安達裕哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
◾️サマリー
・仕事をやる上での心構え、部下を持った時の
接し方など、タメになる内容がぎっしり
・新社会人からベテランまで幅広く網羅
・付箋だらけになるだろうから、繰り返し読むのが
ベター
◾️心に響く内容
・私たちが働く6つの意義
→お金、目標、出会い、学び、信用、自信
・努力は報われるためではなく、人生が不安だから
努力を行う
・話がわかりやすい人になる8箇条
→①結論ファースト
②具体的な話し方
③聞かれたことを話す
④相手に合わせた言葉の表現
⑤話す時は全体から詳細へ
⑥相手の理解スピードに合わせて話す
⑦こそあど言葉は使用しない
⑧話題は一品一葉
・頭がいいより行動力
→スモールスタートと適宜軌道修正
◾️所感
これは意識してやっているなという復習の部分と
こういう心構えで取り組まなければという反省の
部分が混ざった内容(私の場合は、第5章の働きかけ力が学び)であった。
中でも最初に案を出すことを心掛けることは、勇気がいるし、なかなかできることではない。
自分の考えを率先して発言することは、物事を主体的に捉えることに通ずると思う。ここは私も意識したい。
また、給与を払う側の気持ちに立つ、利益の大事さを意識する、安定した収入の必要性を理解することは自身の視座を高めることに役立つと感じた。
多角的に物事を俯瞰するためには、立場を変えた場合における景色を考える必要がある。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ職場の同僚に「あの人の言ってたこと、全く意味が分からなかった」と聞こえよがしに言われた事がきっかけで、この本を手に取る事になった。
すごく悔しくて、完璧に説明できる人になって見返したくて、すがるような気持ちで購入した。
自分自身口下手だと薄々思っていたけど、今までそんなこと言われた事なかったし、相手の理解力も低いんだろうくらいの気持ちだった。
だけど、この本を読んで、自分がいかに浅はかだったかに気がついた。
気がついた、というより見て見ぬふりをしていた、コミュケーションに対する自分の考えの浅さを直視させられた。
特に刺さったのは、「伝わらないのは話し方ではなく考えが浅いせい」と、「人はちゃんと考えてくれる人を信頼する」という黄金法則。
そして感じた自分の課題は、思考の整理と相手の話をちゃんと聞くこと。
わたしは思い込みが強く、整理しないまま直感的に意見を話してしまう傾向がある。そして結局何を伝えたかったけ?となる事が多々ある。
これが正しい、と思ったことでも反対意見と根拠になるデータを調べて思考を深めること。
そして、言葉の違い、意味の違い、立場の違いなど、違いを断言できるように区別することを意識すること。
傾聴に関しては、相手が何を言いたいのか、を考えながら聴くことを意識していきたい。
わたしはいつも話を聞く時、質問しなきゃ、沈黙をさけなきゃという思いで頭がいっぱい。そして自分のリアクションを大きくして、聞いているアピールをしているだけで、実はあまり話を聞けてない。
いつも意識のベクトルが自分を向いていた。
それよりも相手はどんな気持ちを共有したくてこの話しを始めたのかを考えながら聴くこと。
相手の立場にたったら、と想像して聴くこと。
相手が体験したことを共有できるように状況などを深掘りして聴く事。
リアクションも抑え気味でいい。
意識のベクトルを全力で相手に向ける事。
自分がいかに賢くみえるか取り繕っていたコミュケーション。話し方云々ではなく、相手の事をちゃんと考えてあげられる、信頼される自分になりたい。表面的な対症療法ではなく、根本的な治療法を聞けた満足感のある一冊だった。 -
Posted by ブクログ
・他社は誉めつつ自分はなんでもない人間ですと言う顔をすること。
・頭のいい人は賢いふりをするのではなく、
知らないふりができる人だ。
・カリスマ=結果を出した上で他者に親切にできる人
・承認欲求を満たしてあげる側に回れ
・相手が承認を求めてるのであれば思い切り承認してあげよう。逆に私が承認されるかどうかは、相手が私に"親切にされたか"による。
・知識は誰かのために使って初めて知性になる。
・人はちゃんと考えてくれている人を信頼する。
・検索時site:.go.jpをつけると絞れる
・人は名前のないものについて深く考えることはできない。
・名前を生み出す→新しい概念についても考察できる。
・考察の対象の定義を考え、その定義に名前をつける。そうすることで他の人もその概念について考えることができる。
・ネーミングは思考の出発点
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わかりやすい、そして付属のシートに全てが詰まっていてありがたい。
その7.承認欲求を満たす側に回れ
自分の評価が高いわけじゃないけどそんな自分をこんなもんでしょ認めているという自己肯定感はあって、承認欲求ないんだな〜と思いました。
2.整理の思考法
結論から話す、と事実と意見を分ける
→システム1で反射的に答える時、難しい質問を簡単に答えられる質問に置き換えてしまう
システム2を使う訓練が必要
・それは証明可能な事実か?
