島はぼくらと

島はぼくらと

小説・文芸
847円 (税込)

4pt

この島の別れの言葉は「行ってきます」。きっと「おかえり」が待っているから。 瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    島はぼくらと
  • タイトルID
    60004620
  • 電子版発売日
    2016年08月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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島はぼくらと のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人口3千人の瀬戸内海の島が舞台の作品。
    田舎ならではの住みやすさや逆に田舎故の人間関係の難しさなどを描きつつも、故郷を愛する高校生4人の視点で爽やかに描かれている。

    単なるふるさと万歳な話ではなく、必死に存続をかけた地方都市の戦いも生々しく書かれている。

    主人公の少年少女はずっと4人でいれたらと

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    スロウハイツの神様→島はぼくらと、の順番で読むのを勧められた理由がわかったときは、思わず声が出そうになりました。
    冴島で暮らす高校生と大人たちの心情を綴ったおもしろい作品でした。
    網元の娘であり島から出ていくことができない衣花の将来を案じていましたが、結末を読んで、なるほどそう来たかと思いました。

    0
    2026年05月12日

    Posted by ブクログ

    最初はかなり読みにくかった…
    シングルマザーとかIターンとか、そういった人が生きやすい場所があるというのは救い。自分自身の努力もすごく必要だけど、受け入れ態勢が整っているかどうかもすごく大事。
    いま、私には島での暮らし含め、地方の暮らしというのは選択できないけど、長期休みとかでそれを体験出来たらすご

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    「自分には故郷があるのか、あるとしたらその土地と自分はどんな関係か、そして自分はこれから、どの土地でどんなふうに生きていきたいのかを、どんな読み手にも問いかけてくる作品なのだ」解説/瀧井朝世

    大学から地元を出て、そのまま東京で就職して、結婚を考えるような人と出会って東京で同棲。地元に帰るのか東京で

    0
    2026年03月15日

    購入済み

    最高評価

    星が5までしかないのが残念と思うほど、素敵な作品に出会えました。オチは行き過ぎかもしれませんが…好みの問題でしょうか

    #泣ける #感動する #深い

    0
    2023年04月04日

    Posted by ブクログ

    網元の一人娘の衣花に感情移入した。
    周りの人たちは島を離れたり、逆に島にやって来たりと変化していくのに、自分はこれからも島に残ることが生まれたときから決まっている。
    周りは変わっていくのに自分は変わらない。その焦りや諦め、寂しさ、孤独が胸に刺さった。

    読み終わって、いい話だったなと思える一冊だった

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    清々しい本だった
    最初は青春恋愛ものかと思ったが
    全然違い田舎の良い意味での無神経さと
    悪い意味での固定概念が描かれていた。
    登場人物も良い人悪い人がしっかり描かれていて
    5人目として冴島で育った感じがした
    素晴らしい本だと思う

    0
    2026年08月21日

    Posted by ブクログ

    海の話を読みたかったのですが島暮らしの解説書でした。島とは言っても離島とは言えないくらい近距離にある島でしたが。さすが辻村さんの本で、都合の良い部分も少々目立ちますがストーリーの組み立て方や伏線と回収、エンディングにかけての盛り上げ方は見事でした。ただ、どうして過去のしきたりや方法論をここまで否定す

    0
    2026年07月29日

    Posted by ブクログ

    田舎、島、狭くてプライベート筒抜けの環境のなか、若者たちは色んな悩みを抱えて、それでも時期が来たら、外へ前へ歩み出さなければならない。

    都会の雑踏では誰も気にしないこと。それは人の心地よい温かみであり、時に妬みや嫉妬の不快な温度でもある。Iターンであれ、Uターンであれ、もともとの故郷であれ、同じ土

    0
    2026年07月08日

    Posted by ブクログ

    ふとしたキッカケで「傲慢と善良」という作品を読んだ。こーれがもう面白くて、辻村深月さんに即ハマってしまった。

    彼女の作品は「クロスオーバー」といって、ある物語の登場人物が、他の作品にも登場することがある。

    その情報を知って次に選んだ作品が、この「島はぼくらと」。

    自分は旅が好きで、たまに

    0
    2026年06月26日

島はぼくらと の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    島はぼくらと
  • タイトルID
    60004620
  • 電子版発売日
    2016年08月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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