企画書・提案書の作り方100の法則

企画書・提案書の作り方100の法則

ビジネス・実用
1,650円 (税込)

8pt

3.0

「企画書が書ける」だけじゃない
・コミュニケーション力
・課題発見力
・情報収集力
・アイデア発想力
・書類作成力
・プレゼンテーション力
あらゆるビジネススキルは企画書で身につける今、「企画書は苦手」で生き残れますか?

ビジネスをめぐる環境が激しく変化しつつある現在、企画書・提案書の重要性が高まっています。企画書・提案書をビジネスパーソンの武器として、その基本的な作り方から、ひと味違うものを作るコツ、プロジェクトでの活用法まで、即効性のある「法則」として紹介したものが本書です。社内外で採用される企画書・提案書をまとめるために、ビジネスパーソンの必須スキルとして求められる「情報収集」「発想」「表現」の場面ですぐに使える便利な1冊です。

【目次】
第1章 企画書・提案書はあなたの武器になる
第2章 課題を引き出す質問力を身につける
第3章 企画書を書く前にすべきこと
第4章 これが効率的、情報収集術とまとめ方
第5章 企画の肝、課題解決とアイディア発想法
第6章 企画書の基本形をマスターする
第7章 採用される企画書・提案書の作成方法

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

企画書・提案書の作り方100の法則 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    企画書・発想力まとめ

    ① 企画書は「まね」から始めてOK
    ・企画書は難しく考えなくていい
    ・最初は誰かの企画書をまねして書けばいい
    ・何回もまねして書く
    → 自然と慣れる
    → 自分のスタイルができる
    ・ 「企画書」と「提案書」は、基本的には呼び方の違い
    ・タイトルが「企画書」「提案書」「○○案」などでも大きな問題ではない

    【ポイント】
    ・企画書は誰かの「まね」をして書いてもいい
    ・怖がらず、まず書いてみる

    ② アイデア発想力の6つの要素
    ジョイ・ギルフォードが挙げた発想力の6要素。

    (1)問題への感受性
    「問題はどこにある?」と気づく力

    (2)思考の流暢さ
    数多くのアイデアを出す力

    (3)思考の柔軟さ
    多角的・いろいろな方向からアイデアを出す力

    (4)思考の独自さ
    他にはないユニークなアイデアを出す力

    (5)再構成する力
    複数のアイデアを組み合わせる力

    (6)具体化する力
    アイデアを具体的な形に仕上げる力

    【企画書との関係】
    問題を見つける
    ↓
    たくさんアイデアを出す
    ↓
    いろいろな角度から考える
    ↓
    ユニークなアイデアを考える
    ↓
    アイデアを組み合わせる
    ↓
    具体的な企画にする

    ・企画書を書くこと自体が発想力のトレーニングになる
    ・どんなテーマでも、人任せにせず企画書を作ってみる
    ・何度も企画書を書くことで発想力が高まる

    【ポイント】
    ・発想力を鍛えるには、実際に企画書を作るのが効果的

    ③ オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョン

    オープン・クエスチョン
    ・YES・NOなどに限定せず、自由に答えてもらう質問
    ・相手の考えや背景などを詳しく聞きたいときに使う

    例
    「この点についてどのようにお考えでしょうか?」
    「今回の企画を考えた背景を教えてください」
    「他に希望されていることはありますか?」

    クローズド・クエスチョン
    ・YES・NOで答えられる質問
    ・2択・3択など、選択肢を限定した質問も含む
    ・事実や自分の理解を確認するときに使う

    例
    「この理解で合っていますか?」
    「A・B・Cのどの方向性でしょうか?」
    「○○が目的という認識でよろしいでしょうか?」

    オリエンテーションでの使い分け
    (1)相手の説明を聞く
    ↓
    (2)オープン・クエスチョン
    ・分からないことを聞く
    ・相手の考えを聞く
    ・依頼背景や希望を聞く
    ↓
    (3)自分の中で主要ポイントを整理する
    ↓
    (4)クローズド・クエスチョン
    ・自分の理解が合っているか確認する
    ・方向性を絞る
    ↓
    (5)オープン・クエスチョン
    進め方、必要事項、注意事項、その他の希望

    【覚え方】

    「広く聞く」→ オープン
    「絞って確認する」→ クローズド
    「最後に補足を聞く」→ オープン

    ④ オリエンテーションにはチェックリストを持っていく
    ・聞き漏らしを防ぐ
    ・後から質問しにくい相手にも対応できる
    ・企画書作成に必要な情報を最初に集められる

    チェックする内容
    【基本情報】
    * 取引先・ブランド名
    * 実施日時
    * 場所
    * 相手の出席者
    * 自社の出席者
    * 担当者

