菅原洋平のレビュー一覧
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ストレスの多い現代、有限な脳の力を有効に使う(擦りきれない生き方)を読み取れたように思う。
そのためには省エネで脳の能力を使う。そしてここぞというところで節約したエネルギーを投入する。
しっかり睡眠をとること。そのためにはベッドに入る=眠る、というサインを脳に送ること。スマホを持ってベッドに入ると「ベッドはスマホを見るところ」と認識してしまい、眠気が襲ってこない。
生き方を考える、今までと違った脳の使い方を本書で学ぶ、というのも脳にとってストレスになり、脳の能力を削ぐことなのだが、これを乗り越え新たな能力の使い方を身につけ、それを使いなれることで省エネ化がおき、効率的な脳の使い方をできる。
あとはミラーニューロンの使い方の逆で、「誰々に似ている、似せている」ものを取り去っていくと自分自身が現れる、というところが勉強になった。 -
Posted by ブクログ
この本でもマルチタスクの害について語られている。
あとは睡眠についても。起きる時間が大事らしい。平日と休日で起きる時間の差は3時間以内に収めたほうが良いとのこと。
ミラーニューロンについては色んな本で言及されているが、正直いまいち実態を掴めていない。人はみな無意識に誰かの真似をしており、それをやめていくと本当の自分が見えてくるというのは目からウロコ。脳って案外単純なんだなって思った。
自分はなんのためにそれをするのか、Why を三回繰り返す。
そういえば、GRITでも出てきたレンガ職人が何を作っているか問う話がこの本でも出てきた。ビジネスセミナーとかでもよく出てくるそうだ。
Think from out of the box and inside the box. -
Posted by ブクログ
成長ホルモンは入眠から3時間以内が最大。眠りが深いほど増える。
メラトニンは入眠から3時間後に最大。強い抗酸化作用。
メラトニンを止めるには強い光。電気では暗い。外の光、または光源に近づく。
コルチゾールは起床時間前から分泌される。起床時がピーク。
寝足りないと感じたら、3時までに仮眠をとる。
成長ホルモンが減るとコルチゾールが増えて、朝寝ができなくなる。
眠気を無視すると、大脳が一部を眠らせながら活動する。ミスが増える。注意散漫になる。マイクロスリープ。
δ波の睡眠は夜にとっておく。δ波のときに局所睡眠によって前日の記憶が深くなる。30分以上仮眠するとδ波がでるので避ける。
夕方は眠らない。
年をとると睡眠が短くなるのは、基礎代謝が低下、情報処理が少なくなる。メラトニンが減ってリズム全体が前倒しされる。コンパクトな良質な睡眠を目指す。
夕方の運動、眠る1時間前の入浴で深部体温を上げる。
浴室の照明を消して入る。ゆったりできる。
夕食の時間を早めて朝型にする。
ながら活動は脳を疲弊させる。
起床から4時間後に眠気があれば、睡眠不足。
朝の運動は、体を温める飲み物を飲んでから。
睡眠の記録をつける。
肩こりのときはうつぶせ寝。
仰向けは腹式呼吸をブロックした上体、うつ伏せは胸式呼吸をブロックした上体。顔の向きの手を上げて、反対は下げる。
寝る前に頭頂葉を働かせるために単純作業をする。テレビなどながら作業をすると、前頭葉が働いて脳が興奮する。
記憶は、深部体温を上げた後の1時間で。風呂に入ってその後の1時間で勉強して、その後他の情報を入れないで眠る。