菅原洋平のレビュー一覧
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【before】この本を読む前の私は、これらを知りませんでした。
・最も素早く脳の省エネに繋がるのが整理整頓。散らかっているデスクでは不要な視覚刺激を制御する必要があり、余計な脳エネルギーを消費する。
・前の作業の後、次の作業にも少し手をつけて脳に準備させると、動作をつなげて記憶し、先延ばししない脳になる(フィードフォワード)。
・脳は、既知の情報内に未知の情報を含む状態(安全が保証された上で新たな挑戦をする)で、最も覚醒レベルが高まる(ハーフタスク)。
・頭頂葉で捉えた「暑い・寒い・痛い・ベタベタする」等の感覚と、前頭葉で判断した「やりたくない・やる気が出ない」といった心理現象は競合する。
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ネタバレタイトル的にメンタル面でのことが書いてあるのかなと思ったのですが、それよりも自律神経の乱れによって体にどのような症状が現れるのかや、その対処法が載っていてとてもタメになりました!
私は普段噛み締めや歯ぎしりをしてしまいます。
その事も載っており、しかも解決方法の提案まであったのでこれから実践してみるつもりです:)
個人的にツボだったのは寝付けない解決法としての"大脳を直接冷やす"です。
表現の大胆さに少し笑ってしまいました。
このように難しいことではなく、少しの方法で改善できることばかりが載っているので楽しく読むことができました◎ -
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作業療法士さんの書籍。久々の評価5。
日々の行動と、様々な科学的アプローチかつながり、楽しく読めた。作業療法士にも興味を持った。
脳が頑張れる環境を味方にしたら、行動が変わりそう。数年後に、絶対また読もう。
●物覚えが悪くて失敗ばかり→ To Doリストが手放せない→やったことリストを作る
脳をフル活用するには情報をひとかたまりにするチャンキングのほかに行動タグと言う方法があります。これは文字通り自分の行動にタグをつけて保存していくことで、日常の些細な出来事の記憶を使って重要なことを覚える仕組みです。
そんな行動タグの働きを最大限に生かすにはやることリストよりもやったことリストを作る方が有 -
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ネタバレ
1つのものしか置かないことで作業に集中できる。なんとなく物事をやるのではなく、
決まった場所に物を置くことが大切。
いままでめんどくさいと思っていた事の一歩先までやる事によってその行動が習慣化され身についてくる。
自分が尊敬している人の動きを真似る事で似たような行動をすることができる。逆にダメな人はあまり見ないようにする事が大切になる(ミラーニューロン効果)
相手の経験を聞くこと(雑談)
話を判断するのをやめて経験的な言葉を使うようにするステップのうち確実にできる課題を設定してまず何をするかというのを脳に覚えさせる
触覚が豊かになると体がある動きやすくなる(自分からやると情報量と質が増えるた -
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スピードは正義
職場で常に言い続けてる言葉です。
本書は「仕事の処理速度」を上げる本です。
「地頭のよさ」は「ワーキングメモリ」が決めていた
ワーキングメモリは
「必要な情報をいったん頭の中に置いておいて使いやすいように加工しその情報を使う場面になったら取り出せる記憶」
とされています。
ワーキングメモリは目の前を通り過ぎる無数の情報を使いこなしオーバーフローさせずにいかに取捨選択して上手く使うかにかかってきます。
僕は知識と経験をストックしておくことでいつでも出せる状態にしたいと思っています。
基本的に考えながらしゃべるというかしゃべりながら考えるというか。
口と頭を別行動にできるくらい独 -
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ネタバレすぐやる習慣をものにするために読破。
今まで読んできた本は、「◯◯さえすればできる!」みたいな魔法的な謳い文句だったり、「◯◯の考え方を身につけろ」みたいな性格を捻じ曲げないといけないマインド的なお話だったりであまりしっくりこなかった。
でもこの本で習慣を作るコツがわかった気がする。
・課題を解決して高い成果をあげる人に睡眠不足の人はいない→自己マネジメント能力
→起床から4時間後の頭を確認
「すぐやるには」
・脳に余計なものを見せない
→使ったものは元に戻す、好きだからやめられないは嘘、余分な情報を排除する
・脳が次の行動を予測できるまでは前の行動を途切れさせずに連続させる。
→とりた -
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ちょっとした工夫で自分自身のパフォーマンスをいまより少しだけ向上させるためのヒントというべき内容が詰まっています。休み方の~というタイトルですが、いかに効率よく活動するかという視点です。
昨今のコロナ禍でさかんにおこなわれているテレワークの方々にも有用なヒントが詰まった一冊ではないかと感じました。
また、デジタル全盛時代にあって、デジタル機器のディスプレイと紙のそれぞれで文章を読む場合にどちらがよりよく理解できるか、といった点について言及されており、しかも紙の方に軍配を上げておられる著者の考えに賛同するとともに、これまで「やっぱ大事な文章を見落としなく読み込むには紙のほうがよいな」と個人的 -
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具体的なホルモンとか機序を説明してくれるから信頼感がある
目を閉じるだけでスッキリした感覚
カフェインは睡眠とセット後5時間眠気をブロック
・脳が最も集中力を発揮するのは50%見通しが立ち、50%未知の領域→すぐに骨格をつくってもう少しで分かりそうな状態にしておく
好調な時の(生理後)睡眠の質を高めると月経前症候群が軽くなる
エストロゲンはアドレナリン作用を低下させるから朝起きにくい(思春期とか)
朝食前10時間絶食で朝方の生活リズムをつくれる、絶食時間が長いとリズムが整いやすくなる
最低4日続けることで新しい刺激が欲しくなる
・起床後6時間で短い仮眠
・起床後8時間後は単純作業を
脳が思い -
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仕事で力を発揮するための基本は「睡眠」であるという認識の下、効率良く質の良い睡眠をとるための「睡眠の技法」を作業療法士である著者が解説。
「睡眠の技法」の基本は、誰にでもできるたった3つのステップであるといい、それは次のとおりである。
ステップ1 眠りに関係ない物を寝床に持ち込まない
ステップ2 睡眠効率を85%以上にする
ステップ3 起床時間をそろえて15分でも早寝する
この3つのステップを含め、本書で紹介されている技法は、どれも単純明快で理にかなっており、睡眠の質を向上させるために、非常に実践的で有益な内容だと感じた。実際、本書の「睡眠の技法」を短期間試しただけであるが、てきめんに睡眠