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■コミュニケーション能力の概念がガラリと変わる!
コミュニケーション能力とは「話が上手なこと」だと思っていませんか?
コンサルタントとして、1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきた著者によると、多くの人が気づいていない「コミュニケーション」の暗黙のルールがあるといいます。
そして、コミュニケーション能力が高い人は、この暗黙ルールを当たり前に意識しているのです。
■ベストセラー著者が明かす、コミュニケーション能力の本質
ベストセラー『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者が「本当に必要なコミュニケーション能力」を明かします。
・1を聞いて10を知る
・「察してくれ」に甘えない
・よい人間関係は衝突を前提としている
・「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく
など、表面的なノウハウや建て前論ではない、コミュニケーションの本質が明らかに!
コミュニケーション能力を高めるためには、どうすればいいかがわかります。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
話が上手い人、場を盛り上げるのが上手い人がコミュニケーション能力の高い人ではない。
仕事や人間関係で、成果を出せる人がコミュニケーション能力の高い人だと学んだ。
ハイコンテクスト文化のある日本で、察するに甘えないことの重要性を感じました。
仮説を立てる→しつこく質問する事を意識したい。
また、上手に聞ける人がコミュニケーション強者である。コミュニケーション能力の高い人は、その場の目的に応じて、議論モード、共感モード、提供モードの三つを使っている。
知識労働の現代で、知識を活かすために、コミュニケーション能力が必須であると実感した。
早速明日から、察するに甘えず、認識のずれをなくすべく、確認を怠らない仕事をしようと思った。
Posted by ブクログ
気づきが多かった。この手の本を何冊か読んでいるが、その中でも、特に参考になった。印象的だった点を記す。
まず、人は同じものを見ているとは限らない。相手の前提や関心を確認せずに話せば、当然噛み合わない。しかも「自分が正しい」と思うほど、そのズレに気づきにくくなる。
だからこそ、できる人ほどしつこく質問する。質問を重ねることで分析力が上がり、結果として成果につながる。
つまり、「人の気持ちがわかる人」とは
観察 → 仮説(察する) → 質問
このサイクルを高速で回しているだけであり、特別な才能ではない。要するに、「察するために、面倒がらずに質問すること」。
人当たりが良いだけの人と、コミュニケーション能力が高い人は全く別物である。
評価の本質も重要だった。
学生までは「成績」だが、社会人では「貢献度」に変わる。成績は一人で上げられるが、貢献は周囲に認められて初めて成立する。
そのため、貢献度が低い人は「発言するな」と言われるわけではないが、実質的に聞いてもらえない。
「発言力は貢献度に比例する」。結局、「何を言うか」だけでなく「誰が言うか」も同じくらい重要になる。
さらに現実的な話として、評価は完全に公平ではない。
人は「自分にメリットがあるか」で他人を判断する。
役に立つ人は育てられ、そうでない人は放置される。
厳しいが、ほとんどの人は自分にしか興味がない。
コミュニケーション能力は、以下の4点に集約される。
・自分の貢献を周囲に理解させる
・上司にとってメリットのある存在になる
・評価軸の曖昧さを理解する
・全員が納得するルールを作る
これを継続できる人が評価される。
現代は専門性だけでは足りない。
知識は、誰かに使われて初めて価値になる。
「専門性 × コミュニケーション能力」これが必須である。
また、リーダーシップの定義も印象的だった。
リーダーとは役職ではなく、「成果に対してどこまで責任を引き受けるか」という態度である。
どれだけ役職が高くても、責任を取らない人はリーダーではない。
良い人間関係の定義も明確だった。
「生産的であること」。つまり、お互いにプラスになる関係であること。逆に、どれだけ優しくても成果が出ない関係は価値がない。
最後に、質問の質について。
できる人は必ず「自分の意見を持って質問する」。
「どうすればいいですか?」ではなく、「私はこう思うがどうか?」と聞く。
さらに、目的を添えることで質問の精度は一気に上がる。
そして最も重要なのは「聞く力」。
話す:2割
聞く:8割
人は自分の話が大好きなので、聞くだけで価値が生まれる。ただし本当の聞き上手は、単に聞くのではなく「学ぼうとして聞いている」。この姿勢があるかどうかが決定的な差になる。
全体として、コミュニケーション能力は特別な才能ではなく、「地道な思考と行動の積み重ね」であると理解できた。
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ビジネス・実用
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