世界へ挑め!
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世界へ挑め!

1,540円 (税込)
770円 (税込) 5月9日まで

3pt

4.0

●NHKスペシャルで特集のEVベンチャー経営者、初の著作!

連日、日本メーカーの海外市場での苦戦のニュースが飛び込んでくる。
もはや日本のモノづくりはダメなのか……

そんな閉塞感を打ち破ろうと、奮闘する一人の男がいる。
テラモーターズ・代表、徳重徹だ。

彼が立ち上げた、電動バイク(EV)のベンチャー、テラモーターズは2年で国内の販売台数1位に躍り出て、リーディングカンパニーになり、東南アジアに進出。
フィリピンの国家プロジェクトである電動バイクの入札に食い込むなど、短期間で大きな飛躍を遂げている。

従業員たった16人。
現地駐在員は新卒1年目の20代など、
大企業ではありえないスピード感と権限移譲でアジアを攻める。
本書は、そんな徳重徹氏が世界で戦うための「戦略」を説き、
日本がもう一度輝くためにいったい何をすべきかを明らかにする1冊だ。

シリコンバレーで学び、東南アジアで勝負する著者の考えが詰まった、日本が生き残りをかけるために必見の書。

●目次

第1章 「仕事」の枠を打ち破れ
頼るべきは会社ではなく自分

第2章 「成長」の枠を打ち破れ
挑戦しないことこそ最大のリスク

第3章 「企業」の枠を打ち破れ
私が「世界で戦う会社」をつくった経験

第4章 「国境」の枠を打ち破れ
世界で勝てる本物のグローバル人材

第5章 「人生」の枠を打ち破れ
親の期待に縛られるな

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世界へ挑め! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年01月28日

    徳重さん、熱いです。グローバル・ベンチャービジネスに興味ある人はすぐ読もう! 特に若い人たちにオススメ。

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    Posted by ブクログ 2014年01月14日

    40代初めの著者が、日本の大企業を捨てて。MBAの獲得、シリコンバレーで働く中で、失敗から学ぶのようなアメリカ型の経営の強みと日本の弱さを指摘する本だと思った。

    指摘されている点はもっともなことばかりで、あとは実行することが重要だと感じた。日本では内向きになるマインドを持つことが多いが、もう少し勇...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月16日

    ・加速度的成長のためには能力以上のことをやる。
    ・徹底的に「量」を積み重ねていけば、あるときそれが「質」に転化するだろう。
    ・「パッションとロジックを、バランスよく持っているのが、プロのアントレプレナーである」
    自分たちが正しいと思って立てた仮説でも、ベターなやり方があると判断したら、一気呵成にプラ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月24日

    優良ベンチャーであるテラモーターズの徳重社長が書かれた本。海外で戦うために必要な40の発想もさることながら、本書に登場するベンチャー支援・学生紹介のスローガンや林信吾さんといったフレーズは、当時の大学時代の一風景でもあり、まさに自分ごととして本書を読み進めることにつながった。

    日本の景気が後退する...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年03月24日

    ・①ヒト②マーケット③技術
    ・パッッション、ロジックの2つが必要
    ・得意なことより、やりたいことをやる
    ・一度築いた人間関係は非常に大切にする

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