菅原洋平の作品一覧
「菅原洋平」の「仕事が速い人があたりまえにやっていること」「「謎に眠い」を解きほぐす ―眠気の悩みをあきらめないセルフケア―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「菅原洋平」の「仕事が速い人があたりまえにやっていること」「「謎に眠い」を解きほぐす ―眠気の悩みをあきらめないセルフケア―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「めんどくさい」の正体
エネルギーを無駄に、多く消費してしまっていることがめんどくさいに繋がっている。脳の報酬系の使い方によってめんどくさいが現れる。
脳の使い方を意識するだけで、自分を上手く使えるようになる。
特におもしろかったのは、「同時処理」と「継次処理」による脳の差、トップダウンとボトムアップの注意の差によって起こる人間関係のめんどくさいの部分。
私はめちゃくちゃ継次処理でボトムアップだった。「自分が全体の情報を知ることが大事で、他の人も同じだと思っている」という所を指摘されて驚いた。みんな大事じゃないのか、そこ。把握していないと気持ち悪い気がしちゃっている。
・どんな感じ?ど
Posted by ブクログ
意識は5%、無意識は95%。
脳のことは、知れば知るほど面白い。
脳への命令の仕方のポイントは言葉でわかりやすく、イメージしやすいように、
具体的に、そして、
触ってみて触覚感覚のデータも送ること。
ちょっとしたコツを知っているか知らないかで「めんどくさい」が「めんどくさくない」にかわる。
デジタルデータ、機械は私たちを助けてくれる反面、本来ならば得られたその行動によって得られる感覚データが得られなくなってしまう。
脳はわからないことが嫌いなので、
ますます「めんどくさい」と感じることが増えてしまう。
脳にデータを送るためにも自分で動いて感覚を感じて、試行錯誤するということの大切さを痛感した