あらすじ
★「ちゃんと考えた?」と言われたことのある、言ったことのあるすべての人へ
★ほんとうは考えているのに、「考えが浅い」と思われるのはなぜ?
★元口下手なコンサルタントが明かす、「知性」と「信頼」を同時にもたらす黄金法則!
さあ、思考の質を上げよう。
子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「ちゃんと考えた?」と言われたり、部下の言動に「こいつちゃんと考えたか?」と思ったことはないだろうか。
実は「ちゃんと考えている人」と「考えていない人」の差は思考の量ではありません。徹夜して考えたからといって「あの人、頭いい」とならないでしょう。両者の差は思考の「量」ではなく、「質」なのです。
本書は、"本質論"が人気で1億2千万PVを誇るビジネスメディアの主宰者でありコンサルタントとして1万人ものビジネスパーソンと対峙してきた安達氏が、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。
一説によると人間は1日に1万回ほど思考しているそうです。つまり、人間はみな考えているのです。
「ちゃんと考えた?」とされる人も自分なりに考えていたはず。自分なりに考えていても、他人から「考えてない」とみなされるのは、質に変換できていないから。たとえ伝え方や話し方をいくら身に付けても低い質のままでは、「それっぽい話」ができるようになるだけで、人を動かしたり、信頼を得ることはできません。話す前の思考の質で伝わるかどうかはほぼ決まってるのです。
しかし、「ちゃんと考えた?」と言われたこと、言ったことがある人はいても、「ちゃんと」の部分を具体的に教わったこと教えたことのある人はいません。
そこで、口下手で決して「頭がいい」とは言えなかった著者がたまたまコンサル会社に入って叩き込まれた、「ちゃんと話す前に考える」ことを明確化し、業界問わず、一生使える形に法則化。コミュニケーションに苦手意識がある人も、考えることが苦手な人も、話す前だけでいいので、ちゃんと考えることから初めてみませんか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
◯客観性
確証バイアスにならずに、自身と反対的な意見や統計データを調べることで思考を深める
言葉の定義を調べ、ニュアンスが微妙に異なる身近な言葉を知ることで言葉の解像度を上げる
どのような背景でその制度ができたのか、
どのような語源でその言葉は生まれたのか
成り立ちを知る
◯思考
事実と意見を分ける
事実を求められた時、意見は話さないこと
意見を事実であるかのように話さないこと
意見→主観的な感想から始まり納得させる根拠をプラスしたもの
事実→証明できる客観的なこと
◯傾聴
自分を意見を考えながら相手の話を聞かないこと
相手は何が言いたいのか、なんて言って欲しいのかを考えながら相手の話を聞くこと
沈黙を恐れない、否定も肯定もしない
相手を良くも悪くも評価しない
→相手がそう思っているのならそうなんだろう
相談に乗る時はアドバイスではなく状況の整理をする
→無駄な情報や優先度が低い要素を取り除く
→提案ではなく確認
言葉の「再定義」をすることで視点を変える
身近なことからネーミングをつけることで言語化を鍛える
Posted by ブクログ
内容がわかりやすく、読みやすい。
会話の例もあり、スっと入ってくる。
こういう本を読んでいて共通するなと思うことは、日々感じたことなどを書き留めるということが書かれているなと思いました。
また、話す前に本当に相手のためになるのかと1度立ち止まるということも肝に銘じていきたいと思いました。
自分でも心が動いたことをメモしてみる習慣をつけ、ヤバい、スゴい、などすぐに完結してしまう言葉を使わないように徹底してみようと思います。
Posted by ブクログ
怒ると偏差値が下がる。頭が良いかどうか決めるのは他人。話すより聞く。言葉の定義を明確にし、簡単な言葉で話す。言語化できれば思考できる。
頭、よく生きたい。
Posted by ブクログ
話し方が上手くないから伝わらないのだろうかと考え、話し方のコツ、雑談のコツといった本を読んできたが、考えが浅いから伝わらないと書かれておりハッとした。コツやテクニックではなく根本にある「考える」という行為について欠如していたことに気づかされた本であった。
