安達裕哉のレビュー一覧
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“頭のいい人”とは、その人のことを頭がいいと認識している人が多いほど、その人は実際に“頭のいい人”である。
どんなに頭に知識や情報を詰め込んでも、偏差値や記憶力が優れていても、それらを“本当に相手のためになる使い方”が出来なければ、周囲は“頭のいい人”とは思ってくれない。
相手の立場にたてる“知性”と正確に伝えられる“コミュニケーション力”。そして、その上に成り立つ“信頼”
これは相手と話す前にちゃんと考える事、正しく思考することで実現できる。
人は“頭のいい人”の話を聞こうとする。
“頭のいい人”の勧めるものがほしくなる。
“頭のいい人”と認められると自分のやりたいことも通りやすくなる -
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自分で自覚できるほどに私は失言が多い。そして相手の表情や考えをすごく読み取ってしまうので、それによるダメージも大きい。あんなにアホみたいに話さなければよかった、と後悔する。
一方で、本音をさらっと話してくれない人と話しても物足りないし、その上っ面な感じに寂しさを感じる。なんだかずるいなぁと感じてしまったりもする。
そういったうやむやから、この本が気になっていた。とてもためになった。メモもたくさんした。こんなふうに賢く振る舞えたらスマートだろうなと思う。
ただ、途中からなんだか虚しくなってきた。確かに賢いし、相手の話を整理立ててきちんと聞いてくれる人には相談をしやすいし、もしかしたら問題も -
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2025/10/19(日)
『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉・著(2周目)
【要約】
著者がコンサル会社に勤めていた経験を元に、自身の経験談や、周囲にいた「頭のいい人」が共通してやっていることをまとめた一冊。ただ「論理的である」だけでなく、「頭がいい」と周囲から思われる、信頼されるための振る舞い方が具体的に言語化されている。
【感想】
「余計なことを言わない」「結論から話す」など、人から指摘を受けるようなことについて非常に勉強になる一冊である。人と会話する際、相手が意識する言葉やワードから何かを導き出し、相手が(何を)求めているか質問している意識を持って、さらに客観的に会話を展 -
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社会人になる前に買ってた本を今更読んだ。
コンサル一年目が学ぶべきことの内思考に絞って深く記載されていた。 本を書いた後メモすることで言語化能力を高められるとあったので記載してみる。
社会人として大事なこと
相手の話を聞く
否定するためとかアドバイスするためではなくただ単純に相手の考えを聞く。安易に同意せず、なるほどとかで話を深掘りする質問を重ねる
思考力
言葉の意味は正しく理解
目的を捉えることが大切
置き換えて考える能力も大事
事実は根拠がある、感想は自分の主観、意見はこれらを組み合わせたもの
整理能力
物事を区別し整理できることが大事
言語化
上記の全てのステップを踏んで最後に -
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ネタバレこの本を読んで、思考の深さやコミュニケーションの質は、立場に関係なく誰にとっても重要だと感じた。
これまでは、会話がうまくいかないときや伝わらないときに、どこかで「相手の理解力や態度の問題ではないか」と考えてしまうこともあった。しかし、今回の内容を通して、伝わらない原因は話し方ではなく、自分の思考の浅さにある可能性が高いという点が特に印象に残った。
相手にとってわかりやすく伝えるためには、まず自分自身がしっかり理解し、整理できている必要があると気づいた。
また、「相手が悪い」と考える前に、自分の伝え方や考え方に改善できる点がないかを見直す視点の重要性も強く感じた。実際に振り返ると、自分 -
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息子へ)
いわゆる新社会人向けのビジネス書かと思って期待していなかったが、役に立つ教えが多かった。
Key Takeawaysを書き残しておこう。
- 基本1。感情的になると頭が悪くなる。5秒おく。
- 基本2。頭の良さは、他人が決める。認識されなければ無いのと同じ。
- 基本3。賢いふりではなく、相手のために、ちゃんと考える。
- 基本4。論破しない。人と戦うな、課題と戦え。
- 基本5。知識を披露しない。気づきを促す。
- 基本6.承認欲求を満たす側に回る。
- 客観視1。話を深く聞く。反対意見も添える。
- 客観視2。言葉の定義、成り立ちをを考える。
- 整理1。結論とは何か相手に -
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コンサルタントとして数多くのビジネスパーソンと接するなかで、得られた仕事ができる人が行っている行動をまとめた一冊。
タイトルのとおり、見えないところでしていることということなので、決して派手ではない地味かもしれないけれど大切なこと、重要なことが列記されています。そのため基本的な内容も多いのかとも思います。そんな中でも、面白い考え方や実践してみたい行動も多く、参考になりました。先輩から言われたという「人生は仕事がすべてではないが、仕事ができないと苦労する」という言葉は理解できるところで、仕事を通して得られたことが様々な場面で役立つことはあるものです。巻頭には、やるべきことがリスト化されており、見 -
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仕事ができる人が見えないところで「必ず」していることなので、
読んだ後に、仕事をできる人を観察すればわかるようになるのかな?
と思ったので、手に取りました。
5つのステップがありました。
1: 実行力
2: 決断力
3: コミュニケーション力
4: 考え抜く力
5:働きかけ力
◇ 私は、マインド面では
1:実行力で書かれていた
・成功する/しないを分かつのは、頭の良さではない。「行動力」!
・下積みを嫌がらず、成果を出すために実践し、持続する。
を読んで、
時間をかけるしかない。他の手はないと割り切って!
と言われているようで気持ちがスッキリしました。
◇ マネしたい行動面では、
3: -
Posted by ブクログ
本書は、『「仕事ができるやつ」になる最短の道』(2015)を再構成・加筆修正し、新装版として出版されたものであるようです。各章、エピソードがあり、そこから導かれる「見えないところで必ずしていること」が紹介されています。
20~30代前半くらいで読んで身に付けておきたかったと思いましたが、アラフォーの自分自身にも勉強になりました。これからプレーヤーの仕事を続けていくに当たっては、本書の内容は身に付けておくべきことだと思いますので、実践していこうと思います。
あとがきに、「人生は仕事がすべてではないが、仕事ができないと苦労する」との言葉があり、私もその通りであると思いました。仕事に全力投球で