ビジネススキル作品一覧

  • 絶対にやってはいけない飲食店の法則25
    4.2
    ■飲食店の1年以内の廃業率は34.5パーセント、さらに約70パーセントのお店が5年以内に廃業する―― 飲食店を経営している方、お勤めになっている方、 これから独立して自分のお店を開こうとしている方たちにとって、 非常にきびしい現実があります すでにお店を経営している方のほとんどは 知恵をしぼって1人でも多くのお客さまにご来店いただく施策をするなど、 いろいろと努力をなさっているかと思います それにもかかわらず、なかなか成果が出なくて、 悩んでいる方は多いのではないでしょうか でも実を言うと、 「繁盛するお店」「継続するお店」の作り方は意外と簡単なのです。 要は「失敗しないようにすればいい」のです。 ■成功したお店の「成功の理由」はバラバラですが、 失敗したお店の「失敗の理由」はどのお店にも共通しています。 これまで大手チェーンから個人店まで500件以上の繁盛店を作ってきた 飲食業界歴40年以上の須田光彦さんが 「失敗しない飲食店経営の方法」「繁盛店の作り方」をお教えします。 本書でご紹介するノウハウは、 □1日当たりの必要売り上げ数に応じて席数を確保する □客数の予想をするときは「満卓率」と「満席率」を使う □新メニューを開発するときは「試作」→「試食」→「テストマーケティング」をする など といったことです。 飲食業界にかかわる方は必読の1冊です。
  • 副業するならカメラマン
    4.3
    ■給料が上がらない&副業解禁時代、あなたはどうしますか? そんななかで、「カメラマン」という、 副業として最高の選択肢があることを ご存じでしょうか? カメラ歴0日でも、3カ月後には副業として月収80~100万円を 稼ぎ出している人が続出しているんです。 カメラマンというと、 撮影テクニックやセンスなどの 才能が必要だと思いがちですが、実はテクニックもセンスも不要です。 なぜなら、昔に比べて、カメラの性能が劇的に向上しているからです。 ■著者は、受講生の9割以上が「稼ぐ副業カメラマン」となっている 超人気カメラマン養成所の代表。 著者本人もカメラ歴0日からスタートし、 今や1億円を稼ぎ出すまでになっています。 カメラに興味がある人以上に、 副業に興味がある人におすすめの1冊です。 ■本書の内容 はじめに――副業するなら、カメラマンがいい ・第1章 誰でもお金・時間・場所から自由になれる ・第2章 1日2時間だけ! カメラマンの稼ぐ力 ・第3章 経験ゼロでも、90日で売れっ子カメラマンになれる ・第4章 お客様がどんどんやってくる「ぱぴぷぺぽの法則」──集客&売上アップ術 ・第5章 主婦でも1カ月で120万円稼げた ・第6章 稼げるカメラマン、稼げないカメラマン、何が違う? ・第7章 「また撮って」と言われるファンづくり──リピーターにする技術 ・第8章 写真が劇的にうまくなる簡単テクニック おわりに――カメラマンは、幸せの瞬間を切り取る魔法の仕事
  • 世界にバカは4人いる
    3.8
    ■世界的なビジネス・コミュニケーション本がついに邦訳 人口1000万人ほどのスウェーデンで85万部を突破し、 現在、世界40カ国で翻訳が決定している異例のベストセラー上陸。 著者のトーマス・エリクソンは、 営業やカスタマーサービス、テレマーケティングの現場のマネジャー、 インターン生、経営者などの教育・コーチング・講演を行い、 これまでに何千人もの人たちを指導してきたマネジメント・コンサルタント。 ■その彼が、これまで出会った 性格丸出しの“バカな連中”と、どううまく付き合っていくかを「DiSCモデル」をもとに解説していく。 “バカな連中”の特徴は4つに分類される。 ・赤タイプ(主導型) 何でも1番でないと気が済まない。 など ・黄タイプ(感化型) 他人にはまったく興味なく、思いついたアイデアや自分のことを延々としゃべり続ける。 など ・緑タイプ(安定型) 口論を最も嫌い、他人に手を差し伸べることで安心する。 など ・青タイプ(慎重型) 資料やマニュアルを重視し、プロセスに納得しないと仕事をしない。 など 本書をお読みいただいて、 思わずクスッとすることもあれば、「もしかしてこれは自分なのでは?」と、 ハッとするかもしれません。 人間はコミュニケーションを複雑にする生き物です。 そんな複雑な人間関係(特に仕事において)に、どう対応していくか。 本書がその答えを与えてくれます。
  • リーダーのための人を動かす語り方
    -
    なぜあの人の言葉は刺さるのか? 数字の向こう側にあるのは、「物語」だ。 組織の「思考」と「行動」は、あなたの言葉で変えられる。 リーダーには「話し方」よりも大切なことがあります。それは「語り方」。何を話してよいかわからない、口下手・・・どんなリーダーでもストーリーとして「仕事を語る」ことで組織の「思考」と「行動」が変わる! 【目次】 第1章 「話し方」だけでは足りない 第2章 「語り方」に必要な要素が揃ったストーリーテリング 第3章 自分を理解してもらう 第4章 大切にしていること・価値観を伝える 第5章 考えや行動を改めさせる~変革のための行動を引き出す 第6章 未来・目標に向かってともに進む 第7章 いっしょにやる~共同作業を促す 第8章 知恵やノウハウを共有する 第9章 プレゼンを成功させる 第10章 「語り」の練習の仕方 第11章 間違った使い方をしない
  • 社会人二年目の「お人好しさん」営業術 仕事がどんどん楽しくなる自分の活かし方。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは。麦です。 「お人好し」だと言われることが多いでしょうか。 この本では「お人好し」である私の経験談を基に、営業の極意をお伝えできたらなと思います。 極意なんていうと、スーパー営業マンのような言い回しですが、全くもってそんなことはございません。 むしろ、社会人二年目なのです。 本を読んでくれてるあなたの方が、社会人経験が上かもしれません。 それでも、「お人好し」という特異な部分を通して皆さんにお伝えできることがあるのではないかと思い、この本を執筆することにいたしました。 営業にとって「お人好し」はどのように活きてくるのか。 「お人好しさんの営業術」をたっぷりとお伝えしていきます! 【目次】 他人から見た「お人好し」と自分から見た「お人好し」 「お人好し」を利用されるな! 「お人好し」のメリット メリット① 「信頼されやすい」 メリット② 「経験値がアップしやすい」 「お人好し」の活用法 営業術について 「傾聴力」を発揮せよ! 「お人好し」の就職活動 営業職に就いたワケ 営業での「お人好し」の活かし方 「お人好し」な営業マンの実体験 人の繋がりの大切さ 「お人好し」の営業スタイル お客様の課題を引き出す 営業の枠を飛び出す!? 【著者紹介】 むぎ(ムギ) 2021年に大学を卒業し、社会人2年目として奮闘中。 「お人好し」と言われる機会が多い中、それを強みとして代理店営業を担当。 母親の影響で毎日図書館に行くほど、本が好きだった幼少期。 今度は、自分の言葉で誰かに想いを届けたいです。
  • コーヒーマイスターが教える最高にホットな傾聴 バリスタの重要スキル人間観察から生まれる話の聞き方。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 何のために普段、傾聴に努めていますか? なぜ人の話を聞くことが重要なのでしょうか? また話を聞いてどうしたいのでしょうか? コーヒー屋でのバリスタ経験から身に付けた話の聞き方を書かせていただきました。 読者の皆さまの「聞き方の視点」が変われば幸いです。 【目次】 バリスタのスキルは人間観察 学びに変える 頭の良い人こそそんなにしゃべっていない 好奇心に強くフォーカス 自分のゾーンを把握する 素直になる 自分視点から相手のことを考える一歩 バリスタも愛嬌 攻めの傾聴 【著者紹介】 Nocchi(ノッチ) 1988年5月29日。大阪府 生まれ。最終学歴 レコールバンタン専門学校。  職歴 前職はテニスのインストラクターをしており、今は飲食店でバリスタを続けています。 仕事内容 バリスタという仕事は、コーヒーを淹れることはもちろん、接客・サービスにおいてもプロフェッショナルで質の高い価値を追求します。 結果ホスピタリティを生み出す日常を理想としています。 前職テニスのインストラクターでも個々にテニスをもっと楽しんでほしい、好きになってほしい、上達してほしいと夢中で仕事に向き合っていました。 相手に親身になれる職業という部分に繋がりを感じ、向いていたのだと思います。 現在はカフェでバリスタの育成が仕事です。
  • ポスドクの心得6か条 将来の不安を減らすために知っておくべきこと。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今この瞬間も、日本全国の大学で、多くの博士課程の学生が、研究者を目指して日夜研究に励んでいることだろう。 しかし学位を取得しても、皆が皆すぐに、助教などの大学職員になれるわけではない。 そういう人々はほんの一握りの、幸運な存在である。 大抵は、任期が1~3年程度の「研究員」的な立場、すなわち「ポストドクター(ポスドク)」として、研究活動を行うことになる。 1990年代以降の大学院重点化以来、学位を取ってもポストのない「オーバードクター」は数を減らしたという。 しかし現在は、ポスドク後のポスト不足という、結局のところ元の木阿弥のような問題も起こっている。 ポスドクの苦難は、しばらく絶えることはなさそうである。 本書では、ポスドクの立場にある研究者の皆さんが、今後研究活動を進めるうえで「こうすればポスドク生活をうまく送れるのでは」的な「心得」を、6か条に分けて紹介した。 本書では主に理工系の場合を想定しているものの、基本的な考え方としては、文系の方々にも通じるところがあると思う。 現在まさにポスドクの方々のみならず、これから学位を取ろうとしている学生の方々の、今後の研究活動の助けになれば幸いである。 【目次】 第1条 もはや学生ではないと心得よう 第2条 与えられた状況で最善を尽くそう 第3条 教育の仕事も気に掛けておこう 第4条 良い人脈を持つようにしよう 第5条 成果がすぐに出ずとも焦らずに 第6条 研究だけが人生ではない! 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 おかげで実にいろいろな状況や人間模様を見られたが、その多くはなかなかシビアなもので、「楽しい思い出」とは言い難いものばかりなのがちょっと問題である。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 一流のストレス――ストレスをパワーに変える65の具体例
    3.0
    現代の日本はストレスで心が折れてしまう人が増えています。 しかし、その反面で、プレッシャーのかかる場面でも結果を出せるアスリートやビジネスパーソンもいます。 その違いとは何なのでしょうか。 この本では、ストレスには、 ・自分の心と体を苦しくする“二流のストレス” ・自分を奮起させる “一流のストレス” があるという考え方のもと、困った時や苦しい時に一流はどうストレスを受けとめ、考えるのか、 1000冊以上の著作を数え、常人以上にプレッシャーを乗り越えてきた中谷彰宏氏が解説します。 【こんな人にピッタリ! 】 ・長時間労働とノルマのストレスを感じている人。 ・人間関係のストレスを感じている人。 ・相手のストレスを取り除いてあげたい人。 苦しいことも、永遠には続かない! (※本書は2017/6/23に発売された書籍を電子化したものです)
  • 企画書・提案書の作り方100の法則
    -
    「企画書が書ける」だけじゃない ・コミュニケーション力 ・課題発見力 ・情報収集力 ・アイデア発想力 ・書類作成力 ・プレゼンテーション力 あらゆるビジネススキルは企画書で身につける今、「企画書は苦手」で生き残れますか? ビジネスをめぐる環境が激しく変化しつつある現在、企画書・提案書の重要性が高まっています。企画書・提案書をビジネスパーソンの武器として、その基本的な作り方から、ひと味違うものを作るコツ、プロジェクトでの活用法まで、即効性のある「法則」として紹介したものが本書です。社内外で採用される企画書・提案書をまとめるために、ビジネスパーソンの必須スキルとして求められる「情報収集」「発想」「表現」の場面ですぐに使える便利な1冊です。 【目次】 第1章 企画書・提案書はあなたの武器になる 第2章 課題を引き出す質問力を身につける 第3章 企画書を書く前にすべきこと 第4章 これが効率的、情報収集術とまとめ方 第5章 企画の肝、課題解決とアイディア発想法 第6章 企画書の基本形をマスターする 第7章 採用される企画書・提案書の作成方法
  • 採用面接100の法則
    3.5
    「よい採用」を面接から見つめ直す 実務の知見と学術的アプローチに基づく面接の手引き書 採用活動における「面接」は、最もポピュラーな採用選考の方法です。 しかし、これほど普及していながら、「人材をきちんと評価できているか?」「うまくコミュニケーションは取れているか?」「内定を出しても辞退されやすいのはなぜ?」などの不安や悩みを抱える採用関係者は数知れません。 また、普段は採用活動にかかわっていないにもかかわらず、将来同僚になるかもしれない人を現場目線で評価してもらいたいと、急に面接官を任されて戸惑うビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。 そこで、本書では採用面接にかかわる人々へ向け、採用の現場に長年携わって2万人以上の人材と面接してきた著者が、自身の知見と学術研究を踏まえて面接の実態と本質と解き明かし、「よい採用のための面接」について100の提言をまとめました。 採用担当者や面接官として慣れていない人のファーストステップとして、また、ベテランの新たな学び直しとして是非ご活用ください。 【目次】 第1章 今どきもう通用しない? 面接の「常識」論 第2章 円滑な対話を実現する 面接コミュニケーション術 第3章 人材をどう見極める? 採用基準の設定 第4章 入社意思を面接で育む 自社への動機形成法 第5章 よい採用面接を目指す 採用戦略の立て方
  • はじめるNotion 使いかたを自由にデザインするための、基本、コツ、アイデア
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12900-2)も合わせてご覧ください。 革命的オールインワンワークスペースの「基本」と「使いこなし」が,これ一冊で身に付く! メモ,タスク管理,議事録,社内Wiki――,あらゆる情報を一元管理できるオールインワンワークスペース,Notion。 Notionの特徴は,ユーザーのアイデア次第で,使いかたを無限にデザインできる自由度の高さにあります。 しかしその一方で,初心者にとっては「とっつきづらさ」があるのもまた事実です。 そこで本書は, Notionの基本的な使いかた ページデザインの考えかた 使用法のアイデア 便利に使うためのコツ チームで使うための方法 まで,すべてを一冊に凝縮しました。 Notionをはじめたものの「どう使えばいいかわからない」と悩んでいるかた,もっと便利に使いたいかた,自分だけの最高の使用法を見つけたいかたへ。 Notionのエキスパートである,「Notionアンバサダー」がやさしく教えます。
  • 今日も一日ダラダラと無駄にしてしまったと絶望した時に読む本。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは人が見ていない時に何をしているだろうか? いつもと変わりなく仕事をしているだろうか? それとも遊んでしまっているだろうか? ネットサーフィンをしているだろうか? あるいはスマートフォンでSNSを更新しているだろうか? 同僚との雑談が盛り上がってしまうだろうか? その結果、今日も一日ダラダラと無駄にしてしまったと絶望していないか? 会社でも家でも人の目がないと時間を無駄にしてしまう。 これは非常にもったいない。人生は時間でできている。 一日をダラダラと過ごせば、一日人生を無駄にしたことになる。 これを一週間、一ヶ月、一年と繰り返せば一生を無駄にすることになる。 「でも、いつかは何かのきっかけを掴んで、毎日がんばれる自分になれるさ」 その、いつかは今日だ。きっかけは、この本だ。 本書は人の目がないと、ついついダラダラしてしまう社会人のために執筆した。 やるべきことができる自分を作り上げる方法をお伝えしよう。 「また今日も一日無駄にしてしまった」そんなふうに絶望する毎日から抜け出そう。 【目次抜粋】 一部 人が見ていないところで努力する ・上司がいないと遊んじゃう人たち ・上司がストレス ・目標に集中していると上司は気にならない 二部 自分をなによりも厳しい上司にする ・自分の後ろに立つ自分 ・常に脳内ミーティング ・先週の自分と比較する ・言い訳させて論破する 三部 自分を自分で管理する ・自己管理ができれば人生が変わる ・いつの間にか主体性を手に入れている ・プライベートで持つといい習慣 四部 自分とミーティングをしよう ・対話ノートを作ろう ・上司は行動に対して聞いていく ・部下は答えながらメモしていく ・主体性について考えさせる ・毎週末に対話を重ねることで強い自分を作る ・目標に戻るための方法 五部 自分上司さんのスゴイ質問 ・視野を広げる質問 ・具体化する質問 ・推進力を増す質問 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • デザインの秘密 センスはいらない!読みながら実践すればすぐにデザイン力が向上する!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして、おがた天嶺といいます。 現役のデザイナーとして今は某食品会社に勤めており、過去を遡るとかれこれ20年以上様々なデザインに関わる仕事を続けています。 この本を手に取ってくださった方は「自分のデザイン力を向上させたい!」と試行錯誤していると思います。 そんなあなたに1つ、お聞きしたい事があります。 あなたは「自分にセンスがある」と思いますか? 実は、私は「自分には生まれ持ったセンスはない」と思っています。 それなのにデザイナーとして仕事が成り立つのか、と聞かれれば答えは「はい」です。 「仕事としてデザイン」をするのであれば「生まれ持って」はいなくても良いと思っています。 なぜならセンスは後からでも十分に身につけられるものだからです。 けれど一朝一夕で簡単に身につくものでも無いということもわかっています。 ですからこの本では、生まれ持ったセンスがなくても関係なく、資格も努力もいらない、 けれど実践すれば確実にデザイン力があがる、現役のデザイナーの私が今までの経験で見つけた技術だけではない秘密をお教えします。 【目次】 デザインの採用率を底上げする 1章 デザインは単体で見ないことが重要 2章 苦手分野のデザイン、どうやって克服するの? 3章 自分の好きと世の中の好きを比べてみる 4章 デザインの依頼を受けて、まず初めにすること 5章 Web検索をフル活用しましょう デザイン力をさらにワンランク上げる 1章 理想や目標が弱点の強化につながる 2章 日々の生活に目を向ける 3章 センスや感性を身につける方法 4章 今作っているデザインの完成度を押し上げる方法 5章 今作っているデザインがぐっと良くなるポイント 【著者紹介】 おがた天嶺(オガタアマネ) 様々なデザインに関する仕事をいくつかの転職で経験し、現在は食品製造メーカーで専属の現役デザイナーとして活動中。 道の駅などで販売されている商品のパッケージや、全国のスーパー・百貨店でも販売されている商品も多数作成。
