アンガーマネジメント 怒らない伝え方

アンガーマネジメント 怒らない伝え方

ビジネス・実用
1,540円 (税込)

7pt

4.0

「怒り」は、人間にとって、自然な感情です。
無理に抑えたり、感じないようにするのは、かえって不自然な行為。
怒る必要があることは怒ってもいいのです。

大切なのは、相手に伝わるように言い方を工夫すること。

とはいえ私たちは、怒りという感情の扱いについて、
教育を受けてきませんでした。
だからどう怒りという感情を表現していいかわかっていません。
いつも感じたまま怒りにまかせて相手にぶつけたり、
人によっては気持ちを自分のなかに押し込んでしまったり……。

本書では、
アメリカで生まれた「アンガーマネジメント」という、
怒りと上手に付き合う理論をべースに、
怒りという感情の扱い方、相手に伝わる言い方を、
仕事やプライベート、いろんなシーンに分けて、
状況別のセリフ、会話を紹介して、○と×で明快に解説しています。

怒りの根底に潜んでいる悲しみや悔しさ、不安、困惑、さびしさ、恥ずかしさ、
驚き、罪の意識、恐怖、嫉妬、自責などの表現しづらい感情、思いや気持ちを、
相手との関係を壊すことなく伝える言い方を身につければ―

□ムダな怒りがなくなる
□生きるのがラクになる
□イライラしなくなる
□怒っている自分を責めなくなる
□職場の雰囲気がよくなる
□仕事の生産性が上がる

こんな効果が得られるようになるのです。

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アンガーマネジメント 怒らない伝え方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    怒りそのもの、その感情の元になる本当の感情にきちんと目を向けてアサーティブしようという趣旨の本。
    小手先だけの対処法ではなくて、根本的に自分のコミュニケーション方法や感情の癖を見直すきっかけになって、とても良かった◎
    特に「べきログ」を書き出してみたら、効果があった!気持ちが随分軽くなった。
    オススメ。

    0
    2015年11月24日

    Posted by ブクログ

    アンガーマネジメントの方法について、図解付きで平易な言葉で説明してくれる本。

    怒りにみられる4つの特徴では、『怒り』という感情は、そもそもなんなのか、どんな性質があるのかを説明してくれる。どれも心当たりのあるものばかりである。怒っている時に感じていることを言語化してくれると、頭の中が整理しやすくなる。

    次にコミュニケーションの3つのタイプについて述べられている。自分がどのタイプに当てはまるか考えながら読むとおもしろい。

    最後に怒りを感じた時の11の方法として、7つの対処法と4つの体質改善の方法を教えてくれる。

    私はもともと身内に対して感情的になりやすいことを自覚している。他人に対しては比較的冷静でいられるが、身内に対しては些細なことでも気になってしまう。

    それも怒りの性質だと分かったので、自分が人と違うのではなく、むしろみんなと同じなんだと思って安心してしまった。

    対処方法はなかなか身に付いていないが、時々見返して努力していこうと思う。

    0
    2021年07月16日

    Posted by ブクログ

    まとめ方が美しい。見出しや色分け、イラストでとても読みやすい本。
    「コミュニケーションの3つのタイプ」によると、私は攻撃キャラ。口癖は思い当たることばかりで反省。
    自己受容度が低いので、相手と比べて自信がないから相手を攻撃する。間違いを指摘されたり、失敗をしたとき、謝ったら負けだと思ってしまう。そのため、言い訳をしたり、何かのせいにして攻撃的になる。つまり、相手に負ける前に、勝つための攻撃をする。

    0
    2019年04月14日

    Posted by ブクログ

    ・自己受容度が高いアサーティブな人間は、間違いを認めても自分の価値が下がると思わない
    ・アサーティブに伝えても思い通りにならないこともある。そんなときは、相手と対等に向き合って、自分が伝えなくてはいけないことを率直に伝えたことをゴールにする

    ・自分の本当の気持ちを言葉にする
    ・人格ではなく取った行動のみ言及する
    ・主語を自分にする
    ・べきを洗い出す

    0
    2019年04月02日

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    怒りを溜めず、嫌われず相手に伝わる!「売り言葉に買い言葉!」がなくなる!相手も自分も傷つけない1分会話術!




    『「怒り」は、人間にとって、自然な感情です。
    無理に抑えたり、感じないようにするのは、かえって不自然な行為。 怒る必要があることは怒ってもいいのです』
    と言うこの部分を読んで少し救われた気がしました。

    『大切なのは、相手に伝わるように言い方を工夫すること。 』

    私はこれが出来ていないということはわかってるんだよなぁ...カッとなりやすいのもわかってる。
    1番の問題は人を信じられなくなっていることだとも思っている。

    ある1人の人の陰口をその他の人達が言い合っている。
    その内容を聞いてしまうと もう私はその陰口を言っている人達を信用出来なくなる。
    自分にも嫌いな人はいるのだから もうお互い様なのだけど...そんな事、サラッと流して関わりたくないことにはスルーして過ごしているけどしんどくなる時がある。

