情・意で読み解く創造性 第7章  クリエイティブファシリテーション導入についてのQ&A 《クリエイティブファシリテーション組織導入ガイド》 ポイント1:基本設計 ポイント2:組織適合性の検討 ポイント3:運用設計 ポイント4:現代的課題への対応 おわりに
  • 目的ドリブンの思考法 + シン・ロジカルシンキング 【2冊合本版】
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    デロイトトーマツで上位数パーセントの人材に限られる最高評価を4年連続で獲得、 同グループでロジカルシンキング研修講師も担当する気鋭の戦略コンサルタントが教える! 相手も自分も腹落ちさせる、あらゆる業種で役に立つ、思考の「型」 ★本書は、2冊を収録した合本電子書籍です。 1. 目的ドリブンの思考法 気鋭の戦略コンサルタントが教える 〈目的-目標-手段ピラミッド〉と〈5つの基本動作〉 もはや、これまでの延長や過去の成功体験で仕事をすればいい時代ではない。 不確実(VUCA)な時代のビジネスパーソンに求められるのは、従来のやり方に囚われることなく、「目的」を起点として考えることができる能力だ。 だがその重要性に反して、目的の役割や、どのように設定すべきかをわからない人は少なくない。 〈目的-目標-手段〉のピラミッド構造を本質的に理解できていないと、間違った目標を掲げ、間違ったアクションをしてしまう。 本書は、目的を出発点とする思考の「型」(フレームワーク)をベースに、それを実行に落とし込むための5つの基本動作(認知・判断・行動・予測・学習)を示す。 2. シン・ロジカルシンキング 生成AIの時代だからこそ必要な「考える力」をアップデートしよう! ベストセラー『目的ドリブンの思考法』著者、待望の第2作! ビジネス思考法の定番中の定番、ロジカルシンキング。 「正しく、わかりやすく伝える」ことで効率的なコミュニケーションを可能にし、 ビジネスパーソンが成果を出すための再現性を高める思考の枠組みとして活用されてきた。 しかし一方で、そのように効率性と再現性を重視するがゆえに、 アウトプットの品質の「同質化」という問題が生じやすい。 「論理的に考えればそうなるのは分かっている。聞きたいのは、あなた独自の考えや洞察だ」というわけだ。 そうした従来のロジカルシンキングが陥りがちな「コモディティ思考の罠」を超え、 意外性・新規性のある発想や思考を生み出すロジカルシンキングの進化系、 それが「シン・ロジカルシンキング」である。 シン・ロジカルシンキングの核心として、本書は「QADIサイクル」を提案する。 Q:問い(Question) A:仮説(Abduction) D:示唆(Deduction) I:結論(Induction) これらを循環させることで、独創的で説得力のある思考が紡ぎだせるようになる。 本書は、あなたの知的好奇心を刺激し、思考の地平を広げてくれるだろう。 ビジネスの最前線で活躍したいあなたに贈る、必読の一冊。
  • 図解入門ビジネス 最新リース取引の基本と仕組みがよ~くわかる本[第11版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕組みからメリット、実務、活用政策まで。新制度とリースの税務、会計、法務。リース取引の現状、今後の展開・課題。実務にすぐ役立つ関連資料を収録! 図書館選書用情報
  • ドイツ人のすごいリーダーシップ 上司が3週間休んでもうまくいく最高の仕組み
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    5.0
    85,000部突破『ドイツ人のすごい働き方』待望の続編! 日本の労働者の3倍多く休みを取るにもかかわらず、1.5倍の成果をあげるドイツ。1作目では個々のビジネスパーソンの仕事術やライフスタイルを取り上げたが、本書では彼らを束ねるマネージャー、リーダーたちに焦点を当てる。1年に30日もの有給休暇を取り、基本的に一切の残業をしない部下たちを、彼らはどう動かし、成長させ、成果をあげさせているのか――新卒直後から欧州担当としてドイツ人と働いてきた筆者が、その仕組み化、フィードバック、リーダーシップなど、超効率のアウトプットを導くマネジメントスキルのすべてを解き明かす一冊!
  • 25年、フリーランスで食べてます 隙間産業で生きていく
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    就職したくない、人が怖い、自分に噓をつきたくない――。そんな動機からフリーランスになって四半世紀。 コネやツテはゼロ。学歴も資格もない状態からどうやって道を切り開き、続けてこれたのか? 自由になりたい人が今、一番知りたいことを詰め込んだ、未来のためのサバイバル術! 【目次】 はじめに 究極の隙間産業としての雨宮処凛業 第1章 フリーランスのノウハウ、すべて晒します 浮き沈みにどう耐えるか/仕事が減った時、してはいけない「犯人探し」/SNSでの不評をゼロにするのは不可能/メンタルを守る方法/貧乏でも楽しく生きるコミュニティ/「いい時」こそ危険/25年、一度も締め切り破ってません/連絡が取れない人にならない/「ネタ切れ」しないための「仕込み」と「段取り」/朝起きた瞬間、脳内で原稿が完成/いろいろな顔を持つ/誰も追っていないものを追い、独占市場を作る/いろんな名前をつけられる/いつ辞めてもいい体制にしておく/苦手なことはしない、仕事に命を懸けない/金銭感覚を麻痺させない/25年間、体調不良でのドタキャンはゼロ/SNSの振る舞いについて/ライバルがいない・少ない過疎地を狙う/事務作業やお金周りのこと/印税、原稿料、講演料などギャラ関係をぶっちゃけると 第2章 フリーランスとして生きてる人たち フリーランスのデザイナー・山下陽光さんに聞く センスを見せつけるのはまさかの「値段」/古着屋閉店を決意した翌日の奇跡/大手にできないことをする/不便の中にこそチャンスが眠ってる/「やりたくないこと」の方で成功した/こだわりすぎない、というこだわり 生活困窮者を支援するフリーランス・佐々木大志郎さんに聞く 2011年、ネットカフェ生活に/フリーランスに必要なハッタリ/コロナ禍、怒濤の新サービス開発/元当事者だからこそできる支援スキームの発明/人の善意で回る経済圏/非正規の仕事は積み上がらない/フリーランスにとって大事なこと フリーランスの海外出稼ぎ・鈴木涼太さんに聞く 海外出稼ぎ、最高月収は100万円 「オーストラリアでワーホリ」という働き方/海外経験ほぼ無しでのワーホリ/3年間で1000万円貯金も夢じゃない 第3章 フリーランス、自衛の方法 フリーランス・トラブル110番・山田康成弁護士に聞く 弁護士にしかできないアドバイスを無料で/もっとも多い相談は「報酬の未払い」/労働基準法に守られないフリーランス/フリーランスも労災に加入できる/フリーランスがハラスメントを受けたら ウーバーイーツユニオン/フリーランスユニオンの土屋俊明さんに聞く ウーバーイーツに救われた/事故でアカウント永久停止!?/ユニオン結成の効果/バイト、ウーバー、イラストレーター掛け持ちの立場から 第4章 コネもツテも無しで、フリーの文筆業になるまで つきたい仕事がわからない/「自分探し」地獄の幕開け/なんでもいいからプロフィールに書ける経歴を作る/数百円でもいい、「好きなこと」で稼ぐ/競争相手が多い分野に行ってはいけない/無意識にやっていた、ピンポイント営業/とりあえず、肩書きを名乗って名刺を作る/「夢を叶える人たち」を間近で見る/「時代」や「世代」を味方につける/自分の興味・関心が向く場に入り浸る/好きなことで食べてる大人たちと出会う/「北朝鮮行こう」にふたつ返事で快諾する/「革命家になるしかない」といわれて素直に従う/取材急増、映画出演、そしてベルリン映画祭へ/それからの四半世紀 あとがき
  • 元管理職からみた!人が去る職場と人が残る職場の違い3選10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 朝、目を覚まして今日が仕事だとわかった時、あなたは何を考えますか?今日も一日頑張ろうという前向きな考えでしょうか?それとも、今日1日の膨大なタスクを考え、職場でのやりとりに疲弊し、次はいつ寝床につくのかという起きた瞬間から疲労を感じるような辛い考えでしょうか?私は数年前まで圧倒的な後者でした。 毎月シフト表を見ながら、次はいつ休みか確認し、仕事が終われば疲れ切って眠る。 休みの日はあれこれやりたかったことがあるのに、ぼんやりとして休みが終わってしまう。 そんな日々を約13年続け、私は自分の人生を見つめ直し、転職をしました。 10年以上積み上げたキャリア、役職、職場での評価を全て捨てた形での転職でしたが、私自身は転職をすることで、日々の生活の質は上がり、自分自身を見直すことで視野を広げて物事を考えることができるようになりました。 管理職を経験し、自らも転職を行い知ったことは、離れるべき職場や会社は存在すると言うことです。 この本は転職をすべきか悩んでいる人の悩みを明確にし、より良い人生を歩める指標を3つの視点から記載しました。 そして、私自身が管理職を経験し、人が去っていく職場と言う職場の特徴を明確にし、人材が定着しないことに悩む管理職の助けになればと思います。 この本を手にとったあなたの人生がより良い方向へ進む一助になれば幸いです。 【著者紹介】 吉成彼方(ヨシナリカナタ) 看護専門学校を卒業後二次救急受け入れ病院に13年勤務する。 看護教育と管理職を兼任し、自らの看護観を振り返り地域包括ケア病院に転職する。 看護教育には10年以上携わり、人それぞれにあった教育を行うことで、誰でも仕事ができるようになることを知る。 趣味は観劇と筋トレであり、日々鍛えた体力とともに全国各地の劇場に足を運んでいる。

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  • できる人が大事にしている 複利で伸びる仕事術
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    タイパ・コスパだけで、10年後も通用しますか? 本当に仕事がデキる人だけが知っている、“複利で効く34のスキル” サイバーエージェントで学んだ、一生役立つ必須スキル タイパ・コスパ重視の時代だからこそ問われる、 「短期成果」ではなく「複利成長」をもたらす仕事のコツとは? 新卒で入ったサイバーエージェントで 優秀な上司や先輩たちから徹底的に叩き込まれた “成長するためのソフトスキル”を徹底厳選。 「仕事で突き抜ける人」が実践している34の仕事のヒントを一冊にまとめました。 いま、あらゆる場面でタイパ・コスパが求められています。 手っ取り早く成果を出して、それをSNSで自慢しフォロワーを増やす…… 本書が教えるのは、そんな「短期合理主義」から抜け出し、 思考・行動・人間関係を“複利”で伸ばすための技術です。 ◯課題のセンターピンを見つけて倒す ◯たたき台は、叩かれる余白を作る ◯手段にこだわらず、目的にこだわる ◯シナリオを複数想定する ◯メタ認知力を高める どんな会社でも、どんな職種でも役に立つ すべての土台となる仕事のやり方・考え方を紹介! 本書は、こんな方におすすめです。 ・タイパ/コスパに偏った仕事術から抜け出したい人 ・成果を出していく同期を横目にくすぶっている20代社会人 ・成長が頭打ちになっている30代ビジネスパーソン ・マネジメントやチーム育成に悩むリーダー層 仕事で突き抜けるために必要なのは、才能ではなく技術。 あなたの仕事は、今日から「複利で伸びていく」。 【目次】 序章 20代後半から伸びる人は、成長するためのスキルを身につけている 第1章 成長するためのスキル① ソフトスキルで社会人としての土台を強化する  *「頭の回転が速い」の正体とは  *メタ認知力を高める意外な方法  *悩む時間を減らす(即決力をつける)  *課題のセンターピンを見つけて倒す、ほか 第2章 成長するためのスキル② 学び方を身につけ、中長期で自育できる人材になる  *業務をタスクではなく、オポチュニティと捉える  *振り返り効果を2倍にするコツ  *正解が見えないときは「仮説」で動く  *速読と遅読を使い分ける、ほか 第3章 成長するためのスキル③ 人間関係や環境を整え、機会と運を引き寄せる  *パツっていても、暇そうな顔をする  *鵜呑みにできる師匠をつくる  *たたき台は、叩かれる余白を作る  *上司が喜ぶ「確認依頼」3つのお作法、ほか
  • PrePoMax実践編 構造解析の基礎から応用まで
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    「PrePoMax」は、構造解析をGUIで実行できるオープンソースソフトウェアです。本書は、PrePoMax v2.3.0 を使用した実践的な解析手順を、豊富な図解とともに丁寧に解説します。線形静解析、熱伝導解析、熱応力解析、固有値解析、周波数応答解析といった様々な解析手法を、具体的な例題を通して習得できます。初心者の方でも安心して取り組めるよう、基本的な操作から詳細な設定方法まで、ステップバイステップで解説しています。さらに、各章の例題はシンプルに設計されているため、PrePoMax を初めて使用する方や、以前挫折した方にも最適です。本書を通して、PrePoMax を使いこなして、効率的な構造解析を実現しましょう。
  • 3分間コーチ 対話がひらく人と組織の未来
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    その3分間で、人も組織も変わる! コーチング界をリードする第一人者、待望の書き下ろし新作 “自分も変えない、相手も変えない、でも関わりは変えられる” 3分間の対話が、メンバーの主体性を引き出し、チームの空気を変える 一人ひとりが動き出し、やがて組織が動き出す―― コーチング界をリードする第一人者、待望の書き下ろし新作! 上司・部下、同僚、顧客……あらゆる関係に使える「3分間コーチング」の実践と哲学。 会議や1on1のような特別な場を設ける必要はありません。 ほんの3分の声かけや問いかけが 「気づき」と「変化」を生み、 そしてチームの空気を変えていきます。 ■3分間コーチ、4つの実践 ① 毎日3分間、必ず声をかける  「おはよう、今日は何に集中する?」 ② 問いは“未来志向”で  ✕「なんでできなかったの?」→◯「次はどうすればうまくいきそう?」 ③ 評価よりも「気づき」を促す  「いいね」だけでなく、「何がよかったと思う?」と問う ④ 特別な場を設定しなくてOK  立ち話、昼休み、ちょっとしたタイミングなど、いつでも実践可能 ■こんな方におすすめ ・形骸化している会議や1on1をなんとかしたいマネジャー ・部下の主体性を引き出したいリーダー ・職場のコミュニケーションを変えたいすべての人 コーチングのテクニックやノウハウを超えて、 「人と人との関係のあり方」そのものを見つめ直す一冊です。 【目次】 第1章 3分間から始める  *3分間コーチの実践  *自分も変えない 相手も変えない でも関わりは変えられる  *What's good news?(何かいいニュースはない?)  *3分は、短いか長いか?、ほか 第2章 コーチングの基本  *コーチはアドバイスしない  *コーチングの3原則  *コーチングにおける「気づき」  *アクノレッジメント、ほか 第3章 聴くことの意味  *「聴く」と「聞く」  *自分の言葉を自分でも聴いている  *エンパシー  *対話と共鳴、ほか 第4章 学び方を学ぶ  *子どもの学習と大人の学習  *変容的学習とコーチング  *厄介な問題や行き詰まりを克服するには?  *連続性と揮発性、ほか 第5章 自己認識を深める  *自己認識とトランジション  *トランジションとストレス  *自己と役割、ほか 第6章 「問い」と「対話」  *コーチングと問い  *たった一つの正しい答えに導かない  *コミュニケーションから対話へのシフト  *1on1と「場」について、ほか
  • オトナ女子の言語化力
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    4.0
    ■自分の気持ちを、自分の言葉で伝えられる素敵なオトナ女子になれる本! 職場で言いたいことが言えなかったり、 パートナーとすれ違ったり、SNSでは余計な誤解が生まれたり……。 本書は、そんな日常で起きる上手に“言語化できない”を、 ちょっとした言葉の選び方・組み合わせ方で解消する一冊です。 ■喉まで出かかっているのに上手く言葉にできない、 そんなオトナ女子あるあるのモヤモヤした気持ちを整理するワークで感情の解像度を高めつつ、 状況に応じて選べる言い回しや、 仕事・家庭・恋愛・友人関係など幅広いコミュニケーションの場面で、 そのまま使える会話テンプレを収録しています。 難しい理論は一切ありません! 使い慣れた言葉にさらに自分らしい“ひと言”を足すだけで、 上手に言語化できるようになります。 ■仕事や恋愛、友人関係など、 あらゆる場面でのコミュニケーションで役立つ「言語化の型」も全50掲載! ◎依頼・お願いする◎謝る・非を認める◎評価・フィードバックする ◎雑談・関係を構築する◎褒める・リスペクトを伝える ◎感謝する・労う◎励ます・応援する◎断る・距離を取る……など。 ■本書の主要目次 第1章 人生をもっと楽しむために「言語化力」を磨こう 第2章 感情や思考をどんどん言葉にしてみよう 第3章 言葉の解像度アップ&バリエーションを増やそう 第4章 言語化した言葉で「伝える力」を高めよう 第5章 「型」に倣って言葉を組み合わせて使おう 第6章 自分だけの文章で言語化のアウトプットを楽しもう
  • 道具としてのアイデア
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    ★アイデアは「ここぞ」の場面で繰り出す必殺技ではなく、日常的に役立てる「道具」 ★スイカゲームの開発者が、逆境と困難を突破してきた「成功パターン」をノウハウ化 ★何が起きても「なんとかなる」と思えるマインドと行動原則がこの1冊で手に入る! 社会現象となった「スイカゲーム」の開発者である著者・程涛(てい・とう)氏は、母国・中国での大学受験に失敗し、「日本語も話せない・知り合いもいない・資金もない」といったゼロ状態から留学生活をスタートさせ、東京工業大学(現・東京科学大学)、東京大学大学院へ進学。何があってもあきらめずに挑戦を重ね、世界初の照明一体型プロジェクター「popIn Aladdin(ポップインアラジン)」で大ヒットを実現し、そして、「スイカゲーム」では社会現象を巻き起こしました。 そんな程氏が数々の逆境を突破し、夢を実現してきた過程で培われた力の根底には、本書で紹介する「道具としてのアイデア」という独自の活用法がありました。アイデアは、仕事や日常で直面する大小さまざまな課題を解決し、望む未来を実現するための強力な「道具」なのです。 本書では、それを3つの「マインドセット」と、そこから導かれる5つの「行動原則」としてノウハウ化しました。 「こうなりたい」と願いながらも、壁にぶつかり、なかなか行動に移せないときがあります。しかし、それは才能や根性がないからではありません。適切な「考え方」と「行動原則」を身につければ、困難や逆境は突破できます。 「現実を変えたい」「夢を実現したい」、そう渇望する人の強力な伴走者として、ぜひ本書をお役立てください。
  • イノベーションOps 組織を動かすDX&AI導入プロセスのすべて(できるビジネス)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生成AI、AIエージェントなど、加速する技術進化の波に乗ることは、ビジネスの持続的な成長に欠かせません。技術を導入・運用し成長しつづけるには組織(ハード)、人材(ソフト)の両軸から企業の“OS”をアップデートしなければなりません。これまでDXなどに取り組んできた経験があるほど、言うほど簡単でないことを実感できるでしょう。本書は、生成AIに代表される先端技術を導入し、持続的に運用するための実践ノウハウを具体的に解説。小さく始めて大きく成長する全プロセスが手に取るようにわかります。序章 なぜ今「イノベーションOps」なのか第1章 先端テクノロジーの潮流と経営インパクト第2章 イノベーションOpsの思考法と運用基盤第3章 イノベーションで拓く経営改革第4章 イノベーションOpsを支える基盤全体像と構築・運用のポイント第5章 生成AI活用とMLOpsの融合第6章 継続的な経営変革を実現するためのデータ基盤第7章 ​​導入効果検証とユーザー理解による戦略的展開第8章 持続的にイノベーションOpsを進化させる第9章 持続的な競争優位を築くために
  • 仕事がデキる人の質問のキホン