  • 99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ 決定版
    3.8
    累計170万部突破の99%シリーズに「令和の大改訂版」登場! リモートワーク、チャット、SNS・・・ コロナ禍を経て働き方が変化した時代に合わせ加筆・修正した決定版! リーダーなんてただのコツ!? シリーズ170万部突破の著者がおくる、 カリスマ性も成績も才能もいらない、リーダーになるためのテクニック。 こんな風に思ったことはありませんか? ●リーダーはメンバーより仕事ができなければいけない ●メンバーに好かれているかいつも不安 ●リーダーに二言があってはならない ●メンバーの褒め方、叱り方がわからない ●メンバーのモチベーションがあまりに低い ●成長したいと思っているメンバーがいない ●メンバーへの指示の出し方がわからない ●「かわいそうだから」が口グセになっている ●威厳を保つためにときどき大きな声を出してしまう ●チームの一体感がつくれない ●リーダーは孤独に耐えなければいけない リーダーに求められる能力は、決して特別なものではありません。 たとえば上記を解決するのに必要なのは、実は「コツ」かもしれません。 「コツ」とはスポーツでいえば「フォーム」や「型」のようなもの。 まずはこれを身につけ、愚直に実践、継続すれば、 どんな人でもリーダーになることができるとともに、これが成功する最短の道かもしれません。 このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。 実は99%の人がしていない、でも効果絶大なリーダーのコツを本書はご紹介していきます。 <目次> CHAPTER1 メンバー選びのコツ CHAPTER2 仕事の依頼のコツ CHAPTER3 メンバー評価のコツ CHAPTER4 トラブル対処のコツ CHAPTER5 チームを前進させるコツ CHAPTER6 モチベーションを高めるコツ CHAPTER7 人を育てるコツ CHAPTER8 自分を整えるコツ "
  • 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ 決定版
    4.2
    大人気ミリオンセラー 「99%の人がしていない たった1%のコツ」シリーズに 「令和の大改訂版」登場! リモートワーク、チャット、SNS・・・ コロナ禍を経て働き方が変化した時代に合わせ加筆・修正した決定版! 「まじめ」と「みじめ」は紙一重!? まじめに働いているのに、 どうもうまくいかない…… そんなあなたが仕事を効率的に進め、 着実に目標を達成するための 今すぐできる仕事のヒント こんなことはありませんか? ・とにかく仕事がたまる ・上司によく無視される ・命がけでつくった書類を見てもらえない ・「言ってることがわからない」と言われる ・会議で反対ばかりされる ・自分にだけ、メールや社内チャットの返信がこない(遅い) ・いつもあら探しされる ・いつもあとまわしにされる ・いい仕事は全部他人にもっていかれる ・やり直しばかりさせられる まじめにやっているのになぜか報われない…… そんな人は、その「やり方」を見直す必要があるかもしれません。 まじめさとパフォーマンスは決して正比例ではありません。 悪い意味で「まじめ」すぎると、パフォーマンスは逆に下がるのです。 デキる人とは、このまじめの「力のかけかた」を知っています。 そこにはちょっとしたコツがあります。 このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。 実は99%の人がしていない、ちょっとした、でも効果絶大な仕事のコツを、本書では紹介していきます。 読後すぐ実行いただければ、突然、そして飛躍的に仕事がうまくいくことに、あなた自身、驚くでしょう。 <目次> CHAPTER1 ホウレンソウのコツ CHAPTER2 会議のコツ CHAPTER3 メール・チャットのコツ CHAPTER4 文書作成のコツ CHAPTER5 コミュニケーションのコツ CHAPTER6 時間のコツ CHAPTER7 チームワークのコツ CHAPTER8 目標達成のコツ 短めの「あとがき」
  • 超効率耳勉強法
    3.7
    「時間がない」「集中できない」「読むのが疲れる」に効く! 記憶効率アップ!集中力アップ!も叶う 脳科学研究で効果が実証された話題のスタディハック! 「散歩しながら、飛行機の中、スキー場のリフトの上。 オーディオブックで読書の生産性があがり、勉強量が格段に増えました。」 星野佳路氏(星野リゾート代表)推薦! オーディオブック・ポッドキャスト・ラジオを活用。 スマホ1台でいつでもどこでも学べる。 通勤・家事・ドライブ・ランニング・散歩・入浴・就寝前など 「耳のスキマ時間」を有効活用! ビジネスパーソンのキャリアアップはもちろん、 受験勉強から大人の学び直しまで、幅広く使える 日本のオーディオブック業界のトップリーダーが教える 知らなきゃ損する勉強法! 【耳勉強法をトライするべき理由】 ・脳科学的にも 記憶力がアップ することが証明されている ・実は視覚よりも 聴覚からの情報処理 を得意とする脳の持ち主も少なくない ・スマホが一台あれば いつでもどこでも 学べる ・オーディオブックのサブスクなどの発達により 低コスト でコンテンツを楽しめる 音声メディアが今熱い! 日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」は、2022年6月時点で会員数250万人を突破。 他の音声メディアも急拡大の一途をたどっています。 本書ではaudiobook.jpのユーザー120人からのリアルな声も収録! ユーザーの方々がどんな風に利用しているのかをぜひ参考にしながら、 受験勉強から大人の学び直しまで、 幅広いシチュエーション で役立つ勉強法をお試しください。 【こんな方にオススメ!】 ・読書や勉強をしていると飽きてだんだん眠くなる ・限られた時間の中で効果的な勉強法を模索中 ・PC・スマホの利用や活字を読むとき目の疲れが気になる 【目次】 第1章 聴覚が切り開く新しい勉強法「耳勉強法」 第2章 なぜ耳勉強法が有効なのか脳科学から読み解く 第3章 本も耳で読む時代へ 第4章 耳読書・耳勉強が変えるライフスタイル 第5章 聴くだけ勉強法のやり方 【付録】オススメオーディオブックリスト
  • アサーティブ・コミュニケーション
    4.0
    ●求められる「アサーティブ」な会話  「アサーティブ」とは「自分を主張する」という意味だが、ここでは、相手を尊重しながらも自分自身の意見を伝えるという意になる。組織の多様性、そして心理的安全性が言われる職場において、誰もが臆することなく、一方で誰もが相手を追いつめることなく、意見を言える環境が求められている。  在宅勤務が増えて、オンラインやメール主体のコミュニケーションが増えると、発言がしにくかったり、顔が見えないことによる攻撃的なコミュニケーションが増える可能性がある。アサーティブ・コミュニケーションの考え方は以前から日本に導入されていたが、いま改めて、そのニーズが増しているといえる。  本書は、『日経文庫 アンガーマネジメント』の著者が、怒りをうまくコントロールした先にあるコミュニケーションとして、アサーティブ・コミュニケーションの考え方と実践法を語る。 ●職場のケースを中心に  アサーティブ・コミュニケーションは、アンガーマネジメントの延長戦上にあるとも言える。相手を尊重し、自分の思いを抱え込むことなく語れば、他人への攻撃や自分へのイライラを押さえ込むことができる。アンガーマネジメントでは、「~こうあるべき」という思いが相手を許せないという行動につながっていたが、アサーティブ・コミュニケーションでは「アンコンシャスバイアス」という無意識の思い込みが、相手を必要以上にやっつけたり、必要以上に遠慮してしまったりする原因となる。  本書はビジネスの現場視点から書かれているのが特徴。事例が豊富で、コンパクトに基本がわかる1冊。
  • よけいなひと言をわかりあえるセリフに変える親子のための言いかえ図鑑
    3.8
    ★累計50万部突破!  ベストセラー『言いかえ図鑑』シリーズ最新刊! 「親のひと言」は、心の支えにも、呪縛にもなる――。 カウンセラーとして20年以上、たくさんの方の悩みに接してきた著者が、良好な「親子関係」を築くための「言葉のかけ方」8シーン92パターンを解説します。 子どもが思い通りにならないと、非難や否定の言葉を口にしていませんか? 他人ならある程度気遣いをするのに、「家族」となると、わがままや傷つけることを、言いたい放題に浴びせていませんか? 「親子関係」というものは、簡単に断ち切ることができないもの。だからこそ、ふだん口にしている「ひと言」を見つめ直してみませんか。 本書では、幼児から小中学生、成人まで、幅広い世代の「子ども」を対象にした言いかえの言葉に加え、自分が「親」につい言ってしまう言葉の言いかえも紹介しています。 家族だからこそ、言わないほうがいい「ひと言」があります。 親子のコミュニケーションの助けとなる一冊です。 【目次より】 第1章 しつけ・生活習慣 第2章 叱る 第3章 ほめる・励ます 第4章 性格・人格 第5章 勉強・習いごと・進路 第6章 交友関係・人間関係 第7章 意見・考え 第8章 親と話す
  • すべての仕事を2分の1の時間で終わらせる ガチ速仕事術
    3.5
    働き方改革やテレワークへの移行が進む今なお、残業に追われ、仕事効率に悩むビジネスパーソンは多い。 本書では、元「楽天市場」の史上最年少プロデューサーでスピード部門賞を受賞した著者が、脳を効率的に使い、仕事を最速で終わらせるノウハウを伝授。 自分だけでなく人をも動かす、目からウロコの時短テクニックが満載。 オンライン時代に必読の時間術指南本です。

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  • 賃貸オーナーのための 空室対策の教科書――家賃を下げずに満室経営できる!
    値引きあり
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    家賃を下げなくても、大規模リフォームしなくても、空室は埋まる! 入居率95% オーナー満足度99% ■こんな悩みを解消! ・キャッシュフローを改善したい ・賃貸経営の先行きが見通せない ・リフォーム・リノベを迷っている 【築28年のマンション】 10室中5室が空室 → 3カ月で満室 【築17年のアパート】 10室中4室が空室 → 2カ月で満室 【築42年のアパート】 12室中2室が空室 → 2カ月で満室 神奈川県横浜市緑区にある不動産会社「青木ハウジング」。 同社は、管理物件3,000件超、毎年右肩上がりで増えているにもかかわらず、 空室率は5%を維持しています(同地区の空室率は12%、全国は21%)。 しかも、これまで解約は1件のみという高いオーナー満足度を誇ります。 本書は、空室期間を限りなくゼロに近づける「ゼロ賃貸」など、 業界でも注目を浴びている青木ハウジングの空室対策をおしみなく公開します。 ■目次 ●第1章 空室がなくなる賃貸経営の最新戦略 ・賃貸経営で失敗する人、成功する人 ・空室率と人口・世帯数で賃貸市場を分析する ・家賃の引き下げに頼らない対策を考える など ●第2章 空室対策の法則1 入居を早く決めてもらう ・募集のための条件変更は特約を設定し、リスクを減らす ・「ゼロ賃貸」で初期費用をゼロ円に抑えて入居者を集める など ●第3章 空室対策の法則2 長く住んでもらう ・改正民法の知識を入居者目線で押さえる ・管理会社がきめ細やかに清掃・小修繕を確認 など ●第4章 空室対策の法則3 信頼できる管理会社を選ぶ ・費用対効果の判断に優れる管理会社と関係を築く ・よい管理会社はクレームになる前に対応する など ●第5章 賃貸経営でいちばん大切なこと ・賃貸経営における8つのリスク対処方法 ・キャッシュが残る賃貸経営の出口とは? など ■著者 青木博昭(あおき・ひろあき) 青木ハウジング株式会社代表取締役 宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター 神奈川県横浜市出身。不動産管理会社等勤務を経て、2010年、 地元である神奈川県横浜市緑区中山で青木ハウジングを創業。 管理物件3000件超、毎年右肩上がりで増えているにもかかわらず、空室率は5%を維持。 しかも、これまで解約は1件のみという高いオーナー満足度を誇る。 本書は、空室期間を限りなくゼロに近づける「ゼロ賃貸」など、 業界でも注目を浴びている青木ハウジングの空室対策をおしみなく公開した待望の1冊。
  • メンタルを整える読書の技術 うつ病でパニック障害だったぼくが見つけた本の読み方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2017年にうつ病とパニック障害を発症して5年が経過しようとしています。 僕はこの5年間、体の調子を整えるためにいろんなことを実践してきました。 挑戦してうまくいったものもあれば、もちろんうまくいかなかったものも様々。 当時は体の調子を早く直したくてかなり焦って、効果のないものも試してしまいましたね。 でも、今ではその失敗がいい経験になっているのも事実。 焦ってはいたけれど、たくさん挑戦してきて良かったと思っています。 挑戦したことの中でも、「読書」は体の調子を良くする方法としてかなり効果的なものでした。 その経験をもとに今回は、僕がどうやって読書を実践し、体の調子を整えてきたのか解説していこうと思います。方法は様々です。 僕は紙の本から始まり、今ではKindleと楽天kobo、さらには隙間時間を有効に使うためにaudibleを使って読書効率を高めています。 また、読書から得たメリットやデメリットについても紹介します。 きっとこの書籍を手に取ってくれたあなたは、体の調子をどうにか良くしたいと思っている方でしょう。 本書で紹介する方法は万能ではありません。 合う人もいればそうでないひともいるでしょう。 選択肢のひとつとして、役に立ってくれたら幸いです。 【目次】 読書が人生を変えた 僕の読書方法 読書のメリット・デメリット 大人でも読書の効果はある 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • ロジカルな文章、情緒的な文章
    3.0
    優れた人が使っている具体的な書き方を紹介しながら、書くことに必要な論理的思考や、情緒・感性の表現法を伝える。 コロナでオンライン化が進む中、「書く」機会が増えている。しかし、文章コミュニケーションがうまくいかず、人間関係がギクシャクしたり、仕事がうまくいかなかったりする人が多い。それどころか、書く行為を批判や中傷に用いて自他共に傷つけるケースも増えている。 書くという行為は、せっかく人間だけに備わった特殊な能力。書き方一つで、人との意思疎通がスムーズになったり、仕事や私生活が大きく向上したりする。同じことを取り上げるにしても、書き方で相手の反応は180度変わる。 筆者は元社会部記者として、批判的な文章も多く書いた。現在は、良い部分にフォーカスして書く重要性を人々に伝え、多くの人が人生を向上させている。
  • 副業×定年準備×生きがいづくり 人生を変える! 50歳からのライター入門
    5.0
    50代でリストラされたおじさんでも 売れっ子ライターになれた! どんな逆境にも負けない 「自分」を武器にして働く方法 52歳の誕生日を目前にリストラで失業し、 売れっ子ライターへと転身を遂げた著者による、 ライターを目指す人のための入門書。 「書くことが好き」 「まずは副業から始めてみたい」 「本を書く仕事をしてみたい」 「勤めてる会社がヤバそう」 「定年後の生きがいを見つけたい」 ――さまざまな理由から「ライター」を目指す人に役立てていただけるよう、 副業Webライティングの始め方からブックライティングに至るまで、 大切にしたい心がけや秘訣を50のPOINTにまとめました。 長く働き続けることが前提となった《人生100年時代》をしなやかに生き抜いていくために、 「自分」を最大の武器にできるライターという働き方/生き方を提案します。 「私は50代でライターを目指しました。だからみなさんも目指せます。  ただし、簡単ではありません。でも、私と同じような苦労はしないに越したことはありません。」 (「はじめに」より)
  • 不動産証券化ビジネスの教科書[クロージング実務入門]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は不動産証券化クロージングの各プロセスでのポイントや実務的なノウハウを示すものです。フェーズごとの確認や専門分野を横断的に解説しており、不動産ビジネス実務に携わる人にとって役に立つものとなっています。
  • 【完全版】社外プレゼンの資料作成術
    -
    一番売れている「プレゼン」の定番シリーズ、大増量の完全版!営業やコンペで100%結果がでるプレゼン資料の作成術を全公開。誰も教えてくれなかったプレゼン資料の奥義を、カラービジュアルで徹底解説!見て真似するだけで、顧客の反応が激変する!
