【感想・ネタバレ】思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳 頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった!のレビュー

あらすじ

人間の脳は「ひらめきタイプ=思いつきで行動してしまう脳」と「堅実タイプ=考えすぎて動けない脳」に分かれる。それぞれ長所と短所があるものの、仕事で安定的した成果を上げるには? 最新版 脳の活用法を紹介。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

目からウロコ

「すぐやる」を読んで、とても面白かったので、購入しました。
自分の考え方のパターンがとても当てはまっていて、目からウロコでした。パターンの解説だけでなく、具体的な行動へのすぐできるアドバイスが書かれているのですが、それがまた的確で、早速試しています。買ってよかったです!

0
2017年02月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

作業療法士の先生による臨床を踏まえての脳タイプ別、行動アドバイスの本。著者の本、たくさんあるんですね。読みやすく参考になりました。

脳には2つのタイプがある。→右脳系、左脳系と良く言われるものかと思ったが少し違う?専門用語で「同時系」「継次系」と言われるタイプをタイトルの用語に直して分かりやすく説明。

他の本と違う点。「自分の強みを活かして〜」ではなく、「あえて自分の反対のタイプの脳の使い方ををする事で良い結果を出せる」ということ。

脳のやる気を引き出すには
・しっかり目覚めていること。
・50%は結果予測ができ、残り50%はやってみないとわからない状況であること。

また、暮らし、仕事、趣味の環境の中で、同じ人でも、同時系、継次系の役割が変わることも。本来の役割と違ってバランスを取ったりもしているらしい。

私自身は継次系のようだが、元気がある時だけ同時系の行動を取れる…。体調次第なのでよくわからないところもあった。

参考になった点は、先延ばしになっていることを片付けるために、「外言語化」という、やることと、それをやったらどうなるかを口に出すということ。感情的な表現を使わず、事実と結果だけを言うのがポイントらしい。使ってみます。

0
2025年11月13日

ネタバレ 購入済み

他人の理解に役立つ

何となく気が合わない上司や友達は自分とはそもそも脳の使い方が違かったんだと知った。

人の脳は大きく分けて2種類ある。
1つは思いつきタイプ、1つは頭でっかちタイプ。

タイプによって、脳の使われるところが違う。
このタイプの違いによって、同じ場面で同じ言葉を聞いても嬉しい人とそうでない人が出てくる

0
2022年04月09日

Posted by ブクログ

□憶測グセをやめる→ストレスが減る

脳にとって憶測は、たくさんのエネルギーを消耗する大変な作業。事実がないところに過去の記憶から出来事をでっち上げて、それに対して悩む。全てバーチャル。成果物は何も生まれない。

決まってないことを考えるのはやめる。

今やれることを1つ見つけて実行する。

□やることと、それをやったらどうなるか口に出す(外言語化)
→すばやく行動に移せる

感情的表現を使わず事実のみつぶやく。

0
2016年01月07日

「趣味・実用」ランキング