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    相手の話が理解できない。打ち解けたいけど気が利いた質問ができない。沈黙が怖くて変な質問で空回り。部下の思考を促す問いを投げかけたい・・・。 でも、いい質問をしようとすればするほどうまくいかないということはないですか。 質問は、仕事の質や速度を高めるスキルです。そして質問は、お金を稼ぐことに繋がるスキルです。そしてスキルという名の通り、質問はトレーニング可能な技術です。 本書では、仕事で必要な質問のスキルを分析し、基本・応用のいくつかの【部品】に分解して効果的な使い方を解説します。鍵は「基本質問」と「神質問」。シーン別に組み合わせることで、相手からより多くを引き出すことができるようになります。 質問はトレーニング可能な技術だからこそ、コツをつかめば誰もがいい質問をできるようになります。どんな仕事にも万能な質問スキルを身につけて、難局を突破していきましょう。
  • 僕が忙しい現代人に伝えたい 休む技術
    3.7
    休んだほうが「パフォーマンス」も「収入」も上がるのに、まだ残業とかしてるんすか? 「休まずに働く」は、思考停止。うまく出世する人って、結局、賢く休んでいますよね。寝坊しても遅刻しても評価されてきた、僕のやり方を教えます。
  • 23歳の私が「福祉×スイーツ」で1億円企業をつくるまで
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    22歳で赤字企業を継ぎ、わずか1年半で1億円企業へ。 福祉×スイーツが描く、次世代のビジネスモデルとは? 「好きなことで生きていきたい!」 そんな漠然とした思いを抱いていた著者は、ビジネスの師匠との出会いをきっかけに福祉の現場へ飛び込みます。人手不足、非採算性、制度の壁……福祉業界が抱える数々の課題に直面することで生まれたのが「福祉×スイーツ」という新しい発想でした。 フラフラしていた若者を変えた出会いとは? 福祉業界に潜む本当の課題とは? 「福祉×スイーツ」って一体どういうこと? 22歳で社長なんて本当にできるの? そして――好きなことで生きることは、果たして可能なのか? 経験ゼロで赤字施設を引き継いだ若者の挑戦は、たった1年半で年間売上1億円規模の黒字企業への成長という形で実を結びます。本書は、そのリアルな成長ストーリーを追体験できると同時に、「課題解決型ビジネス」のヒントも得られる1冊です。 ■目次 第1章 あいまいな「好き」と現実のギャップ 第2章 転機:福祉との出会い 第3章 22歳で社長になる 第4章 一つのアイデアが世界を動かす 第5章 赤字企業からから1億円企業へ 第6章 Q&A――社長になってみて ■プロフィール 大瀬ゆゆ(おおせ・ゆゆ) 2001年、和歌山県生まれ。「好きなことに全力で挑戦する」その姿勢で、Z世代のロールモデルとして注目を集める若手女性経営者。看護学校を親に内緒で辞め、夢を追いかけるも挫折。その経験が転機となり、福祉の世界に飛び込む。福祉の現場で働きながらパティシエ修行を重ね、22歳で福祉事業会社の代表取締役に就任すると、翌月にはスイーツ事業「株式会社luv sweets」を設立。赤字だった事業をわずか1年半で年間売上1億円規模の黒字企業へと成長させた実績を持つ。モットーは「その一口が、誰かの力になる」。現在は2社を経営しながら「失敗しても、やり直せる」「好きなことを社会の力に変えられる」というメッセージを発信し続けている。
  • 研究者のためのメンタルリセット術10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 どんな仕事でも、人間が行うことである以上は、「失敗」が付きものである。 当然、研究教育の世界でも、あらゆる場面で「失敗」は起こるものである。 ただ、学問の研究活動では、それが何の意味も成さないただの「失敗」と言うべきか否か、曖昧な場合もしばしばである。 「何をもってこの結果を、単なる失敗と見なして打ち捨てるか」という判断を、落ち着いて適切にできないと、さらなる大きな失敗を導くかもしれない。 そればかりではなく、本来得られたはずの成果を取り逃すという、真の「大失敗」に繋がることもある。 その意味では、他の様々な仕事とは、多少異なる部分があるかもしれない。 本書では、学問の研究に関する「失敗」と、それに対するメンタル的なリセット&リスタートの道筋について、ごく簡単に考えてみたい。 但しそれは、問題に直面した時のリセット&リスタートを、スムーズかつ迅速に行うようにするための、「普段からのメンタルの持ち方」に関することである。 「これさえやればいつでもたちまち気分リセット!」という、その場限りの「おまじない・対症療法的お手軽テクニック集」ではないことは、最初におことわりしておきたい。 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 理学博士。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有する。 そのせいもあって、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 業務指示マスターガイド 成果を生む指示の書き方の極意
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    チェーンストア企業における業務指示の完全版! 店舗を動かすのは、正しい戦略ではなく、正しく伝わる指示。 この本は、その伝え方を変えるためのヒントであふれています。 ――株式会社西友 大久保恒夫元社長推薦!

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  • 伝え方ひとつで変わるわたしの毎日 気持ちがスッと届くコツ82
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 OURHOME Emiさん21冊目の最新刊! 仕事も人間関係もラクになる、もっと伝わる伝え方! LINE、メールのお悩みも解決! ・やりたいこと、言いたいことを上司にうまく伝えられない ・夫に日常のことを相談しても、「話が長い」と言われる ・ママ友とのLINEで、イベントごとなどがスッと決まらない ・自己紹介が苦手… そんなあなたのために、 OURHOME主宰、『今日から変わる わたしの24時間』が6万部突破、 暮らしと仕事を楽しむ発信で大人気のEmiさんが実践している 伝わる伝え方を1冊にまとめました。 たとえば… ・言いにくいことはサクッと短く ・「相手のプラス」を先に伝える ・ 指示ではなく、相談ごとにしてみる 気持ちが相手にスッと届いて、人生が見違える伝え方、 今日から実践したくなる82個のコツです! 【本書の目次より】 chapter1 伝えかたを変えると スッと届く スッと伝わる chapter2 お互いラクに!明るい言葉で伝える chapter3 メール、LINE、書面 もっと届く!文字での伝えかた chapter4 うまく説明する chapter5 謝る、断る、指摘する chapter6 会話を楽しむ chapter7 家族にこそ、素直に伝える ほか 【「はじめに」より】 会社や家族間でも、「あれをしてほしい」「これをやってもらいたい」「これはダメ」など、日々「伝える」瞬間ってありますよね。 でも自分の思うように伝わっていなくて、もどかしかったり、イライラしたり。 時間をかけずにスムーズに、イヤな空気にならず、「伝わる伝えかた」ができれば、みんながとってもラクになれるはず。 この本では、やりたいことの伝えかた、みんなが気持ちよく仕事が進む伝えかた、断りかた・謝りかた、会話を楽しむコツなど、全部で82個の工夫を詰め込みました。 きっときっと、暮らしが、人生が変わっていくはずです。 【著者について】 Emi 暮らしとオリジナルウェアの店「OURHOME」主宰。43名のスタッフと共に兵庫県西宮で運営。雑誌『LEE』連載、企業との共同開発、レッスン開催など多方面で活躍。音声メディアSpotifyやVoicyで届ける「OURHOME 暮らす働く‶ちょうどいい″ラジオ」では、暮らしや子育て、働きかたの悩み相談などを通じてリスナーに寄り添う。SNS総フォロワー30万人。『今日から変わる わたしの24時間』(大和書房)など著書21冊、累計部数64万部。2009年生まれの双子の母。
  • 試験にココが出る!消防設備士4類[甲種・乙種]教科書+実践問題 第4版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 模擬問題3回分付き! 「黒板」「一夜漬け○×ドリル」など覚えやすい仕掛けが満載。 消防設備士4類対策 テキスト&問題集の決定版! 国家資格「消防設備士」の試験は、出題範囲が幅広く、細かい法令や規格省令がたくさん登場しますが、仕事の合間を縫って学習する社会人にとって、全範囲を長い時間を掛けて同じ力加減で覚えるような学習方法は現実的ではありません。 本書は、忙しい社会人が効率的かつ、安心して学習できるように、消防設備のプロフェッショナルである「一般社団法人 東京防災設備保守協会」による監修のもと、出題傾向を徹底分析し、よく出題されるポイントを中心に解説を行い、本試験に近い問題を豊富に収録したテキスト&問題集です。 ワンテーマを解説したすぐあとに、関連する「実践問題」を配置し、覚えた内容をすぐに試せる構成で、合格に必要な知識を効率的に身につけることができる仕掛けとなっています。 また、初学者でも安心して、効率的な学習できるよう「黒板」ほか、「学習のポイント」「重要度メーター」「理解度チェック」「覚えるマーク」「ひとこと」など、豊富なヒントでガイドしていきます。 さらに、巻頭には「最重要項目直前チェックシート」、巻末には「一夜漬け○×ドリル」を収録し、学習開始から試験当日まで役立つ要素が満載です。 購入者限定無料特典として、通勤中など出先での学習に便利な「本書全文の電子版(PDF)」や、すき間時間の手軽に学習できる「Webアプリ問題集」も用意。 いろいろな角度から学習をサポートする消防設備士受験者必携の書です。 (特典の利用には、インプレスの無料読者会員システムへの登録が必要になります。提供予定期間は、初版発売から3年間となっています。特典全文電子版は印刷不可となっています)
  • 入社1年目から差がつく 資料作成
    -
    「プレゼンテーション」領域を担うグロービス講師が教える 一番わかりやすい資料作成の入門書が登場! 豊富なつまずき実例で学ぶから、もう迷わない すぐに使えて差がつく全プロセスを徹底解説!! 受講生たちの“あるある”な失敗事例から逆算して学ぶことで 自然と「伝わる資料」が最短で作れるようになる! [こんな人におすすめです!] ・作った資料、「結局、何が言いたいの?」と言われがち ・意気揚々とパワポを開いて、途中で手が止まる ・デザインや言い回しにこだわりすぎて、ムダな時間を費やす ・せっかく作った資料、気づいたら論点とずれていた。ナゼ?
  • 初めてでも「ただいま」と言いたくなる 沖縄唯一の日本旅館女将の「愛されるおもてなし」
    完結
    5.0
    沖縄唯一の日本旅館「名嘉真荘」に海外、国内、県内から人々が集まる理由。 沖縄に唯一の日本旅館の女将が、 単なる「サービス」でも、顧客満足の「おもてなし」でもなく、 「沖縄流のおもてなしの文化」から学び得た究極のおもてなし術を紹介する1冊。 日々、国内外から多くの人が訪れ、 独自の文化を持つ沖縄という場において、「日本旅館」なんてうまくいくわけがない、 と、周囲からも大反対を受け、スタッフともうまくいかないところからスタートした「名嘉真莊」が、 ・プロポーズ(がうまくいく)旅館 ・人生の節目に訪れたい場所 として人気となった理由とは――。 本書では、 唯一無二のおもてなしの実例と、 背景にある沖縄の文化とその精神を余すことなく紹介。 接客業のほか、人と向き合うあらゆる仕事で役立つだけでなく、 新しい発想と温かな勇気をもたらす一冊。 ■目次 ●第1章 沖縄唯一の日本旅館だけが知っている「おもてなし」の心 ・「ただいま」と言いたくなるうちなーんちゅ式おもてなし ・「またお会いしたい」の願いを込めて――一期二会の精神でお見送り ・「少しおせっかい」がちょうどよい ほか ●第2章 流されて気がつけば沖縄で旅館の女将に ・全スタッフに辞めてもらうことを決めた ・覚悟を決めることができた言葉 ・自分で稼げるという自由 ほか ●第3章 お客さまとの「縁」を織りなす名嘉真荘のおもてなし ・最後の家族旅行 ・プロポーズ成功率100%の秘密 ・韓国の超有名女優にハートを打ち抜かれた料理長 ほか ●第4章 「こだわり&アレンジ」こそがおもてなし料理の真髄 ・“食べる喜び”を届ける会席料理 ・ひと皿から広がるぬくもり ・オンリーワンを積み重ねるとナンバーワンになれる ほか ●第5章 移住したからわかった沖縄の人と自然の素晴らしさ ・今も根づいている祈りある暮らし ・一瞬ごとに表情を変える沖縄の海 ・「がんばんな~」はやさしい気づかい ほか ●第6章 「沖縄に恩返し」の思いを込めて ・沖縄の恩恵を受けた父に代わり、沖縄へ恩返し ・地域のために日本旅館ができること ・「なんくるないさ!」の気持ちで明日をつくる ほか ■著者 富島美樹(とみしま・みき) 海の旅亭 おきなわ名嘉真荘 総女将 1965年、東京都生まれ。 旅館の仲居をしていた母のもとで育ち、高校卒業後、歯科衛生士の専門学校に進学。 資格取得後、17年間、歯科の仕事に従事。 2002年結婚を機に、夫の会社を手伝うため北海道に移住する。 2016年、「海の旅亭 おきなわ名嘉真荘」が開業。 その後、立て直しのため女将として沖縄に移住する。 現在は、沖縄には珍しい日本旅館として、沖縄と本土の両方の良さを旅館のサービスに生かし人気を博している。 また、地域の健康支援をすることで沖縄への恩返しをしたいと考え、 歯科医療を促進するために、旅館敷地内にデンタルケア施設の建設を予定している。 地元の人も沖縄を訪れた人も、すべての人が笑顔になり喜んでもらえる旅館を目指して日々奮闘中。 本書が初の著書。
  • 伝わるコツ 「言ったはずなのに伝わってない」をなくすスキルと思考法
    5.0
    ★15万部のベストセラー『任せるコツ』の著者、待望の続編! ★国内最大手広告会社のクリエイティブディレクター/コピーライターが明かす ★「伝える」と「伝わる」の違い、そしてその先の「動かす」技術まで 突然ですが、次の伝え方のAとB、どちらが人を「動かす」ことができているでしょうか? 万引きを止められる伝え方はどちらでしょうか? A:「万引きするな」 B:「万引き犯になるな」 高級時計を買おうとしている人に、最後のひと押しで購入を決心してもらえるのはどちらでしょうか? A:「このメーカーには100年の歴史と伝統があります」 B:「価値が下がらないから、買った金額より高く売れることもあります」 バンジージャンプを飛べない人の背中を押す言葉はどちらでしょうか? A:「大丈夫、君なら飛べる! 勇気を出して!」 B:「ここから過去に1万人が飛んで、怪我や事故はゼロだって」 AよりもBのほうが、こちらが意図する行動に導く言葉になっています。 その理由を、本書のなかで手法とともに解説していきます。 「伝える」の先には、必ず促したい行動や意識の変化があります。 この変化をもたらすのに、特殊な才能はいりません。 「伝える」と「伝わる」。 この2つには大きな開きがあります。 本書を読み終わったその日から 「言ったはずなのに、全然伝わってない……」 ということはなくなるでしょう。
  • 私文ホワイトカラーが AI・コンサルに仕事を奪われない働き方戦略
    4.0
    現在、日本のサラリーマンの労働シーンというのは1つの歴史的転換点にあるように思います。AI・ジョブ型人事制度の導入・外注化(コンサル活用)という大波が、あらゆる階層の労働を嘗め尽くして、全てを、多くの労働者の目線では必ずしも望ましくはない方向に変えようとしています。 私文ホワイトカラー。 私立文系大学を出て、事務職と言われる仕事に就いたサラリーマンを呼称する表現です。数学での受験を回避して大学進学し、特別なスキルを持つことなく、メンバーシップ型雇用下での社への忠誠で世渡りをしていく我々は、来るべきAI化・ジョブ型時代において真っ先に刈り取られる存在として名前が挙がります。 申し遅れましたが、自己紹介をさせてください。 株式会社板橋 東京中央支店と申します。 40手前で、しがないサラリーマンをしております。 私自身、私立文系大学を出た「私文ホワイトカラー」としてAI・ジョブ型雇用・外注化に怯える日々です。 我々とて座して死を待つわけにはいきません。我々にも暮らしがあり、生き残らなければならないのです。 そこで本書は、特別なスキルを持たない私文ホワイトカラーが、これからの激動の時代をどうしたら生き残る確率を1%でも上げることができるかを考える1冊です。
  • 2030年の人事部
    完結
    -
    「日本型タレントインテリジェンス」が人事と経営のボトルネックを解消する。 ◎配置は「属人」から「データドリブン」へ ◎育成は「一律」から「パーソナライズ」へ ◎採用は「囲い込み」から「社内外シームレス」へ ◎「小説で描くAI×人事の変革」がリアル どこからでも読める「小説+解説+対談の構成」がわかりやすい ◎経営者・役員クラス・人事部長の必読書 人材こそ、企業の未来を決める最大の資産。 人的資本経営が叫ばれながらも、多くの企業の配置・育成・採用が「制度」と「慣習」に縛られ、優秀な人材は埋もれてしまう現状が続いています――。 「日本型タレントインテリジェンス」は、その壁を打破するものです。 AIとデータを骨格に、人事の戦略をスキルベースで経営戦略と結びつける重要な概念です。 社員一人ひとりのスキルと志向を最大限に解放し、経営戦略に直結させる仕組み。 それは単なる効率化を超えて、企業を内側から“再起動"させる力を持っています。 小説×解説×対談で描かれた本書は「人事部の限界」と「変革の可能性」の狭間をリアルに描き出します。 2030年、人事部の未来はどうなっているのか―――。 本書は、その解像度を大きく高める一冊です。 「勘と経験」に頼る人事は終わり。 AIとタレントインテリジェンスが成果を導き、経営を根本から変革する時代へ。
  • 仕事が速い人があたりまえにやっていること
    -
    この本のメソッドで、「仕事」も「人生」もラクになる! 「ああ、自分って、仕事が遅いな……」 「もっと速くやんなきゃ」  こうつぶやいたとき、具体的になにをすればいいか、わかりますか? 「速くやる」という言葉は、その意味が広すぎて、「実際の行動は変えられないまま」という人が多いのではないでしょうか。 そこで本書では、「仕事の速さ=要領のよさ」と定義します。 同じ仕事をしているはずなのに、あっという間に作業を終えてしまう人。 人より多くのタスクをゆうゆうとこなしている人。 それでいて、誰よりも自分の時間を大切にし、人生を楽しんでいる人。 次々と「要領よく」仕事をこなし、結果も出している「仕事が速い人」たち。 その違いは、努力や性格ではありません。 「脳の仕組み」を使い、行動を最適化しているのです。 この本では、作業療法士であり、脳科学と生体リズムの専門家・菅原洋平氏が、誰でも再現できる“脳の仕組みに基づいた仕事の整え方”をわかりやすく解説します。 本書が伝えるのは、「がんばる」ことではなく「脳の特性に合わせて動くこと」。 脳の構造を理解すれば、集中力・判断力・記憶力・スピード―― どれも自然に高まり、努力に頼らず“仕事が速い人”になれるのです。 「仕事が速い!」と言われる人に見られる「要領のよさ」。  実は、次の5つで構成されているんです。 (1) 「余計な情報」に惑わされない(第2章) (2) 「脳のムダづかい」を減らす(第3章) (3) 「すぐやる人」になる(第4章) (4) 「同じ失敗」を繰り返さない(第5章) (5) 「思い込み」を捨てる(第6章)   どうでしょう。 この項目を見ただけで、「たしかに、自分に足りないことかも」と思った人も多いのではないでしょうか。  そうなんです!  「要領をよくする=仕事を速くする」とは、新たな知識や技術を身につけるというより、ムダを省いたり、余計な情報をカットしたりすることが大切であり、誰でもすぐに実践でき、再現性のあることなのです。 たとえば―― ●情報に振り回されない人は、ドーパミンをうまくコントロールしている ●集中が長く続く人は、ワーキングメモリを意識的に使っている ●ミスをしない人は、脳の修正機能「フィードバック誤差修正」を活かしている ●先延ばしをしない人は、脳の“すぐやるモード”を上手に切り替えている こうした「脳の仕組み」を正しく理解し、40の行動メソッドとして体系化したのが本書です。 最新の脳科学・心理学研究をベースに、 読むだけで実践できるワークや具体例が満載。 読むほどに、脳のノイズが減り、行動がシンプルになり、毎日の仕事が軽やかに回り出します。 ――努力ややる気ではなく「脳」で結果を出す。 それが、“仕事が速い人”のあたりまえです。 その結果、仕事も人生もおどろくほどラクになります。 さあ、準備はいいですか?
