無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで202万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
「人生で一番刺さった小説」との声、続出! 恋愛だけではなく、生きていく上でのさまざまな痛み、あらゆる悩みに答えてくれる物語。
主人公・西沢架は、いつも通り帰宅した自宅に、同棲中で家にいるはずの婚約者・坂庭真実がいないことに気付く。突如失踪した真実の手がかりを探すべく、架は真実の過去と向き合うこととなる。浮かび上がる現代社会の生きづらさと、徐々に明かされていく失踪の理由からは目が離せない。
本作の見どころは、なんと言っても描写の細やかさです。作家の朝井リョウさんによる巻末の解説の中でも触れられているように、この作品では「何か」「誰か」を選ぶときに私たちに起こっていることを主題としています。"選ぶ"という行為の中でどういったことが起きているのかを細部まで描写することで、私たち読者の心に何かしらひっかかるものを与えてくれます。
もちろんすべての人におすすめですが、人間を傲慢と善良の2種類に分けたとして、自分はどちらかというと善良側の人間だという人にこそ是非読んでいただきたい1冊です。
Posted by ブクログ
こんなに自分の感情と向き合うことがなかったので驚いた。今の歳で、婚活や恋愛も含めた全ての物事に対する人間の傲慢さを学べてとても良かったと思う。早くても遅くても身になっていなかったと思うから。また、興味を持ったなら正確な情報を追い求めて、自分の意思で動くことが大事だなと思った。鳥籠の中にいてそれをしていない善良なだけで、今の自分の置かれている状況に対しての焦りや不満も湧き出てこなくて、後から後悔することが増えるんだと学んだ。そう教えて貰わないと知らなかったって思うんだろうなきっと。でも、そんな風に後から悔やんでいるうちはまだまだ巣立てない鳥なんだ。知る手段なんて、機会なんて、意外と身近にもいっぱいあるんだから。例えば、この本みたいに。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
試し読み
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