また、聞くという行為はアドバイスするのではなく、相手の話を整理することであり、これは仕事のみならずプライベートでも使えると感じた。
読んだ後に今日から実践したいと感じる内容であった。
Posted by ブクログ
思考を言語化して、良いコミュニケーションを築く方法
言葉って無意識に使ってて定義曖昧だなとハッとしました。
良いコミュニケーションにするための法則で、いくつかできていることと、できていないことを自覚できました。
即日、上手になるわけではないですがよく聞く、深掘りする、様々な角度から見る、相手の言いたいことを捉えてみるなど、少し意識して過ごしてみようと思います。
Posted by ブクログ
思考の質を高めるための考え方 ルールがまとめられている本。
人と話す前にきちんと考えているか 「きちんと」とは何か。本書で紹介されてる内容はいずれも 共感できるものであり すぐに実践したいと感じることばかりだった。
(あまりにも自分が逆の行動をとっていたので 少しショックでした…。)
何よりもまず実践すべきは、感情的にならないことと、コミュニケーションの際相手を中心に考えること。相手が何を知りたいのか、何を聞いてほしいのか、何を解決したいのか…。
結局 頭がいい・悪いを判断するのは他人。
普段のコミュニケーションでは立ち止まることを意識して、ほんの少し「考える」ことを実践してみようと感じた。
Posted by ブクログ
頭の良い人ほど相手を論破しようとしないという点が印象に残った。あえて自分が折れることで相手の承認欲求を満たし、場の空気や関係性を円滑にする姿勢こそが、本当の意味での賢さなのだと感じた。
また、常に論理的で筋の通った答えが正解とは限らず、時には間違いが正解になる場面もあるという考え方にも共感した。正しさに固執しすぎると視野が狭くなり、相手との対話が成り立たなくなることもある。だからこそ、自分の意見に固執せず、柔軟に考えられる精神を持つことが大切なのだと学んだ。
Posted by ブクログ
頭のいい人の7つの黄金法則を教わりました。
中でも、知識は誰かのために使って、初めて知性となる。の文言に強く衝撃を受けました。
これまで頭でっかちで、知識は披露するばかりだったので、これまでの自分が恥ずかしく思えました。
今度会社で本書を朝会でプレゼンテーションする機会があります。現在、PowerPointでスライドをまとめている所です。
プレゼンのためのインプットはもちろんのこと、アウトプットを意識して行こうと思います。
Posted by ブクログ
この本で学んだこと
①怒っている時は頭が悪くなる
・感情的になって言ったことは百害あって一利なし
・アンガーマネジメント6秒待って、冷静に考えよう
②他者とのコミュニケーションの中で知性を身につける
・立場も価値観も違う他人と考えを共有するために論理的思考力が必要
③会議では最初に発言せよ
・議論活発のスイッチになる
・最初に案を出すのは勇気がいる、いろいろ考えたうえで発言しなければならない。だから評価される、尊重される、信頼につながる。
④知識は披露するのではなく、だれかのために使って知性となる
・知識をひけらかすのはナンセンス
・「これから話すことは本当に相手のためになるのか?」という視点をもつことが大事
⑤マネジメント=組織をして成果を上げさせるための道具、機能、機関byドラッカー
・管理とは、成果を上げるために、目標を定め、現状とのギャップを明らかにして、そのギャップを埋めるべくPDCAサイクルを回すことまでが管理
⑥よい質問はたった5種類
・導入質問1
過去に行った行動についての質問
・導入質問2
仮定の状況判断に基づく質問
・深掘り質問1
状況(シチュエーション)に関する質問
・深掘り質問2
行動(アクション)に関する質問
・深掘り質問3
成果に関する質問
⑦誰にでも良質なアウトプットを生み出せる手順
・良い〇〇、悪い〇〇を考えてみる
・反面教師みたいな感じで、よい案、改善策を考える
Posted by ブクログ
質問の思考法
導入の質問
①過去の行動についての質問
②仮定の状況判断に基づく質問
深堀りの質問
①状況に関する
②行動に関する
③結果に関する
「行動の結果、どのような変化があったか」
人と闘うな、課題と闘え
知識は誰かのために使って初めて知性となる
言葉の意味・定義に敏感になる
成り立ちを知る
事実と意見を分ける
相手の言いたいことを考えながら聞く
