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①連ドラ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上が学んだ創作術。 ②設定のつくり方から、登場人物、構成の立て方、シーンの描き方まで解説。 ③脚本、小説、自分史、マンガ原作などに共通する「物語」が誰でもつくれる!
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Posted by ブクログ
実は小説の書き方的な本は結構読んでるのだが,これほど実践的なハウツーはないのではないだろうか。あらゆる論点が概念的に整理されており,物語作りの過程を見通すことができる。 大塚英志の創作法は実践的ではあるもののあまりに機械的すぎて共感できなかったのだが,シナリオセンター式はそこまでではない。箱は準備す...続きを読むるけど中身は各人のクリエイティビティという感じ。 まぁ,何を読もうが結局は書き続けるしかないんですけどね。
何回も読み返してちゃんと咀嚼したい 今まで雰囲気でなんとなく感じていたことが目の前に形を持って現れたような、目の前が開けたような感覚だった。 ちゃんと実践もしたい
物語を要素分解し、構造的に解釈して一定水準以上の作品を作れるように整理したノウハウ。 ものすごくわかりやすい。 クリエイティビティだけでは行き詰まってしまう創作を、科学的にまとめているのが素晴らしい。
シナリオ・センターという有名なシナリオ学校の方が作られた本で、大変面白かったです。 まず、1章で説明されたストーリーラインは21パターンしか存在せず、そのストーリーライン上で「テーマ」「モチーフ」「素材」の3つの要素で差別化する、という話からして目からウロコでした。 作品は「テーマ」を如何に遠まわ...続きを読むしに表現するか、という表現も面白くて気に入っています。 本書で紹介されていた「あなたが好き」というテーマで「蝋燭の火が消えているまであなたを見ていたい」と表現する例など、直感的に伝わる例文などが多く大変参考になりました。 素材も「天・地・人」に分けて考えることで、雰囲気で考えていた世界設定を立体的にすることができ、かなり具体的にすることができました。逆に天地人を特定のものに固定して、逆算的にモチーフや他の素材に発想を展開していくことで新しいアイデアを着想できたり、世界観を決める上でかなり有用なフレームワークだと思いました。 アイデアを出す方法として、他に紹介されていたテンプレをあえて崩すあべこべ法なども活用すると、無限にアイデアが湧いてくるので、創作欲が爆増しました。 また、後半の構成のロジックの章では、「起承転結」に沿って、話を進める上での理論的な部分について詳しく書かれており、既存の作品に照らし合わせることで、面白さの理屈を知ることができました。 本書では面白いお話を創作する上で必要な全てが詰め込まれていたと思うため、何度も読み返して自分のものにできるようにします。
タイトルの通り「物語をつくる」方法を構造的に、分かりやすく教えてくれる。 物語創作系の本は何冊か読んだが、その中でも1番分かりやすく実用的に感じた。
シナリオセンター受講生です 著者の新井一樹氏の気合いと気持ちのこもった名作でした 学校ではお目にかかったことはありませんが、授業の内容をまた違った視点で深く学べました
『プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方』は、創作の世界に新たに足を踏み入れる人々へ向けた、実践的なガイドブックです。この本は、日本随一のシナリオライター養成スクールであるシナリオ・センターの蓄積された知識とメソッドを公開しており、脚本、小説、マンガ原作など、あらゆる...続きを読む創作活動に応用可能な表現技術を習得することができます。連続ドラマ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上がこのスクールで学んだ創作術には、設定のつくり方、登場人物の造形、物語構成の立て方、シーンの描き方など、創作の基礎から応用までが詰まっています。 この本の特徴は、物語創りの四大挫折ポイント―心構え、執筆ツールの選択、執筆進行方法、そして具体的な書き方―に対する具体的な解決策を提示している点にあります。創作初心者が直面する「何から手をつければいいのか」という問題から、執筆作業を「いかに楽に、かつ効果的に進めるか」という実践的な課題まで、読者を丁寧に導いています。 また、本書には、アイデアが浮かばない時に役立つ「あべこべ法」や「あるある法」、セリフ作成に便利な「セリフはうそつき法」など、すぐに試してみたくなるユニークなメソッドが満載です。これらの技法は、読者自身の創作活動を一歩前進させるための刺激となるでしょう。 シナリオ・センターの創設者であり、新井一樹の祖父である新井一によって確立された「シナリオの基礎技術」は、創作を志すすべての人にとっての貴重な財産です。『プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方』を手にすることで、読者はその技術を自分のものにし、創作の鬼門を乗り越えることができるでしょう。
私は小説を書きたいという思いから読み始めましたが、脚本、映像作品、漫画、ゲームシナリオまで、幅広く応用できる物語の作り方の基礎が体系的に書かれています。 入門としてはかなり整理されてわかりやすく、オススメです!
小説を書いてみたい!となった時のベストな入り口に感じた。 過去に書こうとして書けなかった理由がわかった気がする
創作するうえでとても参考になったと思う。自分なりに本書を要約したドキュメントを作るくらいには有用だった。とくに物語の作り方や魅力的な登場人物の作り方について、これまで言語化できなかった部分をきちんと言語化して書いてくれていて、なるほど、と思った。
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シナリオ・センター式 物語のつくり方
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