菅原洋平のレビュー一覧
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この本の内容とは関係ないですが、人間にはカウンターミラーニューロンが備わっており、相手の態度によってその態度を真似てしまう潜在意識が備わっている。Posted by ブクログ
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ああ、これ私のことだ、、と思わされる例が複数あり、改善の方法が書かれていた。もう1回読みたい。
★どうなるかの身体感覚を具体的にイメージする
コンビニでスイーツを買って食べた結果、どうなるか?
→1度食べたらもう1つ買いたくなり、結果500kcal程度摂取してしまう。
自己嫌悪に陥り動けなくなり、...続きを読むPosted by ブクログ -
めんどくさいのは遺伝とか性格のせいかと思っていたが、こんなところでもトラウマ的な話になるとは。目から鱗の一冊。
★★★★★
罰を受ける、自分の安全を侵されるという意識がつくら れると、自律神経のひとつである背側迷走神経系の働き により、危機を回避して安全を確保することが最優先になります。すると、...続きを読むPosted by ブクログ -
【before】この本を読む前の私は、これらを知りませんでした。
・最も素早く脳の省エネに繋がるのが整理整頓。散らかっているデスクでは不要な視覚刺激を制御する必要があり、余計な脳エネルギーを消費する。
・前の作業の後、次の作業にも少し手をつけて脳に準備させると、動作をつなげて記憶し、先延ばししない脳...続きを読むPosted by ブクログ -
説得力の高い睡眠スキル本
ファクトの紹介のしかた、その並べ方、理屈の展開の仕方がとても上手い。淡泊に理論と推奨行動を羅列するのではなく、いくつかをつなぎ合わせてある。章立ても独特だが、各々に分けた理由もなんとなく分かり、かなり説得されてしまう内容になっている。欲を言えば、ファクトごとの引用リファレ...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル的にメンタル面でのことが書いてあるのかなと思ったのですが、それよりも自律神経の乱れによって体にどのような症状が現れるのかや、その対処法が載っていてとてもタメになりました!
私は普段噛み締めや歯ぎしりをしてしまいます。
その事も載っており、しかも解決方法の提案まであったのでこれから実践して...続きを読むPosted by ブクログ -
医療的なワードが多くて難しいと感じる方はいるかもしれないけど、めんどくさいってこういうことしたら楽に生きていけるのかもしれないんだっていうことを知ることができた。Posted by ブクログ
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作業療法士さんの書籍。久々の評価5。
日々の行動と、様々な科学的アプローチかつながり、楽しく読めた。作業療法士にも興味を持った。
脳が頑張れる環境を味方にしたら、行動が変わりそう。数年後に、絶対また読もう。
●物覚えが悪くて失敗ばかり→ To Doリストが手放せない→やったことリストを作る
脳を...続きを読むPosted by ブクログ -
言語化って大事なのか。独り言は良くないイメージがあったけど、脳への影響があるなら、試してみようかな。
環境への適応は脳のエネルギーを使うから、転勤や異動になって疲れるのはこういうことなのか。仕事だから仕方ないところはあるけど、可能な限り、環境は少しずつ変えていくようにしていこうと思った。Posted by ブクログ -
1つのものしか置かないことで作業に集中できる。なんとなく物事をやるのではなく、
決まった場所に物を置くことが大切。
いままでめんどくさいと思っていた事の一歩先までやる事によってその行動が習慣化され身についてくる。
自分が尊敬している人の動きを真似る事で似たような行動をすることができる。逆にダメな人...続きを読むPosted by ブクログ -
知り合いに勧められた睡眠の本!
ベッドでは寝る以外のことをしない!というのが私的に一番難しい(^◇^;)
最後の方にお悩み別回答があったのがよかったです!Posted by ブクログ -
タイトルとイラストのせいで損をしているが、意外としっかり対処法を組み立てている。著者は企業研修も行っている作業療法士なので説得力がある。Posted by ブクログ
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スピードは正義
職場で常に言い続けてる言葉です。
本書は「仕事の処理速度」を上げる本です。
「地頭のよさ」は「ワーキングメモリ」が決めていた
ワーキングメモリは
「必要な情報をいったん頭の中に置いておいて使いやすいように加工しその情報を使う場面になったら取り出せる記憶」
とされています。
ワーキン...続きを読むPosted by ブクログ -
すぐやる習慣をものにするために読破。
今まで読んできた本は、「◯◯さえすればできる!」みたいな魔法的な謳い文句だったり、「◯◯の考え方を身につけろ」みたいな性格を捻じ曲げないといけないマインド的なお話だったりであまりしっくりこなかった。
でもこの本で習慣を作るコツがわかった気がする。
・課題を解...続きを読むPosted by ブクログ -
たくさんの物質が出てきます。脳の仕組みを説明しながら、なぜ続けられるのか、続けられないのか説明されています。
•自分で考える
•自分で決める
ドーパミンを飼いならしたい!!
•朝日記
•選択肢を減らす
•口ぐせ…◯◯する
•呼吸する
•◯◯の練習
•ゴールから逆算
•ドキュメンタリーPosted by ブクログ -
【読書理由】
すぐやるコツを学び、やるべきことに手をつけられるようにし、すぐやる癖をつけて自分の行動パターンを変えたいから。
【キーワード】
すぐやる、脳、次、真似、言葉、触る力、脳の疲れ
【まとめ】
(すぐやらないが起こらないようにする)
①やってはいけないことは脳に見せない
・罪悪感→ド...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強や仕事を、脳の観点から考えられる本。特に、自分のパフォーマンスを高める方法が学べた。例えば、睡眠の質と筋トレだったり、昼寝とコーヒーだったり、様々な例が図解であったので、そこだけみても学べる部分がある。Posted by ブクログ
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体のメカニズムの視点から「良い睡眠」をするためにはどうすればよいかが解説されている良本。
実際に簡単にできる改善法を提示してくれているので、すぐにでも生活に取り入れることができそうだった。
定期的に読み返して、その都度自分の生活習慣やリズムをチェックするようにしたいと思う。Posted by ブクログ -
ちょっとした工夫で自分自身のパフォーマンスをいまより少しだけ向上させるためのヒントというべき内容が詰まっています。休み方の~というタイトルですが、いかに効率よく活動するかという視点です。
昨今のコロナ禍でさかんにおこなわれているテレワークの方々にも有用なヒントが詰まった一冊ではないかと感じました。...続きを読むPosted by ブクログ -
具体的なホルモンとか機序を説明してくれるから信頼感がある
目を閉じるだけでスッキリした感覚
カフェインは睡眠とセット後5時間眠気をブロック
・脳が最も集中力を発揮するのは50%見通しが立ち、50%未知の領域→すぐに骨格をつくってもう少しで分かりそうな状態にしておく
好調な時の(生理後)睡眠の質を高...続きを読むPosted by ブクログ