相談に対しては①ゴールの確認、②考えてることを聞く、③話を整理して相手の意思決定を助ける
言語化のコストをすすんで払う側に回る
→何も考えずに人に聞かずに自分で整理する
※所感
話をする場合にも聞く場合にもすぐに実践できる内容が多く、日頃会話する際に思い出すべき内容がたくさん詰まっていた。本文を再読しなくても初めのページにまとめが載ってるのがよい。
Posted by ブクログ
人と話すときの質問法
過去のエピソード。大変だったこと
もし
状況、行動、感情、結果
そんな意見があるんだなと思う
相手の言いたいことを聞く
言葉の解像度を上げる
相手が考える必要がないように自分の考えを述べる
事実と意見をわける
レビュー書いた事ないですが
これまで本のレビューを書いたことは無かった僕が、初めて書こうと思った理由がこの本に書かれていました。
見た、聞いた事を客観的に理解、それを言語化し他者へ伝える事を日々繰り返していくということを決意させてくれる本でした。
また普段から意識していてもなかなか出来てない、相手が今何を欲しているかや、相手の立場からいかに物事を考えるかを学ぶことができました。
思考法が具体的に書かれている
具体例やどういうふうに考えていくのかを分かりやすく説明されていて、あまり本を読まない私でも一息の内に読んでしまいました。
Posted by ブクログ
、
・感情的に話していいことはない、6秒待つ
・知識は必要なときにだして知性になる、興味ない知識を羅列するのは×
・あたまがいいと判断するのは他人、相手の立場にいかにたって発言するかで評価が決まる
基本知らないフリ、これから話すことは相手のためになるか?を考えて発言する
・他者の承認に徹する、自己肯定感を高めるための知識ではない
・質問のコツ
聞きたいことは1つに、目的を伝える、具体的に聞く、質問までに検討したことを全て伝える
・言語化の癖付け
電話<メール、ネーミングを癖付け、やばいなど大きな言葉を使わない、本の感想をテキストに起こしてみる
人の話をよく聞く(理解する)自分の話しばかりしないなどわかっているつもりでもなかなか難しい。語彙力やコミュニケーション力も大事ですね。とても読みやすい本でした。
Posted by ブクログ
読みやすい、ビジネス書でもわかりやすい。
最後に、「本当に頭のいい人とは、大切な人を大切にできる人」
この本を読んで、上司に意見言う時一呼吸おけた。
Posted by ブクログ
この本を読んで私が学んだことは、
研修や会議の場では一早く意見を先ず述べること、また研修等では1番に質問をすること。
またアドバイスを求められたら先ず相手の事を傾聴して聴き上手に徹すること。
また相手が何を欲しているか察する事を常に考えること
自分の意見ばかり言わないこと
客観的に物を見ること
学んだことはすぐにメモしたり書き出すことで思考が深まる。
以上ですかね。
良い本でした。
Posted by ブクログ
改めてアウトプットが大事だと感じた。
読んだら分かった気になってしまう。
でも、おそらく理解できていない。
アウトプットができる=理解できたというのは、仕事も一緒。
要点の整理頑張ってみようかな。
と思ったら本でした。
Posted by ブクログ
学んだこと10個
名もないことに名前を付けるそれが話題を大きくする
話を事実と根拠を用いて話す
きちんと言葉の意味を理解して話す
相手の話を整理しながら聞く
大切なこと5つ
本を読んで言語化する
Posted by ブクログ
言語化の練習で感想を書かずにはいられない。
知識は誰かの為に使って知性となる。が1番印象に残っています。人と話す時につい知識を披露したくなり、今までそう言った話し方をしてしまっていたと本書を読んで反省。
仕事にもプライベートにも活かせる内容。
読んだ後は頭が良くなったと感じることでしょう。
Posted by ブクログ
若手に「ちゃんと考えたか?」と問う際、自分の中で何が引っかかっていたのか。その違和感の正体を探るべく本書を手にした。結果として、自身の思考プロセスの答え合わせができただけでなく、若手に足りないのは「事実と意見を分ける力」であったと明確に言語化できた。
特に、既存の概念に依存せず、自ら「新しい定義を作る」という視点は、自分自身にとっても大きな学びとなった。
インパクトの強いタイトルのため、いざ若手に薦めるとなると少々躊躇する面もある。しかし、内容は極めて本質的であり、壁にぶつかっている若手にこそ読んでほしい一冊だ。