  • なぜ、あの人には何でも話してしまうのか 心理カウンセラーのすごい「聞く技術」
    3.9
    本当のコミュニケーション能力は 「話す力」より「聞く力」です! 8000人以上の話を聞いてきた 人気カウンセラーが教える プロの聞き方。 <あなたの周りにもこんな人、いませんか?> 口下手なのに、お客さんからニーズをどんどん引き出す営業。 飲み会や面談が苦手な部下からも、本音を話してもらえる上司。 仕事の能力や成績に関係なく、よく相談を受ける先輩。 なんでもない雑談も、つい聞いてもらいたくなる同僚や友達。 「何でも話してもらえる人」に共通するのは、面白く話すトークスキルでも、盛り上げ上手な性格でも、圧倒的な知識や経験でもありません。 話の聞き方の本質は、「どう話すか」ではなく「どう話してもらうか」。 この本では、プロの心理カウンセラーが ・相手と信頼関係を築き ・本心を打ち明けてもらう ための心得から実践的なテクニックまでを解説します。 <“うまく聞ける"はあなたの武器になる! > ・頑張ってしゃべらなくても会話が続けられる ・人の話を聞くのがらくになる ・営業先で相手が要望を話してくれる ・部下や後輩が本音を話してくれる ・上司や先輩の話を素直に聞ける ・クレームや苦情にうまく対処できる ・人と無駄に衝突しなくなる ・いろいろな人の考え方や価値観を学べる ・初対面でも好印象を与えられる ・苦手な人と話すストレスを減らせる ・自分にも自信が持てるようになる ・小さなことでイライラしなくなる
  • 人生をひっくり返す時間術 精神論はいらない!来週は必ず今までと違う一週間になる。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 毎週目標を立てるが毎週達成できない。 ・仕事の目標。 ・運動して身体を鍛える目標。 ・英語を学習して将来に備える目標。 社会人は常に成長が必要で、いろいろな目標を設定して達成していかなければならない。 しかし実際に取り組む段階になるとこれが難しい。また今週も目標が達成できなかった。そんな日々を繰り返している方が多いだろう。 本書は、そんな忙しい社会人の皆さんが目標をしっかりと達成するための時間術をお伝えする。 週の目標達成だけにフォーカスした徹底的にシンプルな方法だ。これを素直に遂行すれば必ず次の週末には違う結果を見ることができる。 毎週末に達成できなかった目標を振り返り「このままではダメだ。結果を変えたい」と熱望するあなたのための本だ。 人生は変えられる。しかし、それには時間の使い方を変えなければならない。 精神論はいらない。やり方を変えれば結果が変わる。 【目次抜粋】 一部 時間の使い方が人生を作る ・毎日何をしたかで人生ができていく ・細かい作業を優先したら人生は変わらない ・大きな目標のために小さなものを後回しにする 二部 朝の使い方 ・会社に着いたらすぐに取り掛かる ・学習や運動であれば出社前に取り掛かる 三部 朝イチの仕事を夜やっておく ・メールチェックを前倒しして昨晩に片付けておく 四部 細かなこともうまくいく ・最重要課題をしっかりと消化することでやる気が出る ・やる気が細々としたことを達成させる力になる 五部 何を優先するべきか ・毎週達成できなくて悔しいことを優先する ・運動を優先する ・勉強を優先する ・仕事とプライベートの双方で目標を持てるか 六部 残業をどう考えるか ・時間割りは有効か ・残業はどう考える ・次のステージに行ける 七部 最もシンプルに実行に落とし込む ・来週の目標を立てる ・目標実行のスタート時間を決める ・開始時間と行動時間を紙に書いて貼る ・週末に振り返る 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 社会人の雑談術 訓練はいらない!すぐに使えるコミュニケーション力の教科書。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 エレベーターで他部署の人や役員と一緒になると緊張する。 どんな話をすればいいのかわからない。 余計なことを言ってしまいそうで怖い。 コミュニケーション能力を高めたいがどうしていいわからない。 数分間の雑談でコミュ力が試される場面がある。 そこでうまい会話ができればコミュ力が高いと評価される。 逆に一言も話さなければ感じの悪い人と思われる可能性もある。 あるいは余計なことを言えば社内で悪評が立ちかねない。 意外と難しい雑談。しかしこれが仕事のしやすさにも評価にもつながってくる。 本書では社会人に必要な雑談術を伝授しよう。 まず「訓練のいらない雑談術」として徹底的にシンプルにした万能の方法を一つお伝えする。 これだけでも、雑談力は数倍になる。 その上で相手別やテーマ別にバリエーションをお伝えしていく。 それが完全に身に付くようなワークも収録した。 本書を一読いただければ社会人として10年、20年と使える雑談力が身に付く。 自転車と同じで一度身に付ければ一生モノの技術となる。 【目次抜粋】 一部 どうでもいい話を使いこなす ・いつでも終われる話 ・社会人は意味のない会話が苦手 ・他部署の人と経営陣を想定する ・関係性でテーマは変わる ・近しい人でも、どうでもいい話をする 二部 雑談テーマとサンプル ・天気の話をしておけ ・コンビニの話をしておけ ・食べ物の話をしておけ ・電車の話をしておけ 三部 意味のある話はしてはいけない ・相手を嫌な気持ちにさせない ・余計な問題を発生させない ・マシンガントークするな 四部 完全に適当な相槌を打て ・大げさなリアクションをしろ ・ニコニコしていればいい ・陰口を天気の話で潰す ・日付から入ることで聞き入る 五部 雑談ができると仕事がしやすい ・部を超えたお願いがしやすい ・情報が集まる ・雑談力はコミュ力 六部 ロールプレイング ・録音して聞き返す 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • なぜ頭のいいあなたが成功しないのか?賢い人がしっかりと出世していくためのルールを教えよう。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 バカなあいつらばかりが出世していく。 能力の低い社員ばかりが可愛がられる。 話せばわかる。明らかに自分のほうが優秀だ。 物事の本質も見えているし、先の先まで考えている。 それなのになぜ自分は出世しないのか。成功に程遠いのか。 本書はそのように感じている方のための本だ。確かにあなたは賢い。 しかしその賢さが成功の邪魔をしているのだ。 そのことについて本書でしっかりと説明しよう。 そしてちょっとしたコツで賢さをしっかりと武器にして使うことができるようになる。 賢いあなたが、このコツを知ったときには鬼に金棒だ。 成功への道が鮮やかに見えてくるだろう。 【目次抜粋】 一部 頭がいいから突き抜けられない ・未来が見える ・だから怖くなる ・失敗確率を下げる本能 ・考えを引く 二部 頭が悪いから突き抜ける ・未来が見えない ・だから恐れない ・失敗を繰り返して成長する ・たまに当たる ・若さと勢い 三部 決断回避思考 ・決断するのは損 ・サービス残業 ・プライベートなし ・自分の無力さを認めることになる ・挑戦リスクが高過ぎる ・思考停止を身に着けろ ・楽観行動主義 四部 楽観行動主義のルール ・ルール1 迷ったらリスクを取る ・ルール2 損しても成長を取る ・ルール3 質より量を追求する ・ルール4 上司に全力でイエス ・ルール5 失敗を増やす 五部 実行しよう ・ルールから一つ選ぶ ・実行に移す ・毎週日曜日に振り返る 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 研究者のコミュニケーション術 アカハラ、パワハラ、セクハラに巻き込まれないための本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や各種の研究機関で、日夜研究に励む研究者たち。研究者も当然、人間である。人間が寄り集まって何かをする以上、何らかの摩擦、いざこざ、小競り合い的なものは付きものである。 研究室やゼミなどに所属した学生の方々や、学位取得後間もないポストドクター(ポスドク)や助教の方々の中には、これまで見たこともないような「ヘンな人」が指導教員や上司になって、戸惑いを感じている人も少なくないだろう。 また、これまで見たこともないような「奇妙な状況」にも、出くわしているかもしれない。本書では、それらの中の幾つかについて、ごく簡単に紹介した。 指導教員や研究グループを選ぶ際の、「こういうこともあるかも」という心構え、あるいは「覚悟」として、本書に挙げたケースを知っておくことは決して無駄ではない。 実際に問題に出くわした時に、本書が冷静に対応する手助けになればと思う。 また、指導教員や受入教員になる立場の方々は、本書で紹介されたケースが、「もしかしたら自分も気づかないうちにこんなことを……」と、我が身を振り返るきっかけになるかもしれない。 訴えられる前に気づくための、ある種のきっかけになれば幸いである。 【目次】 1部 研究教育現場の厄介な人々 ・1章 暴君タイプの人々 ・2章 暴君タイプのリーダー ・3章 暴君タイプへの対処 ・4章 嘘つきタイプの人々 ・5章 嘘つきタイプへの対処 2部 ジェンダー絡みの不穏な状況 ・1章 時代錯誤な人々 ・2章 時代錯誤な状況の予防と対処 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 これまでの職位や立場もなかなかバラエティ豊かだったが、それらはむしろ有益な経験であったと思っている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 脱!残念な考え方
    4.3
    ロジカルシンキングが理解できない人に朗報です。 部下と上司の会話形式でロジカルシンキングが簡単にわかります。 ロジカルシンキングをマスターし、ビジネスの本質を理解しましょう。 キーワードは「つながりを考える」、「深く考える」、「広く考える」です。 会話形式は15パターンあります。 本書で楽しみながらロジカルシンキングをマスターし、 すぐに答えを出そうとする「残念な考え方」を卒業しましょう!
  • 最高速ストレスゼロ 小細工はいらない!貢献思考で評価を気にせずに自然体で突き進む。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間関係のストレスが溜まっている。 がんばっているのに、うまくいかない。 結局、評価されていない。 人生も仕事も思い通りにいかない。 本書はなんとなく日々をモヤモヤと過ごしている社会人に向けて、正しい「がんばり方」を教える本だ。 上司の言うことを聞いて毎日、努力している。 同僚のことを考えてサポートしてあげた。 部下のためにいろいろと骨を折った。 しかし、全体的に見ればうまくいっていない。 これはほんの少し軸がずれているからだ。 それを直すことにより努力の量は同じでも結果はまったく変わってくる。 そのための非常に具体的な方法を本書ではお伝えする。 本書を読みながら自分のズレを見つけ出せるようになっている。 認識できれば、すぐに直せるようなものだ。 ただ同時に人間は非常に忘れやすいので、それを継続するための簡単なワークも用意した。 本書を使っていただければ、まず自分のストレスの原因が見つかる。 次に対処法がわかる。仕事の仕方はもちろん、生き方もガラッと変わるだろう。 【目次抜粋】 一部 ストレスゼロの貢献思考でうまくいく ・人にどう思われるかで頭がいっぱい ・協力するから人間は強い ・他者の評価はわからない ・わからないものはストレス ・基準を変えればストレスはなくなる ・社会人はなぜ貢献よりも評価に捉われるのか ・貢献思考に切り替える ・なぜ貢献を定規にすると元気になるのか ・評価は他責、貢献は自責 二部 おもしろいほど成果が出る貢献思考 ・上司に対しての貢献とは何か? ・会社に対しての貢献とは何か? ・部下に対しての貢献とは何か? ・同僚に対しての貢献とは何か? ・評価は簡単にひっくり返る ・貢献の価値は続く ・上司に反対意見を言えるか ・何が貢献になるのか ・ご機嫌でいること 三部 貢献思考の習慣化ワークで確実に人生を変える ・ノートを使ったシンプルなワーク ・貢献思考を最大限活用する ・ノートに集中 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 最高速給料アップ 転職はしない!今いる会社で昇給するための3つのルート。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 月の給料をもう少し増やしたい。 3万円でいい。 2万円でもいい。 転職する気もないし、そこまで悪い会社ではない。 ただ、生活が少々キツイ。 ほんの少し昇給してほしい。 できれば毎年少し多めに給料を増やしてもらいたい。 本書はそんな方に向けた本だ。 マイルドな昇給のコツをお伝えしたい。 転職はしない。 退職をチラつかせるようなエキセントリックな交渉もしない。 余計な波風を立てずに、上司を困らせない。 それでも昇給の確率をしっかりと高めていく方法を教えよう。 ほんの少しのコツだ。 事前のちょっとした準備で、半年後、一年後の査定の際に昇給の確率、昇給の金額が大きく変わる。 【目次抜粋】 一部 昇給のルールを見抜け ・会社によって昇給ルールは違う ・自分の会社の昇給ルールを知る ・決裁者は誰か 二部 昇給しやすい人間は確実にいる ・組織は絶対に不公平 ・服装 ・メール、チャットの返信 ・電話の使い方 ・間接部門への対応 ・遅刻を絶対にしない ・手書きかパソコンかスマホか ・あいさつを先にする 三部 上司への昇給相談 ・タイミングと言い方が大事 ・相談をする ・昇給した直後だったら ・ロールプレイング ・ロールプレイングを始める ・どのくらい練習するか 四部 昇格で一気に給料を増やす ・昇格は金銭的にも仕事内容的にもメリットが大きい ・上司に出世したいことを話してみる ・リスクと捉えるかどうか 五部 新規事業担当者になって一発当てる ・ミドルリスク超ハイリターン ・リターンは大きい ・新規事業の失敗は勉強代 ・失敗で退職しないために 六部 昇給計画を立てよう ・どの程度の昇給を目指すか ・どの程度の昇給額を望むかを決めたら期限を決める ・決めたことを書いておこう 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 新社会人たちへの伝言!社会にデビューして楽しく働く方法(発展編:離の巻)30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 茶道の大家千利休の教えを和歌の形にした『利休道歌』に「規矩作法 守り尽くして 破るとも 離るるとても 本を忘るな」という一首があります。 「守る」「破る」「離れる」とは、修行における段階、習い事の神髄を示したものです。 「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。 「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ心技を発展させる段階。 「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。 「決まりや作法を守り身につけ、改善・改良のために型破りをしても、元の型から離れて新たな型を創造したとしても、基本の型を忘れてはいけない」という教えです。 世の中には様々な思惑を抱え虎視眈々と自分の世界を築こうとうごめいている方々が多く彷徨っております。 デビューからの最初の六年間で何とか慣れて溶け込み、次のステップとして飛躍に向け自分の世界を構築していく。 一般社会人で自分らしさを確立し世界に羽ばたく為の書として、凡人の大先輩からの「転ばぬ先の細い杖」として活用してもらえれば幸いであります。 【目次】 第一の部屋「不動心を磨け!」 ・好き・嫌い・どちらでもない? ・現実に流されないで! ・人を観察して見抜く目を養おう ・どんな状況下にあっても明るさを失うな 第二の部屋「見た目力を磨け!」 ・態度や身なりは清潔で爽やかが基本 ・常に何かを考えながら族 ・細切れ時間の活用方法 ・自分らしさの発揮方法 第三の部屋「意思表示力を磨け!」 ・返事と意思表示は明確に ・若さは最大の武器として生かそう ・学ぶ姿勢を忘れずに ・まじめな雑談力を鍛えよう 第四の部屋「思考力を磨け!」 ・まずは考える葦になれ! ・どんなキャラなのか明確に! ・得意なスキルを身につけ発揮 ・じっくり考えズバリ進めろ 第五の部屋「想像力を磨け!」 ・経験からまだ見ぬ世界を想像 ・評価される人になれ ・出過ぎた杭になれ ・着実な成長を楽しもう
  • 明るい公務員講座 仕事の達人編
    3.7
    経験を積めば、同じ仕事を早くできるようになります。しかし、毎日その仕事を繰り返しているだけでは、「できる職員」にはなりません。技能を身につけることと、心構えが必要です。 仕事を続けていくと、難しい仕事にも出会います。良い成果を出すためには、正しい判断をしなければなりません。そのために、知識と考える力を養いましょう。解決案ができたら、上司や関係者に説明しなければなりません。考えたことを他人に伝えることは、意外と難しいのです。 さて、できる公務員になるためには、仕事ができるだけではダメです。「あの人は仕事はできるけど、人間としてはなあ」と言われるようでは、良い公務員ではありません。良き社会人であり、良き家庭人であり、良き地域住民でなければなりません。 (「はじめに」より一部を引用。) 【本書内容より】 ● 仕事には「能率」と「質」がある。 ● 職場の技能を磨くのは「仕事術=ハウツー」と「自己啓発=心構え」。 ● 考える力、判断力、決断力は日々の仕事を通じて養われる。 ● 住民に「あなたの税金でこの仕事をしています」と説明できるかどうかが判断の分かれ目。 ● 「できる職員」は引き継ぎ書を見れば分かる。 ● あなたが苦労したことはノートなどに書き込んでおき、半年に1度くらい整理する。 ● 3大無駄は、①会議、②資料作り、③パソコン。
