マンガと文章でとても簡単完結、わかりやすい!
作者の言うとおり、きっかけの哲学書として完璧かと。
色々な哲学者が載っていてそれぞれの考え方を参考に悩むのではなく、考える。考えて人生を楽しんで欲しいと受け取った。
哲学の視点というのは、もう一つの物の見方、普段から思考を意識して使い分けることが大事
普通にやっていてうまく行かない時、ここぞという時に思考のモードを変える。そのスイッチチェンジができることが人生はより良くなっていくに違いない!
キルケゴールは、人生の選択には「美的選択」と「倫理的選択」の2つがあると言いました。
美的選択とは、流れに身を任せて享楽的に人生を生きるという道、いわば自分で選択しない道それに対して、倫理的選択とは、悩みながらも自分で選択し、人生を切り開いていく道。
彼はそれを「自分自身を選ぶ」と表現しています。つまり、「何をすれば自分が満足できるのかを見極めれば、おのずと正しい選択ができるはず」「本当はこうしたい」という気持ちから逃げず、主体的に選ぶ生き方をしましょう
古代ローマ哲学者、セネカ
怒りは「破壊」であり、仕返しをしたいという「報復の欲望」怒りが増幅するという憎しみの連鎖が生まれる。なので「自分自身の怒りと闘い、怒りに出口を与えるな」と説いている。
怒りが収まるまで待ち、冷静に意見を言うことで、最後に「癒やし」が訪れるー。この3ステップこそが助け合いであり、正しい怒りの表現
19Cイギリスの詩人、ジョンキーツ
不確実さや未解決状態のなかにとどまる力。つまり、判断を保留する能力のこと。日本語では「消極的(ネガティブ)受容力(ケイパビリティ)」とも訳されます。
可能性を楽しむことです。不確実のまま保留したということは、言い換えれば何者にもなれる可能性があるということ。そんな自分にワクワクすることで、イブな気持ちも払拭されるはずです。
ドイツ哲学者、ジンメル
『紙幣とは、最終的な価値へのはしわたしにすぎない』 お金は、目的ではなくて手段
19C アメリカの哲学者、デューイ
プラグマティズム(実用主義)
あらゆる知識や概念はそれ自体に価値があるのではなく、日 日常の具体的な問題を解決し、豊かにするための道具(手段)である
2003年、法学者で哲学者のキャス・サンスティーンと、経済学者のリチャード・セイラーが提唱した「リバタリアン・パターナリズム」
現代人が“協働”するための思想として、社会学や政治学、法学などの思想面でも重宝
「リバタリアニズム」は個人の自律を求める"自由至上主義”
「パターナリズム」は親のように見守り介入する”父権主義"のこと。
"個人の自由"と“有効な介入”のバランスを取るために生まれた思想
人を動かすには「リバタリアン・パターナリズム」は有手段。ただし相手のことをよく理解し、相手に合わナッジをする工夫が大事。反対意見のフォローも忘れずに!
ブッダ、説得より納得
リーダーに必要な5つの要素
1. 仲間への尊敬
2. スケールの大きさ、SDGsなど地球全体を視野に
3. 無欲
4. 使命感と圧倒的な能力
5. 敵を作らない 「おまえの敵はおまえ自身」自分の欲を捨てることで苦しみながら逃れられる
イギリス哲学者・バートランド・ラッセル
『幸福論』(1930)で、「幸せになるために最も重要なのは、自分ではなく外界に目を向けること1つまり"客観的に生きる”こと」
幸せを感じない理由のひとつは、自分の内にばかり興味を向けて主観的になっているから。俯瞰し、幅広く外に目を向けるバランス感覚が大事。
⭐︎⭐︎⭐︎「幸福の獲得」幸せは偶然やってくるものではなく、自ら能動的に手に入れるものということ。
老子
「すべてはひとつ」
「道(タオ)」道は万物を生み出す宇宙の原理であり、人為的な一た自然の摂理を指す
作為をせずあるがままの状態をよしとする「無為自然」何もしないことによって、実は全てのことをしている
「上善は水の如し」
アドラー
課題の分離
理想の自分と比較する段階まで高めれば、単なるねたみでは終わらない
課題を克服するのに必要なのは「勇気」
人間は自分自身で人生を意味づけ変えていくことができる
人の役に立ち感謝されたことに目を向けること