Posted by ブクログ
安達裕哉氏の著書『頭のいい人が話す前に考えていること』について、中田敦彦さんの解説とフェルミ漫画大学の解説を合わせ、より総括的かつ体系的に要約します。
この本が説く「知性」とは、単なる知識量ではなく、「相手にどう思われるか」という社会的な信頼に基づいています。以下にそのエッセンスを5つの重要項目でまとめました。
1. 知性の定義:評価を決めるのは常に「他人」である
* コミュ力=知性:頭の良さは偏差値ではなく、周囲から「この人は信頼できる」「仕事ができる」と思われるかどうかで決まります [01:31](中田)。
* 相手のために言葉を使う:自分の知識をひけらかすのではなく、相手が求めていること、困っていることを解決するために言葉を紡ぐのが「頭のいい人」です [02:21](フェルミ)。
2. 感情のコントロール:IQを守るための「6秒ルール」
* 怒りは思考を停止させる:怒りを感じた瞬間、人間のIQは下がり、的確な判断ができなくなります [04:15](中田)。
* 沈黙は金:イラッとしたらすぐに口を開かず、理性が働き始めるまでの「6秒間」を黙って耐えます。この沈黙が、バカな発言をして社会的信用を失うリスクを回避します [08:46](フェルミ)。
3. 聞く技術:アドバイスより先にすべきこと
* 「ちゃんと聞く」=整理すること:ただ相槌を打つのではなく、相手の話から不要な情報を捨て、重要なポイントだけを残す「交通整理」を行います [22:23](中田)。
* 「つまり」と言語化する:相手の話が終わったら、「つまり〜ということですね」と要約して返します。これにより相手は「理解された」と実感し、深い信頼が生まれます [09:59](フェルミ)。
* 答えは相手から引き出す:安易にアドバイスをせず、質問を重ねて相手自身に答えを見つけさせることが、コンサルタント的な高度な知性です [15:07](中田)。
4. 話す技術:的確さとわかりやすさの追求
* 結論の優先順位:ビジネスでは常に結論から話します。ただし、単なる結論ではなく「相手が一番知りたがっている結論」を最優先に伝えます [15:46](フェルミ)。
* 事実と意見を分ける:混同しがちな「事実(起きたこと)」と「意見(自分の考え)」を明確に区別して話すことで、情報の精度と信頼性を高めます [16:55](フェルミ)。
* 6歳児にもわかる説明:難しい専門用語を使わず、相手のレベルに合わせて説明できるのは、その物事を深く理解している証拠です [14:10](フェルミ)。
5. マインドセット:謙虚さと承認の姿勢
* 褒められようとしない:自分を凄く見せようとすると、余計な自慢や知識のひけらかしに繋がり、かえってバカに見えます [20:07](フェルミ)。
* 相手を承認する側に回る:自分は結果で実力を示し、口では相手を褒め、承認欲求を満たしてあげる側になる。これが「知的な人」として慕われる態度です [21:23](フェルミ)。
総括:今日からできる「頭のいい人」の習慣
* 何かを言う前に、まず6秒黙る。
* 相手の話を、最後に要約して返す(交通整理)。
* 「自分を凄く見せたい」という欲求を捨て、相手のメリットを最優先に考える。
「頭の良さ」は天性のものではなく、話す前の「準備」と「配慮」によって誰でも後天的に身につけられるスキルである、というのが両動画に共通する結論です。
参考動画:
* 中田敦彦のYouTube大学
* フェルミ漫画大学
Posted by ブクログ
考えればわかる、当たり前のことが書いてある。しかし多くのビジネス書のようにテクニックの羅列でなく、思考の質の高め方などが書いてあり、信用できると感じた。また、読みやすいので普段本を読まない人にもおすすめだ。
Posted by ブクログ
適切なタイトルは「ビジネスの世界で頭のいい人だと周りから思われるためには」だと思う。
著者は頭のいい人を「周りから頭がいいと思われてる人」と定義しているので、このタイトルでも間違ってはいないけど、読む前の人からすると微妙にミスリードしてる。
著者はひろゆきのことを頭がいい人とは考えていないのが伝わってくる。この本を何かの雑誌でひろゆきが貶していたことを思い出して合点がいった。別にこの本は好きではないけど、相変わらず器が小さい人間だ。
Posted by ブクログ
頭良いと思われたくて買ってみました!!
