岸見一郎の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:岸見一郎(キシミイチロウ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本
  • 職業:医師

京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。主な著書として『嫌われる勇気』(古賀史健・共著)、『アドラー心理学入門』、『困った時のアドラー心理学』などがある。

作品一覧

2024/03/21更新

ユーザーレビュー

  • 嫌われる勇気
    今後のキャリアに悩み、生きにくさを感じていた時に読みました。心理学的な本は難しそうで苦手意識があったのですが、とても読みやすかったです。
    思い通りにできるのは自分だけ。今ここを生きます。
  • プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想
    アリストテレス、ダレス、スピノザ等掻い摘んで読んでみたがよく分からず。

    こちらの書籍は読者と一対一で寄り添ってくれ、一つひとつ丁寧に解説してしてくれる良書。

    ソクラテスが何を語り、そして何を語らなかったか。彼の語った言葉を正確に読み取ることから何が見えてくるのか。非常に良い読書体験でした。

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  • 嫌われる勇気
    ためになる。
    自分が自分をどれほど大切にしていなかったかを思い知らされる本だった。
    人が気になり、ビクビクして全く自由がなかった。全然ポジティブじゃなかった。
    教えてもらった自分や他者との関係性を考察して、使いこなして、これからポジティブに楽しく生きていこう!

    学問の文章は眠くなってしまう…
  • 嫌われる勇気
    会話形式でアドラー心理学についてのQ&Aを答えていく。それは誰もが感じる人生の悩みである。

    とても分かりやすく、説得力のある内容でした。
    人生、恋愛、子育て、友人で悩んでいる全ての人に読んで欲しい一冊。
    "それは、あなたが悩むことですか?"
  • 嫌われる勇気
    目的論と原因論
    例えば親が子供に対して叱っているとする。これは勉強をしていないから怒っているのではなく、親が勉強をしてほしいという自分の考えに逆らっているから怒っている。子供のためと思ってだとしても、実際は親の自己満足なのである。人はそれぞれ自分の人生がある。人の考えは変えることはできないし、変えよ...続きを読む

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