作品一覧

  • 【音声DL対応】新・ドイツ人が日本人によく聞く100の質問
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    1巻2,200円 (税込)
    [音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。三修社webサイトより無料でダウンロードできます。詳しくは電子書籍内をご確認ください。 神社と寺の違いは? なぜ長寿なのですか? どんなときに着物を着ますか? 新年はどのように過ごしますか? どんなスポーツが人気? …日本についてドイツ語でどれだけ話せますか? ドイツ人が日本について知りたい、また日本人がドイツ人に伝えたい100のテーマを、Q&A方式の対訳で紹介。中級以上のドイツ語を読む練習はもちろん、音声ダウンロード付で、聞く練習、話す練習にも使えます。「単語欄」も充実、日本紹介に使える語彙や表現を身につけるのに役立ちます。
  • NSA 上
    値引きあり
    4.4
    1~2巻682円 (税込)
    携帯電話とインターネットが発展したナチスドイツ。第二次大戦が始まり、国家保安局NSAはデータをすべて監視していたが……!
  • 東西ベルリン動物園大戦争
    4.7
    冷戦時代、壁で分断されたベルリンにあった2つの動物園では、東西の威信をかけて競争が激化していた。ゾウや珍しい動物の数を競い合い、シュタージ(東の秘密警察)がお金を集めてメガネグマを買ったかと思えば、西のシュミットはパンダを入れるために画策する…。動物園はレジャー施設で、体制の象徴だった。いままで知られていなかった冷戦の歴史に迫るノンフィクション。
  • ピーター・ティール  世界を手にした「反逆の起業家」の野望
    3.8
    フェイスブックを最初期から支えた大物投資家。 テスラ、ユーチューブ、リンクトインなどの名だたる起業家を輩出したペイパルの伝説的共同創業者。 ドナルド・トランプを意のままに操り、「影の米大統領」(ポリティコ誌)とささやかれる政策アドバイザー。 スタンフォード大学を震撼させた自由至上主義哲学者。 そして、シリコンバレーの頂点を極めながら、誰よりもシリコンバレーに絶望している男――。 ジョブズ、ザッカーバーグを超える無敵の男、その全戦略と破壊的思考にせまる初の本! ・なぜ彼は革命的決済サービス「ペイパル」を成功させることができたのか? ・なぜ「ユーチューブ」「テスラ」「リンクトイン」などの名だたる創業者を輩出できたのか? ・なぜ「フェイスブック」の可能性をいち早く見抜けたのか? ・CIAやFBIを顧客にもつ謎のデータ企業「パランティア」を創業した理由とは? ・トランプを支持し、テクノロジー政策顧問を引き受けた真の狙いとは? ・なぜ世界に「自由」と「テクノロジー」が必要なのか? ・なぜシリコンバレーの頂点を極めながら、シリコンバレーにイラ立ちつづけるのか? 「ピーター・ティールほど常識にとらわれない思考ができる人間はめったにいない」 ――イーロン・マスク(テスラモーターズ、スペースX共同創業者。ニューヨーカー誌より) 「彼のそばにいると、『自分ももっと賢くならなきゃ』と誰もが思う」 ――マーク・アンドリーセン(ネットスケープ共同創業者、投資家。フォーブス誌より) 「ピーター・ティールは逆張り屋です。で、逆張り屋は大抵まちがっています」 ――ジェフ・ベゾス(アマゾン共同創業者。トランプ支持を表明したティールを批判して) 「僕たちの取締役ピーター・ティールは、トランプ政権の顧問でもあります。そのことでご批判をいただいていますが、フェイスブックが多様性をモットーとする企業であろうとするなら、多様な政治観をも許容すべきなのです。それが僕の信念です」 ――マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック共同創業者) はじめに――iPhoneはイノベーションではない 第1章 はじまりの地、スタンフォード大学 第2章 「競争する負け犬」になるな――挫折からのペイパル創業 第3章 常識はずれの起業・経営戦略――ペイパル、パランティアはなぜ成功したのか 第4章 持論を発信する――『ゼロ・トゥ・ワン』と『多様性の神話』スキャンダル 第5章 成功のカギは「逆張り思考」――スタートアップの10ルール 第6章 ティールの投資術――なぜ彼の投資は成功するのか 第7章 テクノロジーを権力から解放せよ――ティールのリバタリアン思想 第8章 影のアメリカ大統領?――トランプ政権を操る 第9章 ティールの未来戦略――教育、宇宙、長寿に賭ける おわりに――テクノロジーがひらく自由な未来へ ピーター・ティールがシリコンバレーを離れる日――訳者あとがき 原注
  • 全貌ウィキリークス
    4.1
    門外不出のイラク戦争日誌や外交公電など、各国政府のトップシークレットを次々と暴露する、前代未聞の内部告発組織「ウィキリークス」。以前からこの組織を取材し、創設者ジュリアン・アサンジの信頼を勝ち取ったのが本書の著者、ドイツ「シュピーゲル」誌のトップ記者である。密着取材を許され、ウィキリークスのメディア・パートナーとして活動を共にする2人。その過程で、彼らはこの組織の「偉業」だけでなく、謎に包まれたシステムの意外な脆さ、アサンジがひた隠す数々の「汚点」、そして現代ジャーナリズムが抱えるジレンマをも浮き彫りにしていく――。 いま世界でもっとも注目される組織のすべてに迫る、決定版ドキュメント。