  • 聴く技術 あなたの会話が今日から変わる
    -
    会話が苦手でも、「聴く技術」を養えば コミュニケーションはうまくいく! 8000人以上の話を聴いてきた 人気カウンセラーが教える プロの聴き方 あなたの周りにもこんな人、いませんか? 口下手なのに、お客さんからニーズをどんどん引き出す営業。 飲み会や面談が苦手な部下からも、本音を話してもらえる上司。 仕事の能力や成績に関係なく、よく相談を受ける先輩。 なんでもない雑談も、つい聴いてもらいたくなる同僚や友達。 「何でも話してもらえる人」に共通するのは、 面白く話すトークスキルでも、 盛り上げ上手な性格でも、 圧倒的な知識や経験でもありません。 話の聴き方の本質は、 「どう話すか」ではなく「どう話してもらうか」。 会話の主役となるのは話し手です。 話し手が気持ちよく会話を続けられるように、 聴き手は軽く返答をしながら、「聴く」ことに注力します。 つまり、自然に音が耳に入ってくる「聞き方」ではなく、 注意深く耳を傾ける「聴き方」をする必要があります。 「聞く」と「聴く」は似ているようでまったく違うのです。 この本では、プロの心理カウンセラーが ・相手と信頼関係を築き ・本心を打ち明けてもらう ための心得から実践的なテクニックまでを解説します。 【“うまく聴ける"はあなたの武器になる!】 ・頑張ってしゃべらなくても会話が続けられる ・人の話を聴くのがらくになる ・営業先で相手が要望を話してくれる ・部下や後輩が本音を話してくれる ・上司や先輩の話を素直に聴ける ・クレームや苦情にうまく対処できる ・人と無駄に衝突しなくなる ・いろいろな人の考え方や価値観を学べる ・初対面でも好印象を与えられる ・苦手な人と話すストレスを減らせる ・自分にも自信が持てるようになる ・小さなことでイライラしなくなる ※本書は2022年6月に弊社より刊行された 『なぜ、あの人には何でも話してしまうのか 心理カウンセラーのすごい「聞く技術」』 を改題し、加筆・修正したものです。
  • 職場の断捨離 空間から始める、意思決定の整流術
    -
    【内容紹介】 「断捨離とは、単にモノを片づける手段ではありません。 その本質は、『意志を回復すること』にあります」 (第1章より) 断捨離は単なるモノの処分ではなく、 誰もがいきいきと働くための「選び直し」。 決断の先延ばしをしない職場づくりのために不可欠な実践である。 そしてそれは、収益改善、残業削減など、経営やマネジメントにも効く「引き算」である。 断捨離提唱者のやましたひでこが、職場を片づけ、自分の気持ちを整理し、チームや会社をいきいきさせたい 全ての「断捨離リーダー」に向けて書き下ろした渾身の実践哲学書。 【目次】 まえがき―だからこそ、職場の断捨離 第1章 職場に断捨離が必要な理由 1 空間が詰まると、思考が詰まる 2 職場の淀みは、判断の保留 3 空間が変われば、人が変わる 4 断捨離は自然に広がる 5 モノは思考の証 6 空間が変われば、関係性も変わる 第2章 断捨離経営とリーダーシップ 1 経営も足し算から引き算へ 2 書類の山は、過去への執着 3 5Sでは整わない 4 断捨離型リーダーシップとは 第3章 基本の断捨離リテラシー 1 俯瞰の構え 2 判断軸は今と自分 3 「不要・不適・不快」の視点 4 総量規制7・5・1 5 3分類トレーニング 6 個人の断捨離と職場の断捨離の違い 第4章 ある自治体の実践:管理職発のチームの断捨離 1 過酷な職場の、残念なありさま 2 とにかく経験してもらい、徐々に広める 3 モノができたら、コトへと広げる 第5章 三森製作所の実践:トップダウンによる会社丸ごと断捨離 1 町工場が断捨離する理由 2 断捨離プロジェクト始動 3 捨てた先に見えたもの 第6章 断捨離リーダーが手放すべきもの 1 足し算思考の断捨離 2 モノができたら、ルールの断捨離 3 「枠」を緩めると、人が動き出す 4 引き算で、ごきげんな居場所づくり 5 職場の断捨離を持続させる3本柱 6 断捨離を「自然化」させる 7 リーダーこそ、もっとも多くを手放す おわりに
  • アイディアだけではじめる バイブコーディング革命!
    -
    AIとチャットするだけで、多様なソフトウェアを開発してしまう「バイブコーディング」の革命が世界中に広がっている。誰もが超スピードでアイディアを形にできる、そんな時代のフロンティアをNewsPicksがレポートする。さらに記者みずからアプリ開発に挑戦してわかった、バイブコーディングの「本当とウソ」も公開。バイブコーディングって何?という人も挑戦したくなる超入門書! 【目次】 はじめに 第1部 【超入門】仕事が「10倍速」になる最強AIツールたち 世界が驚いたChatGPTの「次の世界」 シリコンバレーで過熱する「バイブコーディング」 鋭いアイディアを持つ人が「輝く時代」 AI時代を勝ち抜く「最強ツール7選」 第2部 【仕事超速】あなたも学べる、自分専用AIツールの作り方 同じことは「繰り返したくない」 SNSのスタートアップ情報を「自動収集」 おすすめ投資家を「素早くマッチング」 AIが見つける「次に流行するアイテム」 第3部 【死闘20時間】バイブコーディングの「本当とウソ」 Challenge1 トランプニュース追跡アプリを開発 Challenge2 大量のポッドキャストをニュースレターに Challenge3 スマホで聴ける、自分専用ニュース番組 ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。各種AIサービス、肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
  • Life add Story ライフ・アドストーリー 自分の好きなことで 自分の人生の指針書を書き続ける
    -
    「好き」をヒントに人生の指針書を作る~大人の学校ジャパン構想~ 保育士として子どもたちと共に保育園で生活を送るなかで、私は彼ら、彼女らの「遊び」から幾度となく衝撃を受けてきました。その衝撃は、大人になった私にとって予想もしなかった発見の連続であり、人生をもう一度見つめ直すきっかけとなりました。 もし大人が子どもたちのように、結果にとらわれず、失敗を恐れず、楽しむことそのものを大切にできるなら――。人生はもっと自由で創造的になり、社会に貢献する可能性も大きく広がるのではないか。この問いを抱き続け、私は約20年間にわたり「大人の学校ジャパン構想」を思い描いてきました。 「大人の学校ジャパン構想」は、効率や結果を追い求めがちな大人にこそ必要な “学び直し” の場をイメージしています。正解を一つに絞るのではなく、無数にある可能性を仲間と共に探し出す。できないことを責めるのではなく、できることを積み上げていく。その姿勢こそが、これからの社会を支える土台になるのではないでしょうか。 本書では、子どもたちから学んだエピソードを織り交ぜながら、大人が取り戻すべき思考の柔軟さや、人生をより豊かにするためのヒントを提示しています。この本が、皆さんにとって自分の人生を考え直すきっかけとなり、困難をも楽しみに変える力を思い出す契機になれば、これほど嬉しいことはありません。(はじめにより抜粋) 著者プロフィール: 四釜 喜愛(しかま・よしなる) 社会福祉法人 想伝舎 https://soudensha.org/ 社会福祉法人想伝舎 理事長、株式会社LifeMore代表取締 役。仙台市近郊の男性保育士・男性幼稚園教諭の任意の勉強会である「子育伊達塾乳幼児楽会」楽頭を務める。高校3年生の 長男と中学2年生の次男の父。
  • 任せ方がわかりません
    3.7
    「頼み方がわからない」「任せると不安」「結局、自分でやったほうが早い」。 この3つが重なると、人は“抱え込みル―プ”にはまり、時間も成果も頭打ちになります。 本書は、そのル―プを断ち切るために、著者がゼロから伸ばしてきた現場の知恵を、誰でも再現できる形に落とし込んだ一冊。 相手のやる気と責任感が自然に湧き上がる“流れ”のつくり方を、4つのステップでコンパクトに体系化しました。 ――― ■4つのステップ 【1相談】先に小さく相談して、相手の一歩目を軽くする 【2お願い】依頼を明確にシンプルにして、得意なセクションごとに依頼 【3頼る】判断や行動をある程度ゆだねる 【4任せる】相手に意思決定などの主導権を渡す ――― ■け―りん流はココが違う ・“断られにくい”依頼の設計 ・ズレても相手を“責めずに立て直す”リカバリ―術 ・協力者が自然に増える、感謝と振り返りの型 ・相手のタイプ別ガイド ・「頼みづらい」を超える言い回しと、行動が生まれる声かけテンプレ集 ――― ■こんな方におすすめです ・常に忙しいのに、成果が伸び悩んでいる ・外注やチ―ム運用を始めたいが不安がある ・リ―ダ―として“自走する関係”を育てたい ・一人で抱え込む→“人と成果が育つ”働き方へ切り替えたい ――― 「任せること」はスキルではなく“相手へのギフト”です。 イチから年商5億円をつくりあげ、今や頼み上手・任せ上手として知られる著者による、「人に頼って、任せて、チ―ムで成果を最大化する」実践ガイド。
  • やめたいのにやめられない!「仕事のムダ」の削り方
    -
    日々の仕事の中に、「この業務、なんでこんなに非効率なやり方を続けてるんだろう……」と思うものはありませんか? この質問に「ない」と答えられるビジネスパーソンは幸せ者です。 問題は、【そんな幸せ者など、この国のどこにもいない!】という現実です。 企業の内部には、無駄や非効率が山積しています。 ・かつては合理的だった業務でも、目まぐるしい技術変化に対応できず、また担当者も不明になってしまい、10年以上も時代遅れのつくり方を続けている。 ・なんのために開いているのか参加者の大半がわかっていないのに、やめようと言い出して上に目をつけられるのも怖いから、惰性で開催され続けている全体会議。 ・不正防止や社内コンセンサス確保のためという大義名分に逆らえず、いつまで続けるつもり? のハンコ行脚  などなど…… そんな企業内部のさまざまな無駄や非効率は、ときどき意識的に削ぎ落としてやることが必要です。 さもなくば、神経質な人の「念のため」を満たすため、会社の業務は際限なく膨張していき、高コストで利益を生みにくい企業体質に変質してしまうでしょう。 本書は、オフィスの業務効率化を専門とするコンサルタントが、日々、仕事のコスパやタイパを悪化させる無駄・非効率を具体的に「削る」ための視点や、TIPsを多数紹介する1冊です。新しいアプリの導入や特殊な技術、あるいは大げさな社内稟議は不要で、誰でもすぐに真似できるノウハウを、時間・資料・コミュニケーション・マネジメント・意思決定などさまざまな側面から解説していきます。 上手に会社の無駄・非効率を削ることができれば、あなたの日々の業務から「長年のイライラの原因」が取り去られ、スッキリ満足! 引いては、会社の競争力の復活にも役立つこと間違いありません! あなたはもう、この本を読むしかない!!!
