安達裕哉のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
コンサルタントとして数多くのビジネスパーソンと接するなかで、得られた仕事ができる人が行っている行動をまとめた一冊。
タイトルのとおり、見えないところでしていることということなので、決して派手ではない地味かもしれないけれど大切なこと、重要なことが列記されています。そのため基本的な内容も多いのかとも思います。そんな中でも、面白い考え方や実践してみたい行動も多く、参考になりました。先輩から言われたという「人生は仕事がすべてではないが、仕事ができないと苦労する」という言葉は理解できるところで、仕事を通して得られたことが様々な場面で役立つことはあるものです。巻頭には、やるべきことがリスト化されており、見 -
Posted by ブクログ
自分も生活しててこの人頭いいなと思うことがある。でもなぜ自分がそう感じるのか理由がわからなかった。
理由と先の未来を同時に考えられている人ではないかとなんとなく思ってた。
そしてこの本を読むうちに自分は頭が良くなりたくてこの本を読みたかったのではなく、なぜ頭のいい人に対して頭がいいなと感じているのかを知りたかったのだと気づいた。
頭のいい人は大切な人に対して大切にできるという最後の言葉が刺さった。
大切にしようと思考を巡らせれば自ずと頭は良くなるのだろう。
この本を読んだから明日から頭のいい人の会話ができるとは思わないが、少しずつ実践はしていきたいと思う。
何より大切な人に対して丁寧で知的な -
Posted by ブクログ
結論ファースト=相手の聞きたい話から話す
「相手が話しているときに、自分が話すことを考えてはいけない。まずは、相手が言いたいことを正確に聞くべし。」
→相手が話しているのに、自分の意見考え始めてしまいがち。気をつけたい。
質問の質は、仮説をどれだけ立てられるかで決まる。
→間違いであっても仮説をもって質問をすることで相手から得られる回答の質は変わる
・教わる技術
①質問の目的・意図を相手に知らせる(ブログの書き方を教えて→ブログのアクセス数を稼ぐためには、どう書くべきか)
自分が何をわかってなくて、何を教えて欲しいのかを明確化しておくことが必要
②言語化のコストをすすんで払う
→口頭 -
Posted by ブクログ
仕事ができる人が見えないところで「必ず」していることなので、
読んだ後に、仕事をできる人を観察すればわかるようになるのかな?
と思ったので、手に取りました。
5つのステップがありました。
1: 実行力
2: 決断力
3: コミュニケーション力
4: 考え抜く力
5:働きかけ力
◇ 私は、マインド面では
1:実行力で書かれていた
・成功する/しないを分かつのは、頭の良さではない。「行動力」!
・下積みを嫌がらず、成果を出すために実践し、持続する。
を読んで、
時間をかけるしかない。他の手はないと割り切って!
と言われているようで気持ちがスッキリしました。
◇ マネしたい行動面では、
3: -
Posted by ブクログ
中々成長しない部下に悩み、手に取った本でした。
読み進めながら、
彼女にどこに課題があるのかが伝わってきて、
ぜひ彼女にこの本を読んでほしいなと思った。
私や周りの同僚、取引先にまでも注意をされているのに、頑固にフィードバックを受け入れようとしない。それは「頭の良さを他人が決める」と理解できていないから。
彼女が他者に舐められ真剣に扱ってもらえないのは「バカな話し方」をしているから。自分が話し相手にどう聞こえているかを意識していないから。
彼女の話が分かりにくかったり、説得力ないと感じてしまうのは彼女自身しっかりと理解していなく、整理できていないから。だから何が「事実」で、何が「感想」な -
Posted by ブクログ
感想ではなく個人的まとめです(長文です)
基本になる考え
1、とにかく無駄な「反応」をするな
2、あなたの頭の良さは「他人」が決めること
3、他人はちゃんと考えて「くれている」人を信頼する
4、他人と闘うな「課題」と闘え
5、伝わらないのはあなたの話し方ではなく「考え」が足りないからだ
6、知識は「他人」のために使って初めて知性といえる
7、承認欲求を「認めてやる」側にまわれ
◯ちゃんと考えている人と考えていない人の差は思考の量ではなく「思考の質」
◯怒っている時は頭が悪くなる
イライラ ムカムカした時はまず 「6秒待つ」
怒っている時は人間が頭が悪くなる瞬間。冷静になって思考力を回復する -
Posted by ブクログ
安達裕哉氏の原著、フェルミ漫画大学の構造的解説、そして中田敦彦氏の戦略的視点を統合し、**「知性を信頼に変える思考アルゴリズム」**として最終要約します。
このメソッドの根幹は、**「話す技術」ではなく「止まる技術」**にあります。
1. 概念の再定義:知性とは「他者への想像力」である
「頭が良い」とはIQの高さではなく、「この人と話すと物事が円滑に進む」という信頼感を指します。
• 知性の所有権は他人にあり: 自分がどう思うかではなく、相手がどう受け取るかが全て。
• 承認欲求の封印: 「賢く見せたい」「論破したい」という欲求は、知性を最も低めるノイズであると自覚する。
2. 思考の黄 -
Posted by ブクログ
今回のテーマは「会話の本質」。
言い回しやフレーズ集ではなく、
相手の欲求を読み取る力が本質。
だが、「正しく読み取らなければ」と思うほど、
会話は緊張する。
欲求は当てるものではない。
対話の中で一緒に見つけるもの。
話したがらない人には、
沈黙を尊重するという選択もある。
話したがりの人には、
質問で方向を示すという方法もある。
完璧に理解してから話す必要はない。
理解しようとしながら話せばいい。
相手を読む力と同時に、
自分の軸を保つ力。
この2つがそろったとき、
あなたの会話は“深い”ものになる。
テクニックではなく、姿勢。
話す前に考えることは大切。
でも考えすぎて止 -
Posted by ブクログ
本書は、『「仕事ができるやつ」になる最短の道』(2015)を再構成・加筆修正し、新装版として出版されたものであるようです。各章、エピソードがあり、そこから導かれる「見えないところで必ずしていること」が紹介されています。
20~30代前半くらいで読んで身に付けておきたかったと思いましたが、アラフォーの自分自身にも勉強になりました。これからプレーヤーの仕事を続けていくに当たっては、本書の内容は身に付けておくべきことだと思いますので、実践していこうと思います。
あとがきに、「人生は仕事がすべてではないが、仕事ができないと苦労する」との言葉があり、私もその通りであると思いました。仕事に全力投球で