シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

①連ドラ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上が学んだ創作術。
②設定のつくり方から、登場人物、構成の立て方、シーンの描き方まで解説。
③脚本、小説、自分史、マンガ原作などに共通する「物語」が誰でもつくれる!

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シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    物語を書く上でのハウツーが詰まった1冊であり、読むだけで全てを理解できるほど容易い内容でもない。それだけ奥が深い内容になっている。

    実際にシナリオなり書いてみないと、真のスゴさが見えてはこないと思うし、何度も見返すの前提ではありそう。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ脚本術の本の中で一番わかりやすかったです。
    それだけでなく、かなり実用的でした。
    特に「シーンの描き方」はなるほどなと思いました。

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    多分これから何度も読み返すだろう本。
    特に構成とキャラクターの肉付けについて、理論的に学べたのが大きい。
    学んだことを書きながら、定期的に反復するために読みたい。

    0
    2026年06月02日

    Posted by ブクログ

    「何を書くか(作家の眼)」×「どう書くか(作家の腕)」=面白い物語

     この一冊をきっかけに、まずは「作家の腕」をしっかり磨きたいと思った。

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    創作をしたい人にはぜひ読んでほしい作品です。

    一度創作をする前に読んだ時はあまり良いと思いませんでした。

    今、創作をしている時に読むと理解できる事が多く
    おそらくこの先も何度も読み返しては立ち返り
    書くという事を繰り返すんだろうなと思います。

    何度も何度でも読んでもらいたい本です

    0
    2026年02月07日

    Posted by ブクログ

    プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方
    著:新井 一樹
    出版社:日本実業出版社

    脚本、小説、自分史、マンガ原作を書くために役に立つとありました
    ちょっと開いて、これは、買い間違ったなと思いましたが、いちおう目を通してみました

    第一感は、これは構造物、アーキーテクトだと思いました
    建築物、そして、情報システムのような緻密で、幾層にも積みあがった建物のイメージです
    物語のエッセンスを抜き出してみると、以下のようになります

    ■基本構想:何を書くか×どう書くか=面白い物語

    逆に面白くないものはどういうもの⇒創作の地図をもっていない
     ①アイデア倒れ
     ②キャラクタがぶれている
     ③主人公のアクション・リアクションがありきたり
     ④主人公が目的に向かっていない
     ⑤主人公が困っていない
     ⑥問題が単調、極端
     ⑦クライマックスで盛り上がらない

    ■物語の姿とは

    ・何を書くか×どう書くか=面白い物語
    ・ストーリーは、パターンである ストーリーは21のパターンである
    ・物語とは、ストーリと、ドラマの2つでできている
    ・ドラマは、シーンで描かれる
    ・ドラマとストーリーのネスティング
    ・ストーリー⇒ストーリライン⇒シークエンス⇒シーン⇒アクション・リアクション
    ・ストーリー:出来事を伝えているだけである
    ・ドラマ:出来事ではなく、人間を描いています
    ・アクション・リアクションをおもしろくしているのは、キャラクター(=登場人物らしさ)

    おもしろい物語の条件
    ⇒ キャラクタが魅力的
    ⇒ アクション・リアクションに魅力
    ⇒ シーンにドラマが描かれている
    ⇒ シークエンスがドラマチック
    ⇒ ストーリラインがドラマチック
    ⇒ ストーリーがドラマチック
    ⇒ だから、物語が面白い

    ■創作の地図

    物語は3つのパートからできている
     ①物語の設定を考える
      ・世界観を考える
      ・頭の整理をする
      ・天地人
       天:時代・情勢
       地:舞台の場所・土地
       人:登場人物
     ②登場人物と構成を練る
     ③シーンを描く

    創作の地図
     テーマ
     モチーフ
     素材(天地人)
     構成(ストーリ⇒ストーリライン⇒シークエンス⇒シーン)

    物語づくり
     ①物語の設定を考える:大の発想
     ②登場人物と構成を練る:中の発想
     ③シーンを描く:小の発想

    ■①物語の設定を考える

    テーマ×モチーフ×素材=面白い物語の設定

    テーマ 
     ①ひと言で言えること
     ②1つであること
     ③無言で言えること(明示してはいけない)
    モチーフ(着想)
     ①ジャンルから
     ②〇〇モノ
     ③自分起点法
     ④事実から発想(新聞切り抜き法)
     ⑤あべこべ法
    素材
     ①天 時代・情勢
     ②地 場所・土地
     ③人 登場人物

