菅原洋平のレビュー一覧
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ちょっとした工夫で自分自身のパフォーマンスをいまより少しだけ向上させるためのヒントというべき内容が詰まっています。休み方の~というタイトルですが、いかに効率よく活動するかという視点です。
昨今のコロナ禍でさかんにおこなわれているテレワークの方々にも有用なヒントが詰まった一冊ではないかと感じました。
また、デジタル全盛時代にあって、デジタル機器のディスプレイと紙のそれぞれで文章を読む場合にどちらがよりよく理解できるか、といった点について言及されており、しかも紙の方に軍配を上げておられる著者の考えに賛同するとともに、これまで「やっぱ大事な文章を見落としなく読み込むには紙のほうがよいな」と個人的に感じていたことが支持されたようで溜飲が下がる思いです。
気になる箇所を書き出し、折に触れて見返しながら実践してゆくのがよさそうです。 -
Posted by ブクログ
具体的なホルモンとか機序を説明してくれるから信頼感がある
目を閉じるだけでスッキリした感覚
カフェインは睡眠とセット後5時間眠気をブロック
・脳が最も集中力を発揮するのは50%見通しが立ち、50%未知の領域→すぐに骨格をつくってもう少しで分かりそうな状態にしておく
好調な時の(生理後)睡眠の質を高めると月経前症候群が軽くなる
エストロゲンはアドレナリン作用を低下させるから朝起きにくい(思春期とか)
朝食前10時間絶食で朝方の生活リズムをつくれる、絶食時間が長いとリズムが整いやすくなる
最低4日続けることで新しい刺激が欲しくなる
・起床後6時間で短い仮眠
・起床後8時間後は単純作業を
脳が思い込むのは0.5秒間にで0.5秒以上の間をつくり、見落としを防ぐ
・空腹になるほど記憶力向上する
レプチン→オレキシン抑制
青斑核:活用モード(一気に集中)、探査モード(値踏み)報酬が少ないと判断すると止まってしまう(失敗経験とか)失敗経験を分解してひとつの行為を成功として記憶する
・くよくよ部位が暴走して反芻しそうになったら、単純作業で手を動かす
・自分の体が求める感覚を満たす活動を知っておく、予測できないことがストレス
自分で動いて能動感覚をふやす(受動でなく)
ストレスを感じたら同じ場所でワクワクすることを話す、すり替えてしまうことができる
ドパミンは1年半、愛着のセロトニン
やらないことを決めておくと不必要な情報量から脳を守れる
一つだけ実行するときめておく、やることをシンプルに口に出す
憧れの人の間を観察する
両足の重心を後ろ内側に乗せる→顎が引けて顔が前を向き、腹筋と背筋が均等に使われる。重心がかかっている場所の距離が近くなる
地面に対して自分の体が接している面積が狭くなり、筋緊張が高まる
抗重力筋:あご、お腹、背中、おしり、もも、ふくらはぎ。セロトニンたりてないと活動低下
セロトニン:適度に覚醒、おどおどしない、刺激にびっくりしないようにする
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仕事で力を発揮するための基本は「睡眠」であるという認識の下、効率良く質の良い睡眠をとるための「睡眠の技法」を作業療法士である著者が解説。
「睡眠の技法」の基本は、誰にでもできるたった3つのステップであるといい、それは次のとおりである。
ステップ1 眠りに関係ない物を寝床に持ち込まない
ステップ2 睡眠効率を85%以上にする
ステップ3 起床時間をそろえて15分でも早寝する
この3つのステップを含め、本書で紹介されている技法は、どれも単純明快で理にかなっており、睡眠の質を向上させるために、非常に実践的で有益な内容だと感じた。実際、本書の「睡眠の技法」を短期間試しただけであるが、てきめんに睡眠の質が良くなったように感じている。 -
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シングルタスクとマルチタスク
仕事してると意外にシングルタスクの人が多いんですよね。
ただシングルタスクでもホンマに1つ1つしかようせん人もいます。
逆にシングルタスクでもスピードが恐ろしく早くてシングルタスクに見えない人もいます。
僕は基本的にマルチタスクを意識してます。
でも「脳」はマルチタスクできないそうです。
脳はシングルタスクを繰り返していて順番をコントロールしているとのことです。
そう考えるとこの本にあるように要らないものを切り捨てていかに考えることを減らすか、つまり著書にあるように脳内整理するかが重要になってきます。
