菅原洋平のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
私はおそらく人類の中で考えても結構な無気力人間で、特に家にいるときはだらけまくって何もやらなくなるダメ人間だ。まあ別に困っていると言うほどの悪癖でもないと思ってるので、あんまり改善の意思はないけど、この先家族もなく孤独に生きていくことを考えるとそんなことも言っていられないので少しはなんとかしないとなと思いこの本を読んでみた。
書いてあることの実践はおそらくそんなに難しいことはないと思う。ただ私自身にやる気がまったくないのは最早どうしようもない。これは私の性格的なものなのでこの本は全く悪くない。モチベーションを上げるためのことをするモチベーションがないのはどうすればいいんだ……
ただ自分のことは置いておいて、他者に対してこれらの方法を適用するのも上手い使い方かなと感じた。後輩や部下のモチベーションを引き上げて仕事に向かわせるっていうのもマネジメント側としては大事なことですしおすし。
「自分の仕事もする」「部下のモチベーションを上げて積極的に仕事してもらう」、「両方」やらなくちゃならないってのが「上司」のつらいところだな。覚悟はいいか?オレは自分がそういう立場になったときにもう一度この本を読もうと思う。 -
Posted by ブクログ
『30秒でやる気を上げる』なんて本当?そんなんで出るやる気ならとっくに出とるわい
「正直、『30秒でやる気が出る』ってホンマか?と思いながら読み始めたこの本だけど、やる気が出ない人の気持ちに寄り添いすぎてて、妙に刺さった。
例えば『まず30秒だけやってみて、それでも無理ならやめてもOK』って方法があるんだけど、行動って“し始め”が一番めんどくさいから、30秒でもやった時点で、実は一番めんどい壁は突破してる。
31秒も32秒も、なんなら1分だってそのままいける気になる。
その後はいつ切り上げても「やった」って事実は残るから、少なくとも「何もやってない」とは違うんよね。
「失敗の定義を変える」って方法も良かった。
3日坊主でも10日後に再開すれば、その空白の7日間は「休憩」になるから失敗じゃない、って考え方。
引くほど甘くても、自分なりの定義でいいんじゃない?
全体的にハードルが低すぎて、逆に「やってみるか!」と思わせるのがこの本の面白いところかもしれない。
それにやる気を上げる方法が80個もあって、どれも「とりあえずやってみるか」っていう気軽なものばかり。
要するに、モチベが湧かない人向けに“お試しメニュー”が並んでる感じ。
個人的には、ページを適当にめくって、気になる方法だけ試すくらいでいいんじゃないかと。
「やる気が出なくて仕方ない」って人にとっては、目を通して損はないかも。
1つでもヒットする方法が見つかればラッキーって感じで読むとアリかもしれない。
-
Posted by ブクログ
ネタバレすぐやるためには、脳をどれだけ上手く使うかが必要だとわかった。
・次の作業にちょっとだけ手をつける
・脳は、ガラッと変えようという発想を受け付けない
→そのため、小さなことから少しずつ習慣づけていく
・ミラーニューロン
→神経は、無意識的に目に入る人の真似をする。
(真似をしたい人でも、したくない人でも)
・使ったものはすぐ元の場所に戻す
→脳が余計なエネルギーを使わず、ミスが減る。
→不要な習慣を取り除きたいとき、決められた場所にある何かを取ろうとすると、自分は今から不要な習慣を行おうとしていると気づくことができる。
(例:テレビをダラダラ見る習慣をやめたい→リモコンの場所を定める→リモコンを取ろうとすると、自分が今からテレビを見ようとしていると気づくことができる) -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分のやる気のなさはわざわざマルチタスクで脳を働かせていたせいなのかもなとこの本を読んで感じた。
それこそ、仏教ではないがもっと一つ一つのことに集中して取り組み、ワーキングメモリを鍛えたい。
また情報社会の弊害、SNSですぐに得られる快楽(ドーパミン)により継続力の低下がみられることや飽きっぽさが現れることが書いてあり、そうだよなあと分かってはいるもののなかなか手放せないので反省したい。
効率の良い勉強方法に関しては、インプットよりアウトプットが効果的、またスキマ勉強の方がまとまった時間をとって勉強するより記憶への定着率が良いということで、今後何か勉強するときには意識したいと思った。