    近所の人の愚痴ばかりをいう母が鬱陶しいとずっと思っている。黙って聞いてくれたらいいのに...と言うけれど 私が思うこの鬱陶しくてしんどくなる気持ちはどうでもいいのかと思ってしまう。
    愚痴を言うことで 私にも嫌な気持ちが連鎖してしまってるのではないか...愚痴るなとは言わないけど その事に囚われ続けてしまっている母が見ていて嫌になる。

    『小さな怒りを溜めると、相手そのものがイヤになってしまうことも...』

    これは本当にそうだと実感してます。
    まだ結婚したばかりの頃に赤ちゃんのことを会うたびに言われ続けて義母の事が嫌になった。
    1人産んだら 男の子の1人っ子のお母さんは気が強くなるからもう1人産んだ方がいい.....とか...
    またか...まだ言うか...と思った。
    自分達夫婦は喧嘩ばかりで その度に呼ばれ まだ首も座らない子を抱えて行かなければならない...
    呼ばれて駆けつけても 働かずお酒ばかりを呑んでる義父の愚痴ばかりを言っている義母...そんな義父母が嫌だった。

    あの頃に自分の気持ちを言えたなら 今の私のこの澱んだ気持ちはこんなにもドス黒くなってはなく 義父母との関係も違ったものになっていたのかなぁと思ってしまう。

    嫌な人ばかり目について増やしてしまう自分も嫌だ。
    自分があまり好きではない。でも嫌いにはなりたくない。
    残りの人生、楽しみや好きなことを増やして幸せな気持ちで生きていきたい。
    生きてる以上 人との繋がりは必然だけど 私の1番不得意とするところだ。

    長年のモヤモヤを文字にすることで 少しは解消出来るのかなぁとフッと思い書いてみた。

    0
    2018年12月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怒りを感じるのは、自分の中の「こうあるべき」という価値観が守られなかった時に感じるものであるが、その「べき」は人それぞれ異なるため、自分の「普通」を押し付けてしまわないように、どの程度その「べき」を望んでいるのかを自分で把握し、その許容範囲を広げることでイライラが減ることが学べた。
    また、身近な人程、言わなくてもわかるだろう、何度も同じことを言っているから伝わってるはず、長く一緒にいるからわかって当然、と思ってしまいがちだが、身近な相手でも、言わなくてはわかって貰えないことを心得、自分とは違う「べき」をもっていることを忘れてはいけないと思った。
    感情を伝える時には、率直に正直に表現し、相手の意見を受け止めた上で(??はそう思っているんだね、と共感の姿勢が大事)、代替案や上手くやっていく方法を一緒に考える等の歩み寄りをする、アサーティブコミュニケーションを心がけたいと思った。
    また、感情を伝える際には、相手そのものを否定するのではなく、相手のどんな行動について自分がどう感じ、本当はどうして欲しかったのかを具体的に述べることが大切であり、主語を私にするように心がけていこうと思った。相手を主語にすると、責めたり、人格否定のような表現になってしまうということが学べた。
    また、怒りは、不安、つらい、寂しい、嫌だ、疲れた、悲しい、困った、苦しい、等の一次感情が裏側に隠れているため、自分がどう感じたのかを相手に伝えるために分析することも大切だと感じた。
    さらに、怒りが湧いた時のコントロール方法(怒りを数値化する、思考を停止させる、その場から離れる(後で戻ってくることを伝えることが大事)、数を逆算していって数える、深呼吸する、心が落ち着くフレーズを唱える、いまに意識を集中させる、怒りを記録する、自分の「べき」を洗い出す、ストレスを書き出す(自分がコントロールできることとできないことを見極める)、有酸素運動(ストレッチ、ウォーキング等)をする)を色々試してみようと思えた。
    コミュニケーション方法が人間関係に与える影響が大きく、これまでの自分のコミュニケーションがどれほど未熟だったのかを痛感した。また、自分のみならず、一緒にいる人も一緒に学んで成長していけたら1番いいなと思った。

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怒ってもいいんだ。怒りという感情は、決して恥じたり隠したりしなくてもいいんだ。そんなことを気付かさせてくれた一冊だった。

    人間は3つのタイプに分けられると著者は語る。
    攻撃型、受身型、アサーティブ型。
    私はどちらかというと受身型だ。
    何か強く主張されたり、非難されると、
    黙りこくって、もやもやしながらも結局は自分が悪いんだと考えてしまう。そうするのが相手を嫌な気持ちにさせずに済むと信じてきたから。

    この本を読んで、アサーティブ型になりたいと感じた。
    まずは家族。そしてやっかいな仕事仲間に対して。

    以下、今日から実行すること。

    ①何を一番いいたいのか、はっきりさせる
    ②自分の本当の気持ちを言葉にする
    ③注意する時は何をどう変わって欲しいのかを具体的に伝える
    ④「私は」を主語にして伝える

    0
    2020年11月19日

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