  • チームプレーの天才 誰とでもうまく仕事を進められる人がやっていること
    3.0
    他者と協力して新たな価値を生み出す「共創」ができるようになる本 自分一人で完結する仕事はほとんどありません。チームメンバー、社内の他部署、社外の取引先、他社など、さまざまな人と手を組み、力を借りて結果を出していく。つまり、あらゆる仕事は「チームプレー」だと言えます。 さらに現代では、過去のノウハウや成功体験が通用せず、「自分だけ」「自社だけ」で成果を出すことに限界を感じている人や企業が増えています。 そこで本書は、これまで言語化されてこなかった「チームプレー」のコツを伝えます。ただ協力するだけでなく、他者とフラットにつながり、お互いの知識や能力を発揮できる「共創」関係をつくるためのコツです。 本書は、人を「権力」や「お金」で動かす従来型チームプレーをそれぞれ「1.0」「2.0」と位置付け、それとは違う「3.0」のチームプレーとして、「共創」を提案します。 その状態になるために必要な9つの要素を言語化し、各要素をもたらすための具体的ノウハウを紹介。リーダーにかぎらず、いちメンバーでも実践できるものです。ひとつでも実践してもらえれば、チームが変わり、プロジェクトも円滑に進んでいくでしょう。
  • 厳選! できる人の最強プロンプト新8選
    -
    業務を劇的に変えるプロンプト集 第2弾! AIが便利なのはわかっているけれど、いまひとつ実務で使いこなせていない……そうお悩みの人へ。 さまざまな業界や業種の現場でAIをフル活用しているビジネスパーソンをゲストに迎え、日々の業務にリアルに重宝するユースケースを深掘りしていく。 ◎紹介するプロンプト例 ・Excel関数との格闘が2時間 → 10分で終わる! ・バナー・サムネイルなどのデザイン分析が3時間→15分でできる! ・役職別疑似フィードバックで、手ごわいプレゼンを完全攻略!  etc... さらに番外編として、OpenAIが2025年2月に全有料プラン利用者に解放したChatGPTの検索エージェント機能「deep research」と、Googleの無料AIツール「NotebookLM」の活用法も紹介する。 プロンプトをそのままコピペするもよし、自分流にアレンジするもよし。 ぜひ、あなた自身の困りごとを解決するのに役立ててほしい。 【目次】 はじめに 第1部 【AI×マーケ】トレンド分析もお任せ! 「バズるバナー」の作り方 競合の「バナー分析」もAIで “良いデザイン”の言語化をお助け 画像分析全般に使える 第2部 【トヨタ式】AI版「なぜなぜ分析」で課題を一発特定 トヨタ式「なぜなぜ分析」を自動化 フィッシュボーンで明快に整理 指示を打ち込むときは具体的に 第3部 【秘技】AIが10人の上司に変身! プレゼンを360度レビュー 100人超えのプレゼンも安心 企画の「ツッコミどころ」を事前に把握 作り方次第で、ユースケースは無限大 第4部 【実用】職場のモヤモヤを解消! 現場発の「お悩み相談AI」 意外に仕事の相談をする場がない 悩みを「カテゴライズしない」AI 「最適な表現」を探すのにも便利そう 第5部 【苦手克服】「エクセル関数」はAIに攻略させよ 複雑なエクセル作業を一気に解決 実際のユースケース3例 ケース① 売上予測のシナリオを呼び出す ケース② 長い関数を瞬時にシンプルに ケース③ 日次の売上予測をSlack投稿 「使わない理由」がない 第6部 【上司要らず】新人も「自力で振り返り」できるAIプロンプト 意外とやらない「振り返り」 「定型文」でないのがポイント 上司にとっても「お役立ち」 第7部 【話題】情報収集が10倍速に! 最強ツール「deep research」活用術 リサーチ業務の「最強の相棒」 ケース① プロジェクト計画を一発出力 ケース② 海外市場調査もすぐに完成 ケース③ 完璧な「出張プラン」を作成 Geminiとはどう使い分ける? 第8部 【高精度】NotebookLMで「自分仕様」の最強AIを作ろう 記事、動画、音声……ソースは何でもOK ケース① 自分専用の「業界用語集」を作成 ケース② 就転職でも活躍!複合的な企業分析 ケース③ 憧れの人に「ビジネス相談」も? 使わないと絶対損!な便利機能 ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。各種AIサービス、肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
  • 図解入門ビジネス 職場メンタルヘルスの基本と対応がよくわかる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、産業医として数多くの職場でメンタルヘルスに携わってきた著者が、豊富な現場経験をもとに「職場で出会うメンタルヘルスに関する基本と対応」についてまとめた実践的な入門書です。
  • 仕事ができる人が習慣にしていること
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    【内容紹介】 仕事で成果を上げ続ける人には、共通して持っている力と習慣があります。本書『仕事ができる人が習慣にしていること』は、ハイパフォーマーが日々大切にしている「5つの力」と「52の習慣」を、著者自身の豊富なキャリア経験をもとに体系化した実践的な一冊です。 著者は、新卒で通信ベンチャーの人事からキャリアをスタートし、30代でMBAを取得。40代で銀行の人事部長、50代で外資系生命保険の役員と、現場から経営の最前線までを歩んできました。その歩みのなかで培った「成長のルール」を、誰もが実行できる具体的な行動レベルに落とし込んで紹介しているのが本書の大きな特徴です。 本書で提示される「5つの力」は以下の通りです。 1.やりたいことを確実に実現する「目標達成力」 やらないことを決め、資源を集中させることで、行動の質を高める方法を学べます。 2.限られた時間で最大の成果を出す「タスク貫徹力」 優先順位づけから会議の効率化まで、時間の使い方を抜本的に変える習慣が解説されています。 3.信頼を築き、チャンスを引き寄せる「人間関係構築力」 雑談や報連相といった身近な行動を戦略的に活用することで、周囲から自然と応援される存在になることを目指します。 4.変化の激しい時代でも成長を止めない「継続学習力」 読書やセミナー参加、生成AIの活用など、スキルを磨き続けるための具体的な方法が示されています。 5.長期的に成果を出し続けるための「レジリエンス力」 ストレスへの対処法や、楽しみを見出す心の持ち方、小さな成功を認識する習慣など、心身を整える秘訣が語られます。 これらの習慣はどれも難しいものではなく、明日からすぐに取り入れられるものばかりです。「迷ったら前に進む」「相談相手をつくる」「嫌なことは寝て忘れる」といったシンプルな行動の積み重ねこそが、現状から抜きん出るための思考と行動へとつながります。 本書は、若手から中堅、さらにはリーダーを目指す人まで、幅広いビジネスパーソンに役立ちます。目標の立て方から時間管理、チームとの関わり方、学びの続け方、心の整え方まで、キャリアのどの段階にいても実践できる内容が網羅されています。 【目次】 第1章 ハイパフォーマーの目標管理の習慣 第2章 ハイパフォーマーのタスク管理の習慣 第3章 ハイパフォーマーのコミュニケーションの習慣 第4章 ハイパフォーマーのスキルアップの習慣 第5章 ハイパフォーマーのメンタル管理の習慣
  • チームのワークエンゲージメントを仕組み化する スキルマネジメント 改訂新版
    完結
    -
    多くのリーダーが「自分のマネジメントは正しいのか」という不安を抱えています。本書では、この不安の根源が「信頼できる判断基準と共通言語の欠如」にあることを明らかにし、その解決策を提示します。 世界的な調査では、直属のリーダーを完全に信頼しているメンバーの約半数45%が強い熱意を持って仕事に取り組む一方、信頼していないメンバーではわずか6%にとどまることが判明。リーダーへの信頼がチームのエンゲージメントを1.2倍高めるという事実が、本書の重要性を物語っています。 著者の中塚敏明氏は、自身が経営していた会社で離職率40%という危機的状況から、独自に開発した「スキルマネジメント」により離職率5%以下への劇的改善を実現。この実証済みのシステムを、現場のリーダーが実践できる形で体系化しました。 スキルマネジメントの核となるのは、抽象的な能力を具体的な行動目標に分解した「スキルボックス」と、成長の道筋を可視化した「キャリアマップ」。これにより、メンバーは「何をすれば成長できるのか」が明確になり、リーダーは「どう指導すればよいのか」という判断基準を得ることができます。
  • できる人の仕事のしかた 文庫版
    3.0
    この本はあなただけの秘密のバイブルだ。 ◉50言語に翻訳される世界的ベストセラー! ◉シリーズ40万部突破。版を重ねる定番ロングセラーの最新改訂版。 ◉世界的反響に応えて著者が加筆! 新章10ルールが加わりました。 本書は2018年に刊行された『できる人の仕事のしかた〔新版〕』を文庫化したものです。 ■50カ国以上で読まれている世界的ベストセラー 世界的ベストセラー“Rules”シリーズの中でも、最も長く読み続けられている1冊。世界のどこでも通用する世界標準の仕事のルールがコンパクトにまとめられています。 改訂された第4版を元に、すべてのルールを余すところなく翻訳しました。 ■突き抜けるための世界標準の行動原則108+新章10ルール ・控えめに約束し、約束以上の仕事をする ・仕事への情熱を労働時間で示さない ・努力を他人に見せない ・クールに適度な距離を保つ ・チームでの自分の役割を心得る ・うわさ話を広めない ・自分の業界に関係する法律を学ぶ ・職場のしきたりには黙って従う ・幹部ともっと交流する ・重要人物を味方につける ・自分の情報を明かしすぎない……e.t.c. 本書には、“知られざる秘密の仕事術”は載っていません。当たり前だけれど、なかなか実行できない、仕事で大切なことがだけが集められています。 周りからも仕事ぶりを認められ、当然昇進すべき人物と見られるようになる行動原則が詰まった1冊。
  • 伝わる言語化 自分だけの言葉で人の心を動かすトレーニング
    4.0
    25万部突破のベストセラー!『「好き」を言語化する技術』著者、三宅香帆が教える 自分だけの言葉で、相手の心を動かす言語化実践のコツ! 「プレゼンで熱意が伝わらない」 「PRで商品の価値を伝えきれない」 「1on1で部下の心に響く言葉が出てこない」 そんな「言葉の壁」に悩んでいませんか? 現代のビジネスパーソンに求められるのは、自分の考えや想いを、自分らしい言葉で相手に届ける力です。 本書は、あなたの考えや想いを正確に、かつ魅力的に伝えるための「言語化」スキルを、7つの実践的なワークを通じて習得する一冊です。 著者は、『「好き」を言語化する技術』や『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で大ヒット連発中の文芸評論家・三宅香帆氏。 本書で必要なのは、難しいテクニックではありません。カギとなるのは、「細分化」と「情報格差を埋める」技術。これにより、ありきたりな表現から脱却し、あなただけのオリジナルの言葉で相手の心を動かすことが可能になります。 自分が本当に伝えたいことを言葉にできるように。 実践ワークが豊富に用意されているから、ただ学ぶだけではなく、手を動かしながら「言葉にする力」が確実に身につきます! プレゼンや商談、自己PR、部下や子どもとのコミュニケーションまで、あらゆるビジネス・日常生活のシーンで「伝わる喜び」を実感してください。 さらに、「言語化の技術」を応用した企画・コンセプトづくりの方法まで、一歩踏み込んだ内容も紹介しています。 ■本書で得られること ・相手の心を動かすプレゼンや商品PRの技術が身につく ・面接や商談で自分らしさが伝わるアピールができるようになる ・部下の成長を支える、心のこもった「ほめ方・叱り方」がわかる ・自分ならではの企画やコンセプトを作成する力が向上する ・好きなものを人におすすめするときの魅力的な伝え方がわかる ・子どもや家族への温かい声かけのコツが身につく
  • 1万人のマネジャーを指導したコーチングのプロが教える 質問力で人を動かす
    3.0
    北米で100万部突破! シンプルにして最強の「7つの質問」を紹介! 発売8年の現在(2025年)も全米ベストセラーのコーチング入門書! シンプルなのに、超強力! 読んだらすぐ使える 「7つの質問フレームワーク」により、部下とのコミュニケーションを劇的に改善する方法を提示します。 ◾️こんな方におすすめです ・部下が指示待ちで動かない ・1on1で一方的に話してしまう ・ミーティングで誰も発言しない ・つい、よかれと思ってアドバイスしてしまう ・その結果、仕事を抱え過ぎてしまっている ◾️コーチ・エィ取締役 会長 鈴木義幸さん推薦! 「この本が提案している質問は、とても本質的で、それでいて相手が答えやすい。 間違いなく部下へのコーチングがうまくいくでしょう!」 ◾️本書で紹介する「7つの質問」 1 「何が気になっていますか?」 2 「あと、ほかには何がありますか?」 3 「あなたにとって、ここで取り組むべき本当の課題は何でしょうか?」 4 「何を望んでいますか?」 5 「私にできることはありますか?」 6 「これをやるとして、逆に何をやめますか?」 7 「あなたにとって何が最も役に立ちましたか?」 ◾️この本が選ばれる3つの理由 1 誰でもすぐに使える、7つの質問 日常会話、1on1、チームミーティングなど、あらゆる場面で活用できます。 「今、何について話したい?」「何が役に立ったかな?」といった質問を投げかけるだけで、部下の主体性を引き出し、自発的な行動を促すことができます。 2 「指示型」から「対話型」リーダーへのシフトをサポート 「リーダーは指示するもの」という考え方を変え、質問を通じて部下の潜在能力を引き出す方法を学べます。 チーム全体の生産性やエンゲージメント向上につながり、職場文化の効果的な改革を促します。 3 リーダー自身の負担を減らし、成長を実感できる 部下が自ら問題を解決できるようになることで、リーダーの負担を軽減します。
  • 組織内の“見えない問題”を言語化する 人事・HRフレームワーク大全
    -
    本書は、リーダーシップ、モチベーション、キャリア開発、組織変革といった、人と組織にまつわる課題に対し、学術的な知見に裏付けられた83のフレームワークを網羅しました。それぞれの理論的背景から、現場で「使える」活用法、さらには陥りがちな注意点まで、豊富な事例と共に解説しています。 人と組織をめぐる問題は、まるで複雑に絡み合った糸のようです。1つの問題を解きほぐしたかと思えば、また別の結び目が現れる。若手の離職、チームの不和、部門間の対立…。こうした無数の課題は、役職や立場に関わらず、組織で働くすべての人にとって、終わりなき問いとして立ちはだかります。 なぜ、これほどまでに人と組織の問題は厄介なのでしょうか。その難しさの本質は、問題の「見えにくさ」にあります。 「若手の定着率が低い」という1つの事象の背後には、人間関係、仕事の与え方、評価への不満、採用のミスマッチなど、さまざまな要因が絡み合っています。そのような経験に頭を抱えたことがある方も少なくないでしょう。 私たちは、こうした複雑な問題にどう立ち向かえば良いのでしょうか。 ビジネスの現場では、問題解決のために「フレームワーク」が活用されます。しかし、不思議なことに、人と組織という重要な領域において、フレームワークは十分に活用されてきませんでした。「人の心は一般化できない」「組織の問題は個別性が高い」――そう考えられてきたからです。 しかし、それは誤解です。 本書で紹介するフレームワークは、問題を解決する「万能なレシピ」ではなく、むしろ、鋭い切れ味を持つ「思考の道具」です。 優れた料理人が包丁やまな板を使いこなして最高の料理を生み出すように、フレームワークは複雑に絡み合った問題を整理する道具です。問題の糸を1つひとつ解きほぐし、構造を可視化し、解決への道筋を照らし出してくれます。 本書で紹介するフレームワークは、皆さんの「思考のOS」をアップデートし、これまで見えなかった問題の本質を見抜く「解像度」を高めてくれます。フレームワークという共通言語を手にすることで、組織内での対話がより生産的になり、チームは同じ未来を描くことができるようになります。 人と組織の問題に、唯一絶対の正解はありません。しかし、だからこそ、私たちには拠り所となる「思考の道具」が必要なのです。(本書「はじめに」より)
  • noteで年収1000万円
    4.0
    ■資金も特別なスキルがなくても noteなら好きなことをして稼げる いま注目を集めるプラットフォーム「note」は、 自分の文章を誰でも手軽に発信できるサービスです。特別なスキルや知名度がなくても、 コンテンツを通じて共感してくれる読者と出会うことができます。 そして有料記事やマガジン、サブスクの仕組みを活用すれば、 発信をそのまま収益に変えることができます。実際にnoteから安定した副収入を得ている人、 さらには年収1000万円を超える人まで現れています。 近頃話題のサイドFIRE(不労所得と副業などの収入を組み合わせて生活すること)も夢ではありません! 本書は、そんなライフスタイルを手にするための方法を6つのステップにわけてまとめています。 趣味のカフェ巡り情報の発信で、実際に年収1000万円を達成した著者自身の経験と、 数々の成功事例をもとに「ゼロから始めても成果を出せる方法」を丁寧に解説しています。 ■具体的には、 ・noteへの導線をつくるSNSの活用法 ・読まれる、買われる記事の書き方 ・サブスクを使った収益化の仕組みづくり ・読者を「フォロワー」から「ファン」に変えるコミュニティ運営術 ・継続して発信を続けるためのマインドセット といったテーマを、わかりやすく紹介しています。 「文章に自信がない」「特別な才能なんてない」と感じている人ほど、 本書の内容は役立ちます。なぜなら、本書が伝えているのは普通の人が等身大の発信を続けることでファンを増やし、 収益を積み上げていったリアルな方法だからです。 本業のかたわらで副収入を得たい人も、 将来的に独立を考えている人も、まずはnoteを始めてみることをおすすめします。 ■本書の主要目次 STEP1 noteで年収1000万円を目指すには? STEP2 好きなことをしているだけで稼げる仕組みをつくる STEP3 収益を生むnote有料記事を書く STEP4 サブスクリプション型サービスを展開する STEP5 高価格サブスクリプション型サービスに挑戦する STEP6 売上の拡大&安定を目指すための戦略
  • 科学的根拠で 先延ばしグセをなくす
    4.0
    やらなきゃいけないのはわかっているのに、 気づいたらSNSを見てしまう。 明日やればいいや…、 そう思っているうちに締切が迫ってしまう。 そんな「先延ばし」の悪循環に心当たりは? 本書は、心理学の科学的根拠にもとづき、 「人はなぜ先延ばししてしまうのか」 「どうすれば感情や誘惑に流されず行動できるのか」 を徹底解明。 先延ばしは「性格の弱さ」ではなく 「脳の仕組み」だった! 本書が明らかにするのは、 先延ばしをしてしまうのは意志が弱いからではなく、 脳がネガティブな感情から逃げようとする 「自然な反応」であるという事実。 だからこそ、科学的に仕組みを理解し、 正しい方法を身につければ、 誰でも克服できるのです。 本書では、誰もが簡単に身につけられる 脳が勝手に動き出す23の「すぐやる秘訣」を 実践しやすいようにわかりやすく紹介! 読んだその日から、小さな一歩を踏み出せる。 行動が変わるから、結果も変わる。 そして気づけば、「先延ばしゼロ」が習慣になっている。 「後回し思考」がなくなり、 「先延ばしゼロ」が日常になります。
  • 2026年版 合格しようぜ!宅建士 攻略問題集 精選333問 音声解説付き
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 選び抜いたテーマ別の頻出・重要問題333問! 見開き完結構成で効率的に学習できる 分野別問題集の決定版! 本書の特長は、見開き完結型の紙面構成。 左ページに1問から2問の問題文、右ページにその解答・解説を配置しているので、すぐに解答と解説が読めます。 大量の条文を背景にした宅建の問題群を、暗記学習だけでストレートに突破するのは容易ではありません。 本書の著者は、指導歴35年以上のベテラン宅建講師。 一見雑談に思えるような表現も印象的で、記憶に残りやすい解説になっています。 無料の音声解説も付いているので、教室の雰囲気そのままの、軽妙な語り口を聴きながら、楽しく学習を続けられます。 基礎知識の学習については、同シリーズ『合格しようぜ!宅建士 基本テキスト』をご活用ください。 また、本書での学習が一段落して知識が定着し、過去問題集で仕上げを図りたい方には『合格しようぜ!宅建士 過去15年問題集』をお薦めします。 購入者限定無料特典に「音声解説」のほか、 通勤通学など出先での学習に便利な「本書全文の電子版」、 すき間時間に学習できるウェブアプリ「○×チェック問題集」をご用意。 いろいろな角度から学習をサポートしています。 (特典の利用については、インプレスの無料読者会員システムへの登録が必要になります。 提供予定期間は、発売から1年間となります。全文電子版は印刷できません) ■■■目次■■■ 本書の特典のご案内 もくじ はじめに─普通の人が宅建試験に合格する心得─ 本書の特長 合格をめざして!! 第1章 宅建業法 第2章 法令上の制限 第3章 権利関係 第4章 その他
  • 面倒な仕事が一瞬で片付く 生成AIタスク爆速大全
    -
    なぜ筆者が本書を書こうと思ったのか、本書に込めた想いについて書いていきます。 当社は、現在、DXコンサルティング事業を展開しており、主に日本を代表する大手企業様に対して、自社で開発する社内向け生成AIツールの利用状況をモニタリングしながら、研修講師としても活動、各部署ごとにハンズオンサポート、さらには開発計画までのコンサルティングを行ってきました。 講座の受講生は数百名に及び、数千人の利用状況をモニタリングしています。 生成AIの活用促進を行う中で感じたことは、ほとんどの方が 「生成AIには一度は触れたことはあるが、実際に自分の業務でどう使えばいいかわからない」 ということでした。「検索の代わり」くらいには使えても、自分が担当する業務にどう使えばいいかわからないと感じている方が非常に多くいます。 また、実際にハンズオンでプロンプト(生成AIへの指示文)の作成支援をしていても、うまく回答を引き出せる人と引き出せない人の差が顕著に出ることがわかりました。 実際、世の中には、生成AIを業務でどのように活用すべきか、という観点で解説した書籍が溢れています。理工書やビジネス書の棚を見れば、ありとあらゆるテーマで生成AIの関連書籍が販売されています。 しかし、書籍の多くが「招待状の作成」「キャッチコピーのアイデア出し」といった共通業務について書かれていますが、実際の部署(人事部なら人事に関連する具体的な業務)にどう活用するのか、という視点で書かれている書籍は少ないです。 また、生成AIはなぜこの業務が得意なのか?という本質的な点からアプローチした書籍も少ないのが実態です。 生成AIの得意領域や不得意領域は、生成AIの処理プロセスに起因します。どんなに技術が発展しても、原理原則である生成AIの処理プロセスは変わりません。 そこで、生成AIの処理プロセスを丁寧に解説し、生成AIの得意領域、不得意領域について本質的な観点で解説したうえで、個別の部署にどのように使えるか、できるだけ多くの活用アイデアを紹介し、できるだけ多くの方に業務に生成AIを活用してほしい、そのような気持ちから本書を執筆することにしました。