逆に言うと脳の負担を減らさないとマルチタスクはできないと言うことなんですよね。
これがまさに無意識のコントロールなんですよね。
脳に負担をかけずに行動する。
つまりシングルタスクを増やす。
無意識の行動を増やすということなんやと思います。
急な行動を増やすとエネルギー浪費が増えるそうです。
何もダラダラしろって言うてる訳ではなくて先読みしろってことなんですよね。
エコドライブで行動を想定内にする、つまりスケジュールをパターン化してしまうというこのとです。
脳は選択することでエネルギーを浪費する。
朝起きる時間を固定する。
毎朝着るシャツのローテを組んで選択しない。
習慣化で減らせるエネルギーは多いです。
著書を読むと脳内整理のヒントをかなりもらえます。
嫁さん推薦で読みましたがなかなか面白かったです。 -
購入済み
目からウロコ
「すぐやる」を読んで、とても面白かったので、購入しました。
自分の考え方のパターンがとても当てはまっていて、目からウロコでした。パターンの解説だけでなく、具体的な行動へのすぐできるアドバイスが書かれているのですが、それがまた的確で、早速試しています。買ってよかったです! -
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ネタバレ今回、珍しく2回読んだ。
一度目はなんとなく納得できても、内容についてはところどころしか覚えていなくて、「なんとなく」ではもったいない気がして。
「続けようと思って始めたのに続かない」それ以前に「始められない」・・・
そもそも私たちが「やりたい」と思っていることは本当に「やりたい」ことなのか?
「やりたい」のに始められない、続かないのはなぜ?
飽きっぽさを解決するには?
などについて、作業療法士としての揺るがない信念、「人は作業で出来ている。作業で人はすくわれる」を基に、実際にあった例を紹介しながら解説している。
挙げられてる方たちの解決方法には意外過ぎるものもある。最も意外だったのは、お弁当を作ろうとして2日で終わってしまった人が「自分のやり方で」と方向転換し、TKG弁当にしてしまったこと!!
ここまでの方向転換はできないにしても、どこで止まってしまったのかがわかれば次に進める可能性が高い。
「やりたいこと」があるのになぜかうまく続けられない人は、ここで解決の糸口が見つかるかもしれない。 -
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audibleで聞いた
①結論を言うと
マルチタスクにならないように、いかに今に集中して「多忙感」で疲れないようにするか。
マルチタスク以外にも、過去や未来の事を考えると「多忙感」で押しつぶされてしまう。
今に全力で集中する事で、疲れにくく集中力も上がるようになる
②方法として
・Aというタスクを「金曜日までにやろう」だとずっと頭の中で考えてしまうので「木曜日からAのタスクについて考える」と決めて、頭からAのことを追い出す
・仕事始めメールチェックなどマルチタスクになるような事からやるのではなく、一番やりたいものを先にやる
・困難な仕事にぶつかったときに「やらなきゃ」ではなく、「どうやってやろうか」と心の中でつぶやく
・息抜きのためのshort動画は、逆に脳を疲労する
・本文には書いていないが、今に集中できるようにするには「瞑想」が一番
③他の方の感想でも書いてあったけど、「子育て中の方にも響く本」というのは本当にそう思う。
子育て中は、子供の相手をしながら次にこれをしてなにをしてと、まさにマルチタスクの思考回路になる。
時にはマルチタスクは必要だが、なるべくシングルタスクになるように、この時間は「子供と全力で遊ぶ」「妻が子供を見てくれてるから家事を全力でやる」などと、今の時間は●をやる時間と決めるようにしたら、疲れが減った。 -
Posted by ブクログ
私たちの脳は、タスクを細かく分け、同時に処理しようとするほど、情報があふれて「やることが多い気がする」状態になる。
それが、多忙感。
多忙ではなく、多忙感を感じているのである。
「多忙感をなくすには物事に主体的に取り組むこと」
「多忙感」を脳の疲労と捉え、そのメカニズムと対処法を説いた本。
やることが頭の中に散らばっている
から中断が多い
から「まだ終わっていない」という感覚が続く
から「忙しい」と錯覚しやすい。
問題は時間ではなく、脳の状態なんだよね。
「主体的に動く」「シングルタスクに徹する」「意識的にゆっくり動く」など、脳のパフォーマンスを最大化するためのヒントが詰まっている。
まず、朝のメールチェックを減らさなければ!
いい本でした。