そりゃそうだろうねと思うことがただ言語化されてたり、ふむふむなるほどと思ったり、頭では分かっててもできないのよ、と思ったり。
めちゃくちゃネタバレ書きます。
①とにかく反応するな
→キレてる時は頭悪くなるって。わかる。
②頭の良さは他人が決める
→だと思うよ。
③人はちゃんと考えてくれてる人を信頼する
→だと思うよ。嬉しいもん。
④人と戦うな、課題と戦え
→言いたいことはわかる。けど例文が都合良すぎて。現実ではそんな展開にならないと思うよ。
おじ「食器棚に傷がついてる!交換しろ!(怒)」
店員「在庫ないからすぐ持っていけないです」
おじ「ふざけるな!(怒)」
〜ちょっと会話〜
店員「明日は仕事でしょうか?」
おじ「違う、明日から旅行で、古い食器棚からすべての食器を出して待ってたんだ・・・」
店員「(なるほど、スッキリした気持ちで旅行に行きたかったんだなあ)」
なぜ明日仕事でしょうか?という会話になった?キレてるおじ、キレてるのに明日から旅行なんだ!とか簡単に話してくれるものかなあ?
⑤伝わらないのは、話し方ではなく考えが足りないせい
→良い告白ができなかったからフラれたのではなく、それ以前の問題。テクニックの問題ではありませんよ、とのこと。わかります。
⑥知識はだれかのために使って初めて知性となる
→聞いてもないのにカフェラテとカフェオレの違い説明すんな、ってことみたいです。
⑦承認欲求を満たす側に回れ
→これ難しいねぇ!!!!これは頭では分かってるけど仙人レベルにならないと無理かも。
あとはネットで見た情報を鵜呑みにして、
こうらしいですよ〜とかは言わないほうがいいって。いうなら統計データ調べたり逆説を出して説明したりって、、、、
いや、雑談にここまでガチになる必要ある?!?!
A:私の姉、UFO見たことあるんですよ
B:え、なんでUFOって思ったの?!
A:なんか変な飛び方してたらしいんですよー
私はこのくらいの話で十分楽しいです。
Posted by ブクログ
まずこの本を読んだ率直な印象としては、話し方であったりの技術が書かれているのかと思いきや、思考力に重きを当てた内容だったので、思考力と話す力は密接な関係があるということを改めて感じた。
特に印象に残っている箇所としては、
・言葉の定義、成り立ちについて知ることで人と違うアイデアや深い議論も生まれること。
言葉をよく知ろうとすることは普段面倒くさがって後回しにしてしまうことが多いが、一つ一つの言葉を大切にしていくことが自分の視野の広さ、思考力につながるのだと感じた。
・事実と意見を混同するな。
事実 証明可能な客観的な事柄
感想 証明のできない主観的な事柄
意見 主観的である、完走から出発し、他社も納得できるような根拠を持ち合わせたもの。実体験を含め、反対の意見やデータを持ち出すとより深い意見となる。
事実と感想を分けることはこれまであまり意識をしたことがなかったので特に報告をするタイミングなどはしっかりと自分がどの部分を話しているのかを理解していきたいと思う。
1番のの根本は姿勢だとおもう。
話している人のことをどれだけ知ろうとして、相手の立場に立って考えられるかが本当に相手の話したいことを引き出せる人だと思う。そのためには自分がそれに対応できるだけの知識、思考力が大切だと感じた。
Posted by ブクログ
読みやすいというか聞きやすい印象。
要点がまとまっている
ただ1点気になったのが、引き出しの話でお子さんに旅行の最中に食べてくださいとお菓子を持って行ったから許されたとあったが、そもそもその顧客にそういう年齢の子どもいること知らなかったらそれ提案出来るわけないのにあなたならどうしますか?って言われても。
頭の善し悪しじゃなくて情報不足
Posted by ブクログ
うまく相手に伝えられるようになりたいと思い、手に取りました。相手のことを考え、自分のことはコントロールする。そして、人の話はよく聞き、自分が理解するまで咀嚼して考えるってことですね。
<印象に残った点>
◾️頭のいい人が話す前に考えていること
・怒りや恐怖など強い感情にとらわれると、愚かな行動に走りやすい
・キレないための二つの技術
①すぐに口を開かない
②相手がどう反応するか、いくつか案を考えて比較検討する
・怒りが生まれてから理性が働くのに6秒かかる
・社会的知性(SQ:他者の思考を読み、他者の信頼を得て、他者を動かす能力)こそが、真の知的馬力であり、IQのような論理的能力は知性の本質ではなく、副産物。
・相手が何を求めているのか?を常に想像しながら生活する
・人と闘うな、課題と闘え。議論の勝ち負けではなく、議論の奥にある本質的な課題を見極める。
・自分の承認欲求は抑制し、他者の承認欲求を満たすことができれば「コミュニケーションの強者」になることが可能。
・肩書きがあった上で、他者に親切にできる人こそ、絶対的な信頼が得られる
◾️一気に頭のいい人になる思考の深め方
・バイアスに意識的になり、自分と反対の意見や統計データにあたることで思考を深める
・「なんとなく考えている」ことを「ちゃんと考える」に転化するには、言葉の定義を明確にし、思考の解像度を上げる必要がある
・成り立ちを知ることで人と違うアイデアも深い議論も生まれる
◾️なぜ、頭のいい人の話はわかりやすいのか?