  • 2026年版 合格しようぜ!宅建士 基本テキスト 動画&音声講義付き
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宅建業法、法令制限、権利関係ほか全分野の知識が、1冊で効率的に身に付く2026年版テキストの決定版! 楽しいテキストと重要ポイントの音声&動画講義で、挫折なく効率的に学びきれます。 本書は、対話形式のわかりやすい解説と豊富な例えで、楽しくスムーズに合格力が身に付く、宅建試験対策の基本テキストです。 加えて合格直結のポイントに絞った「音声講義6時間」と「動画講義3時間」で、独学であっても必要な知識を効率的に定着させることができます。 アウトプット学習については、同シリーズの『合格しようぜ!宅建士 攻略問題集 精選333問』をぜひご活用ください。 また、基礎知識が身に付いたあとの仕上げ学習には『合格しようぜ!宅建士 過去15年問題集』をお薦めします。 購入者限定無料特典に、上述の「音声&動画講義」のほか、 通勤通学など出先での学習に便利な「本書全文の電子版」、 すき間時間の手軽に試験に出る用語を暗記できる「Web単語帳」も用意。 いろいろな角度から学習をサポートしています。 (特典の利用には、インプレスの無料読者会員システム「CLUB Impress」への登録が必要になります。 提供予定期間は、発売から1年間となります。全文PDFは印刷できません) ■■■目次■■■ 本書の特長 合格を目指して!! 学習のポイント 宅建士試験って、どんな試験? 宅建は「人間ドラマ」のおもしろさ 目次 Part 1 宅建業法 Part 2 法令上の制限 Part 3 権利関係 Part 4 地価公示・不動産鑑定評価・税 Part 5 免除項目 索引
  • 型を覚えてラクに伝える 今さら聞けない 伝え方<話す・書く>の超基本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】 1章 伝えるって、どんなこと? 「話す」と「書く」の土台となる「伝える」という行為を細分化して、伝え方の基本を学んでいきます。 2章 話すって、どうすればいい? 話すために必要なのは、「聞く」「話題をつくる」「伝える」の3つの技術。そんな会話の基本スキルを学びながら、実際のやりとりで活かせる自信とコツを身につけていきます。 3章 実際、どう話すのが正解? 「知っている」から「使える」へ。 初対面・大人数・仕事と、日常的に直面する機会の多い会話シーンで役立つ、実践的な話し方のコツを学んでいきます。 4章 書くって、何から始めるの? 実は文章が“書けない”理由のほとんどは、書き始める前の準備不足にあります。まずは段取りの仕方と文章の基本ルールを学んで、伝わる文章の土台を築いていきましょう。 5章 実際、どう書けばいい? 文章を書くための準備が整ったら、次は内容をより魅力的に仕上げる段階へ進みます。基本ルールを踏まえたうえで、文章の質を高め、読みやすく整えていく方法を学んでいきましょう。 巻末企画 ChatGPT活用ガイド 【監修者】 山口拓朗(やまぐち たくろう) 出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。29年間で3800件以上の取材・インタビュー歴がある。現在は、執筆や研修を通じて、文章力や会話力を含む実践的な伝え方スキルを提供。ビジネスパーソンを中心に1万人以上への指導経験がある。自身のコミュニティ「山口拓朗ライティングサロン」も主宰。中学2年生にもわかる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。著書はベストセラー書籍『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』(ダイヤモンド社)ほか33冊。中国、台湾、韓国、タイなど海外翻訳版も多数。NHK「あさイチ」ほかメディア出演多数。 森泉亜紀子(もりいずみ あきこ) 仏壇・墓石等を専門とする株式会社はせがわにて外商を務め、延べ4000人以上の接客と供養に携わる中で、お客様のデリケートな心情に寄り添いながら「聴く・話す・伝える」の技術を徹底的に磨く。その後、独立してオンライン秘書・司会者として活動し、起業家や経営者・著者のサポートに携わるほか、ファシリテーターや講師としても人気を博す。相手の感情やその場の空気に配慮した伝え方は高く評価され、メールのわかりやすさやコメントの温かさ、司会進行の安心感に対して、喜びの声が多数寄せられている。現在は、伝え方の専門性を活かしながら、真心のあるサポートのプロを育成する「オンライン秘書養成講座」を主宰。
  • 新 管理職1年目の教科書〔リーダーシップ編〕―なぜ、あのリーダーに部下はついていくのか
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    好評ロングセラーシリーズ、待望の続編! リーダーシップは“できる管理職”へのパスポート。 ビジョン共有、問題解決、部下育成、組織力強化…… 指示では動かない時代の「外資系のチーム運営術」 【本書の主な内容】 ◎リーダーシップの本質は影響力である ◎リーダーシップとマネジメントは別のもの ◎主語を「私」から「私たち」に変える ◎会議で求めるのは情報ではなく意思表示 ◎心理的安全性は高い仕事の基準とセットで ◎「任せられる人がいない」という決定的な勘違い ◎全体最適化が、できないことをできるようにする ◎フィードバックは「コト」に焦点を当てる ◎最強人材は「マネジメントができる専門家」 ◎リーダーシップがなくてもできるマネジメント 部下の勤怠管理/タスクの割り振り、スケジュール調整、進捗管理/上司、部下、他部門間の情報伝達・共有/部下の業務指導、業績評価、フィードバック ◎リーダーシップがなければできないマネジメント チームのビジョンの明確化、共有化、浸透/業務目標に向けた戦術の策定と実行/上質なチームワーク、チーム文化の醸成/深刻なトラブルや非常時の意思決定と対策実行
  • デキる上司がデキる部下を潰してしまう。はなぜ起こるのか?
    完結
    3.0
    優秀な部下を、良かれと思って厳しく指導した結果、離職させてしまった経験を持つ上司は珍しくない。本書は、優秀な上司が優秀な部下をマネジメントする方法に特化した内容となっている。 デキる上司の多くが「放任」か「過干渉」になりがちであることや、上司が「良かれと思って」した行為がデキる部下を逆に追い込んでしまう実態など、優秀な上司が優秀な部下をどうマネジメントする際に気を付けるべきことや考え方を、具体例とともに解説する。 会社の売上の8割は、2割の優秀な上司と優秀な部下を中心として構成されている。そのため、この両者の関係性さえ長期的に維持、仕組み化できれば、会社は安定経営、成長経営も可能となる。 本書は、これから部下を持つことになる20代~30代にとっての参考書として、また、自身の優秀さゆえに「自分はスパルタ指導をしてしまいそう」と、部下の育成に躊躇しているビジネスパーソンにとって必読の書である。
  • リーダーの傾聴 なぜ、部下の不満に気づけないのか
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急に辞められた、何を言っても響かない、指摘したら逆ギレされた。 その原因は「聴いていないこと」にあるかもしれません。 本書は、数多くの職場トラブルを解決へ導いてきた特定社会保険労務士が、中小企業を中心に実際の現場で培った知見をまとめた一冊です。 単なる「聞き上手」になるためのハウツーではなく、トラブル経験から逆算した実践的なマネジメント論としての「傾聴」を解説します。 社員の不満は、必ずしも違法行為から始まるわけではありません。小さな不公平感や言えない不満が積み重なり、やがて退職や訴訟といった大ごとに発展します。しかし、不満を初期の段階でキャッチし、正しく聴き取ることができれば、職場トラブルの8割は未然に防げるのです。 本書では、 ・「話を聴かない職場」が生む問題構造 ・社員が不満を溜め込むプロセス ・部下との信頼関係を築くための聴き方の原則 ・ハラスメント対応やトラブル解決の実務的な手順 を豊富な事例とともに紹介します。 経営者や管理職が「転ばぬ先の杖」として身につけたい、これからの時代のマネジメントをお伝えします。 【目次】 第1章 話を聴かない職場と、何も言わなくなる社員 第2章 社員はこうして不満を溜めていく 第3章 マネジメントをアップデートする 第4章 聴くマネジメント 第5章 ハラスメントを早期解決する方法 第6章 それでもトラブルになってしまったら

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  • 締切と闘え!
    4.5
    人生には締切がある。締切(ほとんど)守って40年。熱血漫画家が教えるスケジュール管理、ピンチを乗り切る方法、そして生き方。特別付録「カウントダウンbook傑作選」つき! 【目次】はじめに 人生には締切がある/第1章 締切ってかっこいい/第2章 漫画家と締切/第3章 スーパー島本和彦、降臨/第4章 ごまかしてるんじゃない、安心させてるんだ!/第5章 嫌な仕事こそ完璧に/第6章 自分の「面白い」を取り戻す/第7章 机で死んじゃダメだ!/第8章 俺が一緒に殴られてやるよ!/第9章 でもやっぱり、締切があると頑張れる/おわりに かっこよく負ければいい/付録 カウントダウンbook傑作選
  • 仕事と人生を変える 勝間家電
    4.0
    忙しく働く人のための「勝間流家電・テクノロジーを使い倒した超効率、新知的生産術」。家電を使ってカラダも脳も「疲れさせない」!日々の生活に詰んだ人必見。テクノロジーの活用で1日2時間の自分時間を取り戻せ。試した家電は2000以上。勝間和代が自腹で選んだ1日2時間を取り戻す最強ツール大公開!
  • 正しい答えを導く質問力
    5.0
    「質問力って、どうすれば伸ばせるの?」 そう思ったあなたのための“答え”が、この1冊にあります。 聞きたいことをうまく言葉にできない、質問の意図が伝わらない、相手の反応が冷たい……。その原因は“なんとなく”質問していることにあります。本書は、そんな曖昧な質問習慣を変え、「質問する自分に自覚的になる」ことで、質問力を劇的に高める方法を徹底解説します。 著者は、経営者からスポーツ選手、学生まで3,800人以上にインタビューを行い、年間300人以上にコンサルティングを行う質問のプロフェッショナル。膨大な実践経験に裏打ちされたメソッドだからこそ、今日から実践できる具体的なスキルが満載です。 さらに本書では、生成AI時代に必須となる「AIに適切な問いを投げかける力」もカバー。質問の質が高まれば、ChatGPTのような生成AIからも、ありきたりではない深い答えや、予想を超える発見を引き出せるようになります。質問力は、人と話すときだけでなく、AIを最大限に活用するための“武器”でもあるのです。 質問力を磨けば、仕事の成果はもちろん、思考の整理力や判断力、決断力まで飛躍的に向上します。上司やクライアントからの信頼を得る、部下の本音を引き出す、自分の可能性を広げる、そんな未来を手にするための実践的な「質問体質」を育てるガイドです。 質問が変われば、コミュニケーションが変わる。AIとの向き合い方が変わる。そして、人生が動き出します。
  • コギャルだった私が、カリスマ新幹線販売員になれた理由
    -
    東京駅から山形県の新庄駅までを約3時間半で結ぶ、山形新幹線「つばさ」。その新幹線には、未だ破られぬ驚異の売上記録を持つ、伝説の車内販売員がいた。                                                                  ・販売員の一日の平均売上7万円→彼女は50万円! ・全線区で3名しかいないチーフインストラクターに、史上最年少で昇進 ・26歳にして、部下の数は1300名 ・編み出した仕事術が各メディアで絶賛 ・退職後、セミナー講師として全国を飛び回り、講演回数は年間200回  しかし、そんな販売のカリスマとして知られる著者にも、悩み、落ちこぼれ、コギャルのプータローだった時代があった。そんな彼女が売上日本一の車内販売員になれた背景には、仕事の意味を考え抜き、絶えざる工夫を重ねたことがあった。モノではなくストーリーを売る、声を掛けられやすい雰囲気をつくる、必殺技を生み出す、商品を買わなくてもいいと思わせる……。商品販売のコツから接客の心構え、部下への指導法まで、マニュアルを学び、マニュアルを超えた仕事術が満載。さらに著者自身の経験や仕事生活で得たさまざまな「気づき」には、仕事や人生を乗り切っていくうえでのヒントが詰まっている。
  • リーダー1年目から結果を出す人がやっていること
    完結
    -
    7日間で一生モノの「人を動かす力」が身につく! 5万人以上の行動を変えてきた人気講師による集中講義を書籍化! 失敗ばかりの桃太郎がサル・犬・キジとともに学んでいくストーリーを軸に楽しみながら、最速で成果を出すために必要な「押さえどころ」が学べる教科書です。 講師と受講者のトーク形式で進んでいくので、ミッション・ビジョン、ゴールデンサークル理論、共感キャンバス、期待理論、自己決定理論、心理的安全性、タックマンモデル、PM理論……リーダーに必要な理論とメソッドが、スッと頭に入ってきます。 結果を出せるリーダーになるためには、カリスマもセンスも要りません。 必要なのは、正しい「人間理解」です。 「リーダーなんて私には向いていない」と思っている方にこそ読んでいただきたい一冊。
  • 今すぐ使えるかんたん Excelマクロ&VBA Copilot対応 [Office 2024/2021/2019/Microsoft 365対応版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆イラストやサンプル満載! 一番わかりやすいExcel VBAの教科書です!◆ パソコン初心者向けの定番「今すぐ使えるかんたん」シリーズの最新Excel マクロ&VBAの解説書です。Excelの記録マクロから、VBAを使った本格プログラミング、ユーザーフォームの作成まで、マクロの仕組みやVBAの文法、利用法をやさしく解説し、はじめて学ぶ方でもかんたんに習得できる内容になっています。また、生成AI「Copilot」の手を借りて、マクロを思い通りに作成するノウハウも紹介しています。この1冊だけで、Excel VBAの基本をきちんとマスターすることができるので、はじめてExcel VBAにチャレンジする方、Excel VBAをしっかり理解したい方におすすめの一冊です! ■目次 第1章 マクロの基本を身に付けよう 第2章 VBEでマクロを扱おう 第3章 VBAの基本を身に付けよう 第4章 変数について知ろう 第5章 セルや行/列を操作しよう 第6章 表の見た目を操作しよう 第7章 シートやブックを操作しよう 第8章 条件に応じた処理と繰り返し処理をしよう 第9章 データを並べ替え/抽出しよう 第10章 関数を使おう 第11章 操作を指示できるようにしよう 第12章 ユーザーフォームを作ろう 第13章 Copilotを活用しよう
  • ずるい!AIで時短、副業、投資
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年にChatGPTが大ブレイクし、身近になってきた生成AI。様々なツールが登場し、機能も進化を続けている。だが使いこなせている人はまだ少数派。公私にわたってAIをフル活用し、得する&稼げる方法を大公開する。 ≪主な内容≫ ●得する稼げるAI 仕事・学習・副業・投資  PART1 時短のAI  PART2 稼げるAI  PART3 儲かるAI  PART4 学べるAI ●あなたの知らない「生成AI」新仕事術 ▼メンズ美容市場 ▼トレカ市場の正体 ▼急成長 中古スマホ市場大解剖 もっと少なく読む
  • 最強トヨタの最高の教え方
    完結
    4.0
    トヨタの現場で受け継がれる最高の教え方とは?  部下を持ったら最初に読むべき「最も人を成長させる方法」  多くのビジネスリーダーが、自社の生産性や組織力を向上させるための特効薬を求めるかのように、「トヨタ生産方式」(TPS)や「カイゼン」といった手法に飛びついています。彼らはトヨタの圧倒的な強さの源泉が、合理的に体系化された「型」にあると信じています。その完成された「型」を自社にインストールして、社員に実践させさえすれば、いずれはトヨタのような強靭な組織に変貌できると大きな期待を寄せるのです。 しかしその試みのほとんどは、悲しいほど同じ結末をたどります。最初は役員クラスを巻き込んで威勢よく始まった活動も、数カ月もすれば誰もその活動について口にしなくなり、多額のコンサルティング費用と膨大な時間だけを浪費して、組織は何一つ変わらないまま元の姿に戻っていくのです。 なぜこれほどまでに多くの聡明なリーダーたちが、同じ失敗を繰り返してしまうのでしょうか。それは彼らがトヨタの強さの本質を根本から取り違えているからに他ならないからです。 彼らが学ぼうとしているのはトヨタという巨大な氷山の一角、つまり水面上に現れて誰の目にも見えている「具体的な型」や「手法」に過ぎません。その水面下にあって、氷山全体を支えている巨大で目には見えない「思想」や「哲学」の存在に、ほとんどの人が気づいていないのです。 本書は、その水面下に深く隠されたトヨタの強さの本体ともいえる思想の正体を解き明かすことを目的としています。本書はよくある「トヨタ礼賛本」ではありません。トヨタという一つの文化的土壌を出発点としながらもそこにとどまることなく、著者自身がトヨタの外で積み重ねてきた現場の知見と問いを通じて、「教えるとは何か?」や「人が育つとはどういうことか?」を立体的に描き出すことを目指した一冊です。
  • 「言いにくいこと」をうまく伝える
    5.0
    ■【パワハラ・モラハラを気にして「言いにくいこと」を言えない全マネージャー、リーダー必読の書】 部下にフィードバックをするとき、 「反発されたらどうしよう」 「雰囲気が悪くなったら嫌だな」 「モラハラ、パワハラと言われたらどうしよう」 「こんなことを言ったら、明日から来なくなるかも…」 そんなふうに思って、 言うのをためらった経験がある リーダーやマネージャーが近年急増しているようです。 でも、言わなければ、部下が変わらない。 チームや組織も良くならない。 では、どのように伝えればいいのか? そんな悩みを抱えている 全リーダー、マネージャーに向けて、 部下を傷つけず、 パワハラとも受け取られずに、 「言いにくいこと」や「耳の痛いこと」を上手に伝える技術 を徹底解説したのが本書です。 ■そのベースとなるのが、日本随一のコミュニケーショントレーナーとして知られる 著者が体系化した「QFB-3SC」コーチングメソッドです。 このメソッドを使えば、 相手に「言いにくいこと」「耳の痛いこと」を ストレスフリーで的確に伝えることができます。 そしてなにより、 このメソッドで伝えられた相手は、 自ら考え、動き出します。 「心理的安全性」「パワハラ防止法」「早期退職」……、 このように上司にとって息苦しい環境であっても、 リーダーやマネージャーは、 上司として言わなければいけないことを、 しっかり相手に伝えられるようになります。 部下とのコミュニケーション、育成に悩む 全リーダー、マネージャーに役立つ1冊です。 ■本書の内容 ・第1章 部下を萎縮させる「NG対応」を やめることから始めよう ◎なぜ基本的なタブーを知っておいたほうがいいのか? ◎「ハラスメント回避」6つのポイント ◎【回避ポイント①】1対1で個別に伝える  ─第三者の前で指摘せず、本人のプライドに配慮する ◎【回避ポイント②】事実に基づき、具体的に伝える  ─憶測で話さず、客観的事実で納得感を高める など ・第2章 部下が自ら成長する対話の「仕込み」術―「QFB?3SC」コーチングメソッド ◎現場で発生しているリーダーシップコミュニケーションの壁 ◎「QFB-3SC」コーチングメソッドの基本 など ・第3章 クセのある相手との対話の「仕込み」術 ◎クセのある相手への対策 ◎【ケース1】指示が適切に伝わらない場合─「誤解のない指示」を実現する技術 ◎「QFB-3SC」メソッドに則した対策法 ◎【ケース2】同じことを何度も質問してくる部下への自立を促す対話手法 など ・第4章 部下に心穏やかにフィードバックする方法―BRIDGEワーク ◎言いたいことが言えないことに毎日イライラしているあなたへ ◎フィードバックがうまくいかない本当の理由 など ・第5章 「言えない」が「言える」に変わる身体と心の「仕込み」術 ◎優しいマネージャーほど陥る「フィードバック恐怖症」の正体 ◎心が動揺するとき、あなたの身体はどうなっている? ◎身体が記憶する恐怖─「喉の締め付け」の正体 など
  • プレゼン力の基本 シンプルだけど、人を動かす77のルール
    4.0
    □■□■□■□■□■■□■□■□■□■□■ 構成・見せ方・話し方 ぜんぶこの1冊! コンパクトなのに大事なことがまるっとわかる 「〇〇力の基本」シリーズ ■□■□■シリーズ累計80万部突破■□■□■ プレゼンの「伝わらない」には、理由があります。 ソフトバンク・孫正義氏のプレゼンも担当したプレゼンテーションスキルの第一人者・前田鎌利氏が教える、プレゼンで相手を動かすために「本当に必要なこと」を1冊にまとめました。 プレゼンの「こうすればよかったんだ!」がわかる77のTips。たとえば…… ■今そこ突っ込まないで欲しいんだけど! →ワンカラー効果、シグナル効果で見てほしいところを明確にする ■クライアントごとにパーソナライズが大変 →社外プレゼンは「コンサルプレゼン」でその場で共創 ■細かい数字も書いておかないと質問されたら困るなぁ →本編+Appendix(補足資料)で解決 ■良い案が出ているのに、なぜか決裁されない →上司は「何か言いたいもの」である前提で選択肢を用意しておく この1冊で、「相手を動かすプレゼン」に変わる!
