安達裕哉の作品一覧
「安達裕哉」の「頭のいい人が話す前に考えていること」「仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「安達裕哉」の「頭のいい人が話す前に考えていること」「仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
恥ずかしいタイトルで損してるけど、内容はとてもいい。本当にもったいない…。
・感情的にならない
・相手の立場に立つ。相手が聞きたいことは何かを考える。知識は相手の役に立ってこそ生きる
・賢いふりではなく、知らないふりをして相手に話させる。自分の承認欲求を抑え、相手の承認欲求を満たす側に回る
・「浅い話」をしないためには、真逆の意見や統計データを調べ、成り立ちや経緯を知った上で自分の意見を持つ
(データ検索術:検索用語+「site: .go.jp」「site .ac.jp」「総研」と入力する)
・難しい事柄を深く理解し、わかりやすく話す
・人は理屈ではなく感情で動く
・教わる技術を身につける。
Posted by ブクログ
コンサルの会社へ就職し、駆け出しの頃の経験や失敗を通して考え抜いた結果編み出した「7つの黄金法則」と思考を深める5つの法則が分かりやすく丁寧に書かれている。
ダイヤモンド社だし、ビジネス書かと思いきや、これは全ての対人関係において通用するスキル書であると言っても過言ではないでしょう。
思っていたより深く濃い内容で、自身に当てはまることも多々あり、反省しきり。
詰まるところ、相手の立場になって考えろ。今風にいうと「相手ファースト」ですね。
最近書店の店先で「言語化」をテーマにした本をたくさん見かけるが、こちらからの潮流だったのか!ホント勉強になりました。
Posted by ブクログ
この手の自己啓発本というか、ビジネス書は、たま〜に読むのだけれど、まぁそれほど斬新なことを書いてあるわけでもなく、ふんふん、なるほどねといった感じのものが多い。
この本も、最初はそんな雰囲気で読み始めたのだけど、読んでいくうちに、なるほど、これまでのテクニック的な本の、その先のことが書いてある!と、ぐんぐん引き込まれた。
思考を変えれば、自ずとやり方も変わってくる。やり方だけ小手先で変えても、ダメなんだなぁ……。
売れている理由がわかりました。
ちなみに、出てくるだめな人の具体例が、私のキライな上司の特徴とぴったりで、妙に納得しました(笑)。