作品一覧

  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。
    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「先生! この哲学名著、何がスゴいのか一言で教えてください」 そんな声にこたえる、 かつてない哲学ガイドができました。 超有名だけど、超難解な哲学書たち。 いつかは読みたい…そんな50冊を、 すべて100文字くらいに超・要約。 “大事なとこ”だけつまみ食いして、 哲学史2500年の思考を1時間で読破できます。 ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』、 ラッセル『幸福論』、マキャヴェッリ『君主論』、 デカルト『方法序説』、マルクス『資本論』、 孔子『論語』、パスカル『パンセ』…… 哲学者の意外なエピソードも盛りだくさん。 あっさり読みたい人もじっくり読みたい人も満足できる、全く新しい哲学入門書です。 【目次】 はじめに 1章 超有名な哲学書―-『幸福論』『論語』『社会契約論』『ツァラトゥストラかく語りき』ほか 2章 時代を読みすぎな哲学書―-『エチカ』自由論』『リヴァイアサン』『人間の条件』ほか 3章 人生を狂わす哲学書―-『群集心理』『なぜ世界は存在しないのか』『純粋理性批判』ほか 4章 絶望と希望をくれる哲学書―-『告白』『人間地正論』『死に至る病』『神学大全』ほか あとがき 古典にチャレンジするための文献リスト
  • 高すぎ? 安すぎ!? モノのねだん事典
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身の回りにあるさまざまな「モノ」の値段にまつわる面白知識を、気軽に楽しめる雑学読み物。「宇宙服は10億円、そのうち9億円は生命維持装置」、「動物園のライオンとキリン、どっちが高価?」、「除霊は霊能者より神社に頼む方がお得」など、知れば思わず誰かに話したくなる、とっておきの雑学が満載!
  • アニメーターの仕事がわかる本
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメーターの世界を歩くための ゆるくてシビアな業界入門書 市場規模2兆円に成長したアニメ業界。 しかし、そこで働くアニメーターたちにはいくつもの問題が山積みとなっています。 長時間労働・低賃金、深刻な人手不足、分断されるアナログとデジタル、作画崩壊、放映落ち……。 社会問題にすら発展したアニメーターの働き方と現実を、 人気作画監督・西位輝実の実体験と取材をもとに伝える業界入門書! インタビューに3名が登場! 入江泰浩(一般社団法人日本アニメーター・演出協会代表理事) ロマン・トマ(『キャロル&チューズデイ』アートディレクター) 麻生秀一(『メカウデ』TriFスタジオ代表) ▼著者名 西位輝実(著)、餅井アンナ(著)、死後くん(イラスト)

ユーザーレビュー

  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。

    Posted by ブクログ

    正直に書くと原典をほぼ読んでいないが、学生時代に哲学書の解説書はそこそこ読んだ。
    この本があれば、もっと哲学に親しめたと思わせてくれる。
    「教養のための、なんちゃって哲学入門」な本。

    0
    2023年12月13日
  • アニメーターの仕事がわかる本

    Posted by ブクログ

    アニメーターの仕事や、アニメーター視点での業界の現在や未来について

    エンディングのクレジットに作画監督が何人いるかで現場の追い詰められ具合が分かる

    アニメーターの平均労働時間は1日10時間

    アニメのDVDがパッケージとして売られるようになって絵柄を揃える必要が出てきて総作画監督が導入された

    フランスではフリーランスアニメーターがほとんどおらず、半年から2年制作会社と契約を結んで、朝から夕方まで常駐して仕事をする
    作業もデジタルに移行済みで間に入る人がそんなに必要ない
    製作を雇うコストを削減できている分、アニメーターの給料は少し良くなっている

    アニメーターが仕事を引き受けるときに確認す

    0
    2025年04月19日
  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。

    Posted by ブクログ

    読書ができる年齢って、実は限られているのではないか。
    自分の場合、70歳を越えて、きちんと読める気がしない。
    だから、残りの人生で、あと1冊、哲学書をよめたら、と思う。
    本書を、「最後の1冊」を選ぶためのカタログとして利用しようと思い、手にする。

    しかし、最初の1冊目の「超要約」に打ちのめされる。
    「ソクラテスの弁明」に付されたものだ。

    師のソクラテスが裁判で自ら死を選ぶまでのプロセスを描いた弁明の記録。しかし、プラトンによる脚色がなされているため、ドラマチックな物語としての側面もある。哲学の父ソクラテスはこうして誕生した。

    もちろん、100字での要約などそもそも「ムリゲー」なことは、わ

    0
    2024年05月26日
  • 高すぎ? 安すぎ!? モノのねだん事典

    Posted by ブクログ

    身近なものの値段が書かれてあって興味を持って読める

    コアラの餌代にはびっくりした。
    知らないけど、お金がかかっている場面は沢山あることがわかる。

    0
    2023年01月22日
  • アニメーターの仕事がわかる本

    Posted by ブクログ

    ‪絵コンテと原画、動画などがそれぞれどういった工程なのかは確かによく理解していなかったので純粋に勉強になった。そんなアニメ制作の裏側を労働条件や金銭事情まで余すところ無く明かした一冊。既に海外アニメに押され気味の日本アニメだがこれ読むと本当に行く末が心配…自分に出来る事としてせめてお金は落としたい。‬

    0
    2020年03月02日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!