・自ら判断を下した意見か?
→感じたことは事実なのですが… これは主観的な事実。客観的事実が証明可能。
感想と意見も違う。感想から出発して、根拠を集めることで、納得できる形にすることが、意見を持つこと。 -
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仕事をするうえで意識すべきことがちらばめられていた
・案件における結論、ゴールを定義すること
→このゴールは他人(多くの場合は承認者)が決める
この人は何を求めている?から出発して仕事をする
・質問の上手い人が仕事を円滑に進める人
→質問する前にいくつか仮説を作る
仮説の上での質問は、議論を深める
・考えるとは整理すること
→仕事だったら、5w1hを基に整理してみること
→プライベートなら、感情や気持ちの動きを深掘りすること
・複雑な事象こそキャッチコピーを
(名前をつけれる人は言語化能力が高い)
→頭のいい人は難しい事柄を身近な事例に喩えてわかりやすく説明する力に長けている
→話をシンプルにすると相手に伝える
⭐️事実と意見を分ける
主観的である感想と他者も納得できる根拠のハイブリッドで、意見をつくると刺さりやすい
【所感】
薄々感じていたことが言語化、体系化されていて、
腑に落ちることが多かった。
仕事ができる人は、どうやったら相手に刺さるか?をいろんな角度から考えてアウトプットしている人な気がする
難しい事象を単純化することの弊害もあるような気がしたな。思考がストップして深掘りできない状態になってはいけない。
あくまで課題認識するための交通整理の手段の一つであると心得よう -
Posted by ブクログ
本書では、項目ごとに普段の仕事やプライベートで遭遇するような会話の具体例が挙げられていて、実体験と比較しながら想像しやすくとても参考になりました。
仕事で上司や同僚と関わる時、パートナーと会話する時など、自身に思い当たる注意すべき点がたくさんある事に気が付けました。
特に心に残ったのは、以下です。
①相手の求める結論から話すこと
→結論は相手の聞くスイッチをオンにする
②事実と意見を混同しない事
→結論には事実だけを述べること
→意見には主観だけでなく、反対意見や根拠のあるデータがあるとより深い会話になる
③質問は要素分解して1つに絞ること
→賢者は識者に良質な質問をする
④話し手の求めていることの本質を理解し、一緒に答えまでたどり着くこと
→勝手にアドバイスをしたり自分の話を入れ込んだりするのは、聞き手の承認欲求であり浅はかである。例え分かっていてもあえて分からないふりをして、話し手自らに気付かせるのが賢者である
個人的には、根拠のあるデータ云々は少しハードルが高く面倒に感じましたが、それが私のゆるさであり悪いところだなと思います(笑)
しかしながら、できることから意識しながら取り入れていきたいと思います。良書でした。
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Posted by ブクログ
・頭がいいかを決めるのは、自分ではなく他人。相手の立場になって何を考えているか、何を求めているかを考える。
・結論から話すためには?→「結論」とは何なのか→相手が知りたい内容のこと。結論を聞いて初めて、自分に聞く必要がある情報かを判断。
・事実と意見を混同させない。今求められていることを話す。
・言語化コストを意識する。誰が言語化するコストを払っているのか。できるだけ自分が払う。言語化の質を高めることで相手の心が動き、相手の行動に繋がる。
・最後に書いていた、本当に頭のいい人とは、大切な人を大切にできる人だと思う。これに集約されていると思った。わかった気になった時が一番危険であり、そんな時こそちゃんと考えられているかに立ち返る。