  • 明るい公務員講座
    3.8
    こんな時どうするか? 「席に座っていると報告、相談、来客、雑務など日常に流されて肝心の課題に計画的に取り組めない」 →1日の計は前日にあり、1週間の計は前週にあり。金曜日に来週中に何をやらなければならないかを書き出す。 「能率よく仕事が進められない」 →縦長の罫紙の左側に日にち、真ん中に関係者との作業、右にあなたがしなければならないことを書いた「工程表」をつくり、関係者で共有する。 「会議ばかりが多く、時間をとられている」 →会議は仕事場の敵だ。資料配布とメールでの意見交換で済む会議、目的が不明確な会議がたくさんある。意思決定なのか、意見交換なのか目的をはっきりする。開始時間を厳守し、終わりの時間を決めておく。 「超勤時間が多く問題になっている」 →100点満点を目指すのをやめる。80点でいい。残りの20点を取ろうとすると、80点を取るのに費やした以上の労力が必要になる。 「上司に報告文書をちゃんと読んでもらいたい」 →1枚にまとめる。項目は3つまで。人間の脳は1,2,3の次は「たくさん」。4つ以上書くと上司の頭には何も残らない。 「分かりやすい文書を書きたい」 →書いた文をいちど英語に訳してみる。主語、目的語を考えることになる。英会話能力が優れていない方が「分かりやすい文章にする」には良い。 →「適切に対処する」「整備の推進を図る」「所要の措置」「積極的に検討」「体制整備」「高度化」などが出てくるとうさんくさくなる。家族に伝わる言葉を使う。 「同僚や部下、住民に怒りたくなることがある」 →テーブルの下で指を折って10数える。それでもおさまらない時は指を折ることを繰り返す。
  • 公務員ホンネの仕事術 ー「人付き合い」は生存技術
    3.0
    副題の、「人付き合い」は生存技術のとおり、公務員にとって、「人付き合い」は必須のサバイバル技術です。 公務員の仕事は、結局のところ「人付き合い」の良し悪しで大きく変わってきます。職場における居心地も「人付き合い」に大きく左右されます。 そして、仕事や職場での居心地を悪くするのも「人付き合い」ならば、仕事や職場を超えて、自治体の世界と地域で楽しく自分なりにやっていけるようにしてくれるのも、「人付き合い」です。 タテマエではない、公務員のホンネの仕事術を「人付き合い」の側面から具体的に説明していきます。
  • 百戦錬磨
    4.4
    新日本プロレスリング株式会社社長兼CEO。 日本語と英語とオランダ語など6ヶ国語を自在にあやつり、 海外でのビジネス経験も豊富なプロ経営者、ハロルド・ジョージ・メイ。 外国人でありながら日本人の感覚も持ち合わせる国際人メイが、 キャリアを築くベースになったマーケティングのこと、経営や組織のこと、 英語学習のことやグローバル社会のこと、社長としての思いやプロレス愛などについて綴った初の著書。
  • 明るい公務員講座 管理職のオキテ
    4.3
    『明るい公務員講座』シリーズ前2作では、公務員の仕事術の基本と応用を学びました。 本書は、前著とは異なり、マネジメントの要諦を学びます。 良い職員であるだけでは「課長」にはなれません。「課長」とは自らの仕事に加えて、周りの仕事にも責任を持ち、よい職場環境を作ることができる人です。その秘訣を教えます。
  • 超速で成果を出す アジャイル仕事術―――プロフェッショナル2.0という働き方
    3.5
    ★ベストセラー『アーキテクト思考』共著者でグローバルで活躍する気鋭のコンサルタント初の単著! ★答えがない時代に、素早く成果を出す方法がわかる ★AIやロボットにも代替されないスキルが身につく ★組織に頼らなくても生きていける力が身につく ★世界中の誰とでもコラボレーションして成果を出せる力が身につく ●変化が激しく多様化する時代には、私たちの働き方にもバージョンアップが求められる。必要なのは正解のない時代に、素早く成果を出す仕事のやり方だ。 ●著者は、経営競争基盤(IGPI)シンガポールの取締役CEO。2013年にシンガポール法人を一人で立ち上げ、現在、8国籍のメンバーと共に東南アジア全域で企業変革や新規事業支援、政府機関へのアドバイス、事業投資などを行っている。本書は、著者が新人教育で使っているプログラムをベースに、自身で培ったオリジナルのノウハウを付加した内容になっている。 ●素早く成果を出す「アジャイル仕事術」を構成するのは、以下の5つの力。 1.構想力:独自の未来を構想する 2.俊敏力:素早くアウトプットを出す 3.適応力:環境に柔軟に対応する 4.連携力:特性の異なる人と協働する 5.共創力:コラボレーションして価値を生む ●業界という壁がこわれ、ルーチン業務が減り、プロジェクト単位の仕事が増えている。またリモートワーク、フリーランスなど働き方も多様化している。これからの時代には、組織に依存するのではなく一人ひとりが自立(自律)した真のプロフェッショナルへの変革が迫られている。そのために必要なマインド・スキル・働き方について解説する。
  • チームづくりの教科書 マネジメントのめんどくさいをすべて解決する
    5.0
    成績が振るわない。メンバーが互いに無関心で、いっさい協力し合わない。仕事を作業と思っており、楽しそうに働いていない。結果として離職者が多く、人の入れ替わりが激しい……。これらは、日本の多くの職場で見られる光景です。こうした環境に疲弊し、働くことに希望を見出だせない人が増えています。この絶望的な状況を変えられる唯一の方法が、「チームづくり」です。チームづくりがうまくいけば、すべてが劇的に変わります。本書には、部下も会社もあなた自身もラクにする、チームづくりのノウハウが詰まっています。
  • 社会人の片づけ術 訓練はいらない!たったひとつの実験で仕事机に広大な作業スペースが生まれる。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 オフィスデスクがモノであふれている。 リモートワークだけど仕事机の上に余計なモノが散乱している。 そのせいで作業スペースがないから効率が悪い。 効率が悪いだけでなく散らかっていて仕事がやりにくい。イライラする。 仕事が忙しくて片づけるヒマなんてない。 だけど、片づけないから効率が悪くなってさらに忙しくなる。 じつは苦しんでいるのは、あなただけではない。だから、とにかく簡単ですぐにできて確実に効果のある方法をお伝えする。 本書の目的はとにかくシンプルだ。 あなたの机の天板からモノをなくすこと。 このたったひとつを目指し、世界一簡単で誰でもできるレベルまで落とし込むことを本書のゴールとして執筆した。 そして、この取り組みは大成功したと思っている。 想像してほしい。 資料を思う存分広げることができる机を。郵便物を広々と並べながら整理する効率を。ストレスが劇的に減って毎日楽しく働く自分を。 物理的な作業スペースが広がれば仕事は確実に加速する。 本書ではそれを徹底的にシンプルな方法で提供する。 机の余裕が仕事の余裕を作り出す。仕事の余裕が人生の余裕を作り出す。 【目次抜粋】 一部 最もシンプルな方法を追求したメソッド ・一か所を徹底することで全体を変える実験 ・机の上だけを徹底して片付けることで全体に影響を及ぼす ・A4コピー用紙の単位で領域を広げていく ・写真を撮っておこう 二部 応急処置で片づける ・避難箱を作る ・作業スペースが確保できれば時間ができる 三部 まず捨てることで片づける ・書類を捨てるルールを決める ・データ化のルールを決める ・いらない文房具を共有箱に入れる ・名刺を捨てる 四部 空中で机を片づける ・机の上から完全にモノをなくす 五部 道具で片づける ・パソコンデスクでキーボードを隠す 六部 仕事のための片づけ ・作業中の資料 七部 維持をする ・一度作り上げれば資産的な価値がある 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 社会人の集中術 訓練はいらない!読むだけで仕事が加速する集中力の高め方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 集中できないから仕事が終わらない。 残業になってしまうし、それでも本当に重要な仕事が終わってない。 運動も勉強もできなかった。 また今日も、成果なく終わってしまった。 このように苦しんでいるなら、これはあなたの本だ。その問題を解決しよう。 集中ができないと本当につらい。 朝「今日こそはやろう」と意気込んで布団から出る。 夜「結局、今日もなにもできなかった」と振り返ることになる。 じつは集中のポイントは4つある。 1、集中し始める。 2、集中を継続する。 3、いったん休む。 4、集中を再開する。 まずは自分の集中がどこで途切れやすいのか把握しよう。 そこに対して有効な対処法を使っていこう。問題が発生しているポイントによって対処法は変わってくる。 また集中術には落とし穴もある。 どんなものでも1週間、2週間と使い続けるうちに効果が薄れてくる。 しかしこれを乗り越える方法もある。それもしっかりと記載した。 毎日しっかりと集中できる自分。それを今日から始めよう。 【目次抜粋】 一部 集中の4つのポイント 二部 集中し始める ・人生の目的を考える ・人生最後の日を考える ・やることを書き出す ・やることに優先順位をつける 三部 集中し続ける ・作業を長く続けるために ・耳栓をする ・背筋を伸ばす ・作業を切り替える ・仕組み化する ・集中できないことは後でやる ・スマホを遠ざける 四部 いったん休む ・うまく休むと合計集中時間を増やせる ・目を閉じる ・腹式呼吸をする ・仮眠をとる ・軽く運動する 五部 集中を再開する ・仕事に戻ることがむずかしい ・タイピング練習をする ・再びキッチンタイマー ・今からやることを再び書く ・ビジネス書を読む 六部 切り替える ・万能の集中術はない ・切り替えることでスタートダッシュを繰り返す 七部 集中復活マニュアル ・集中復活マニュアル 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 世界一汗をかくボスマネジメント 最高速で上司を最強の仲間にする技術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「結構、上司にストレスを感じているよな……」 別に特別悪い上司ではないが、なんとなく気が重い。 ストレスの原因を掘り下げて考えていくと、結論としては上司かもしれない。 本書はそんな社会人に向けて執筆した。 職場で上司との関係に苦しんでいる人は多い。 表面上はうまくいっているようでも、上司に苦手意識がある方も多いだろう。 そこで本書では上司からのストレスを減らす考え方をお伝えしたい。 そしてそれだけでなく、上司を最強の仲間にする方法も同時に紹介する。 結局、会社組織では上司の影響力は非常に大きい。 どんな仕事をするのか。どのように評価されるのか。昇給や昇格、職場環境まで上司の裁量で決まる。 あなたの仕事人生を大きく左右する上司。だったら、その上司を「仲間」にしてしまえ。 つまらないおべっかやゴマすりはいらない。 必要なのは努力だ。汗はかいてもらおう。仕事力も重要だ。 そしてそれらを本書の方法で、意味のある奮闘にしていく。着実に前進する原動力にできる。 本気の人だけに開ける道がある。 骨太なボスマネジメントをお伝えしよう。 時間はかからない。すぐに「違い」が出る方法だ。 しかし覚悟はしてほしい。本気で働くという覚悟だ。 【目次抜粋】 一部 会社組織を俯瞰しよう ・会社には目標がある ・誰にでも目標がある ・上司の目標 二部 上司を最強の仲間にしよう ・目標を達成するための最強の仲間 ・上司を出世させる意気込みで ・表面的な共感は重要ではない 三部 上司の目標を聞き出す方法 ・面談で聞くのが基本 ・聞き出しにくい場合 ・聞けば責任が生まれる 四部 自分の目標の作り方 ・目標管理の面談にて ・3段階の目標 ・目標を共有する ・上司の目標がわからない場合 ・ビジネス書と上司の話 ・上司の座右の書 五部 無能な上司もいる ・残業しないが結果は出す ・無能な上司とは自然と離れられる 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • インタビューライターの教科書 現場に着く前にさっと目を通す。それだけで失敗を防ぎ取材を成功させる本
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    【書籍説明】 大学で広報学を専攻し、卒業直後からライターとして活動し今に至っている。 最初はアイドル好きが高じて芸能雑誌のライターとなり、そこから医療系、健康系、美容系、心霊系などの雑誌に関わるようになった。 また、学校の機関誌、企業の社内報にも携わった。 さまざまな分野にタッチしてきたが、共通するのはただひとつ。 すべてインタビューライターとしての仕事であったこと。 幸い取材相手にも仕事をくれる編集者にも気に入られ、長きにわたり続けられている。 私は大手で仕事をしているわけではないし、記名記事を書くこともない。 その他大勢の無記名記事のライターに過ぎない。 それでも長年この業界に関わっていられるのは、インタビューの術を会得していたからではないかと自負している。 そこで、これからインタビューをやっていきたい初心者に向けて、長年の経験で身につけた私なりの技術を披露したいと思う。 よろしければ、本書をインタビューライターとして自分のスタイルを確立するまでの参考書にしてほしい。 また、将来性に不安を持つ人も、その他大勢のライターがほとんどのこの業界で、どうやって生き延びていくかのヒントになれば幸いである。 【目次】 序章 直接会って取材するほうがおもしろい 1章 取材に臨むスタイルを確立する 2章 事前の情報収集を怠ってはいけない 3章 さまざまな取材対象者と対応策 4章 個性豊かな取材対象者 5章 インタビュー中にいろいろと考える 6章 困難な状況に遭遇したら 7章 直接取材は親しくなるチャンス 8章 失敗から学ぶこと 9章 間近で見たライター仲間たちの失敗 終章 だからライター稼業はやめられない 【著者紹介】 竹下裕家(タケシタユタカ) 面白いこと、楽しいこと、珍体験が好きで、趣味をそのまま仕事にしてしまったフリーライター。 80年代アイドルを中心に多くの芸能人をインタビュー。 以降、医療・健康・美容・コスメ・心霊・アダルト・漫画原作・学校機関誌・企業社内報など多分野にわたりライトな執筆・取材活動を行う。 ブックライターとしても多くの書籍に関わっている。
  • 今日の安全運転宣言 これで交通事故が減る!ドライバーを管理する責任者が朝礼で使うためのTips!
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    【書籍説明】 普通自動車免許を取得しハンドルを握り始めてから、40年間無事故で過ごせて来ました。 その過程では、ありとあらゆる業務用車両(軽、2t、3t、4t、8t、10t、15t)にも搭乗し、様々な交通事情や環境に対処し安全運転を全うできたという誇りがあります。 それは日々の積み上げによる貴重な心の中の勲章となっています。 ただ、この勲章は特殊なものではなく、実は誰にでも手にできるものだと信じています。 そのためには、日々運転の度に自身で誓いを立てる強い意識が求められます。 本書で掲げる「今日の安全運転宣言」のご提案がその一つの形です。 特に業務用車両は、その名の通り一般車両にはない責務が課せられています。 お客様の荷物を預かり、安全に、そして確実にその目的地へお届けしなければなりません。 そのドライバーに課せられる義務は「安全第一で自身の命を守ること」、さらに「発生し得る危険を予知・予測し、計画的かつ確実に荷物を届けること」です。 交通事故を防ぐために過度の恐れを感じる必要はありませんが、それでも心配してみること、その光景を想い浮かべてみることはとても大切だと考えています。 これまで気に留めなかったことの気付きを得て、ほんの少しの意識を向けるだけで、悲惨な出来事と呼ばれる重大事故の発生を防止し、回避することができるものと考えています。 私自身がまさしくその通りでした。 交通事故は防げます。 少なくとも大幅に低減させることは可能です。 難しい条件は必要ありません。 ドライバーの一人ひとりが、これまでよりもほんの少しだけ意識が高まりさえすれば大きく結果が変わるでしょう。 責任者や管理者のお立場からも、「あの時に一言。声を掛けていれば。」と悔い悩むことがないようにしたいものです。 そんな視点でも本書がお力添えとなり、事故低減のための一助になることを願っています。 話題の活性化と気付きの伝達、さらには業務に携わるドライバーの意識の向上に繋がるきっかけとなればとの想いでいっぱいです。
  • わかる!伝える! 視線の心理術
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    ビジネスシーンでもプライベートでも使える、『マスク・画面越し』のコミュニケーション術。コロナ禍によって、大きく変化したコミュニケーションの形。マスクで口元が見えなかったり、テレワークの普及などの影響で、人の気持ちを察するための手掛かりの不足によって生じる悩みや不安を、心理学の面などからアプローチし、新たな状況の中でのコミニュケーションに対応できる対処法をわかりやすく紹介します。
  • 世界へ挑め!