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ユーザーレビュー

  • ピーター・ティール  世界を手にした「反逆の起業家」の野望

    Posted by ブクログ

    この本は単なる起業家の伝記ではなく、読書自身の思考や行動を革新するための強烈なメッセージを投げかけてくれる一冊だと感じました。

    0
    2025年01月01日
  • ピーター・ティール  世界を手にした「反逆の起業家」の野望

    Posted by ブクログ

    積読していて、発刊からかなり年月が経ってしまったことが残念に思うほど、おもしろかった。
    イーロンマスクと連続して読んだことが良かったと思う。

    0
    2024年09月08日
  • NSA 上

    Posted by ブクログ

    もしも第2次世界大戦中にコンピューターとインターネットと携帯電話があったら、もしもナチスがそれを使って国民の監視をしていたらという、もしも系のSF。しかし、同時に現代社会の風刺にもなっているのが面白いところでもある。
    上下巻で1000ページくらいある長い小説だけど、面白いからすぐに読み終えてしまう。

    0
    2023年04月12日
  • NSA 上

    Posted by ブクログ

    ナチスドイツの時代に、コンピュータ技術が発達していてネットワークと携帯電話とキャッシュレス決済をナチが握っていて、SNS/BBSでの情報操作やハッキングまでやってたとしたら… という小説。形の上では。
    それはもちろん、現代社会においてそれらの情報を使って国民を管理してる奴がいるんじゃないか、それに対してお前はどうするんだ、という警告でもあるんだろう。映画「スノーデン」で語られていた内容も思い出す。

    でもまあ、そんなことは横においといて、純粋に娯楽小説としてめちゃくちゃ面白い。
    スピード感もあって、長いけどダレない。読み出したら止まらない。
    上下巻一気読み。
    傑作だ。

    0
    2022年04月20日
  • NSA 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ナチスがコンピュータ、ケータイを実用化してたら、って設定は荒唐無稽やし、展開も雑っちゃ雑やねんけど、その辺のアラも気にならんくらい強い。
    以下ネタバレ


















    ナチスは勝つし主人公は不幸になるしめちゃくちゃバッドエンドやねんけど、そこまでのドライブ感はなかなか。
    あと、感情移入するとこやないんやろうけど、ナチス上級幹部やのに妻に裏切られまくりのルドルフかわいそう。鎌倉殿の八重さんの旦那をちょっと思い出した。

    0
    2022年02月11日

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