  • 200字からの伝わる文章料理法
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    「文章を書くことは料理に似ている」これが本書のキーワードです。料理と同じで、一口食べてまずいと思われたら、それ以上読んでもらえません。食べやすく、おいしいこと、さらに栄養になる文章を書くには、どうすればいいか! 買い出し(素材集め)、冷蔵庫を開ける(テーマ決め)、包丁で下ごしらえ(構成づくり)、調理して味付け(味わい深くする)、そして盛り付け(推敲)!……料理をつくるように、たのしみながら文章が上達! ベストセラー『朝日新聞記者の200字文章術』の著者が、文章を書きなれていない人、もう少しうまく書きたいと思っている人へ、とっておきの書き方を紹介。
  • 「Z世代へ。上司のホンネ、教えます。」 ―退職代行から見える、上司と若手のすれ違い―10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最近、「退職代行」という言葉をよく耳にするようになりました。 ある日突然、若手社員が会社に来なくなり、数時間後に代行業者から「本人に代わって、本日付で退職します」と一報が入る。 そんな出来事が、もはや珍しくなくなっています。 上司の側からすれば、まさに寝耳に水です。 「まさか、あの子が…」「そんなにしんどかったなんて知らなかった」と、驚きとショックで呆然とする管理職も多いのが現実です。 たとえば、ある24歳の男性社員は、営業職として頑張っていたにもかかわらず、上司からは「もっとガツガツいけ」と繰り返し叱責されていました。 本人は工夫してアプローチを重ねていましたが、成果ばかりを求められ、認められることはなかったといいます。 やがて彼は心身ともに追い詰められ、出社することすらつらくなり、退職代行に連絡を入れました。 この話を聞いた上司は、「そんなに思い詰めていたなんて知らなかった」「もっと早く気づけていれば…」と深く落ち込んだそうです。 どちらかが悪いわけではない。 けれど、ちゃんと向き合えていれば、結果は違っていたかもしれない―そんなすれ違いが、今、職場でたくさん起きています。 Z世代と呼ばれる若い世代は、育った環境や価値観が、上司世代とは大きく異なります。 けれど、違うからこそ、伝え方や受け取り方に少し工夫を加えるだけで、関係性は驚くほど変わっていくはずです。 この本では、退職代行の背景にある若手の思い、そして上司の立場から見たリアルな気持ちを紹介しながら、どうすればお互いの声が届くのかを探っていきます。 辞めることが悪いわけではありません。 ただ、「あのとき、こう言っておけばよかった」と後悔しないために、そのためのヒントを、この本で見つけてもらえたら嬉しいです。

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  • 図解 コンサル一年目が学ぶこと プレミアムカバー
    -
    シリーズ累計26万部突破! あの「ビジネスパーソンの新定番」が図解版・新装丁で登場。 「コンサルタントのように、質の高い成果を出したい」 「でも難しい本を読む時間はない。要点だけサクッと学びたい」 本書は、そんな忙しいビジネスパーソンのために作られた一冊です。 コンサルタントが一年目で徹底的に叩き込まれる、普遍的で一生使えるビジネススキルを50個に厳選。文字だけでは理解しにくかった思考法や仕事術も、ビジュアルでインプットすることで、すぐに自分のものにできます。 職業・業界を問わず活用できる普遍的スキル! 本書はコンサルタントだけのものではありません。コンサルティング会社出身者が業界・職種を問わず活躍している理由は、そのスキルに普遍性があるから。社会人一年目の基礎から、リーダーとして部下に教えるスキルまで幅広くカバーしています。 【こんな方にオススメ】 ・社外でも通用するスキルを身につけたい ・仕事量が増えて効率アップの方法を知りたい ・リーダーとして部下・後輩に基本を教えたい ・仕事の基本を学び直したい ・スキマ時間を活用して学習機会を増やしたい 仕事ができる人が自然と身につけている「質の高い基礎スキル」を、この一冊で手に入れてください。 【目次】 はじめに 第1章 コンサル流話す技術 第2章 コンサル流思考術 第3章 コンサル流デスクワーク術 第4章 プロフェッショナル・ビジネスマインド おわりに ※本書は、2021年に弊社より刊行された『図解 コンサル一年目が学ぶこと』のリニューアルカバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 1%の気くばり~どんな職場でも評価される戦略
    5.0
    知らずにやらかして、嫌われないために―― 誰も教えてくれない時代のチェックリスト100 就職、転職、異動、出向、昇進…… 新しい環境やポジションで仕事が始まる。 それは同時に、新しい人間関係を築くことを意味します。 ここで重要なのは、何か一発大きな仕事で当てて成果を出すことより、 小さな気くばりを重ねて、少しずつ信頼を積み重ねることです。 結局のところ、仕事は人間関係が9割。 職場の上司や部下、取引先との良好な人間関係が基盤にあってこそ、 仕事はうまくいきます。 逆に言えば、どんなに仕事で成果を出していても、周りから嫌われていたら、 良い仕事やポジションは回ってこないのです。 しかし、たとえあなたが気くばりできていなくても、 何でもかんでも「ハラスメント」と批判される時代に、誰も指摘しません。 だったら、自分で気がつくしかないですよね? そこで大切なのが、「1%の気くばり」です。 ・たった一言の、「ありがとう」を忘れない ・依頼の最後に「ケアのひと言」を添える ・反論があっても、まずは「相手の発言を肯定」する… ほんの些細なことですが、「一緒に働くあなたを尊重する」という礼節が、 少しずつ信頼を高めるのです。 その小さな積み重ねが、キャリアにおいて決定的な差をつくります。 本書では、誰も教えてくれないけど大切な「ちょっとした気くばり」をご紹介。 キャリアのターニング・ポイントに 人間関係で失敗しないための「トリセツ」です。 目次 はじめに どんな職場でも評価される人の「共通点」 第1章 仕事がうまくいく「気くばりの思考法」 第2章 心理的安全性をつくる「丁寧なコミュニケーション」 第3章 相手との距離を縮める「さりげない感動」のつくり方 第4章 相手の仕事を減らす「先読みの時間術」 第5章 気が利く人の「必要十分な準備」 おわりに どんな職場でも評価される人が持っているのは、「スキル」ではなく「気くばり」
  • やさしい言葉で支配する
    -
    ■言葉を少し変えるだけで状況を一変 セールス担当者から「これ、すごくいい話ですよ!」と言われたら、どう感じますか。 おそらく多くの人は「うさんくさい」「怪しい」と身構えるでしょう。 では、「これ、悪い話じゃないと思いますよ」と言われたらどうでしょう。 「少なくとも損にはならなそうだ」「話だけでも聞いてみようかな」と思う人はいるはずです。 このように、ほんの少し言葉を変えるだけで、相手が受け取る印象は大きく変わります。 本書ではこのような、自分が期待する方向に相手を動かすフレーズをまとめました。 ■脳をハックする仕組まれたフレーズ 「どっちがいいですか?」 「ちょっとだけ想像してもらえますか?」 「逆に、これをやらないとどうなると思います? 「一緒にやったら早く終わりますよ」 一見、よく聞くし、使いもするフレーズですが、状況を間違わなければ、 他人を自分の思い通りにコントロールする言葉になります。 おそらく、多くのフレーズを見て「え?こんな普通の言葉でいいの?」と感じるでしょう。 しかし、人はコントロールしたい、利用したいという願望が見え透いた言葉には動かされません。 大切なのは、自分を思ってくれている、自分に利益をもたらしてくれる―そう感じさせる「やさしい言葉」です。 たとえその奥に、支配欲やわずかな悪意が潜んでいたとしても…。 ■コミュ障「相手の立場に立って考えよう」 コミュ強「相手をコチラの立場に立たせよう」 本書で紹介するフレーズすべてに、ある“仕掛け”が仕組まれています。 それが〝相手を自分の立場に立たせる仕掛け〟です。 「相手の立場に立って考えなさい」とは、良好なコミュニケーションのための、 疑いようもない真理と考えられています。 しかし、現実はどうでしょうか? 「相手の立場に立ちすぎた人」ほど損をしているのです。 「相手の気持ちを考えて遠慮した結果、断れずに搾取される」 「相手のわがままを優先して、自分の主張は飲み込んでしまう」 「相手の立場に立って考える」姿勢をあなたが見せても、 相手があなたの立場に立って考えてくれる保証は一切ありません。 したがって、「相手の立場に立つ」のではなく、「相手を自分の立場に立たせる」という戦略的会話術が必要とされるのです。 この発想はコミュニケーションにおいて邪道と見なされてきましたが、 こちらが「相手の立場に立つ」ならば「相手もこちらの立場に立たせる」のがフェアというもの。 そうした意識で言葉を選ぶと、パワーバランスが対等になり自分を優位な立場に立たせやすくなります。 本書ではそのためのフレーズをまとめています ■目次 まえがき 非モテ・吃音・根暗な人間が見つけた相手を動かす言葉 序章 相手の立場に立つな!コチラの土俵に立たせろ! 第1章 自然と相手が納得してくれる依頼と説得のフレーズ 第2章 腰が重い相手が前向きに動き出す背中を押すフレーズ 第3章 厄介な相手を一瞬で止める注意と反論フレーズ 第4章 言葉にシビアなZ世代攻略のための鉄板フレーズ
  • これだけは知っておきたい「独立・起業」の基本と常識 改訂版
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    ■「独立したい!」と思ったら、まずはこの本から 本書は独立・起業を考えている人向けの入門書です。 初めて事業を立ち上げるとなると、本来の業務だけでなく、 あなたがこれまで経験したことのない、 数多くの業務をこなさなければなりません。 経験したことのない業務を無難にこなすには、 事前の情報収集や学習、準備が欠かせません。 そのためには― 新規開業者向けのセミナーに参加したり、 起業した先輩の体験談を聞いてみるのもよいでしょう。 経験者の話を直接聞いて、ナマの情報が得られれば、 大いに参考になるかと思います。 もっとも、自分の身近に 起業経験者がいるケースは限られるし 人から聞く話はどうしても断片的な情報です。 ■そこで― 起業に必要な知識を網羅した本を読んで 起業とはどういうことで、何が必要になるのかといった 全体像を理解しておく必要があります。 そのために書かれたのが本書です。 独立・起業のための必要最低限な情報を 図解とともにほぼ網羅しました。 ぜひ、本書を片手に一国一条の主として 自由で豊かな未来を手に入れてください。 ■もくじ 第1章 はじめの一歩を踏み出す前に 1 ほんとうに独立・起業しますか? 2 起業する前にシミュレーションしよう 3 起業で成功する8つの資質とは? 4 いまやっている仕事で起業するなら? など 【コラム】頼れる専門家の相談相手をもとう 第2章 事業プランと資金計画の立て方 1 事業プランで検討することは? 2 事業コンセプトはどうする? 3 マーケット環境はどうか? など 【コラム】会社なら赤字を10年間もちこせる 第3章 開業に向けた具体的な準備 1 許認可が必要な事業か? 2 屋号・商号を決めるには? 3 印鑑はどんな種類が必要か? 4 印象的な名刺をつくるには? など 【コラム】レンタルやリースを上手に利用する 第4章 独立1年目の売上アップ術 1 開業当初の営業はどうする? 2 売上を上げる・利益を増やすには? 3 マーケットを調査するには? 4 品揃えやサービスをよくするには? など 【コラム】経営セーフティ共済と小規模企業共済 第5章 個人事業はこうして始める 1 開業に必要な届出は? 2 個人事業の開業・廃業等届出書を出す 3 所得税の青色申告承認申請書を出す 4 家族従業員に給与を払うときに出す届出 など 【コラム】事業が大きくなったら「法人成り」する 第6章 株式会社はこうしてつくる 1 会社の種類にはどんなものがあるか? 2 株式会社を設立する手順 3 定款を作成して認証を受ける 4 会社に出資する など 【コラム】設立登記の申請書類は慎重につくろう 第7章 従業員を雇うときの実務 1 従業員の募集の仕方は? 2 従業員を採用するときは? 3 労働保険に加入するには? 4 社会保険に加入するには? など 【コラム】労働基準法のあらましを知ろう 第8章 経理のやり方と節税ポイント 1 領収書や請求書の整理の仕方は? 2 毎日の経理はどうやる? 3 支払う税金はどうなっている? 4 消費税はどうなるか? など 【コラム】面倒な経理は会計ソフトで解決!
