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フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。
良かった!!
ありがとうございます!!
今まで自分の中で思ってた常識や、思い悩んでいた判断指標、価値基準についての答えをいただけたように思います。
今まで様々な自己啓発本に出会ってきましたが、ここまで目からウロコな本は中々ありません!!
一読する価値があると思います!
解き放たれた気分です
私はこの本を読んだことで、「自分は、他人から好かれるために生きているわけでは無い」ということに気付かされました。今まで、対人関係で悩んでおり、八方塞がりでどうしたら良いかわからなくなっておりました。偶然書店で見かけ、電子書籍で購入し、貪るように一気に読み終えました。少し難しいところもありましたので、
自己の追求
今までほとんど心理学や哲学というものに、触れてこなかったが、とても分かりやすい本でした。
自己の追求を極める先に、他者許容、他者貢献がある、という論理はとても共感出来ました。
良かった
言っていることは、原始仏教系の説法に近い。刹那の考え方などはまさにそうだし、核となる部分は、おおむね一致している。
ではオリジナリティがないかといえば、そうでもない。例えば、目的論については、仏教系の考え方とは違うと思う。また、勇気づけの手法は、おもしろいと思う。
怪しげな宗教のようにも見えるが、一
素晴らしい
人生に悩んだときに、何のために生きているのか
そうなったときに指針となってくれる一冊だと思う
いま何をすべきか
今一瞬を生きるべくして生きる。
その考えは、世代を超えても不変なものなのだろう。