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Posted by ブクログ
日本人のマインドブロックを外してくれる本。日本社会の枠組みにとらわれ閉塞感を感じている人に、もっと柔軟に、楽に、賢く考え行動する指針を与えてくれる。
【以下、学んだことメモ】
本書で、選択肢を広くもつことについて語られていた。
日本社会で生きづらさを感じる一因は「選択肢が少ないから」かも。機会が限られた状態で行動していると、壁にぶつかるたび落ち込んだり、先が見えず悲観することもある。それなら選択肢を広げるといいのでは。
選択肢を増やす方法 (本書からほぼ引用)
①自ら動いて選択肢を増やす
スキルを磨く、日本をでる、資格をとる、起業する、副業する、人脈を広げるなど
②気づいてなかった選択肢を知る
いろんな生き方や働き方の情報をえる、転職サイトに登録する、よくわからないものと距離をとっていた物事をあえて調べてみる、本で知識をえる、オンラインコースで新しい分野を受講するなど
③捨てていた選択肢を戻す
つつましい生活を受け入れる、バイトで生活費を稼ぐ、最悪の場合生活保護をうける、など
選択肢を増やすためには「開拓力」が大切。
境遇をよくするため自分で行動を起こす。自分の場合、好きな広報業務の経験を積むため地方の会社でインスタやサイト運営を始める、北海道から本州移住のため現地視察や就活をする、応募検討しているNPOにメールで問い合わせるなど。こうした小さな行動はなんてことないかもしれないが、開拓力として再認識できた。
著者いわく、資格をとるなら簿記がおすすめとのこと。どこの会社でも経理は活かせるし、起業にも役立つ。自分のメインスキルに簿記スキルを組み合わせて希少性を高めるのもあり。
日本は今後も円安が進み(円の価値が下がり)、輸入にお金がさらにかかるようになる。日本は食品などを輸入品に頼っている面が大きい分、日常生活でさらにお金がかかり、家計が圧迫されていく。この現実をもとに今後どう行動するか。
日本にも良いところはたくさんあるし、日本が好きならずっと住んでもいい。しかし、日本で生きづらさを感じることが多いなら、「海外に住む」という選択肢もあっていいかも。個人的に、海外移住は考えたこともなかった。著者いわく海外移住はハードル意外と低いからおすすめとのこと。日本にこだわらなくてもいいのかも。
英語が使えることはメリットあり。自分の場合、英語スピーカーと対面で話す機会はそんなになくてもいい。むしろ、個人事業のコンテンツを英語字幕で配信したり、海外ECサイトに英語で出品したり、英語の情報にアクセスしたりなど、そういうことに活かせないか検討しようと思った。
「ラクして稼ぐは悪じゃない。自分を最優先にしよう」byひろゆき
Posted by ブクログ
「将来なんてどうなるかわからないんだから、まあラクに生きればいんじゃね?」と、脳内のひろゆきが語りかけてくる。
そんな、ひろゆきらしさ全開の一冊だった。
本書で特に印象に残ったのは、「将来どうなってもなんとかなる」と思える状態を目指すという考え方。
将来への不安をなくすために未来を予測するのではなく、何が起きても対応できるように、自分の人生の選択肢を増やしておく。
就職、転職、副業、起業、住む場所、働き方。
一つの会社や生き方に固執せず、「ダメだったら別の道に行けばいい」と思えるだけの選択肢を持つ。
そう考えると、「なんとかなる」とは根拠のない楽観論ではなく、選択肢があるからこそ生まれる心の余裕なのだろう。
ほかにも、「苦労すること自体に価値はない」「今までの慣習って本当に正しいの?」など、随所で炸裂するひろゆき節に「らしいなぁ」と思いながら読み進めた。
とはいえ、「人生なんて暇つぶし」と言い切ってしまうあたりは、さすがひろゆき(笑)。そして、その意見には激しく同意だ。
また、「大卒」と「英語力」を強力なカードとして推し、日本で生きづらければ海外に目を向ければいいという主張も印象的だった。
海外に生活拠点を移している著者だからこその、日本だけに囚われない視点は面白い。
ここまで英語の有用性を語られると、「やっぱり英語しか勝たんか……」と手を伸ばさざるを得ない。
2035年に世の中がどうなっているのかなんて、もちろん誰にもわからない。
だからこそ常識やこだわりに囚われず、自分の選択肢を少しずつ増やしていきたい。
そして失敗や将来を必要以上に恐れず、「まあ、なんとかなるっしょ」くらいのひろゆきマインドで生きていこうと思う。
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