作品一覧

  • 不動産証券化ビジネスの教科書[ファイナンス実務入門]
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産証券化ビジネスにおけるファイナンスの実務を取り扱った入門書です。不動産ノンリコースローン調達の基本的な論点を説明します。そのうえでエクイティ調達スキーム、信託契約についてを解説していきます。 不動産証券化においてソーシングや運用など不動産分野と同等に重要な、デット・エクイティ調達に係るファイナンス分野について学ぶ道しるべとなります。 第1章 不動産ノンリコースファイナンスの概要 第2章 ファイナンス実行までのプロセス 第3章 ファイナンスのドキュメンテーション 第4章 エクイティ調達 第5章 信託契約
  • 不動産証券化ビジネスの教科書[建築エンジニアリング実務入門]
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    1巻2,772円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産ファンドにおけるエンジニアリングの実務に関する入門書です。本書は業務において実務家が参照できる書籍として、証券化ビジネスの企業価値評価に焦点を当てています。これまで経験と勘に頼っていた業務を、証券化取引当事者、関係者、主軸となるアセットマネージャーの実務や背景、論点などの経験値を溜められるよう、実用的・論理的な解説を行っています。 建築エンジニアリング編では、建築に関する知識のないアセットマネージャーであってもわかる内容かつ、建築業界出身者にとってはビジネスの肝がわかる内容を目指し、実務上よく見られる事例を取り上げています。 第1部 不動産証券化と建築エンジニアリング  第1章 不動産証券化ビジネスの目的とその工程  第2章 遵法性の位置付け  第3章 リスク分担の適正化 第2部 建築エンジニアリングの基礎知識  第4章 建物の建築の流れ  第5章 建築関係法令  第6章 法定点検  第7章 環境有害物質 第3部 建築エンジニアリング業務のプロセス  第8章 スクリーニングとバリュエーション  第9章 LOI  第10章 デュー・デリジェンス(エンジニアリング・レポート取得)  第11章 運用計画作成  第12章 クロージング  第13章 期中管理  第14章 売却 第4部 こんなときは(イシューとその対応事例)
  • 不動産証券化ビジネスの教科書[バリュエーション実務入門]
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産証券化ビジネスの起点となるバリュエーションをわかりやすく解説します。本書では、各プレイヤーの持つ情報やマーケット、状況によって限界がある中で、最適化を行うための助けとなる内容となっています。
  • 不動産証券化ビジネスの教科書[クロージング実務入門]
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は不動産証券化クロージングの各プロセスでのポイントや実務的なノウハウを示すものです。フェーズごとの確認や専門分野を横断的に解説しており、不動産ビジネス実務に携わる人にとって役に立つものとなっています。

ユーザーレビュー

  • 不動産証券化ビジネスの教科書[バリュエーション実務入門]

    Posted by ブクログ

    不動産企業勤務です。これはオフィスビルのアクイジション、開発系職種の新入社員には是非とも読ませたい一冊。内容は中堅社員以上にとっては基本的すぎるかもしれませんが、コラムの部分は実務的に共感するポイントが多く楽しく読めると思います。

    他のシリーズもあるみたいなので読んでみたいと思いますし、シリーズ一式で若手社員の研修書籍として推薦したい。

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    2025年09月06日
  • 不動産証券化ビジネスの教科書[バリュエーション実務入門]

    Posted by ブクログ

    バリュエーション実務は全く縁がないが、現在この界隈の隅っこの方にいるので、勉強になるだろうと思って読んてみた。
    不動産を証券化するにあたって、対象不動産のどこをどう見て評価・判断するか。確かに、教科書と言っていいレベルの、詳細な内容である。
    とはいえ、まったくの素人には難しい…いや、難しくはないのか。指標となる数値の算出はともかく、考えてみれば当然の、真っ当な見方や考え方であり、そういったことをあらゆる面から検討し積み上げることによって対象不動産を評価し、価格を決めるということだろう。
    所々、コラム、小ネタが入っているのだが、いろいろな種類のため息が出るような話もあり、非常に読みごたえがあった

    0
    2024年05月21日

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