    【企画について】
    * 要望
    * 課題
    * 目的
    * 依頼背景
    * 対象
    * エリア
    * 媒体・手段・形態
    * 期間
    * スケジュール
    * 予算
    * 必須事項
    * 注意事項

    【プレゼンについて】
    * 提出日時
    * プレゼン日時
    * 提出形式
    * 場所
    * 出席者

    【市場・競合について】
    * 競合会社
    * 商品・サービスの特徴
    * 市場傾向
    * 消費者動向
    * これまで実施した内容

    【ポイント】
    「企画書を書くために、何を知っておく必要があるか?」を事前に考えて、チェックリストにする。

    ⑤ 企画書作成の7ステップ
    STEP 1
    どんな企画書を書くのかを決める
    STEP2
    作成スケジュールを立てる
    STEP3
    フォーマットを決める
    STEP4
    仮説を立てて構成を決める
    STEP5
    必要な情報を集めて整理する
    情報収集、素材集め、下準備
    STEP6
    課題解決方法を考える
    ・集めた情報をもとにアイデアを考える
    ・課題をどう解決するか考える
    STEP7
    企画書として文章・資料にまとめる
    ・内容を文章化する
    ・最後に見やすく仕上げる

    【重要】
    いきなり企画書を書き始めない。
    「構想」
    →「準備」
    →「情報収集」
    →「課題解決方法を考える」
    →「文章化」という順番で作る。

    ⑥ 企画書に必要な情報の種類

    ( 1)マクロ情報
    * 企業や商品を取り巻く状況
    * 市場
    * 競合
    * 社会状況
    * 消費者動向など
    → 戦略的な企画書で重要

    (2)企画補強情報
    * 企画に説得力を持たせる情報
    * データ
    * 調査結果
    * 根拠
    * 参考事例など
    → 「なぜこの企画をするのか」を説明するために必要

    (3)実行必要情報
    * 実際に企画を実行するために必要な情報
    * 料金
    * 掲載条件
    * 会場
    * 会場の見取り図
    * 搬入口
    * 搬入可能時間
    * 見積もりなど
    → 「実際に実行できる企画か」を確認するために必要

    【覚え方】

    戦略的な企画
    → マクロ情報が重要

    短期・具体的な企画
    → 企画補強情報+実行必要情報が重要

    ⑦ アイデア発想術
    アイデアが出ないときは、刺激や考える方法を変える。
    * 人に相談する
    * 街に出る
    * インターネットからヒントを得る
    * 週刊誌からヒントを得る
    * テレビからヒントを得る
    * 自然や動植物を見る
    * 連想を広げる
    * ブレインストーミング
    * カードブレインストーミング
    * レオズボーンのチェックリスト
    * 経営資源の7要素
    * 6W3H
    * 改善の4原則(ECRS)
    * 新商品・サービスの10の切り口
    * 欠点列挙法
    * 希望点列挙法
    * 情報収集→熟考→時間を置く
    * 発想の5つのルールを守る
    * 固定観念を壊す

    【ポイント】
    アイデアが出ないときは、
    「自分には発想力がない」と考えるのではなく、
    * 情報を増やす
    * 視点を変える
    * 発想法を変える
    * 時間を置く
    など、考え方を変える。

    ⑧ 企画書の3×3の法則
    企画書は、
    「読まれる」
    ↓
    「理解される」
    ↓
    「採用される」
    という3段階をクリアする必要がある。

    ① 読まれる
    まず、相手に読んでもらう。
    ↓必要なこと
    * 外見・体裁がよい
    * 簡潔である
    * 文章が正確

    ② 理解される
    読んだ相手に内容を理解してもらう。
    ↓必要なこと
    * 論理的である
    * 内容が正確である
    * 具体的である

    ③ 採用される
    「この企画を実行しよう」と思ってもらう。
    ↓必要なこと
    * 要件を満たしている
    * 面白い・興味深い
    * 相手の要望に沿っている


    【重要ポイント】

    * 企画書は最初から完璧に書こうとしない
    * まずは人の企画書をまねする
    * 企画書を書くことで発想力も鍛えられる
    * 発想力には6つの要素がある
    * オリエンではオープン→クローズド→オープンで質問する
    * オリエンにはチェックリストを持っていく
    * 企画書は7ステップで作る
    * いきなり文章を書かず、まず情報収集・整理をする
    * 情報には「マクロ情報・企画補強情報・実行必要情報」がある
    * アイデアが出ないときは発想法や視点を変える
    * 良い企画書は「読まれる→理解される→採用される」
    * 最終的には、相手の課題・要望を理解して、それを解決する具体的な企画にすることが大事

    0
    2026年08月15日

企画書・提案書の作り方100の法則 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

齊藤誠 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す