    4.0
    ●NHKスペシャルで特集のEVベンチャー経営者、初の著作! 連日、日本メーカーの海外市場での苦戦のニュースが飛び込んでくる。 もはや日本のモノづくりはダメなのか…… そんな閉塞感を打ち破ろうと、奮闘する一人の男がいる。 テラモーターズ・代表、徳重徹だ。 彼が立ち上げた、電動バイク(EV)のベンチャー、テラモーターズは2年で国内の販売台数1位に躍り出て、リーディングカンパニーになり、東南アジアに進出。 フィリピンの国家プロジェクトである電動バイクの入札に食い込むなど、短期間で大きな飛躍を遂げている。 従業員たった16人。 現地駐在員は新卒1年目の20代など、 大企業ではありえないスピード感と権限移譲でアジアを攻める。 本書は、そんな徳重徹氏が世界で戦うための「戦略」を説き、 日本がもう一度輝くためにいったい何をすべきかを明らかにする1冊だ。 シリコンバレーで学び、東南アジアで勝負する著者の考えが詰まった、日本が生き残りをかけるために必見の書。 ●目次 第1章 「仕事」の枠を打ち破れ 頼るべきは会社ではなく自分 第2章 「成長」の枠を打ち破れ 挑戦しないことこそ最大のリスク 第3章 「企業」の枠を打ち破れ 私が「世界で戦う会社」をつくった経験 第4章 「国境」の枠を打ち破れ 世界で勝てる本物のグローバル人材 第5章 「人生」の枠を打ち破れ 親の期待に縛られるな
  • プレゼンの大学
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    ビジネスにおいて「プレゼン」は避けて通ることのできない壁です。取引先への提案はもちろん、社内での企画提案など、「自分の仕事を伝える・通す・実現する」ために、プレゼンは不可欠だからです。そのため「上手なプレゼンができない」と悩む人も多く、書店には数多くの「プレゼン本」が並んでいます。しかし「うまい人のプレゼン」を真似すれば、プレゼンはうまくいくのでしょうか。「プレゼンの名手」としてスティーブ・ジョブズのプレゼンがよく挙げられますが、あれほどの堂々としてエモーショナルなパフォーマンスを、誰もが真似できるでしょうか。たとえ上手い人のプレゼンを真似したところで、無理していたり、借りてきた言葉で話してしたりすれば、聴衆の心には届きません。つまりプレゼンにおいては「上手いプレゼン」をするよりも、「自分らしいプレゼン」をすることのほうが大事なのです。そうすれば、堂々と話すことができ、熱意や想いをストレートに伝えることができ、相手の心も動かせます。本書では、想いを伝える「自分らしいプレゼン」をするために必要な考え方とテクニックを紹介しています。
  • 僕たちがスタートアップした理由
    4.1
    本書は、MOVIDA JAPAN株式会社のCEO、孫泰蔵氏が監修し、満を持して出版するスタートアップの今を伝えるための1冊です。 孫泰蔵氏は、かつてYahoo!JAPANの立ち上げに参画、その後も、ガンホーオンラインを上場させるなど、一貫してベンチャービジネスの第一線で活躍してきた人物。 その彼が今、人生を賭して挑んでいるのが、若いスタートアップ企業の支援と、その仕組み作り。 彼らの事業を通して、現代の若者のスタートアップの最新潮流を解き明かし、 さらにはきたるべき未来に備えて私たちがどのような「働き方」にシフトしていくべきか、本書はそんな未来を予見した1冊になっています。 本書では、日本とシリコンバレーのスタートアップやベンチャーキャピタルへの 徹底した取材で構成された、日本では他で読むことのできない1冊です。 ・バンド感覚のバックパッカー起業ってなに? ・シリコンバレーでは何が起きているのか ・僕らの「働き方」はどう変わるの? ・一人でも「世界を変える」方法とは? 「働き方」にパラダイムシフトが起きています。 今、その変化を感じ取った若者たちが 来るべき「IT革命」時代の到来に向けて、次々に起業をしています。 ・今、ベンチャーの世界ではなにが起きているのか ・未来の会社はどうなるのか ・働き方はどう変わっていくのか 本書ではそのヒントを詰め込んでいます。 ぜひあなたも本書で、 日本の閉塞感を打ち破る若者たちのスタートアップ熱と、 未来の働き方の変化を、感じ取ってください。 ●目次 1 なぜ彼らはスタートアップの道を選んだのか 2 バンド感覚のカジュアル起業ってなに? 3 シリコンバレーでは革命が起きていた 4 日本を変えるバックパッカー起業ってなんだ? 5 世界を変えるにはどうすればよいか? 6 僕たちの「仕事」はどう変わる?
  • 実践型クリティカルシンキング 特装版
    3.8
    講義形式だから60分でするする学べる! 新人からリーダーまで使える、結果を出す人の新定番スキル 実践型クリティカルシンキングとは、「目指すもの」を達成するために「自分の頭」で考え、行動し、「周りを動かす」ための実践的な思考技術です。 世の中の変化のスピードが速く、じっくり悩んでいる時間がない。 これまでまったく経験のない、新しいことに取り組む場面が増える。 グローバル化が進む中で、どんな人も巻き込める、簡潔で論理的な根拠を示す必要がある。 こうした状況の中で自ら目指すものを設定し、その目標を戦略的に達成していくことができるのが クリティカルシンキングです。 本書では、この思考法を3つのステップに分け、授業形式で演習を交えながら紹介していきます。 STEP1 目指すものを定義する STEP2 何が問題なのかクリアにする STEP3 打ち手を考える クリティカルシンキングをするのは、難しいことではありません。 しかし、とことん考え、何度もやり直し、なんとかして自分の納得する答えにたどり着く、「自ら考える力」を鍛え抜くことが必要です。 そして、その考える筋力こそが、絶対的な正解のない時代を生き抜いていくために必要なスキルなのです。 ▼役に立った!思考がクリアになった!と大好評 実践的で参考になりました。 仕事で役に立ちそうです。(30代) 今まさに必要なスキルだったのでよかったです。 目的を持って仕事をする、大事ですね。(30代) なんとなくモヤモヤしていたものがクリアになりました。 それなりに成果を出していたものの理由がはっきりして なぜうまくいったのかがわかり、助かりました。(50代) ※本書は2014年6月に刊行された『実戦型クリティカルシンキング』を、一部表現を改め復刊したものです。データについては、当時のものを使用しています。
  • 問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術 緊張をほぐす・共感を得る・行動してもらうために役立つスキル30
    5.0
    プレゼンがうまくいかない原因は 「話しすぎ」だった 社内外を問わず、人に熱意と情報を伝えて協力してもらうこと、 すなわちプレゼン力は、最重要ビジネススキルです。 自分の思惑どおりに人を動かしたいと思うと、 どうしても「伝えよう」としてしまいがちです。 でもそうすればするほど、 相手の協力は得られなくなってしまいます。 そこで本書が提案するプレゼン成功の秘訣は、 相手が本当に求めていることを見極めるために 徹底的に「聞く」ことです。 「聞く」姿勢で臨むと、 相手も自然とこちらの話を聞いてくれる姿勢になるのです。 本書ではプレゼンの規模やリアル・オンラインを問わずに 「聞く」プレゼンを実践できるようになるための 30個のスキルを紹介します。 次のような悩みを持っている方には、とくにおすすめの一冊です。 ・自分の話を聞いてもらっていないと感じる ・オンラインでのプレゼン作法がわからない ・プレゼン力をもっと高めたい ・相手の行動に直結するプレゼンスキルを知りたい 〈目次概要〉  序章 聞くことが圧倒的に大切な理由 第1部 自分に聞く技術  第1章 自分が本当に伝えたいことを明確にする  第2章 自分自身をよく聞ける状態にもっていく 第2部 相手に聞く技術  第3章 相手の人間観を聞く  第4章 相手が手にしたい目的を聞く 第3部 場に聞く技術  第5章 場に働く力を知る  第6章 つかみどころのない場を捉えるには 第4部 自分、相手、場に影響を与えるプレゼンスキル30  第7章 プレゼンスキルを凝縮したピラミッドモデル  第8章 印象(プレゼンス) ~場に影響を与える自身の印象を整える~  第9章 構造(ストラクチャー) ~場にインパクトを与える順序、構成~  第10章 内容(コンテンツ) ~場の共感を紡ぐキラーメッセージ~  第11章 伝え方(デリバリー) ~場の心をわしづかみにする表現技術~  第12章 つながり方(インタラクション) ~双方向の開かれた関係性~ 第5部 プレゼン現場で役立つQ&A集 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • リモートワークをゆるく清く潔く整える
    -
    本書は、長引くコロナ禍の中でそろそろリモートワークにも慣れ、心や生活の乱れを感じている読者に向けて、生活、コミュニケーション、継続についてそれぞれを見直すことを薦めるガイドブックです。「ゆるく時間活用」「継続」「清く潔く」がキーワードです。 リモートワークに慣れたとはいえ疲れが溜まっているので肩の荷を下ろしたい、またいろんなことを一度リセットしたいあなたのための羅針盤です。

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  • Google流 資料作成術
    4.3
    ●「データを見せる」で終わらせず、「データで語る」―― Google社員が実践している「データ×ストーリー」でわかりやすく、説得力のある資料作成の技術を、豊富な事例・ビジュアルとともに、フルカラーで解説。
  • 45歳以上の「普通のサラリーマン」が何が起きても70歳まで稼ぎ続けられる方法
    5.0
    業績悪化による人員削減、企業の吸収合併、若手優秀人材の抜擢人事、早期退職制度、黒字リストラ……普通の45歳以上のサラリーマンを取り巻く未来はそう明るくはありません。 本書は、こうした状況にある「45歳以上のサラリーマン」に対して、今からできる定年後の70歳まで安定して稼ぎ続けられるたった1つの「武器」を示します。くわえて、その「武器」の手に入れ方と、手に入れた「武器」を最大限生かす方法を紹介します。 【目次】 序章 なんとなく不安をかかえる45歳以上の普通のサラリーマン 第1部 準備編  第1章 計画編  第2章 スケジュール編  第3章 勉強編 第2部 実践編  第4章 収入アップ編  第5章 独立編
  • 地方を元気にする男 広告業界の地方創生の旗手
    -
    アイデアで地方創生の旗手となれ! ピンチをチャンスに変えるには。チャンスの掴み方、考え方を、 80代にして現役でビジネスの最先端にいる著者が教える。 【目次】 出版にあたり 岸田文雄 はじめに 序章 アイデアで地方創生の旗手となる ・新東通信は広告会社にして広告代理店に非ず ほか 第1章 悪ガキといわずしてなんという? ・夢中で女の子を助けた幼稚園児の時の生死を分けた事件 ・社交的な母と頑固で無口な父 ほか 第2章 発想のマーチャンダイジング ・アドマンの原点となった新人時代の3本の広告 ・芸能学校から放送作家の卵に ほか 第3章 縁によって生かされる ・スペインとの文化交流が認められ2つの勲章を贈られる ほか 第4章 新東通信とは何者か? ・挨拶と気配り、コミュニケーションが取れてこそアドマン ・社員の「おもしろいこと」を実現できる会社でありたい ほか 【インタビュー】谷喜久郎―81歳 おわりに ピンチをチャンスに!
  • 仕事はじっくりやると早く終わる 0.5倍速の働き方でミスなし、残業なし、イライラなし、成果は倍増!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 朝から晩まで忙しく働き続けたけど、大して仕事が進んでいない。 結局ミスも多いし、どれも中途半端だ。 業務の効率化や時間術の本を読めば一時的には業務スピードは上がる。 しかし2週間もすると元の自分に戻っている。 またストレスいっぱいの日々が続いていく。 毎日このような状態で苦しんでいる方に向けて本書を執筆した。 忙しいけどアウトプットは少ない。ミスも多い。 そんなあなたに必要なのは普通の業務効率化ではない。 むしろスピードを落とすことが重要だ。 不思議かもしれないが、のんびりと仕事をすることが問題を解決する。 結果的には、より多くの仕事を完成させることができる。 時間に追われて苦しんでいるなら、今すぐスローダウンしよう。 0.5倍速、ようするに半分の速度がちょうどいい。 本書では遅い仕事が逆に早い理由と、急がない働き方を習慣化する方法をしっかりとお伝えする。 これによって時間に追われるストレスいっぱいの毎日から解放される。 アウトプットも増えて、ミスも減り、さらには成長も健康も手に入る。これを試さない手はないだろう。 【目次抜粋】 一部 忙しいけど仕事が進まない ・目標が10個だとひとつも達成できない ・マルチタスクは効率が悪い ・意味のないミスが増える ・視野が狭くなる ・娯楽に逃げてしまう ・斧を研がない 二部 じっくりやると早くなる ・速さよりも早さ ・間違いが減る ・集中しやすくなる ・アイデアが出やすくなる 三部 じっくりやる リラックス編 ・じっくり仕事をするための具体的な方法 ・じっくりを邪魔するもの 四部 じっくりやる 体質を作る編 ・じっくりした自分をつくろう 五部 じっくりやる スキル編 ・スキルアップもしよう 六部 じっくりやる 仕事術編 ・チェックリスト化、マニュアル化する ・ダブルチェックをする ・次の日に見直す ・成長計画を立てる 七部 習慣化 ・じっくり仕事術を習慣化しよう 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • なぜか上司に可愛がられるあの人!その人が実践している上手な上司との付き合い方とは?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 職場の人間関係において、上司との付き合い方に悩んだ経験はありませんか? ・意見を求めてくる割に聞き入れてくれない ・アドバイスすることと指示が異なっている 特にこんな上司の場合は苦労するかもしれませんね。 職場において人間関係はとても大切です。人間関係が良くないだけで、退職を考えるという人も少なくありません。 特に、上司との付き合い方に悩んでいる方は非常に多く、仕事のモチベーションにも関わってきていると聞きます。 ただ、ここで考えてみてほしいのですが、なぜか上司に可愛がられている人っていませんか? 職場の上司に限らず、どこに行っても「なぜか可愛がられる人」っていますよね。 このような人たちにはどんな特徴があるのでしょうか。なぜ、人から可愛がられるのでしょうか。 本書籍では、「なぜか可愛がられるあの人が実践していること」についてご紹介致します。 この法則を知ることで、仕事がやりやすくなるのではないでしょうか。 また、人から可愛がられることが増え、日常が更に楽しくなるかもしれませんね。 あなたがあなたらしく仕事に取り組めるように、本書籍が少しでもお役に立てば嬉しく思います。 【目次抜粋】 1部 上司に感情移入できる ・一章 上司には上司の苦労がある ・二章 「自分の」言い分ばかりを言う人の意見、あなたならどうする? ・三章 上司の気持ちまで考えられる部下の助けには応えたくなる 2部 「報連相」が上手 ・一章 困ったときこそ「すぐ相談」 ・二章 スタンスが「報告」ではなく「相談」 3部 Iメッセージをよく使っている ・一章 IメッセージとYouメッセージ 4部 分からないことを「分からない」と言える勇気 ・一章 「分からない」と伝えることで得られるメリット ・二章 分からないことを引き受けるとどうなる? 5部 そもそも自分の捉え方の問題かも? ・一章 同じ事柄でも捉え方によって大きく変わる ・二章 ネガティブ方向にばかり捉えていない? 6部 自分から気持ちの良い挨拶ができる 7部 なぜか上司に可愛がられるあの人の10の特徴
  • 新人からベテランまで使える 大人のための短い文章の書き方BOOK
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メールや手紙、SNS……短い文章(フレーズ)で相手に気持ちを伝える! 手紙やメールなどで相手を怒らせてしまったり、言いたいことが伝わらず相手を困惑させてしまったりした人は少なくないのではないでしょうか。 顔が見えないからこそ気持ちを伝えることが難しい「書く技術」は、誰にとっても必要なスキルです。 本書はシーン別の構成で、知りたいときに知りたいフレーズをすぐに探せて活用できます。 相手に好感を持たれる表現や豊富な語彙力を身につけ「伝わらない」から解放されましょう。 書き方のコツを知ることでぐっと好印象な人になれます!