・話のわかりやすさは、理解の深度で決まり、どれだけ分けて整理できるかで決まる
・自分のしたい話ではなく、相手の聞きたい話から話して、相手の聞くスイッチを入れる。
・事実と意見を分けて話す
◾️ちゃんと考える前に、ちゃんと聞こう
・よく聞くための態度
①肯定も否定もしない
②相手を評価しない。相手がそう思っているだけ。
③意見を安易に言わない。アドバイスも容易にしてはいけない。
④話が途切れたら、むしろ沈黙する。
⑤相手の話を好奇心を持って聞く。
・アドバイスはせずに、相手の話を整理する。
◾️深く聞く技術と教わる技術
・相手を掘り下げる質問
何をしたか?(過去の行動)
その時、どんな状況だったか?(状況の深掘り)
どうしたか?(行動の深掘り)
結果どうなったか?(結果の深掘り)
今度はどうするか?(仮定の状況における行動)
・教わる時は、一度に一つのことしか聞かない。目的を伝える。ざっくりではなく要素分解をして、具体的に聞く。今まで何をやったかを伝える。
◾️最後に言葉にしてインパクトを残す
・良質な定義を考えるための型は「〇〇ではなく、△△である」
・読書でインプットを増やしても、アウトプットしなければ言語化能力は向上しない。読書ノート(内容のまとめと感想)を作る。
Posted by ブクログ
Audibleにて
会話って難しい。
でも色々と勉強になった。
相手の言いたいことを考えながら聞く、実践してみようかな。話が途切れたら、沈黙をする、沈黙になったらつい喋ってもうてた!
Posted by ブクログ
特に参考になった話は、以下である。
・事実と意見を分ける
・承認欲求を意図的に刺激する
・相手の話は、聞くではなくちゃんと聞く
共通して足りないことは、コミュニケーションの主体は相手であるため、相手の話をちゃんと聞くということ。
効率化ばかりに目が行きがちなため、時にはその瞬間だけでも相手の立場や意思を想像するよう行動していきたい
Posted by ブクログ
頭のいい人は話す前に相手が何を求めているか想像している。冷静になり、相手のためになるか考えている。自分のことは話さず、一緒に思考を掘り下げていく。意見を事実のように言わない。知的で慕われる人の聞く態度は、肯定も否定もしない、安易に意見を言わない。教わるときは一度に一つだけ。私はすぐアドバイスしてしまうところがあるが、本書で得たことを実行して相手の気持ちを考えながら話を傾聴しなければと思った。
Posted by ブクログ
読んでいて、なるほどな、と思わせるフレーズが多々ありましたが、いかんせんこれを実行できる自分をなかなかイメージできない。習慣づけることの難しさを課題として痛感しました。
期待していた内容と違った
この手のビジネス本にはありがちだが、全体的に内容が薄い。相談者の話を聞いて課題を見つけるコツを知りたいと思うのに、肝心の方法が書かれていない。正直ビジネスの例でもう少し掘り下げて欲しかった。最近発生したと思われる和製英語が度々使われており、意味がわからない箇所があった。日常レベルの例を取り上げて多くの読者の共感を得るという意図はわかるが、奥様の相談例がどうしても彼女に対する上から目線に感じられてしまい、その後の内容が頭に入ってこなかった。その他にも、例からまとめの文章への繋がりがわかりにくく、文章は易しいのに読みづらかった。