戸田久実の作品一覧
「戸田久実」の「アサーティブ・コミュニケーション」「アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「戸田久実」の「アサーティブ・コミュニケーション」「アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
アンガーマネジメントの入門書。
自分用メモ
☆6秒待つ
☆怒りを感じる自分を大切にする
☆こうあるべき、を押し付けない
☆その場から離れる
☆ゆっくり深呼吸する
☆どうにもならないことは手放す
☆安心できる居場所を持つ
☆有酸素運動をする
☆気分転換メニューをつくる
☆不安を書き出す
☆相手を変えようとしない
☆コミュニケーションを勝ち負けで捉えない
☆寄り添う言葉を混ぜる
☆朝日を浴びる
☆バナナや大豆製品を食べる
☆肌と髪のお手入れをする
☆緑の中に身を置く
☆お風呂時間を楽しむ
☆花を飾る
本書では更に具体的な説明や例を短くまとめてくれているので、上記で気になるものがある方にはぜひ買
Posted by ブクログ
おこりっぽい人は、子供っぽいと思われ、さらに面倒な人だと思われます。いつの間にか一人ぼっちになり、自分自身も疲れてしまうことが多いでしょう。うまく怒れない人は、良い人食って見え優柔不断に見えます。また本音で話せる相手がいないほか、感情ため込んで苦しくなります。怒りをうまく使える人は素直に見え潔く見え、人望が厚く愛されます。自分を好きになれることがもちろん毎日が幸せになります。これはそんな本です。
アンガーマネジメントは、今では全米の教育機会に企業でも広く導入されている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育なんです。大前提として怒ってはいけないわけではありません、怒りで後悔しないことが大事な
Posted by ブクログ
大事なことがギュッとまとまっていて、アサーティブコミュニケーションを理解するはまずこの一冊で十分な気がします。他の本は読んで無いからわからないけども。
私自身が怒りっぽいことや、現在職場の上司のことでモヤモヤしていたので、その状況を思い浮かべなから読みました。
怒りっぽい私は自分の「べき」が強いんだろうな。これを客観的に怒る必要のあること、ないことの線引きを明確にすることがまず大事。
自分の言いたいことを押し通すことをゴールにするのではなく、相手に自分の主張をアサーティブに伝えることをゴール設定にすることがこの本では強調されています。
アサーティブとは相手を尊重しながら自分の意見を主張す