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Posted by ブクログ
最も印象に残ったのは、「自分のことを一番大事に考えて行動していい」という前提を、非常に現実的な問いとして突きつけてくる点だった。日常の中で儀式や通例のように続けている行動の中には、実は義務感だけでやっているものも多い。本書が投げかける、「それは本当に今も必要なのか」「少しくらいサボっても問題にならないのではないか」という問いには、大きな納得感があった。
特に刺さったのは、仕事の完成度は7割で十分だ、という考え方である。頭では理解していながらも、これまで自分は完成度へのこだわりをなかなか手放せずにいた。不得意な分野についても無理に水準を引き上げようとしていた一方で、得意な分野では「せっかくなら」と必要以上に作り込んでしまうことも多かった。しかし本書を通して、不得意なものは不得意なままで構わないし、得意なものですら「仕事なので」あえて力を抜いていい、という割り切り方が腑に落ちた。仕事として求められているのは完成度の高さそのものではなく、状況に応じたスピードやバランスなのだと、考えを整理することができた。
また、即レスに縛られる必要はない、という指摘にも強く納得した。以前から同様に感じてはいたが、「即レスを前提としなければ成り立たない関係は、そもそも大した関係ではない」という距離感が明確に言語化されており、非常にしっくりきた。常に即座の反応を求め合う関係性は、お互いの余裕を削っているだけで、健全とは言い難い。仕事でも人間関係でも、少し間が空いても問題にならない関係こそが、本来大切にすべきものなのだと思わされた。
『休む技術』は、単に「休むこと」を勧める本ではなく、仕事や義務との距離感を見直すための視点を与えてくれる一冊だった。自分をすり減らさないために、どこで力を抜いていいのか。その判断軸を改めて確認できたことが、この本を読んだ一番の収穫だと感じている。
Posted by ブクログ
自分のための人生を生きよう!
睡眠、食事、運動は手を抜かない。
虚栄心、無駄なこだわりを捨てると人生が楽になる。
ひろゆきさんは、すごく飄々として感情の起伏がないなと思っていたけれど、それは考えても無駄なことは考えない、無駄なこだわりを捨てる、他人との距離感が近すぎないといった取り組みをしているから得られるものだと知った。
読んでいて思ったより自分はひろゆきさんのように相手に左右されず自分自身の人生を生きれているという新しい発見を得た。しかし、使える社会制度はとことん利用することや、AIは手抜きといった考えを改める必要があると思ったので、とりあえず、それらの知識を勉強してもっとお得に生きられるように行動していこうと思った!
Posted by ブクログ
最近でこそ、意識的に、意図的に、有給とったりしながら仕事との距離感をとれるようになってきたものの、休む技術を身につけたい!
ひろゆきの本って、どの本も、本人が話しかけてくれているようなリズムで書かれてるからスラスラと入ってくる感じ。
「肩肘張って頑張りすぎなくってもいいよ」っていう主張、最終的な伝えたいゴールは、同じところに行き着く感じはあるんやけど、勇気づけられる。
理屈っぽいところもあるねんけど、無駄に嫌われようとする必要はないけど、媚び売って好かれようとする、八方美人な生き方はしなくていいんじゃない?
どうせ意見合わへん人はでてくるし、嫌われる人には嫌われたっていいやん!っていう。それくらい、コッキリとスパッとした考え方を、早い段階から身につけられてたら、強いやろうなって思う!
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