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  • 初心者でも1次選考を通過できるラノベの書き方 主人公たちの年表を作成しブレがないか確認していますか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ライトノベルを書きたいと思ったことはありますか? 筆者は昔から空想が好きで本やマンガやアニメをよく読んだり見たりしているうちに、自分でも書いてみたいと思うようになりました。 ですが書くことは初心者。 何から始めたらいいかは、当時ネットで調べました。 手探りで下準備を始めて、プロットが完成するまで最初は約半年かかりました。 それでも納得いくまで作り上げることに情熱をかけて、小説新人賞に応募するまでに要した期間は1年でした。 結果は1次選考に残り、そのあとは落選でしたがいい思い出と経験にはなったので、そのあとも物語を書き続けるモチベーションを保つことができました。 今回みなさんには筆者が初心者で初めて応募した小説新人賞で1次選考まで残ったノウハウをお伝えしようと思います。 このノウハウは筆者の方法であり、一般的ではないかもしれませんが、効率よくライトノベルを書くために編み出した方法です。 みなさんが参考にされる際は筆者が1年かけたものを1か月、早ければ1週間で作り上げることも可能かもしれません。 また、ライトノベルに限ったことではなく、目標を立ててそれまでになにをしていくか順序だてて考える作業は、仕事や勉強にも通じる部分があります。 目標を見失わずモチベーションを保つ方法や、どのようにして思考を組み立てていくかなど、みなさんにとって有益な情報となることを願います。 【目次】 第一章 アイデアを書き出す 第二章 軸となる世界観を決める 第三章 主人公を決める 第四章 登場人物の関係を考える 第五章 登場人物の年表を作る 第六章 プロットを作成する 第七章 物語を書き始める 第八章 モチベーションの保ち方 第九章 推敲する 【著者紹介】 胡麻さと(ゴマサト) 猫資格をもちながら自らの飼い猫を猫地下アイドルにすべく数千名のフォロワーをもつSNSアカウントを運営しているウェブライター。 多趣味の飽き症なので器用貧乏とよくいわれる。メタ世界に生きている自由人。
  • 研究を加速するための8か条 これを知るだけで研究者としての成長スピードも上がる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日本全国の大学や研究機関では、多くの研究者が、日々精力的に研究活動を進めていることだろう。 しかし研究者の皆さんは程度の差こそあれ、ふと行き詰まりを感じたり、なぜ作業がうまく行かないのかと悩んだりすることもあるだろう。 あるいは、なぜうまいこと成果が出ないのかと、いらだちを感じることもしばしばだろうと思う。筆者ももちろん、例外ではない。 本書では、研究活動を進めるための、「こうすればもっとスムーズに進められるのでは?」、「こういうことが必要なのでは?」というようなヒントやテクニック的な事柄について、8か条に分けて紹介した。 主に理工系の場合を想定しているものの、基本的な考え方の部分では、文系の方々にも役立つところがあると思う。 特に、これから学位を取ろうとしている学生の方々や、学位取得間もないポストドクター(ポスドク)や助教の方々の、幾らかでも助けになれば幸いである。 また、これまでの長い研究活動で少々「疲れてきた」シニア研究者の方々、そして中堅世代の方々も、大変差し出がましいとは思うが、行き詰まりを少しでも取り払うきっかけになれば……と思う。 【目次】 第1条 スキルだけで満足するな 第2条 大物狙いもほどほどに 第3条 がむしゃらにも頭を使え 第4条 失敗データは成功の元 第5条 手抜きに手を抜くな 第6条 文章を書く癖を付けよ 第7条 頼れるのは研究の友 第8条 研究力は「総合力」 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 分析装置を動かしたり数理統計的処理をしたりする理系の者であるが、言動や雰囲気的に「あまり理系らしくない」と言われることがしばしばある。 しかしそれはある意味、なかなか有効な武器にもなり得ると考えている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 世界記憶力選手権グランドマスターの驚くほど簡単な記憶法
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    在宅勤務など個人単位で働く機会が増え、従来よりも個人の成果に焦点があてられ、成果物の質を決める「思考力」が要求されています。まずは頭の中の知識・情報の量を増やし、これらを有機的に結び付け、価値のあるアイデアを生み出す必要があり、この土台となるのが「記憶の能力」です。 本書は、著者の独自メソッドである「IP記憶法」をもとに、情報を記憶しやすいように分解、転換、加工、関連付けをするテクニックを伝える書です。6回連続日本一となった著者が解説する、誰にでもでき、かつ、今の状況に最適な「記憶脳力アップ」の方法により、何度も挫折してきた人でも、今度こそ絶対に使える記憶法が身に付きます。 【目次】 CHAPTER1 ビジネス脳力を伸ばす鍵は「イメージ力」 1 究極のビジネススキルは「生み出す力」 2 ビジネスに必要な集中力を身に付けるには 3 処理能力を高めるワーキングメモリ 4 イメージ記憶で作業効率もアップする 5 気がつくといつの間にか「閃き」の回数が増えている 6 記憶能力がメンタルコントロールを上手にする 7 記憶術を単体で使うのが難しい理由 CHAPTER2 脳の記憶のメカニズム 1 そもそも脳は「覚えたくない」 2 だますべき相手は2人 ―1人目の名前は「海馬」 3 記憶のスイッチはやる気 4 思い出はなぜ記憶に残っているのか 5 だますべき相手2人目の名前は「A10神経群」 6 本当の「睡眠学習」とは 7 記憶が消えていくスピードは誰でも同じ 8 成功の秘訣「成功するまで続けること」は記憶にも当てはまる 9 腸脳力を手に入れて記憶力もアップ CHAPTER3 心理学からアプローチする記憶法 1 汎用性がある心理学を利用した記憶法 2 精緻化する 3 環境効果を利用する 4 分散効果を利用する 5 想起練習を行う 6 学習の転移を起こす 7 番外編 ―プライミング効果を利用する CHAPTER4 場面・状況別「脳の使い方」 1 常にイメージを意識する 2 効率的な情報収集と記憶のためのリーディングメソッド 3 記憶力を最大限に活かすためのライティングメソッド 4 理解と記憶を促すイメージストリーミング 5 最高のプレゼンのための未来の記憶 6 ステージアップのための記憶法 CHAPTER5 場面・状況別「脳力アップ法」Q&A 1 勉強に役立つQ&A 2 目標達成に役立つQ&A 3 仕事に役立つ脳の使い方Q&A 4 メンタル強化に役立つQ&A
  • おもろい話し方―――芸人だけが知っているウケる会話の法則
    3.8
    芸人300組以上の ネタのゴーストライターが教える 人生が変わる 「会話」と「笑い」の神講義! ★話がウケない、続かない ★話す相手によって会話が盛り上がらない ★特定のグループでは、自分の存在感がなくなる そんな悩みの原因は、 あなたがおもしろくないからではありません! 単に、ウケる会話のコツを知らないだけです。 本書では、芸人300組以上のネタづくりに携わる ネタのゴーストライターが 「会話」と「笑い」のコツを紹介します ★会話の起爆剤になる「しょうもない話」とは? ★トークの「3種の神器」で話に引き込め! ★1つは持っておきたい「すべらない話」の作り方 ★"ちょっとおもしろい"を"めちゃくちゃおもしろい"に変える「話の盛り方」 ★まわりに好かれる、気のきいた「話の振り方」 ★笑える自虐、笑えない自虐 ★おもろい人は「無茶ぶり」にこう対処する! ★「イジり」を笑いに変えるおもろい一言とは? ★「ボケられたとき」のうまい返し方5選…… など、今すぐ使いたくなる神スキルが満載です。 職場・営業先での雑談、 自己紹介、合コンやデート、 飲み会、スピーチなど、 仕事からプライベートまで、 これ一冊で、会話も人間関係も うまくいくこと間違いなし!
  • うまく言おうとすればするほど間違いやすい「敬語」
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    たとえば……「自己紹介をさせていただきます」「下線を引かせていただいた箇所について、」「ご説明させていただきます」……いくら丁寧でも、こんなに「させていただいて」いれば、聞く人を不安にさせるだけでなく、信頼まで失いかねません。ほかにも、◆ 気を使ったつもりで失礼な「してもらってもいいですか」◆ 謝意がまったく伝わらない「お詫びしたいというふうに思います」◆ 「存じて」いるのか「存じ上げて」いるのか◆ 議論が「煮詰まる」のは困ったこと? いいこと?……などなどそんな敬ったつもりで、「失礼になっている敬語」や、「不快感を与えている言い回し」を取り上げ、「どこが間違っているのか」、「なぜヘンなのか」、「どう言えばよかったのか」をわかりやすく解説。互いに気持ちよくわかり合うための言い方を、いま一度点検してみませんか。

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  • 最高速リーダーシップ 部下が無尽蔵にやる気を出して恐ろしいほど働き出す半自動の組織作りマニュアル!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ・チームメンバーの、やる気がなさそうだ。 ・新しく課長になったけど目標をムリヤリ管理するようなやり方はしたくない。 ・プレイングマネージャーだから自分の仕事もあって、部下の管理にそれほど時間を使えない。 ・そこそこチーム運営はうまくいっている。しかし、もっと良くしたい。このチームの最高の状態を見てみたい。 そんなチームリーダー向けに最高速のリーダーシップをお伝えしよう。 この方法を一度組織に浸透させてしまえば、半自動で部下が勝手に動き出す。 がんばり過ぎてしまう部下が心配になるくらいだ。 役職としては課長クラスをイメージして執筆したが、係長でも部長でも部下がいるのであれば誰でも活用いただける。 本書でお伝えするのは表面的なテクニックではない。 そのためあなたの部下が本書を読み、あなたの狙いを知ったとしても全く問題はない。 むしろ部下とともに本書を読むのが最も簡単かもしれない。 最高速リーダーシップは最高速の組織作りでもある。 あなたのチームがどこまで速くなるかを、楽しんでいただきたい。 【目次抜粋】 一部 自己実現と仕事が一致するとき ・与えられた目標の先に自分の理想がある 二部 部下も同じと知る ・誰だって夢が叶うならがんばれる 三部 部下のビジョンを知る ・面談 ・普段の会話 ・部下同士の会話 ・ランチや飲み会 四部 部下のビジョンを仕事に組み込む ・インターネットショップ ・経営コンサルタント ・グローバルビジネス ・経理、会計、財務 五部 自己実現できる組織へ ・部下もいつか上司になる 六部 昇格と昇給 七部 いい人が集まる ・部下を選べるようになる 八部 仕組み化の習慣をつける ・マニュアル化する 九部 メンテナンス ・自己実現と会社の目標の両立を手伝う まとめ ・最高速リーダーシップの3ステップ 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 「お人好しさん」の時間術 大丈夫!相手を大切にすることが自分の人生を豊かにします。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは。麦です。 この文章を読んでくれているということは、あなたは「お人好し」ですね? そんなあなたに、「お人好しの時間の効率化」を教えていきたいと思います。 お人好しの特徴として、交友関係が幅広く、それゆえに自分の時間を生み出すことが難しかったり、友達同士のけんかに板挟みになったりすることも多かったです。 そのため、自分の時間をコントロールしきれない側面もありますが、約10年間、お人好しと上手く付き合ってきました。 この本では、私の経験談を踏まえながら、お人好しのための時間の生み出し方や人間関係の作り方をご紹介していきます。 読み終えた頃には、お人好しとうまく付き合っていくためのメソッドを手に入れることが出来るはずです! あくまでも、私の経験談なので全てがあなたに当てはまる訳ではないかもしれない。 結局、お人好しは「時間をうまく使えないじゃないか」と思われるかもしれない。 でも、何か一つでも時間を効率化するポイントを掴めば、あなただけの時間の生み出し方がスタートするでしょう。 お人好しと言われることに嫌悪感を感じていた私が、就職活動の自己アピールで 「私の長所は、お人好しです。」 と言えるほどプラスに捉えることができた秘密を教えちゃいます。 【目次】 「お人好しさん」ってどんな人? ・お人好しになったきっかけ ・家族の声 ・世間の声 ・価値観が変わった瞬間 「お人好しさん」の時間術 ・①本当に気が乗らない誘いなら断る ・②信頼貯金をする ・③相談されたら、自分の価値観を広げるチャンス ・④積み立てた信頼貯金を運用する ・⑤異性からの連絡は断るべし お人好しでよかった! ・お人好しの現在(いま) ・お人好しでよかったこと①「人間観察力」 ・お人好しでよかったこと②「未来の自分を助けてくれる」 ・まとめ
  • 人生で大切なことはすべてプロレスが教えてくれた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 読者の皆さんは「プロレス」というとどういうイメージを持っているだろうか。 乱暴、野蛮、流血、インチキ、八百長、胡散臭い、マニアックなどといったマイナスイメージだろうか。 しかし私自身にとっては人生のある時期までプロレスは「自分の人生そのもの」だった。 今でも私はプロレスは単なるエンターテイメントに収まらず、人生の縮図であり闘いであると思っている。 そう強く信じるきっかけに至ったのは高校三年生の時にプロレスラー養成所へ通い、奇遇な縁でアントニオ猪木さんと出会いプロレス道を説かれたことが大きな要因であった。 その時のことは今も鮮明に覚えている。 故にこの本ではアントニオ猪木さんから伝えられた「プロレスは人生の縮図であり、闘いである」という主張を読者の皆さんに分かりやすく理解してもらうために、 そもそもなぜ私がプロレスと出会い、ハマり込んでプロレスラーを目指すに至ったのかにまで筆を走らせ、プロレスの魅力に迫っていきたいと思っている。 それを知ればきっと読者の皆さんの日常生活にも役立てられるような場面が出てくるかも知れない。 まずは食わず嫌いをせずに読み進めていってもらいたい。 【目次】 逃げないで闘うことで人生が充実していくと知った。 好きなことを愛して突き進む重要性に気付いた。 夢を叶えるためには勇気が必要なことに気付いた。 プロレスは人生の縮図であると知った。 運と環境と向き不向きが重要なことに気付いた。 努力は決して無駄にはならないことを確認できた。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • 一芸を究めない
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代を彩る才能と仕事する現役ベテラン放送作家による悩まないための処世術! 伊集院光、ウッチャンナンチャン、いっこく堂、オードリー……時代を彩る多くの才能を見出し、ブレイクのきっかけを作った放送作家が綴るビジネスエッセイ。仕事で得た処世術、ノウハウやコツはもちろん、著者が考えてきたこと、発見してきたこと、文芸・芸能・放送のこと、80年代バブルから現在に至るまでの心躍る業界クロニクルにもなっている。特にラジオ好きなビジネスマンにお勧め!!
  • 言葉のアップデート術
    -
    —————————————————— 視点をちょっと変えるだけで 世界はこんなにも素晴らしくなるって、 この本を読めばストンとわかる。 作家・ジャーナリスト佐々木俊尚氏 —————————————————— 「言い方に迷う人は、いい人だ」 私たちは、仕事や日常生活で かつてないほど変化の最中にいます。 そして今も、アップデートされていることは たくさんあります。例えば、 働き方 会議 営業活動 決済 家での過ごし方 身だしなみ スポーツ観戦 マンガの読み方 社会 価値観 常識 人生設計 しかし1つだけ、 アップデートがなされていないものがあります。 それは「言葉」だと思います。 相手を大切にしたいから、言い方に迷う。 仕事を円滑に進めたいから、伝え方に迷う。 大勢の人に見つめられているから、一言一句に慎重になる。 その根底には、 「言葉で傷つけたくない」 「言葉で誤解させたくない」 「言葉でモヤッとさせくない」 想いがあるのではないでしょうか。 本書は、 「正しく相手に伝わる言葉へアップデート」するための 考え方、思考法について書いています。 言葉を受け取る相手も、自分も、 世の中も前向きになれるよう、 令和の社会的な背景も踏まえながら、 現代にフィットする言いかえ方を「24」にまとめています。 言い方に迷う、すべての人へ。 言葉で、未来を書き換えよう。
  • ロープレでがっちり! 変額保険セールスの勘どころ
    -
    長期の保障で保険料をなるべく安く、しかも、インフレに負けない死亡保障と資産形成を同時に実現する。この3つの目的を達成するために、変額保険はこれからの長生き人生に必要不可欠です。 人生 100 年時代を反映して各社から変額保険がどんどん発売されていますが、まだまだ生命保険の主流にはなっていません。元本保証のない解約金や満期金のリスクをどのように説明して、お客様に納得安心していただくか…。 そこで、変額保険初心者の方にも分かりやすく、変額保険の販売方法を基本から応用まですべてを本書で解説します。
  • 部下 後輩 年下との話し方
    3.5
    ・厳しく注意して嫌われたくない ・優しくしすぎてなめられるのも困る ・何を言っても「ハラスメント」になりそうで怖い ・うるさく言って「老害」って思われたくない ⇨ ぜんぶ解決!!! 部下・後輩・年下と話すのって難しくないですか? 気をつかいすぎて疲れてしまう人、気をつかわなさすぎてモメてしまう人… どちらも共通しているのは、「目下の人との適切な話し方がわからない」ことです。 そんな悩みに応えるのが、本書です。 目指すのは 「凝り固まった上下関係に縛られない、対等な個人同士のフェアで気持ちのいい信頼関係」です。 ・部下との距離感に悩むベテラン管理職 ・後輩ができたばかりの学生や若手会社員 ・「年下と話すのが苦手……」と感じているすべての男女 さあ、一緒に「正しい『上』の話し方」を身につけましょう! ◎本書で得られるメリット ・「命令する」「動かす」以外の、普通のコミュニケーションができる ・ほどよく信頼されて、尊敬される ・風通しのいい関係が築けて、一緒に仕事がしやすい ・「気づかないうちにハラスメントになっていた」という状況を回避できる ・「ウザいおじさん・うるさいおばさん」と、陰で疎まれることがない ・「無理してる」と後ろ指を指されず、幅広い年齢層の人と自然に交流できる ◎だから違和感!上下関係の新しい潮流 1 働き方の多様化 職場では終身雇用・年功序列が崩れ、派遣や中途採用、アルバイトなど働き方や雇用形態も多様化。「年上の部下」や「社歴の浅い先輩」は珍しくなくなりました。 2 SNSの隆盛 職場外でも、SNSのおかげで、ママ友・パパ友や趣味のつきあいなど、人間関係はぐっと広がりました。が、そういった新しいコミュニティでは、昔ながらの「先輩・後輩」「上下関係」はあいまい。むしろ「上とか下とかをはっきりさせるのは野暮」「お互いになんとなく対等」という空気もあります。 3 ハラスメント・炎上 「上司・先輩・年上なんだから、部下・後輩・年下に対して何をしてもいい!」という行きすぎた上下感覚は、近年、セクハラ・パワハラなど、さまざまな問題として表面化しました。「炎上」「老害」「クソリプ」「おじさん構文」といったネット上のコミュニケーショントラブルも、この「上下感覚のズレ」が背景としてあります。 ◎あなたはどっち? 「下とのコミュニケーション」正解・不正解 × 遠回しに注意する ○ ストレートに注意する × 「おじさん・おばさん」と自虐する 〇 自分から年齢の話をしない × 「何かあったら言って」と言う 〇 「〇〇しようか?」と言う × 「聞いてない!」と怒る 〇 「できることある?」と尋ねる × 「仕事ってそういうもの」と言う 〇 「どんな仕事がしたい?」と聞く × 全員から慕われようとする 〇 苦手な人とは距離を置く"
  • AI分析でわかった トップ5%社員の時間術
    3.7
    【こんな人におすすめです】 ・今日、残業をした ・常に〆切に追われている ・自分の能力が足りなくて仕事が終わらない ・たくさん仕事をしても、なぜか成果が出ない。評価されない ・毎日定時で退勤して趣味に時間を使う生活にあこがれているが、心のどこかであきらめている。 【時間術に挫折した人にこそ知ってほしい時間術】 これまで残業に悩まされ、時間術の本を読んだりライフハックを検索した方の中には、 こんな風に思われた方もいるのではないでしょうか ・今まで何度も時間術本を試したけれどうまくいかなかった ・すごい習慣や頭がいい人にしかできない方法はできない 本書は、そんな人にこそ読んでいただきたい時間術です。 本書では、著者のパートナー企業の中で成績がトップ5%の社員の行動習慣を「残りの95%の社員2.2万人」に実践してもらう再現実験を行いました。 その結果、再現率89%! 「誰でもできる」時間術が完成しました。 【95%社員が良かれと思ってやってしまう「逆効果の時間術」】 ・しっかり管理すればしっかり成果が出ると信じている ・ショートカットキーを必死に覚える ・テレワークだとさぼるから出社する 【5%社員が実践している「明日から実行できる」時短術】 ・ため息が多い ・机の上に飲み物を置かない ・資料を探す時間を1日5分以内にする ・45分割 ×8セット(45分1セットとして1日に8回行う) 再現可能な時間術を実践して、今度こそ、「残業沼」から脱却しませんか?
