死後くんのレビュー一覧

  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。

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    正直に書くと原典をほぼ読んでいないが、学生時代に哲学書の解説書はそこそこ読んだ。
    この本があれば、もっと哲学に親しめたと思わせてくれる。
    「教養のための、なんちゃって哲学入門」な本。

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    2023年12月13日
  • アニメーターの仕事がわかる本

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    アニメーターの仕事や、アニメーター視点での業界の現在や未来について

    エンディングのクレジットに作画監督が何人いるかで現場の追い詰められ具合が分かる

    アニメーターの平均労働時間は1日10時間

    アニメのDVDがパッケージとして売られるようになって絵柄を揃える必要が出てきて総作画監督が導入された

    フランスではフリーランスアニメーターがほとんどおらず、半年から2年制作会社と契約を結んで、朝から夕方まで常駐して仕事をする
    作業もデジタルに移行済みで間に入る人がそんなに必要ない
    製作を雇うコストを削減できている分、アニメーターの給料は少し良くなっている

    アニメーターが仕事を引き受けるときに確認す

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    2025年04月19日
  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。

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    読書ができる年齢って、実は限られているのではないか。
    自分の場合、70歳を越えて、きちんと読める気がしない。
    だから、残りの人生で、あと1冊、哲学書をよめたら、と思う。
    本書を、「最後の1冊」を選ぶためのカタログとして利用しようと思い、手にする。

    しかし、最初の1冊目の「超要約」に打ちのめされる。
    「ソクラテスの弁明」に付されたものだ。

    師のソクラテスが裁判で自ら死を選ぶまでのプロセスを描いた弁明の記録。しかし、プラトンによる脚色がなされているため、ドラマチックな物語としての側面もある。哲学の父ソクラテスはこうして誕生した。

    もちろん、100字での要約などそもそも「ムリゲー」なことは、わ

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    2024年05月26日
  • 高すぎ? 安すぎ!? モノのねだん事典

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    身近なものの値段が書かれてあって興味を持って読める

    コアラの餌代にはびっくりした。
    知らないけど、お金がかかっている場面は沢山あることがわかる。

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    2023年01月22日
  • アニメーターの仕事がわかる本

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    ‪絵コンテと原画、動画などがそれぞれどういった工程なのかは確かによく理解していなかったので純粋に勉強になった。そんなアニメ制作の裏側を労働条件や金銭事情まで余すところ無く明かした一冊。既に海外アニメに押され気味の日本アニメだがこれ読むと本当に行く末が心配…自分に出来る事としてせめてお金は落としたい。‬

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    2020年03月02日
  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。

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    超有名な哲学書をいきなり読むより、入門としてざっくり要約してくれる本。そもそも、哲学書自体を知らないと、あーあれね、そんな本なんだ。と感想も持てないかも。ある程度教養のある人でないと、入門編にすらたどり着けない。自分の無知を知った。

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    2024年10月10日
  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。

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    哲学の古典や、最近の話題の哲学書について、100文字の要約と、400文字の要約が、50冊分まとめられています。ほぼ古典です。100文字での要約は、ほぼ身に付かない感じです。400文字の要約で、なんとなく雰囲気が掴める感じです。超入門書としては有りなのかもしれません。

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    2024年06月26日
  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。

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    ネタバレ

    中学校・高校の頃哲学書をよく読んでいた記憶が有るが、ぜんぜん頭に残っていない。
    読んだ事の有る題名も有るが、内容が思い出せず 再読する気も起らなかったため、読み飛ばしてしまった。

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    2024年03月03日
  • アニメーターの仕事がわかる本

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    昨年か一昨年?日本のアニメーションが映画方面でとにかくすごい勢いだったなと思い、なんとなく読んだものの、業界構造…というかアニメーション出来上がるまでの工程に絶句した。こんなに役割が細分化されてるもんなのか。
    良い人材が育たない問題もなかなか頭が痛い話だった。

    分業制を前提として一つのフローが出来上がり、キャパオーバーで回り続けると、そこから大きな構造の組み換えをするのは難しい。でも日本のアニメーションの多くがここから生み出されていて容易には崩せない。

    デジタル技術をもっと活用したイノベーションが破壊的な影響を与えないと、変わらないのかなと…日本国外でも良いアニメーションが生まれつつあるの

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    2020年04月11日