  • 効率的に成果を出す人になる100の法則
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    【内容紹介】 仕事に効く!読むだけで行動が変わる「心理効果」100選  やる気が出ない、目標を達成できない、上司や部下とうまくいかない、プレゼンや交渉が通らない——そんな悩みを抱えるビジネスパーソンに向けて、本書は「心理学の知見」を武器に、自分の行動と周囲の反応を変える100のヒントを紹介します。  第1章では、やる気を引き出す「モチベーションの心理学」を解説。ラベリング効果、後光効果、ホーソン効果、自己決定理論など、科学的に実証された方法をもとに、「やる気を仕組み化」する具体策が満載です。  第2章では、自律心と自己効力感を育てるための思考法や習慣に注目。プラシーボ効果やイメージトレーニング、アドラー心理学、モデリング理論といった「内面の成長スイッチ」を紹介します。  第3章は、雑談・対話・第一印象を通じた「コミュニケーションの心理効果」をテーマに、信頼関係を築くテクニックを解説。ラポールの法則、ミラーリング、ザイオンス効果、返報性の原理など、日常で即使えるスキルが満載です。  第4章では、ダンドリ力や集中力、チームマネジメントに関わる「働き方の心理学」を紹介。ポモドーロ・テクニック、初頭効果、アッシュの同調実験、ハーディング効果など、仕事の生産性を上げるヒントを網羅しています。  第5章は、交渉や説得を成功に導く「心理交渉術」。スモールウィン効果、ハーバード流交渉術、ローボール・テクニック、ブーメラン効果など、相手との信頼と合意形成を促す戦略が学べます。  第6章は、営業とマーケティングに効く「消費者心理と購買行動」。バンドワゴン効果、ディドロ効果、フレーミング効果、バーナム効果、イケア効果など、商品やサービスの魅力を伝えるための仕掛けを徹底解説します。  すべての項目は、心理効果の名称+やさしい解説+実践アドバイスの構成で、初心者にもわかりやすく、すぐに使える内容ばかり。読むだけで、自分とチームの行動が変わります。心理学を“現場で使えるスキル”として身につけたい人に最適の実践ハンドブックです。 【目次】 第1章 モチベーションを上げる 第2章 自律心を高める 第3章 コミュ力を磨く 第4章 効率的な働き方をする 第5章 交渉に失敗しない 第6章 営業とマーケのスキルが上がる
  • AI 時代の組織の未来を創るスキル改革 リスキリング 【人材戦略編】
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    【内容紹介】 世界が関心ーー「単に長生きするだけでなく、健康で生き生きと人生を楽しむこと」を指す“ロンジェビティ” 本書では“ロンジェビティ・スキル”として健康で質の高い人生を長く続けるために必要な、 多角的なスキルセットもご紹介しています。 リスキリングとは「新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、そして新しい業務や職業に就くこと」であり、岸田元総理が所信表明で演説して以降、国や自治体、企業などで具体的なリスキリングの流れや取り組みが始まっています。 これまでは、まだ流行語的な扱いに近かったリスキリングですが、最近では本来の「企業や自治体に実施責任がある」という意味の通り、企業や自治体からの問い合わせが増えており、各種人材系企業が対応するサービスを提供し始めた状況にあります。 本書は、リスキリングシリーズ第3弾として「リスキリング」が企業や自治体に導入するにあたり必要なことを示した一冊です。これからリスキリングを実践しようとしている企業・自治体だけでなく、リスキリングに関連するサービスを提供する人や組織にも役立つ、実践的な一冊です。 【目次】 はじめに 第1章 リスキリング3・0の時代~スキルベース組織への変革の始まり~  1.リスキリング市場の形成と浸透の歴史   リスキリング1・0の時代(2000~2010年代)EdTech(エドテク)市場の勃興?   リスキリング2・0の時代(2010年代後半~2020年)~スキルテックの登場~   リスキリング3・0の時代(2022年~)~スキルベース組織への変革~ 2.スキルテックの進化   なぜスキルテックに注目が集まっているのか    スキルテックが実現可能にすること  3.スキルマネジメント手法の進化   伝統的なスキル管理手法の根本的な課題    スキル情報を説明する14要素    「スキル寿命」を把握し、リスキリング戦略に反映する  4.スキルベース組織への変革   スキルベース雇用からスキルベース組織の形成へ    スキルベース組織とは    スキルベース組織の特徴  5.スキルベース組織への変革のステップ   スキルベース組織への変革の鍵を握る5つの実施事項 6.スキルベース組織への変革の取り組み事例   デルタ航空?従業員に対しより透明性の高い公平な成長機会と報酬を実現? 第2章 企業変革とリスキリングする組織を創る7つのアクション 1.チェンジマネジメントと事業戦略   リスキリングを進める大前提となるチェンジマネジメント   チェンジマネジメントを遂行するための現状評価    チェンジマネジメントを加速させる経営者自身のリスキリング  2.チェンジマネジメントとリスキリングの成功事例   海外における成功事例   日本における成功事例    チェンジマネジメントとリスキリングの成功の秘訣  3.リスキリングする組織を創る7つのアクション   制度:リスキリング成功に向けた組織設計    戦略:人事部と各事業部との連携    学習:テクノロジーの進化による学習デザインの再設計    評価:スキルの可視化    資格:組織内外における学習履歴、スキルの証明    配置:スキルの実践と配置転換    報酬:スキルに基づく昇給制度  第3章 リスキリングで日本の未来を創る人材戦 1.技術的失業を防ぎながら徹底的な自動化   本気のリスキリングが必要となる技術的失業の顕在化    誰もが自分の業務を自動化するChief Automation Officerへ    Automation skills(自動化スキル)の取得    失業なき成長分野への労働移動を実現する3つの方法    過渡期を支える仕組みづくり 2.少子高齢化を打破するロンジェビティ・スキルの習得   超巨大市場ロンジェビティとは    組織のキャリア・ロンジェビティ人材戦略論(長く働き続ける技術)  3.AIロボット時代の人間に必要な「学際的スキル」   複数分野をまたぐ「学際的スキル」とは    ビジネスにおいて学際的スキルが求められる背景    学際的スキルの具体的事例と導入方法    固有のスキルセットを持つIDスキルへの変化  4.組織内リスキリング推進責任者の任命とアドバイザー制度の運用     Chief Resking Officer(CRO)の任命と育成    中高年の活躍を支援する「リスキリング・アドバイザー」制度の創設  おわりに
  • 営業はターゲット「ペルソナ」の設定が大事 誰に向かって営業するのか10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたの真の顧客は誰であろうか。 顧客の在籍している会社や工場の生産性をあげるものを提案するだけでは、興味を持つことは少ない。経営者であれば話は別だが。 社員は必ずしも、会社の経営ばかりに興味を持っているのではない。 一生懸命になって、いったい誰に営業するのか。なぜ商品をお勧めするのか。 もう一度一緒に考え直してみましょう。 【目次】 誰に営業活動をするのか、はっきりさせよう 顧客は自社製品の改善をすることが最大の使命のひとつ ぺルソナの設定 ペルソナのことを詳しく・正しく知ろう すべての課題は現場にある ペルソナはぶれてはいけないし、増やせばいいというものではない 導線を開発し、その上に担当者を乗せてあげる 受注できるパターンとできないときのパターンを体で覚える マーケティングの考え方を利用しよう 最後に 【著者紹介】 三鷹貴文(ミタカタカフミ) はじめまして。 だいぶ長いこと精神系の病気と闘っており、福祉事業所と在宅ワークを行っております。 在宅では、ライティング(記事やシナリオ)をメインに活動しており、3年ほど継続しております。 その他の時間で小説を作成しており、投稿サイトに投稿し、多くの人に楽しんで頂いております。 投稿済の作品数:長編3つ よろしくお願い致します。

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  • 楽天で学んだ 会社を急成長させるPDCA-S
    5.0
    【内容紹介】 1997年にわずか13店舗・32万円の売上から始まった楽天が、2025年現在、国内EC流通総額6兆円規模の世界的企業に至った成長の秘訣は何か? 「楽天市場」のエンジニアリーダーとしてシステム開発現場をマネジメントしてきた著者が、独立後にいくつかの中小企業をサポートする中で気が付いたのは、PDCAを回せている企業はあれど、それを仕組み化して横展開までしている企業が少ないことでした。楽天が急成長した秘訣は、現場にいた著者も行っていた、超高速でPDCAを回転させたうえで「仕組化」してきたことにあったのです。 本書は、著者が楽天で学んだ「仮説→実行→検証→仕組化」をもとにしたPDCA-Sについて、実例も交えながら徹底解説! 企業が現在抱えている悩みを解消し、組織として成長するヒントがつかめる一冊です。 【目次】 第1部 企業が成長する仕組み化 第1章 なぜPDCAだけでは成長できないのか 第2章 新たな組織成長メソッド「PDCA-S」の全貌 第3章 仕組み化がもたらす真の価値 - 急成長の鍵 第4章 よくある課題とその解決策 第2部 PDCA-Sの実践 第5章 仮説:目的を必達する計画立案 第6章 実行:成果を最大化する時間管理とチーム設計 第7章 検証:成長のための学びと改善 第8章 仕組化:成果を生む人の「違い」を言語化して再現する 第3部 成長する組織の裏側にある仕組み化の実践知 第9章 トップのビジョンが組織を動かす - 全社員が同じ方向を向く「経営者のことば」 第10章 成功と失敗を共有する力 – 仕組化と横展開を促進する「プレゼンの場」 第11章 ルールの整備で無駄を省く – 会議コストの「最小化」 第12章 進化し続け生産性を上げる – 仕組みの「再新再生」 第4部 明日からできる仕組み化の実践 第13章 部下を育てるデリゲーション 第14章 効果的な報連相 第15章 AI活用による生産性の向上 第16章 誰もが力を発揮できる職場作り おわりに
  • 逆転の“最弱商材” 豆腐屋ブランディング
    4.0
    経営者必読! 地場産業を活性化させるブランディング戦略 倒産寸前の豆腐屋を立て直す 「豆腐屋ブランディング」ストーリー 日本の食卓に欠かせない「豆腐」――高タンパク・低脂肪でヘルシー、しかも低価格で手に入る豆腐は、日常的な食品として多くの人々に親しまれています。 しかし、日本人にとって身近な食品である豆腐を作り続けてきた豆腐屋が、今厳しい現実に直面しています。かつて全国に5万軒以上あった豆腐屋は、いまや5000軒を切るほどまでに減少しており、今後さらに減少することは避けられないだろうといわれています。 その背景には、豆腐という商材の扱いにくさがあります。原料や製法がシンプルで差別化が難しく、さらに賞味期限の短さから流通の幅が限られ、価格競争にも巻き込まれやすい……。豆腐屋はまさに「典型的な薄利多売型ビジネス」といえ、採算を確保できなくなった多くの豆腐屋が廃業に追い込まれているのです。 こうした苦しい環境のなかで、著者は倒産寸前だった実家の豆腐屋を立て直し、わずか数年で業界内でも注目される存在へと成長させました。売上は約9倍に増加し、地域でもトップクラスの豆腐メーカーへと躍進。その原動力となったのは、豆腐という商材に「ブランド価値」を持たせるという大胆な戦略でした。地元の原料を活かし、地域性の高い商品づくりに特化。さらに、スーパーなどの卸売りに頼らず、自社店舗や通信販売を強化することで独自の販路を確立しました。「佐嘉平川屋」への屋号の変更や統一感のあるパッケージ、建築家によるこだわりの店舗デザインにより、豆腐を“地域の誇り”へと昇華させたのです。  本書では、著者が行ってきた「豆腐屋ブランディング」の全貌を、具体的な戦略とともに詳しく紹介します。 地元の産業を守りたいと願う人や、地域ビジネスに挑む人々にとって、実践に役立つヒントと具体的な行動指針を示す一冊です。

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  • 自由になるのではなく責任を自覚すること10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただきありがとうございます。 あなたは今、どのような心情や目的を持って本書に向き合っていますか。 単なる時間潰しとして目に入ったからでしょうか。 それとも、あなた自身が責任を持つ立場になるにあたって何らかの知識を得ようとしたからでしょうか。 理由が何であろうと、この本を読み終えたときに、今まであなたが持っていなかった新しい考え方や心情が芽生えていたのであれば、私はこの本を執筆して良かったと思います。 そもそも、私がこのトピックにて本を綴ろうと思った動機は、自分が自由に働けるようになってきたことでした。 新入社員時代は、周囲の先輩に言われるままに指示されたことをこなすだけの日々を送っていましたが、月日が経つにつれて自分で自由に働く機会が増えました。 しかしこれは、裏を返せば責任が伴っていることになると気づきました。 読者の皆様は、私を取り囲む状況とはまた違った形で「自由と責任」を感じているかもしれません。 過程はどうであれ、あなたの思いに本書が何らかの形で応えられたのであれば幸いです。 【目次】 大企業で働くこと 若手社員時代のしがらみ 部活動に置き換えて考える 先輩になるということ、後輩を持つということ 仕事に置き換えて考える 上司に対するあなたの心情 部下から見た上司 上司になるということ 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) サラリーマンとして働く傍らで、日頃の生活において感じたことや考えたことを書籍に表しています。

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  • 『察しの魔法』 ──言われる前に動ける人がやっている、たったひとつの習慣10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 気を配っているつもりだったのに、「あの人、よく気がつくよね」と言われるのはいつも別の人だった。 同じ空間にいるはずなのに、私には見えていなかったことが、その人には見えていた―そんな瞬間に、私は何度も劣等感を覚えました。 自分なりに気づいて動いているつもりなのに、「気が利かない人」と思われてしまう。誰かが褒められている横で、自分だけ置いていかれるような気がして、焦ったり、落ち込んだり。 「もっと頑張らなきゃ」と思うのに、どう頑張ればいいのかがわからない。そんなふうに、私は長い間「察する力」に対して苦手意識を抱いていました。 けれどあるとき、仕事で関わった先輩の言葉にハッとさせられました。 「気づきって、経験や観察の積み重ねだよ。センスじゃない。」 この一言が、私の中にあった「できる人・できない人」という分断を、そっと溶かしてくれたのです。 それから私は、「どうしたら相手の気持ちに気づけるか」を意識しながら過ごすようになりました。 相手の表情、言葉のトーン、立ち振る舞い―そうしたものに目を向けるうちに、少しずつですが、「先回りして動ける感覚」がつかめるようになっていったのです。 この本では、私自身の小さな失敗と学びをもとに、「察しの力」をどう育てるかをお伝えします。といっても、特別なことはしません。 ほんの少しの視点の変化と、毎日の中でできる小さな習慣。それだけで、人間関係は不思議とラクになっていきます。 「誰かの気持ちを察し、言われる前に動ける人になる。」それは、自分をすり減らして気を使うことではなく、やさしさを自然に届けられる「魔法」のような力です。 あなたの中にも、きっとその力は眠っています。この本が、その魔法を目覚めさせるきっかけになれば幸いです。 【目次】 「第1章」「言われないと動けない人」だった私 「第2章」察する力は、相手の「小さな変化」に気づくことから始まる 「第3章」なぜあの人は、言われなくても動けるのか? 「第4章」「察し」のセンスはこうして磨かれる 「第5章」「察する人」が大切にしているたったひとつのこと 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 職場のコミュニケーション改善をテーマに活動するライター。教師、事務員を経験し、かつて自身も人間関係に悩み、心理学や対話術を学びながら試行錯誤を重ねてきた経験を持つ。 その中で磨かれた「伝える力」と「聴く力」は、周囲との関係を少しずつ変えていき、同じように悩む人たちの力になりたいという思いから執筆をスタート。リアルな経験に裏打ちされた言葉で、多くの読者の共感を集めている。 趣味は囲碁と将棋。休日には将棋会館に足を運び、対局を楽しみながら人との交流に癒しを感じている。

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  • 一流企業の一流社員が使っているAI活用術
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    世界がAIに染まっていく中、会社で新たに生まれているのが「評価の格差」である。 AIを使って成果を出す人とそうでない人の間には、評価に大きな差が開いていく。 転職が当たり前になる中で市場価値をも左右する。 しかし「使い方に詳しいだけ」の人はあっという間に強みを失う可能性も──。 本書では「AI格差社会」で評価を上げる人のスキルや、全社を挙げてAI活用を推進する事例をお伝えする。 これからの「仕事ができる人」の条件とは何か──今からその備えを始めよう。 【目次】 はじめに 第1部 【解明】AI格差社会で「評価が上がる人」の3大スキル AI活用が前提になる時代の育成 非テック職種でもAI求人が増加 AIに「仕事を食わせる」力の正体 第2部 【学び】サイバーエージェントの「全社員AI武装」5つの鍵 藤田社長の「感動」から始まった 研修で「ツール解説」を控えた理由 AIが苦手な人を巻き込む方法 「n=1」のニーズから始める 効率化で何が生まれるかを示す 第3部 【まさかの実話】AIが人事評価をする会社で「割を食う人」 もう「導入の手前」まで来ている AIが行う「人事評価の癖」 人間でなければできないこと 「評価するだけの人」から消える 昭和の名残が普及を阻むか? ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
  • 仕事が速い人がやっている 捨てる仕事術
    完結
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    仕事が早い人や結果を多く出せる人が、 その他大勢の人より、仕事スピードが速いわけではありません。 彼らは、仕事スピードが速いわけではなく、 ポイントを見極めて、大事な仕事だけを見極め、端折って仕事をしています。 つまり、「端折り仕事」の達人なのです。 本書では、 ビジネスに起こりうる様々なシーンの無駄の見つけ方、端折り方を教えます。 ●仕事を捨てる 5個のメリット ① ムダをなくし本質に集中できる ② 思考や時間に余裕、「まずやってみる」ことができる → 時代に合った働き方をし続けられる ③ メンタルが疲れることなく自分らしく仕事ができる ④ 成果がよければ、その過程も 正しい評価を得られる ⑤ 浮いた時間でやりたいことができる → 自分の人生を生きられる 「捨てて良い仕事」 とは? 本書にある、全45項目の「捨てて良い◯◯術」から、一部をご紹介します。 ■目次 ・CHAPTER 1 仕事が速い人は仕事を「捨てる」達人だった  ・CHAPTER 2 捨てる仕事術 ・CHAPTER 3 捨てる時間術 ・CHAPTER 4 捨てる人付き合い術 ・CHAPTER 5 捨てるメンタル術 ・CHAPTER 6 捨てる習慣術 ■著者 後藤勇人(ごとう・はやと) 捨てる仕事術の達人 起業家プロデューサー 一般社団法人「日本女性ビジネスブランディング協会」代表理事 有限会社BKプロジェクト代表取締役社長・BKグループCEO 専門学校卒業後、都内有名ヘアサロンを経て24歳で開業。 32歳でグループ4店舗、1億円の自社ビル、年収2000万円を達成。 その後、一冊の本の出版を機に、全国の商工会議所などで講演を行うようになり、 “世界一の男”のプロデュースや元ミスワールド日本代表のビジネスブランディング、 ミス・グランド・ジャパン2019キャリアアドバイザーなど活動の幅がどんどん広がる。 現在は、著者・講演家・ヘアサロン経営・民泊ホテル運営・不動産賃貸など10業種を手掛けるものの、 社員4名の小さな会社ながら、独自の“捨てる仕事術”理論を活用し、 少ない行動で最大の利益を上げるビジネスモデルを構築。 最近は、少ない行動で最大の利益を生み出す「捨てる仕事術の達人」として、 人手が足りない企業、起業家、忙しくて困っているビジネスパーソンにアドバイスをしている。  著書に『結果を出し続ける人が朝やること』 『結果を出し続ける人が夜やること』(ともにあさ出版)など。
  • コンサルだけが知っている 伝え方のテンプレ
    -
    コミュニケーションが苦手な人でも、「伝え方のテンプレ=型」を身につけることで、自分の考えを言語化し、相手に納得してもらうことができる。本書では、プロのコンサルタントが実践するコミュニケーション術を誰でも再現できる型に落とし込んでいる。真似するだけで、ぐっと頭がよくなり、相手からの信頼も得られる本。
  • 職場を上手にモチベートする科学的方法 無理なくやる気を引き出せる26のスキル
    4.0
    科学的根拠(エビデンス)が導く! 【会社はどんより、激務でも】 まず、自分のチームから「明るく高業績に」変えていこう 「どんな気持ちで働くか」で仕事のパフォーマンスは変わってくる。せめて自分のチームだけは前向きに働いて、成果をあげませんか? 世界中で行われた経営学、心理学、経済学等の研究成果をもとに、グロービス経営大学院の教授陣が協力して書いたチーム・ウェルビーイングの教科書。「チームリーダーにできるちょっとしたのコツ」をまとめた一冊。 ●自然に協力できる  ●メンタルが強くなる  ●心理的安全性を作れる  ●希望を持てる  ●会話が増える  ●離職が減る 「どんな気持ちで働くか」で仕事のパフォーマンスが変わってくるというのは、実感をもつ人も多いかもしれません。実際、心と体の状態が、その人のパフォーマンスに大きな影響を与えているということを証明する科学的根拠(エビデンス)は数多くあります。 同じことはチームのパフォーマンスについても言える、というのが近年多くの研究によって明らかになっています。個人の「ウェルビーイング」はその人に好影響を与えますが、「チームのウェルビーイング」についてもパフォーマンスにポジティブな影響を与えるのです。 では、チームのウェルビーイングを好転させるにはどうするか、が本書のテーマです。 人口減少やAIの台頭などビジネスをめぐる環境は厳しく、大きく変わってきて、仕事の量、新しく学ばなければならないことは増える一方です。働き方改革の掛け声に反して、多くの組織で人手不足や業務量の増大の結果、どんよりした雰囲気、激務が蔓延しています。 たとえ所属する組織全体がそんな厳しい状況だとしても、「自分のチームだけは前向きに明るく働ける」としたら、どうでしょう? 本書では「仕事の意味についてちょっとした対話をする」「ほめ方を工夫する」「強みをもとに発想する」といった、多くの権限や予算をもたないチームリーダーが取り組めるアクションを数多く紹介しています。 もちろん、間違った戦略、あまりに過酷な現場環境で持続的なチーム・ウェルビーイングは実現できません。それでも「どんより辛そうな隣のチームよりも、自分のチームは明るく少しは成果があげられる」としたら、やってみる価値はあると思いませんか?
