菅原洋平の作品一覧
「菅原洋平」の「多忙感」「何をするにもやる気がでないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください…」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「菅原洋平」の「多忙感」「何をするにもやる気がでないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください…」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「なんか忙しいなあ」とか「ショート動画で気を紛らわせたい」みたいなことをよく思っている、あるいは、無意識にしてしまう方におすすめの本です。
私もそうでした。
他人から押し付けられた(ように感じる)期日のようなものからいかに抜け出して、「自分でコントロールして」日々を暮らすかが書かれています。
特に個人的に好きだったのは、脳が求める「充足感」に関する記述でした。現代では、自分であれこれ悩んで答えを見つけることをスキップして「インスタントな答え」に縋ることが多く見られ、私もこれには嫌気がさしていました。これは現代に蔓延した「スピードこそ至高」の信念から来るものだとのことでした。今一度充足感を取り戻
Posted by ブクログ
「お腹が空いているのに、食べても食べても、栄養が無い食べ物をひたすら食べ続けている状態。」
AIの自動化によって自分の仕事も評価されなくなってきている、しかもいつかは無くなるかも…
金持ちインフルエンサーたちの真似事で浪費していく、本来有意義な経験が積み上がっていかないような感覚…
あらゆる現代のまやかしを解くような本でした。
この本を手に取ひたくなるような「多忙感」に悩まされる、真面目に頑張って働いている人はぜひ読むべきです。
個人的に、他者の本になってしまいますが「なぜ人は締め切りを守れないのか/著:難波優輝」を読んだ直後だったので、さらに明快にこの本を読むことができました。
Posted by ブクログ
「めんどくさい」の正体
エネルギーを無駄に、多く消費してしまっていることがめんどくさいに繋がっている。脳の報酬系の使い方によってめんどくさいが現れる。
脳の使い方を意識するだけで、自分を上手く使えるようになる。
特におもしろかったのは、「同時処理」と「継次処理」による脳の差、トップダウンとボトムアップの注意の差によって起こる人間関係のめんどくさいの部分。
私はめちゃくちゃ継次処理でボトムアップだった。「自分が全体の情報を知ることが大事で、他の人も同じだと思っている」という所を指摘されて驚いた。みんな大事じゃないのか、そこ。把握していないと気持ち悪い気がしちゃっている。
・どんな感じ?ど