    ■②登場人物を練る

    キャラクタが生み出す悲劇
    キャラクタから物語のアイデアが湧いてくる
    登場人物に感情移入する

    キャラクタの3つの軸
     ①性格  シンプルに、そして、途中で、変えてはいけない
     ②憧れ性 内面的な気質を考える
     ③共通性 読者との距離を縮める
    ラフな履歴書を作ってみる(全部埋めなくてもいい)
     ①キャラクタの軸
     ②精神・内面
     ③特徴・嗜好
     ④容姿・生活
     ⑤エピソード
    登場人物は欲をもっている
     ①社会的欲望
     ②個人的欲望
     ③生理的欲望
    主人公に秘密を持たせる
    主人公と、脇役たちに関係性をもたせる(社会的関係性、内面的関係性)、人物の関係図を作る
    登場人物は3種 主人公、脇役、端役

    ■②構成を練る

    構成は、創作における唯一のロジカル思考
    構成を摘過去成せれば、誰でも、何度でも、最低限、面白い物語が作れる
    構成とは、序破急、起承転結、三幕構成法
    起承転結は、転⇒結⇒起⇒承 の順で考える
     ①転 テーマを伝えること
     ②結 テーマの定着と余韻
     ③起 伝えることがたくさんある
     ④承 主人公を困らせる
    起 10% 承 80% 転結 あわせて、10% のボリューム感
    箱書をつかって構成を立てる
     大箱 起承転結
     中箱 シークエンス
     小箱 シーン

    ■③シーンを描く

    面白いシーンを書くには
     ①人間が欠けているか
     ②次のシーンが見たくなるか
     ③画になるか
    シーンのキモは、登場人物のキャラクター
     ①柱 カメラの置く場所の指定・照明の指定
     ②登場人物の動作・しぐさ・状況
     ③登場人物のセリフ
    セリフの機能
     ①人物の心理・感情をあらわす
     ②事実を知らせる
     ③ストーリーを進展させる
    シーンには変化が必要
     ①感情の変化
     ②行動の変化
     ③人物同士の関係の変化
     ④状況の変化
    主人は常に動いていなければならない
     ①行動している
     ②感情が動いている 等々 ……

    目次

    はじめに あなたのための創作講座が、始まります

    序章 創作の地図を手に入れよう
    第1章 物語の姿を知ろう
    第2章 物語の設定のつくり方
    第3章 登場人物のつくり方
    第4章 物語の構成の立て方
    第5章 シーンの描き方
    第6章 物語の活かし方

    おわりに 創作講座はおしまい。あなたの創作は続く

    ISBN:9784534060297
    判型:4-6
    定価:1600円(本体)
    2023年08月01日 初版発行
    2025年04月10日 第9版発行

    0
    2026年01月07日

    Posted by ブクログ

    ストーリー、シーケンス、シーン。ドラマ。読み流してしまえば、当たり前のようなことしか書かれていないようで、物語を書くためのメソッドが的確に書かれた本。読むだけでは書けるようにならないだろうが。本腰入れて、この本を片手に何度も書けば、確かにプロ作家レベルの文が書けるようになるだろうと思った。若い頃に出会っていたら、一生懸命取り組んだかもしれない。ただ、若い頃には理解できなかったかもしれない。つまるところ、何事でも共通だが、基礎をじっくり固めることが重要なのだと改めて感じた。

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    実は小説の書き方的な本は結構読んでるのだが,これほど実践的なハウツーはないのではないだろうか。あらゆる論点が概念的に整理されており,物語作りの過程を見通すことができる。
    大塚英志の創作法は実践的ではあるもののあまりに機械的すぎて共感できなかったのだが,シナリオセンター式はそこまでではない。箱は準備するけど中身は各人のクリエイティビティという感じ。
    まぁ,何を読もうが結局は書き続けるしかないんですけどね。

    0
    2025年09月25日

    Posted by ブクログ

    何回も読み返してちゃんと咀嚼したい

    今まで雰囲気でなんとなく感じていたことが目の前に形を持って現れたような、目の前が開けたような感覚だった。
    ちゃんと実践もしたい

    0
    2025年09月23日

    Posted by ブクログ

    物語を要素分解し、構造的に解釈して一定水準以上の作品を作れるように整理したノウハウ。

    ものすごくわかりやすい。
    クリエイティビティだけでは行き詰まってしまう創作を、科学的にまとめているのが素晴らしい。

    0
    2025年05月25日

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