  • 保険販売のロープレシナリオ集~お客さま情報の収集と課題発掘の進め方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保険の勧誘・販売をレベルアップするために、ロールプレイング(ロープレ)で学習・訓練することは少なくありません。ただし、必ずしも望む効果が得られないこともあります。 そこで本書は、有効なロープレ・タイプや心構えを解説したうえで、お客さま情報の収集や課題発掘がかなう設定・トーク展開のシナリオを紹介。合わせて実践のポイントも説明しています。声に出して繰り返し演じれば、自信も成果も実感できます。
  • 超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解
    5.0
    あなたの仕事に、圧倒的没入感を。『デジタル・ミニマリスト』著者最新作 現代のビジネスパーソンは、メールや社内チャットの終わりなき応酬に集中力を奪い取られている。このマルチタスク地獄を脱け出すためには、ワークフローの抜本的な転換が必要だ。気鋭のコンピューター科学者が「没入する働き方」の極意を説く全米ベストセラー
  • 最高速で自信を手に入れろ!精神論はもういらない!会社員として人として深くたくましい根をはろう。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 どうして同期のあいつはあんなに自信満々なんだろう? 自分も自信がほしい。そうすれば仕事だってうまくいくはずだし、もっと周囲からも信頼されるはずだ。 本書はそのように考えている方に向けて執筆した本だ。 自信を作るための、よくあるロジックはこうだ。 たくさん働く、そして結果が出る。その成功体験が自信になるというものだ。 昭和、平成はこれが一つの大きなパターンだった。しかし、これは間違いだ。 じつは長時間労働に裏打ちされた自信は脆い。年を取れば誰もが、そんな働き方はできないのだ。 同時に成功体験が根拠となる自信も弱い。 市場も社会も大きく変化している。10年前のやり方はすでに通用しない。 本書ではもっと本質的な自信を作る方法をお伝えする。 キーワードは「自分を知ること」だ。 揺るぎない本当の自信をつけるための最短距離を提供しよう。 ごまかしではないから、本を読み終えただけで自信満々の自分にはなれないが、読みながら動き出せるように執筆した。 最終的には「究極の自信を手にいれる4ステップ」として使いやすく工夫してある。 自分を信じることを超越した状態がある。それを本書では究極の自信としてお伝えする。 【目次抜粋】 一部 自信を作るプロセス ・表面的な自信はもういらない 二部 やればできる、人間は大体同じ ・時間を費やせるかどうか 三部 結果にコミットしない ・結果で自信を持っても意味はない ・それを老害という 四部 自分との約束にコミットする ・自分と約束をしてそれを守る 五部 完璧主義をやめる ・高い基準を持っただらしない人 六部 すべてに自信を持つ人は忘れん坊 ・自信満々だが同じミスを繰り返す 七部 小さく始めて大きく育てる 八部 最後には「自分を信じる」を超える ・信じるから知るへ 九部 究極の自信を手に入れる4ステップ 十部 自己理解をどう使うのか? ・自信ゾーンで一番効果的なことをやる ・今の自分はこんなもの 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 小説家のための語彙力アップ読書術 ボキャブラリーが増える!難読語句を使いこなせるようになる!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 読書には様々な方法がありますが、取り組み方次第で有益なものにも無益なものにも成り得ます。 漫然とした読書が意味をなさないことは言わずもがな、目的の定まっていない読書、文字を追うだけの読書など、間違いではないかもしれませんが、 小説家を目指す上ではもったいない読書をされている方もいるのではないでしょうか。 この本では、そういった方に向けた読書術を七つ紹介させていただきます。 小説家を目指す上で欠かせない語彙力。その上達にフォーカスして厳選した七つの読書術ですので、必ずやあなた様の力になれるかと思います。 昨今は読書に親しむ人の割合が減少傾向にあると言われています。それは裏返せば、読書に親しんでいる人は、その時点でアドバンテージが取れているということでもあります。 加えて効果的な読書をしたならば、その差はさらに大きなものとなるでしょう。語彙力の差が目を見張るものになるはずです。 七つの読書術を取り入れて、ぜひ小説家として羽ばたくための糧としてください。この本があなた様の力になることを願っています。 【目次】 1、わからない単語をわからないままにしない 2、読書を日課にする 3、読書のための環境を作る 4、未知のジャンルにも触れてみる 5、読書の目的を明確にする 6、アウトプットする 7、分析しながら読書する 【著者紹介】 風戸輝斗(カザトトキト) 小説やゲームシナリオを書いています。 現在は某小説シナリオ専門学校の一年生です。 田中ロミオ先生と丸戸史明先生を目標に、日々作品製作に励んでいます。 座右の銘は、失敗は成功の準備運動。 失敗の数が成功に直結すると信じて、どんな困難にも当たって挫けろ精神で挑んでいます。 本作は二作目になりますので、よろしければ「集中力」に焦点を当てた一作目も一読ください。
  • 法人生保提案の技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法人生保販売では、節税(損金)プランが2019(令和元)年のバレンタインショックで封印されるまで続きました。節税プランの基本的な考え方は、利益の平準化により将来の不測の事態に備えておくことにありました。しかし、節税プランへの相次ぐ課税強化、法人実効税率の引下げ、景気の後退と復調の兆し、そしてコロナ禍と、法人生保販売を取り巻く環境は大きく変化しています。  近年では本来の保障売りへの回帰が叫ばれていますが、節税プランとして販売された既契約の対応はどうしたらよいでしょうか。そこで本書は、保障の基本的な考え方に加え、節税プランの概要、既契約の保全、決算書と生命保険の関係、特定マーケットへのアプローチなど、今求められている内容をまとめました。
  • 伝わるチカラ―――「伝える」の先にある「伝わる」ということ
    4.0
    ◎中田敦彦氏、今村翔吾氏(直木賞作家)、精神科医Tomy氏 絶賛!! 地味で華がないボクが 実践した52のこと 井上貴博TBSアナウンサーの初著書! ◎報道番組『Nスタ』のメインキャスターが初めて明かす 自分の思いが相手に「伝わる」話し方 アナウンサーになろうとは一切思っていなかった著者が、 どのようにして報道の第一線で勝負できる「伝わるチカラ」を培ってきたのか? プロが実践してきたテクニックを初公開! 人前で話すコツ、会話が盛り上がるテク、 仕事にもプライベートもこの1冊でうまくいく! ◎仕事でもプライベートでも役立つヒントが満載 2007年の入社以来、『朝ズバッ!』『あさチャン!』『白熱ライブ ビビット』など、 数々の情報・報道番組に出演してきた実力派にして、 2021年「好きな男性アナウンサーランキング」では、 同局で唯一トップ10入りする人気・実力を兼ね備えたアナウンサー。 もともとアナウンサーになろうとは一切思っていなかったという著者が、 知識ゼロからの「伝わる」話し方を伝授! テレビの現場で培った伝わる努力、信頼を得られる話し方、 そこから得たノウハウを初公開する。 「話し方」「伝え方」「聞き方」は、ビジネスパーソンのみならず、 学生や主婦(主夫)にとっても欠かせない大切なスキル。 言葉のチョイスや言い方、聞く態度一つで好印象を与えることもあれば、 相手に不快感を与えることもある。 そして、気づかないまま悪いクセが身についている人も多い。 この本では、テレビの現場での実例や著者自身のエピソードを交えながら、 きちんと伝わる話し方を手とり足とり教えてくれる。
  • 協働する力―――互いの力を引き出し合って大きな成果をあげる
    -
    協働する力×専門スキル=仕事をする能力 「優れた専門スキル」だけでは成果はあがらない! 互いの力を引き出し合う「協働する力」で成果が倍増する! 新入社員から社長まで、働く人の必読書! 『協働する力』とは、「ともに働くことを通じて、互いの力を引き出し合うこと」です。つまり、ほかの社員との〝相補的〟で〝創造的〟な関係性を築くための力だと言えます。 仕事をする能力は「専門スキル」と「協働する力」という二つの能力要素から成り立っています。さらに重要なことは、仕事をする能力は、両者の「掛け算」で決まるということです。「足し算」ではありません。なぜ掛け算かと言えば、この二つの能力は質的に異なる能力だからです。  つまり、まわりに比べて圧倒的に優れた専門スキルを備えていたとしても、協働する力が劣っていれば、仕事をする能力としてはかなり割り引かれます。かたや、専門スキルは普通のレベルでも、まわりの人たちとうまくやれる人、すなわち協働する力の高い人は、結果的に仕事で大きな成果を上げるのです。
  • ギフト・オーサーシップは不正の始まり ~アカハラ、パワハラから自分の研究と心を守る方法~30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や国の研究機関、民間の研究所でもそうだが、いわゆる研究職の人々は、「自分の研究で得られたことを論文にして世に広く発表する」ということが、当然ながら最も重要な仕事である。 ポストドクター(ポスドク)や助教、そして大学院生といった若手研究者の皆さんは、「どんどん研究して論文書くぞ!」と張り切って、研究に励んでいることだろう。 しかし、あなたが投稿しようとしているその論文、気をつけないと、重大な不正行為につながってしまうかもしれない。 第一に気をつけるべきものが、「ギフト・オーサーシップ」である。 「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉があるが、「ギフト・オーサーシップは不正の始まり」なのである。 本書では、この問題について簡単に述べるとともに、さらにそこから発生する問題にどう対処すべきかのヒントを示した。 筆者の見聞きしたことや経験からの「助言」ということで、やや偏りなどもあるだろうが、役立つ部分も必ず見いだせるはずである。 若い研究者が、このような「一見どうってことないが実は非常に怖い罠」などで、夢を絶たれないようにする一助となれば、大変幸いである。 【目次】 1部 ギフト・オーサーシップとは  一章 ギフトは不正の始まり  二章 「儀礼」という風習  三章 様々な理由のギフト 2部 オーサーシップと自分自身を守るために  一章 コントリビューターシップという武器  二章 「約束ごと」の罠  三章 逃げるは恥でも負けでもない  四章 逃げつつも一矢報いる選択肢  五章 誰もが意識を変える時 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 しかしそのおかげで、理系・文系両方の様々なことを見たり聞いたりできているので、その点では意外と得をしている(?)とも言える。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術
    4.0
    大人の事情うずまく霞が関で官僚として奮闘してきた著者が、組織内での立ち居振る舞いに悩むビジネスパーソンに向けておくる最強の仕事術。上司、部下、やっかいな取引先に苦しむすべての人へ。人を動かし、自分の目的を実現するための方法論とは。
  • 日本的「勤勉」のワナ まじめに働いてもなぜ報われないのか
    3.6
    給料が上がらない日本の現状に「報われなさ」を感じている人たちに向けて、約30年にわたってのべ1000社近くの日本企業の変革をサポートしてきた組織風土改革の第一人者が、労働生産性が上がる「正しい働き方」を提示する。
  • amazonが成長し続けるための「破壊的思考」
    4.0
    コロナ禍でアマゾンは大きく売上を伸ばしました。2020年は米国の売上が対前年比+38%、日本では+25%と大きく伸び、前年の2019年はそれぞれ+21%、+14%の伸びにとどまっていたので高い伸びだったことがわかります。 日々の買い物や外食が制限されているなか、人々の生活を支え売上を拡大させただけでなく、アマゾンがその間も数々のイノベーションで顧客への新たなサービスを展開してきた結果と言えるでしょう。 アマゾンのビジネスモデル、経営手法、企業文化にはイノベーションをもたらすためのさまざまな「基準」が存在します。その中でも興味深いのが「破壊的に考えろ」というもの。 本書では、アマゾンジャパンの創成期から経営に携わった筆者が、その「破壊的思考」はもとより「リーダーシップ・プリンシプル」など、アマゾンが成長してきた「考え方」などを詳しく紹介します。eコマースに関心がある人はもちろん、多くのビジネスに直接的に役立つ思考法や手段が満載です。
  • 新しいあいさつ・スピーチ 文例集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●世の中がコロナ禍を通過し、復活して以降の人の集いに欠かせない、リモートも普通になった今日の「あいさつ・スピーチ」をまとめた文例集です。 ●「中止していたイベントを復活させよう」「延期していたお祝いの会を改めて開こう」など、社会活動を再開する際に使える「コロナにふれた」文例を紹介しています。 ●コロナとは関係なく一般的に使える文例も多数紹介しています。 ●SDGs(持続可能な開発目標)やLGBTQ(セクシャルマイノリティ)といった今日的な用例も取り上げます。 ●文例には、タイトル、文の構成(流れ)、要点、ポイント箇所、話者の年代・性別などを施しており、どなたにも応用できるように工夫されています。

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  • 今日からできる ゼロストレス営業
    3.7
    「営業ってきつい、しんどい……」。 そんな思いで日々を過ごしている営業職の方、独立したばかりのフリーランスや士業の方々へ! 「自分にも、相手にもストレスなく、無理せずに正直なまま」でしっかり結果が出せる超実践的スキルを、大手企業のトップセールスを指導するプロが伝授します。 営業の超!基本から、とっておきのフレーズ、万能な言い回し、最強の紹介技術まで豊富な実例を使って解説。 「売り込む」ことへの苦手意識から完全に解放されましょう!
