安達裕哉のレビュー一覧
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頭のいい人が話す前に考えていること
著:安達 裕哉
ちゃんと考えている人と考えていない人の差は、思考の量ではなく、思考の質である。だれもが量ではなく、質で勝負しなければいけないときがやってくる。
なんとなく考えたことを、あるタイミングで、良質な思考に転化させる必要がある。そのタイミングが人に話す前である。本書は、頭のいい人が話す前に何をどうちゃんと考えているのかを明確にすることで、だれもが思考の質を高め、頭のいい人になれることを目指して書かれている。
構成は以下の2部から成っている。
①頭のいい人が話す前に考えていること
②一気に頭のいい人になる思考の深め方
売れている本には訳がある -
Posted by ブクログ
ネタバレ恥ずかしいタイトルで損してるけど、内容はとてもいい。本当にもったいない…。
・感情的にならない
・相手の立場に立つ。相手が聞きたいことは何かを考える。知識は相手の役に立ってこそ生きる
・賢いふりではなく、知らないふりをして相手に話させる。自分の承認欲求を抑え、相手の承認欲求を満たす側に回る
・「浅い話」をしないためには、真逆の意見や統計データを調べ、成り立ちや経緯を知った上で自分の意見を持つ
(データ検索術:検索用語+「site: .go.jp」「site .ac.jp」「総研」と入力する)
・難しい事柄を深く理解し、わかりやすく話す
・人は理屈ではなく感情で動く
・教わる技術を身につける。 -
Posted by ブクログ
コンサルの会社へ就職し、駆け出しの頃の経験や失敗を通して考え抜いた結果編み出した「7つの黄金法則」と思考を深める5つの法則が分かりやすく丁寧に書かれている。
ダイヤモンド社だし、ビジネス書かと思いきや、これは全ての対人関係において通用するスキル書であると言っても過言ではないでしょう。
思っていたより深く濃い内容で、自身に当てはまることも多々あり、反省しきり。
詰まるところ、相手の立場になって考えろ。今風にいうと「相手ファースト」ですね。
最近書店の店先で「言語化」をテーマにした本をたくさん見かけるが、こちらからの潮流だったのか!ホント勉強になりました。 -
Posted by ブクログ
この手の自己啓発本というか、ビジネス書は、たま〜に読むのだけれど、まぁそれほど斬新なことを書いてあるわけでもなく、ふんふん、なるほどねといった感じのものが多い。
この本も、最初はそんな雰囲気で読み始めたのだけど、読んでいくうちに、なるほど、これまでのテクニック的な本の、その先のことが書いてある!と、ぐんぐん引き込まれた。
思考を変えれば、自ずとやり方も変わってくる。やり方だけ小手先で変えても、ダメなんだなぁ……。
売れている理由がわかりました。
ちなみに、出てくるだめな人の具体例が、私のキライな上司の特徴とぴったりで、妙に納得しました(笑)。 -
Posted by ブクログ
帰省の運転移動中、オーディブルでこちらを聴いていました。自分自身への今更の自己啓発というより、部下にあたる後輩たちにもっと報告やコミュニケーションが上手くなって欲しいな(本人たちの今後の評価やキャリアのためにも)と常々思っており、何かヒントがあるかな…と。
聴いてみたら、こちら、とても良い本でした!まさにいつも私が考えていること、思っていることが言語化されており…この本に書かれていることを全て実践できたら、報告やコミュニケーション(的確な質問と対話)の達人になれるでしょう。
もちろん、私自身もまだまだ気をつけるべき箇所あり。若い頃ほどではないですが、どうしてもカッと来てしまうこともあります -
Posted by ブクログ
コミュニケーションをとる上での「話し方」や「姿勢」に関する本
第一部ではベースとなる会話における姿勢や考え方について
第二部では一部をベースに思考の深め方について話しています。
コミュニケーションの本はここ最近読んではいるのですが、個人的に勉強になった部分を何点か洗い出すと
①「ちゃんと聞く」ということ
相手の言葉の奥底にある意味を汲み取る。
相手の言葉を整理しながら、言いたいこと(結論)や求めていることを理解してあげることが大切
②「事実と意見、感想」を分けて考えるということ
報告を受ける際にも「実際に言ったこと」「考えていること」「個人の感想」を分け、また自身が報告する際も気をつけ -
Posted by ブクログ
ネタバレ勤務先が“終身雇用・年功序列”から“自己申請による能力性の評価”にガラッと切り替わり、自分が何を担い、どんな風に工夫し、日々自己研鑽していかに会社の役に立つ人物なのか。を半期ごとにアピールしなくてはならなくなり、何も考えないアホな話し方で自分の能力を卑下するような事を言っては損だなと考えてこの本を読みました(笑)
とても面白かったしハッとさせられる事が多かった。
著者はコンサルタントだそうで。
正直、今まで、猫も杓子もコンサルコンサルと、特定の業種を極めた経験者でもないコンサルタントが何の役に立つのか。と懐疑的だったけれど、その道を極めていなくても相談者と上手にコミュニケーションをとり、本人