  • 1/30000の奇跡 空白の治療領域に挑む創薬ベンチャー
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    希少疾患に苦しむ患者を救うため―― 「空白の治療領域」を埋めるための新薬開発に懸けた 創薬ベンチャー・シンバイオ製薬の挑戦の軌跡 医療の世界は、技術革新や研究の進展によって日々進歩を遂げています。新たな治療法や薬が次々と開発され、かつては治せなかった病気にも希望の光が差し込むようになりました。 しかし、それでもなお、有効な治療法が確立されていない病気は数多く残されています。特に希少疾患の領域では、患者数の少なさゆえに治療薬の開発が進まない「空白の治療領域」が広がっています。 新薬の開発は、10年以上の歳月と莫大な費用を要するにもかかわらず、その成功確率は“3万分の1”と言われるほど極めて低いという実態があります。利益を優先する大手製薬会社は収益性の高い分野に注力するため、商業ベースに乗りにくい希少疾患の新薬開発はなかなか進みにくいという状況にあるのです。 シンバイオ製薬の創業者である著者は、こうした現実に立ち向かうべく「研究成果を現実に活かす」創薬の世界に進み、命を救う薬の開発に人生を懸けるようになります。しかし、希少疾患の治療薬開発は想像を超える困難の連続であり、莫大な資金と時間を投じても、承認を得られずに多くの薬剤が消えていき、幾度となく企業の存続すら危ぶまれる状況に直面してきました。 それでも著者は、「待っている患者に一日でも早く薬を届けたい」という信念を貫き、道なき道を切り拓いてきました。その信念は、シンバイオ製薬の企業理念である「こころざし」として受け継がれ、今なお事業の原動力であり続けています。 本書は、困難を極める新薬開発のリアルとバイオベンチャーの軌跡を通じて、信念を持って挑み続けることの大切さを示しています。 創薬の世界にとどまらず、スタートアップ企業の経営者や起業家にとって参考となる、逆境を乗り越えるためのヒントが詰まった一冊です。

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  • チームの力で組織を動かす ~ソフトウェア開発を加速するチーム指向の組織設計
    5.0
    ◆200枚超の図でわかる、疲弊する現場・歪んだ組織の立て直し方◆ 「チーム」という単位をないがしろにする組織は、うまく機能しません。日々の業務フローが複雑で入り組み、非効率になりがちになります。たとえプロジェクトが成功したとしても、再現性がありません。現場はいつも手一杯で、余裕のない状態が続きます。  本書では、そんな“うまくいかない組織”で生じる問題を、組織設計の視点から解決に導きます。チームを最小単位とする「チーム指向」に基づく組織設計によって、組織を侵す問題を解消することを目指します。  組織設計として避けるべき16のアンチパターンや、チーム中心の組織作りのための6つの原則、チームの機能と配置を考えるための7つのガイドラインを収録。「アジャイル」「リーン」「DevOps」「コンウェイの法則」「チームトポロジー」、そして組織論としての「Microservices」といった考え方に基づいて解説します。 ■こんな方におすすめ ・エンジニアリング組織を預かるマネージャー ・ソフトウェアの内部品質の低さに苦しむエンジニア ・ソフトウェアプロダクト事業に携わるビジネスリーダーやプロダクトマネージャー。 ■目次 第1章 チーム指向の組織設計 ・1-1 チーム指向の組織設計が目指す組織のビジョン ・1-2 チームが組織を駆動する ・1-3 チームレベルの設計のための学びを得る ・1-4 組織レベルの設計のための学びを得る ・1-5 チーム指向の組織設計に求められる要件を定義する ……ほか 第2章 組織のパフォーマンスを蝕む問題から捉える組織設計 ・2-1 問題1:非効率なチーム間コミュニケーションが組織の生産性を削り取る ・2-2 問題2:非効率なフローが無価値な待ち時間を生じさせる ・2-3 問題3:粗悪な内部品質がビジネスに悪影響を及ぼす ・2-4 3つの問題は相互に影響し合う 第3章 内部品質を悪化させる組織設計アンチパターン ・3-1 共有リソースプール:プロジェクトの度にチームを編成している ・3-2 不連続なチーム:プロダクトに専属チームを配備しない ・3-3 行き過ぎた固定化:チーム編成を長期に渡り変更していない ・3-4 無制限のコード共有:どの領域のコードでも制限なく誰もが変更できる ・3-5 保守・運用の分離:開発チームが保守・運用業務を知らない ……ほか 第4章 コミュニケーションコストとフロー効率を悪化させる組織設計アンチパターン ・4-1 スパゲッティ組織:プロジェクト体制が組織内で複雑に絡まっている ・4-2 水平統合:組織を技術観点でチーム分けしている ・4-3 即興的な開発プロセス:開発プロセスがあいまいで過度に柔軟性を重視している ・4-4 低凝集な業務機能:業務機能の一部がチームに欠けている ・4-5 ねじれコンウェイ:コミュニケーション構造とシステム構造に乖離がある ……ほか 第5章 チーム中心の組織作りのためのチーム設計の原則 ・5-1 安定:チームのメンバー構成と担当責務をほぼ一定に保つ ・5-2 アトミック:組織内でチームを「個」として扱う ・5-3 専属:メンバーを兼務させない ・5-4 少人数:チームメンバー数を制限する ・5-5 流動性:少しずつチーム編成を変えていく ……ほか 第6章 チームの機能と配備を考えるためのチーム責務定義ガイドライン ・6-1 ストリームアラインド:チームをバリューストリームに対して配備する ・6-2 コードのオーナーシップ制:コードごとの所有権を各チームに持たせる ・6-3 バリエーション分割:対応プラットフォームごとにチームを分ける ・6-4 垂直統合:エンドツーエンドの開発チームを作る ・6-5 DevOps:開発と保守・運用を1つのチームに統合する ……ほか 第7章 組織のリファクタリング・リアーキテクティング ・7-1 組織設計をアーキテクティングと設計で責務分けする ・7-2 SPACEフレームワークで組織の開発生産性をモニタリングする ・7-3 指標を正しく活用する ・7-4 まとめ:組織にもリファクタリング・リアーキテクティングを! ■著者プロフィール 松本成幸:大学卒業後、ソフトウェアエンジニアとしてさまざまなプロジェクトに従事し、開発・保守・運用を幅広く経験。現在は、LINEヤフー株式会社で開発本部長として、複数のコンシューマ向けサービスの開発業務全般に携わっている。
  • 100の資料テンプレ×10の勝ちパターン 刺さるプレゼン全書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時間もセンスもいらない。 それでも、“伝わるプロのプレゼン”ができあがる。 勝ちパターンのストーリーを読んで真似して、スライド素材をDLするだけ! アイデアに自信はある。伝える自信だけがない。なんなら準備の時間もない…。 そんな人でも「最短準備で最高のプレゼン」を遂行できるよう、 2人のプロがタッグを組み、初心者向けスターターブックを制作しました。 あなたのやることはシンプル。質問に答えてストーリーを穴埋めしていき、 デザインパーツをダウンロードして配置し、アドバイスに従って微調整していくだけです。 およそ1時間後には、誰よりも早く、魅力的なプレゼンの準備が完了します。 あとは、TIPSで微調整すれば、万事OKです。
  • 7つのステップでビジネスモデルを可視化する決算分析の技術
    4.3
    ◆決算書は経済ニュース以上の情報の宝庫です 投資をする際にも、自身のビジネスにも、ニュースのようにも、活用ができます ◆企業が開示する情報はいわゆる財務三表だけではありません 有価証券報告書、決算説明会資料、統合報告書、 個人投資家向け説明会資料等、決算に関する資料すべてを 本書では「決算書」と定義しています ただし「決算書を読む」というのは手段にすぎません それが投資目的、 自身のビジネスに活かすため、 ニュース目的、、ただの好奇心、、 目的はさまざまでしょうが、決算書はその目的に対する手段です ◆本書では3つのルールを設けました ルール1 企業間比較を行わず期間比較を行う ルール2 会計用語や指標をなるべく使わない ルール3 正確性を重視しない このルールのもと決算書の読み方を7つのステップにまとめました ステップ1 企業を分解して事業内容を把握する ステップ2 業績の推移を見てみる ステップ3 業績の推移の理由を考えて疑問点をあぶり出す ステップ4 疑問点について調べてみる ステップ5 今後の施策を確認する ステップ6 知っている知識や知見も活用して今後について考える ステップ7 自分なりの総括をする 本書で紹介する方法をマスターすれば 決算書を解像度高く読み解き あらゆるビジネスモデルを可視化することができるようになります ◆本書の構成 ・序章 一次情報の情報源やニュースのように決算書を読む ・第1部 決算書は7つのステップで読み解く 第1章 決算書を最速で読み解く7つのステップ「パーク24」のビジネスモデルを可視化する ・第2部 企業を分解する―事業内容を把握する複数の方法 第2章 収益特性や市場で事業を分解する―小松製作所 第3章 製品別で事業を分解する―小林製薬 第4章 主力製品が分かりにくい企業は最終製品で分解する―村田製作所 ・第3部 企業の「今後」について考える 第5章 事業を抽象化して既存のビジネスモデルに当てはめる①UUUM 第6章 事業を抽象化して既存のビジネスモデルに当てはめる②ANYCOLOR 第7章 今後の企業の変化を見通す―ジモティー ・第4部 企業の決算から市況の変化を読み解く 第8章 「市場環境の変化」と「企業特有の要因」を切り分ける―日産自動車 第9章 円安とインバウンドが企業の業績に与える影響を読み解く①藤田観光 第10章 円安とインバウンドが企業の業績に与える影響を読み解く②高島屋 第11章 コロナ禍の影響を分析する―鳥貴族・ゲオホールディングス ・第5部 成長企業の見つけ方 第12章 企業が「積み上がるもの」に着目する―ニトリ・NTTデータ・マネーフォワード・三井不動産・ディスコ・任天堂 第13章 数字に出てこない「積み上がり」に着目する―オリエンタルランド ・第6部 財務面から決算書を読む 第14章 財務面から見るテレビ局の特徴―TBS ・第7部 これまでの方法をすべて駆使して企業を読み解く 第15章 事業内容が複雑な企業を読み解く―日立製作所 番外編 最低限知っておきたい会計用語「減損」と「引当金」業績変動の引き金となる2つの要素
  • 3分だけ会う時間を僕にください 成果ゼロから月一千万の利益を生み出したトップ営業マンのテレアポ術
    値引きあり
    3.0
    AI時代こそ、テレアポ力は一生の武器になる! 電話が苦手でもOK!テレアポができる人は会社でも大事にされるし、起業でもテレアポ術は役立つ。ゼロ成果から月1000万円を生んだ著者が、テレアポ必勝のコツを公開。決裁権者にアポをとる話し方、アポ後のフォロー、契約につなげる「詰め直し電話」など、すぐに実践できるヒントが満載。実際のテレアポトーク集も数多く掲載。また、断られても折れないマインドセットも紹介する。 目次(要約) テレアポを極めたら一生ごはんが食べられる ■はじめに 成果ゼロから、月一千万円の利益を生むまで… ●失敗続きでも大丈夫。逆転のチャンスはある ●「電話が苦手な人」ほどメソッドの効果を実感しやすい ●同僚が次々と辞めるなかで ●なぜ僕は、カレーを食べながら泣いたのか ●テレアポ成功率0%から抜け出せたワケ プロローグ【テレアポの醍醐味】「テレアポ」を制する者は人生を制する ■テレアポは「未来をつかむチャンス」 ●「君、ウチで働いてみないか」も夢じゃない ●テレアポができる人はどの会社でも大事にされる ●学歴・経験に関係なく、誰でも成果をあげられる ●テレアポは〝確率論〟でうまくいく ★コラム 「コミュ障だからテレアポができない」はウソ 第1章【準備編】 事前準備が10割! アポ獲得率を上げる5つのステップ ■あなたは「武器」を持たずに最前線に向かいますか? ■【ステップ1】 自社の商品・サービスを理解する ●「実は弱点も……」と言える営業が信頼を勝ち得る ■【ステップ2】 テレアポリストを作成する ●企業情報の収集方法は? ●結果を出すテレアポリストはこうつくる ●テレアポリストはがんばりが詰まった通知表 ■【ステップ3】 テレアポトークを作成する ■【ステップ4】 テレアポトークの練習をする ●テレアポ成功は声と姿勢で決まる ■【ステップ5】 テレアポの環境を整える ●テレアポではネクタイを外す ●環境づくりに不要なアイテムとおすすめアイテム ●競い合い、高め合うチーム戦術 ★コラム バンドマン、夢追い人はめちゃめちゃアポを取る 第2章【実践編】 決裁権者とつながるトークポイントはたった1つ ■テレアポ成功のカギは「決裁権者」をつかまえること ●テッペンから攻める! 「段階式テレアポ」のすすめ ●決裁権者につなげるトークポイントはたった1つ ●決裁権者につながらない場合のトーク ■社長に届く! 本気のテレアポトーク ●丁寧すぎる言葉遣いはマイナス!? ●トップは時間がない。3分トークの切り出し方 ●「3分トーク」が通じないときの切り札 ●社長だけに効く魔法の言葉がある ●社長から「なんでかけてきたの?」と言われたら絶好のチャンス ■「お断りフレーズ」への鉄板切り返しトーク ●断られたときの再トライ方法 ●社長が資料を読んでいた/読んでいなかった場合 ■テレアポ「成功のゴールデンタイム」は月曜の午前中 ●ゴールデンタイムで〝元気のある企業〟を見極める ■アポ獲得率を上げるテクニック ●社長に「ご都合のいい日を教えてください」はNG ●「何月何日」「何曜日」「何時」までこちらから指定する ●1週間以内の日程を指定する ●忙しい社長からスマホの番号を聞く方法 ●「オンライン商談」の提案でアポを取る ●アポ取り直後に契約率を上げる質問をする ■テレアポを即成功に導く「2つの裏ワザ」と「4つの習慣」 ●仕事のパフォーマンスを最大化する習慣 ■フィードバックでテレアポトークはどんどん実用的になる ■商品・サービスに「人間力」をつける ★コラム コミュ力に自信のある人はテレアポに不向き!? 第3章【アポ後~クロージング編】 テレアポの成功を契約につなげる方法 ■原則は「テレアポ+クロージング」をセットで行う ■商談前の事前準備①――「詰め直し電話」 ●「詰め直し電話」の3つの質問 ●上級者は悩みや課題の仮説を立てて「詰め直し電話」をする ●見込みがないとわかったら、アポ撤回もあり ■商談前の事前準備②――「情報の再収集」 ■「遠慮なく断ってください」と言える営業マンになる ■訪問後はクロージングにつなげる「営業議事録」をつくる ●訪問した企業の様子を克明に記す ●気づく人になると営業はうまくいく ■結果が出る人は、仲間と学んでいる ★コラム オンラインアポはテレアポの“きっかけ作り”として活用 第4章 メンタルで勝つ! 成果を出し続ける5つのテレアポ思考 ■断られても折れない“テレアポ思考” ●テレアポ思考1 断られてもあなたのせいではない ●テレアポ思考2 「相手に迷惑」は勝手な思い込み ●テレアポ思考3 「完璧主義」はテレアポの敵 ●テレアポ思考4 「売りたい!」気持ちは二の次 ●テレアポ思考5 自分の考え方や行動を分析する ■付録 テレアポ成功メソッド

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