盲目的な恋と友情(新潮文庫)

盲目的な恋と友情(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 605円 (550円+税)
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作品内容

タカラジェンヌの母をもつ一瀬蘭花(いちのせらんか)は自身の美貌に無自覚で、恋もまだ知らなかった。だが、大学のオーケストラに指揮者として迎えられた茂実星近(しげみほしちか)が、彼女の人生を一変させる。茂実との恋愛に溺れる蘭花だったが、やがて彼の裏切りを知る。五年間の激しい恋の衝撃的な終焉。蘭花の友人・留利絵(るりえ)の目からその歳月を見つめたとき、また別の真実が――。男女の、そして女友達の妄執を描き切る長編。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2017年07月21日
紙の本の発売
2017年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

盲目的な恋と友情(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年05月10日

    冒頭はオケとか文化的なもの興味ないな〜という感じで読み始めたが、途中から一気読みした。

    ザ、女子という感じの話。

    美波には、蘭花、留利絵に対する「いい家の子達」というレッテル、話が合わない感覚に共感し、物語の中で唯一冷静に蘭花、留利絵を見てる子としての物語も読みたいと感じた。

    また、留利絵の承...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月07日

    初めて辻村さんの本を読んだ。何故だか分からないけどとっても読みやすいな、と思った。文章が上手。お話にもどんどん引き込まれていった不思議…。恋と友情、それぞれの視点で違う面白さがあってよかった。これからもこの人の本は読みたい。

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    Posted by ブクログ 2020年01月30日

    ミステリアスだがとても面白かった
    辻村さんの作品は登場人物が中高生だったりする事が多いが
    この作品は大学生以上で少しオトナな作品
    短編な方だと思うが、かえって読みやすかったです

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    Posted by ブクログ 2020年01月11日

    2020/1/11
    初めて辻村深月作品を読みました。最後の山本文緒さんの文にダークな作品とあったので、やっぱりそうなんだ、これはどちらかというとこの人的には異色な部類に入るんだなと再確認。
    一瀬蘭花、その元カレの大塚、彼の茂美星近、親友の留利絵を中心とした内容。盲目的なというものを共通事項にして、恋...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月29日


    まさにタイトルの通り。
    それぞれの人物に猟奇的だと思いながらも、どこか共感してしまう自分すら怖くなる。恋と友情は答えのない永遠のテーマだなぁと感じた。

    初めて辻村深月さんの作品を読んだが、不穏な空気感にハマりそう。

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    Posted by ブクログ 2019年05月15日

    久しぶりに、だまされたー。。ことごとく予想を裏切る展開に、息つく暇もなく読み終えました。

    最後のスピーチのシーンは、どうなるのか知りたいような、怖くて知りたくないような、そんな複雑な気持ちでページをめくってました。

    この本に、こんなどんでん返しがあったなんて…!
    はじめの、蘭花と茂美の話の時は、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月28日

    「何人と付き合ったか、が話題になることはあっても、何人の友達がいるか、そのうちの何人から真に心を開かれ、わかり合えているかが語られることはない。

    恋はいつ終わるとも知れない軽いものなのに、長く、ずっと続く友情の方は、話題になることが、ない」P219

    女の子なら首がもげるほど頷くこと間違いなし!!...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月17日

    恋は盲目と言いますが、友情まで盲目になってしまったらそんな怖いことになるのだな、と始めて思った。
    盲目になってしまえば欠点も見えなくなって直面することを恐れてしまう。
    友情まで盲目になってしまうとその他が邪魔になって特定のその人だけを守ろうとしてしまう。
    それぞれ人間関係は付かず離れずがいいのかな。

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    Posted by ブクログ 2020年01月30日

    前半は恋に溺れ、茂実は菜々子の思いのままに動かされていると知っても茂実から離れることのできない蘭花が、幸せから落ちていく姿が苦しかった。
    たとえ自分がどれだけ苦しくても相手に重たいと思われたくない、別れたくないと願う蘭花の気持ちが自分に通じるものがある。
    蘭花は見た目も育ちも特別な人間だ。だからこそ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月05日

    気味悪く痛々しい一方で、似たような状況は意外と日常にあり、関係に執着する登場人物たちの心情に妙に共感するというか。何なら自分の内で幾度かこういう気持ち芽生えたこと、あるな。と気づき、そこにまた気味の悪さを感じた作品でした。

    普段、執着なんぞ醜い行為、私には無縁ですよ、みたいに取り繕って生きている分...続きを読む

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