  • 社長の伝え方には会社を変える力がある
    -
    企業の顔である社長は、話し方が9割です! 数々のベンチャー企業やスタートアップ企業、老舗会社社長の“話し方”をマンツーマン指導している現役女子アナたちは、社長の何を変えたのか? 売上好調、社員が伸びる会社の「聴覚情報」の整え方とは? 伝説のオンライン講座『現役女子アナ直伝! プレゼンテーション上達法』講師が教える、この時代に勝ち抜く会社の魅せ方、聞かせ方。
  • お客様に伝わるサービスの心 サービス精神を意識することで販売員のモチベーションは大きく向上する!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 アパレル販売員になりたい、と思う動機として一番多いのは恐らく「志望先のブランドが好きだから」や、「お店で働いている販売員が恰好良くて憧れているから」という考えからだと思います。 現に私も今のブランドで働こうと決めたのは、ブランドの服が恰好良くて好きだったからですし、働いている販売員の方々に憧れていたからでした。 そうした前向きな姿勢で念願の販売員になれたにも関わらず、アパレル業界において販売員の離職率は高いのが現実です。 さらに、二〇二〇年から世界的に蔓延しているコロナ禍によって、その数字は更に悪化しています。 そんな中でお客様の買い物スタイルが実店舗→ネットでの買い物に移行し、実店舗ではお客様の全くいない閑散とした時間帯も非常に多くなりました。 淡々と時間が過ぎるばかりで、その日の予算も達成できない。 期待に胸を高鳴らせて入社したのに、こんなはずではなかった。 そんなマイナスな現実と照らし合わせてみると、離職率が加速するのも頷けます。 しかし、そんな情勢の中でも常連でお店にご来店されるお客様は確かにいらっしゃいます。 そこで私は「売り上げが取れない中で、どうすればモチベーションを保つことができるだろうか」と次第に前向きな気持ちで現状打破の策を練っていくようになったのです。 その答えの一つが「サービス精神を高く持つ」です。 一見、曖昧な言葉のように聞こえます。 しかし、このサービス精神を大きく意識することによって私の仕事へのモチベーションは保たれます。 さらに自分が今の環境において店舗に立つ重要性を改めて認識することができ、自信にもなりました。 本書は好きで始めたアパレル販売員だけど、モチベーションが下がってしまう、そんな方に向けたものです。 コロナ禍で商品が売れず歯痒い思いをしているのは貴方だけではありません。 せっかく自分が選んだ好きな仕事をネガティヴな気持ちで諦めてしまうのは勿体ないと思います。 本書が頑張る貴方にとって、モチベーションを上げる一助になることができれば幸いです。
  • 信頼されるフィードバック 「測れる明確なもの」と「提案」を使いこなせ!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世の中、ビジネスに関するフィードバックの本はたくさん出版されています。 しかし、フィードバックはルールはあっても、いざ実行しようとすると身構えてしまったり、思ったよりうまくできなかった。という経験の人は多いと感じています。 それだけフィードバックは奥が深いものだと考えています。 でもそれがコミュニケーションとして楽しいところだとも感じています。 この本は、仕事や学校でフィードバックをしなければいけない立場の方はもちろん、誰とでもコミュニケーションの重要性を考えている人に読んでもらえたらうれしいです。 おそらくフィードバックが何かは知っている方がこの本を手にしてくれていると思いますが、一応フィードバックが何か説明しておきます。 フィードバックとは、測ることができ、明確に伝えることができること。というルールで書いています。 私の会社では、フィードバックと言いつつ、上司が部下にやっていることがフィードバックになっていないことが多々あるなと感じています。 そして、同じようなことはどこでもあると思います。 私がフィードバックで気をつけていることを書いています。 共感してもらえる内容が1つでもあれば、信頼関係を深めるフィードバックをすることができます。 【目次】 なぜフィードバックは重要か? フィードバックをする姿勢 効果的なフィードバック 信頼とは何か? 上とか下とか言う概念はいらない 期限からフィードバックを使い分ける どうしても自分のことを伝えたい時は〝提案〟 馬を水辺に連れて行けても水を飲ませることはできない 臭いものにはフタをする、はダメ 人のためにも結局自分が大事 勇気が必要な時 ポジショントークに惑わされるな やる気を引き出す方法 フィードバックは上司から求める 具体と抽象 理想を明確にする ポジティブフィードバック
  • リーダー必修!感情コントロールのトリセツ 役職者が怒りで後悔しないためのアンガーマネジメント!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「怒りをマネジメントするだなんて自分には必要ない」と考えていませんか? この令和の時代に、大声で怒鳴りつけてくるような上司はなかなか珍しい存在になったからです。 ドラマや再現VTRで役者さんが演じるパワハラ上司像を見て、誰もが「自分はあんな風になりたくないし、多分ならないだろうな…」とぼんやり考えている方も多いと思います。 そして、本書を手に取って下さったあなたは、そういった上司の立場にいる、もしくは役職者の椅子が目前に迫ってきているという状況ではないでしょうか。 「毎日の仕事で精一杯なのに、人の面倒まで見るだなんて嫌だな…」 「ずっとなりたかったリーダーだ!よーし、バリバリ頑張るぞー!」 あなたは、どちらのタイプでしょうか?役職者への道のりは人それぞれです。でも、役職者に選ばれるには、それだけ能力があるといえます。 まずは、自信をもって、自分を褒めてあげてくださいね。そして、能力あるあなたにこそ、学んでほしいことがあります。それは「アンガーマネジメント」です。 なぜかというと、アンガーマネジメントを学ぶことは「怒りの取扱説明書を、前もって一通り読んでおくこと」予習のようなものだからです。 怒りの正体をあらかじめ知っておくことで、自分の怒りだけでなく、相手の怒りとも上手く付き合っていく方法が分かります。 アンガーマネジメントは、自分の怒りを抑えること、自分の怒りを感じなくすることではありません。簡単に言うと「怒りの正体」を見極め、コントロールすることです。 これを機に、ぜひアンガーマネジメントを履修してみてくださいね。 【目次抜粋】 第一部:自分にアンガーマネジメントは必要なの?  第三章 役職者の必修科目である理由 第二部:あなたの「怒りのタイプ」は?  第一章 正義のヒーロータイプで怒る!  第二章 完璧主義者タイプで怒る!  第三章 リーダーシップ抜群タイプで怒る! 第三部:アサーティブコミュニケーションの活用  第二章 一番重要!注意する時のコツ!
  • 新社会人たちへの伝言!社会にデビューして楽しく働く方法(応用編:破の巻)30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 茶道の大家千利休の教えを和歌の形にした『利休道歌』に「規矩作法 守り尽くして 破るとも 離るるとても 本を忘るな」という一首があります。 「守る」「破る」「離れる」とは、修行における段階を示したものです。 「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。 「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ心技を発展させる段階。 「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。 「決まりや作法を守り身につけ、改善・改良のために型破りをしても、元の型から離れて新たな型を創造したとしても、基本の型を忘れてはいけない」という教えです。 一方、名作スターウォーズの中にはフォース(生きる、統合する、物理的、宇宙)の4つが超常的な能力と紹介されています。 この和洋折衷の思想を新社会人に向けての応援メッセージとして贈ります。 デビューからの最初の三年間で何とか慣れて溶け込み、次のステップとして発展に向け考えながらの実行動を求められます。 仕事・職場の馴れ合いからの離脱、一歩成長を目指している方、職場の人間関係を見極め、社会人として最前線に飛び出して行く準備を始めた人に向けた“転ばぬ先の細い杖” 参考&活用していただけたら幸いであります。 【目次抜粋】 1.第一の壁「新社会人としての心を整えろ!」 1-1.サ~いよいよ新社会人? 1-2.心の準備はOKですか? 1-3.ドキドキ~ワクワクの狭間で・・・!? 1-4.体験を活かして~! 2.第二の壁「コミュニケーション力を整えろ!」 2-1.大切なのはコミュニケーション 2-2.聞き上手になるには 2-3.体験を踏み台に~! 2-4.体験は、集合知の一部~! 3.第三の壁「笑顔力と書く力を整えろ!」 3-1.笑顔の効力を知るべし 3-2.時速1000文字を書ける能力を身につけよう 3-3.体験は、参考になるのか~? 3-4.若さは最大・最強のスーパーウェポンですよ~!? 4.第四の壁「会話力を整えろ!」 4-1.会話の基礎 4-2.素直に謝れますか?
  • 1か月で身につく ビジネスで「伝わる」話し方トレーニング
    完結
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    職場で一目置かれる、評価が変わる! ビジネスに活かせる「伝わる」話し方の技術を厳選紹介 【目次】 第一章 「好意が伝わる」雑談レッスン 第二章 「効果的に伝わる」プレゼンレッスン 第三章 「共感が伝わる」営業トークレッスン 第四章 「シンプルに伝わる」リモート会議レッスン ビジネスシーンで「伝わる」話し方は必須スキルです。けれども、そのスキルをしっかり身につけている人はほんの一握り。「プレゼンでうまく話せない」「話がわかりにくいと言われる」など、悩みを抱えている人のほうが圧倒的に多いといわれています。そこで本書では、4つのシーン「雑談」「プレゼン」「営業」「リモート会議」に絞り、話し方の技術とトレーニング法を紹介。たった1か月コツコツ続けるだけで、魅力的な話し方と自信が手に入ります。
  • 30分ファシリテーション 会議を進める技術(池田書店)
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファシリテーションとは会議などがうまく運ぶように舵取りすること。会議におけるファシリテーターは限られた時間で生産性をあげ、効果的な意思決定に導かなくてはいけません。リモートワークの定常化にともない、ますますファシリテーターの役割が重要視されています。本書では、ソフトバンクで長らく孫社長と仕事をしていた筆者によるファシリテーションの黄金メソッドを余すことなく紹介しています。さらに…… ・ファシリテーションのポイントやコツが、図解・イラストですっきりわかる。 ・すぐに使えるファシリテーションの「言葉かけ例」が豊富。 ・オンライン会議でファシリテーションするノウハウが満載。 この一冊で、会議もビジネスも加速させ、メンバーを笑顔にしてください。
  • ビジネスマナー教科書 ビジネス実務マナー検定 2級・3級 らくらく合格 テキスト&問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 就職に効く!「ビジネス実務マナー検定」対策の決定版! 【本書の特長】 1. 試験を知り尽くした著者による執筆! 試験を知り尽くしているうえ、豊富な指導経 験もあり、試験合格に必要な知識と経験をす べて持ち合わせている著者が執筆しています。 2. 書籍4冊分がこの1冊に! 本書だけで「3級テキスト」、「3級問題集」、 「2級テキスト」、「2級問題集」の4冊の 役割を果たします。 3. いつでもどこでも学習できるWebアプリ付き! 書籍内に記載の一問一答はすべてWebアプリ化! 場所を選ばず、繰り返し学習することで着実に力が付きます。 4. 充実の模擬試験。解説動画付き! 本番さながらの模擬試験が、3級、2級それぞれに ついています。また、著者による解説動画が 付いているので、一層理解が進みます。 5. 赤シート付き! 覚えるべきキーワードや、一問一答の○×を赤字 にしてあるので、付属の赤シートでパパッと 学習することができます。 【ビジネス実務マナー検定とは】 ビジネス社会の基本ルール(=職場常識)を 身に付けているかどうか、知識や行動の型を 一定の審査基準によって判断される検定で、 社会人としてのマナーを身に付けられます。 【目次】 第1章 必要とされる資質 第2章 企業実務 第3章 対人関係 第4章 電話実務 第5章 技能 模擬試験(3級・2級) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 語彙力がなくても「伝わる」ビジネスメール術
    3.0
    ビジネスメールだからといって、難しい言葉は不要。言葉のプロである辞書編纂者の視点から、メール作成に必須の4ポイント、役立つ文例を紹介する。ミスへの謝罪、伝えにくい指摘などシーンごとに文例を網羅、仕事がサクサク進む一冊!
  • 難しい話はもういいんでDXがうまくいく方法だけ教えてください
    3.5
    DXを「実施していて成果も出ている」日本企業は、わずか13.5%。 つまり、ほとんどのDXプロジェクトが期待通りになっていないということです。 その原因の多くは、じつは社内のすべての人にDXを推進することで得られるインセンティブを設定できていないことにあります。 経営者も、DX推進担当も、現場の社員も、自分ごとになっていなければどんなプロジェクトもうまくはいきません。 本書は、日本企業数十社のDXを成功させてきた著者が、デジタルを「利用」して生まれ変わったかのように会社がよくなるために必要なことをわかりやすくお伝えしていきます。 大手コンサルやGAFAなどの「遠い話」ではなく日本の中小企業メインのリアルで豊富なプロジェクト事例を読むだけでもDXの経験値が貯まるようになっているので、 悩みの尽きないDX推進担当や経営者に役立つはず。 社内や部署内で共有すればDX推進を強力にサポートします。 【目次より】 DXの現実1 経営者の悩み 誰もビジョンについてきてくれない DXの現実2 推進担当の悩み 縦割りで社内の協力が得られない DXの現実3 現場社員の悩み システム導入を丸投げされてつらい はじめに DXがうまくいかない原因は2つしかない 第1章 DXでつまずく会社、うまくいく会社 第2章 読むだけでDXがうまくいく! 部署別ケーススタディ編 第3章 読むだけでうまくいく! 業界の課題とテクノロジー編
  • テレワークも業務改善もさっぱりわからない私に 新しい働き方を教えてください!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パラレルキャリア、雇用形態の変化、終身雇用の崩壊、SDGs……など、目まぐるしく変化している仕事の現場。これからどのように向き合えばいいのか、わからなくなってしまった人に向けて、沢渡あまねさんの明快な語り口調で丁寧に説明。図やイラストも豊富でやさしい。
  • ライブ配信で1億円稼いだ話
    2.5
    ライブ配信アプリ「ポコチャ」にて、ライバー活動開始からわずか半年弱で史上最高記録で日本一になり、累計約1億円を稼いだ著者が贈る、「ライブ配信で稼ぐ方法」決定版! ライブ配信初心者だった福岡みなみが1億円稼ぐまでにやったこととは? ライバーに必要なマインドから稼ぐためのキャラ設定、リスナーとのコミュニケーションの取り方、課金してもらうためのテクニック、日本一になるための戦略まで余すところなく大公開! 実際に1億円稼いだ著者にしか語れない、超実践的なノウハウが詰まった一冊です。
  • 1日10分の超簡単タイムマネジメント 手帳もアプリも不要!100均タイマーだけでできる時間術!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 巷に溢れてるタイムマネジメント本は読めばあたかも劇的に人生が変わると書いてあります。 最初の10ページを読んだのに1ミリも去年の私、俺と変わらないと憤る人もいます。 この本は、そんなあなたのために書きました。 今年こそ散らかった部屋を片付けよう、新しいことにチャレンジしようと、多くの人は新年や新年度、はたまた休み明けに抱負を語ります。 目標達成のモチベーションをキープするために、普段買わない高価な万年筆と手帳を買ってそのままお蔵入りという人もいます。 今回紹介するタイムマネジメントは簡単かつ即結果が目に見えて出ます。そんなことから始めるの、というものから始めるのが特徴です。 難しいタイムマネジメント本をお読みの方、アプリを使って自己管理しようとして挫折した方には拍子抜けする始まりかもしれません。 なぜなら10分でできることで、目に見えて結果がわかることからやらなければ続かないからです。 1つ10分でできることがあれば他にもできることが必ず見つかります。その積み重ねが、1日1時間必ず時間をかけないとできない目標を達成させます。 この本では、1日10分簡単にできることから始め、10分でできることを組み合わせて家事や仕事をこなすメソッドを紹介します。 掃除、書類まとめ、服をたたむ動作ひとつを取っても実際にやってみると10分でできることは限られます。 年代別に考えても、10代~20代は家の雑用は両親がやってくれますが、就職して社会に出てからは事情が異なります。 子供が産まれるとお母さんが今から10分で掃除すると決めても子供に妨げられるでしょう。老老介護の場合もしかりです。 これらの場合は10分ではなく、10分でやろうときめたことを「5分、5分」に区切れば達成することも可能です。 また本書では、10分で何ができるかというタイムマネジメントの他、休息のとり方次第で日常生活にメリハリがつけられる理由を説明します。 人生を変えるのに王道はありません。 この本があなたの1年365日24時間を豊かにしてくれることを願います。
  • 朝起きると「人間関係」のことが浮かんでしまって会社に足が向かわない人を救う「自分思考」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「あの人を考えるだけで、仕事に行きたくない・・・」 「信頼できる人がいない職場に行くのが辛すぎる・・・」 朝起きてから「人間関係」のことが浮かんでしまって会社に足が向かわない。 「俺がいないと何にもできない奴ばかりだから・・・」 「使えない奴と仕事をしていると自分の仕事まで遅れてしまう・・・」 信頼できない上司・部下のことが浮かんでしまってストレスを感じる。 ストレスを感じる原因に「人間関係」が、つねに上位ランクインします。 人間に生まれて、同じ種類の生き物の関係に悩まされているなんて、人間は本当におもしろい生き物です。 犬にも「犬関係」、猫にも「猫関係」が必ずあるのに、ストレスに感じているふうには見えない。 どの生き物もひとつ(一人、一匹、一頭)では生きていくことは困難で、必ず同種または異種のグループで生活する。 その手段として、言葉を用いて情報を交換し、時間を共有する。 「人間関係」を悩んでいない人は、ただ単にコミュニケーション能力が高いだけなのか、自分自身が満たされていて、自信があるように見えているだけなのか。 本書では、相手よりも、まずは自分を満たすことに着目し、少しの思考を変えるだけで自分との付き合い方を理解し、自分を楽にすることによって 「人間関係」までもがうまくいく方法を簡単に読めるようにまとめています。 人間関係でマイナスに出る感情(期待・嫉妬・関係性・コミュニケーション・マウント)と、プラスもしくは解消できる付き合い方。 自分が本当に求めている感情(健康、人間関係、やりがいのある仕事、お金と時間の自由、生きがいや楽しみ)に分けて構成されています。 読みおえた後必ず人間関係が楽になり自分という他人との付き合い方がうまくいきます。
  • 小説家のための集中術 本気で小説家になりたい人が、どんどん書けるようになる方法!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 小説を書こう! そう思い立ったはいいものの、思うように筆が進まない。 そんな悩みを抱える人は多くいるのではないでしょうか。 プロットが煮詰まっていないために迷走したり、気分が乗らなかったり、時間がなかったり。 執筆の障害となるものを挙げはじめたら枚挙に暇がありません。 本書ではそのような原因を取り除き、執筆に集中するための方法をいくつか紹介させていただきます。 難しいことはなにもありません。やろうと思えばすぐにできることばかりです。 今の時代、僕たちの周りには膨大な誘惑が溢れています。 これらは知らず生活に浸食し、汚染し、僕らが怠惰な生活を送るよう誘導しています。 ですが、汚染されていると知ってしまえば対処することは簡単です。 原因を認知すれば、人間誰しも対処の術を講じることができるものです。 この本を読んでくださっている方の多くは、本気で小説家になりたいと思われている方でしょう。 でしたら、世に溢れた誘惑に負けている場合ではないはずです。テレビを見るよりも叶えたい夢があるはずです。 作業に集中し、成果を出し、夢を叶えましょう! 本書が少しでもあなた様の力になりましたら幸いです。 【目次】 一部 初級編 1、スマホをマナーモードにする 2、掃除する 3、よく寝る 4、しっかり食べる 5、適度に運動する 6、頑張りすぎない 7、筋トレする 8、瞑想する 9、日記を書く 二部 中級編 1、ポモドーロ法を活用する 2、極限まで捨てる 3、睡眠前は機械類に一切触れない 4、魚を積極的に食べる 5、毎日散歩する 6、常に変化を求める 7、筋トレでメンタル強化 8、昼寝を日課にする 9、未来日記を書く

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