ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
タカラジェンヌの母をもつ一瀬蘭花(いちのせらんか)は自身の美貌に無自覚で、恋もまだ知らなかった。だが、大学のオーケストラに指揮者として迎えられた茂実星近(しげみほしちか)が、彼女の人生を一変させる。茂実との恋愛に溺れる蘭花だったが、やがて彼の裏切りを知る。五年間の激しい恋の衝撃的な終焉。蘭花の友人・留利絵(るりえ)の目からその歳月を見つめたとき、また別の真実が――。男女の、そして女友達の妄執を描き切る長編。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
まさに題名通り、この題名以外にぴったりなものはない!最低でも2周はしてしまう本です 自分から見た自分と他人から見た自分は異なるしそれが面白いと感じた。
2人の視点で追うと全くが物語の見え方が変わって面白いし、まさかの展開の連続でとても面白かった。恋も友情も、のめり込みすぎ注意。笑
恋は盲目というが、恋だけでなく友情も盲目になりうるのか。 恋愛を前にすると友情は途端に無力になってしまうことがある。 これは自分は恋人優先で、友情を蔑ろにする人間だ、ということではなく、親友に恋人ができたらどことなくその恋人に遠慮してしまうだろう、という話である。(これまで誕生日を当日に祝ってきた...続きを読むがそれもできないな、とか。週末は恋人と会うかもしれないから誘うのは控えた方がいいかな、とか。もし同棲するなら泊まりで遊ぶのは控えた方がいいかも、とか。) しかし、恋だろうが盲目だろうが、のめり込むと視野が狭くなるという点、行き過ぎたものは狂気とも言える点では共通している部分もあるのかもしれない。 最後まで2転3転とするのが面白く、ラストの怒涛の展開がすごかった。
───── あの人が死んでしまったら、とても生きていけないと思った、あの幸せの絶頂の一日から六年が経ち、あの人は死んでしまったのに、私は、まだ、生きている。 大好きな辻村深月さんの小説ということもありますが、タイトルと表紙のインパクトに惹かれて手に取った1冊。 まずは、辻村深月さんがこんなにもダ...続きを読むークな小説を書くなんて…!と驚きでいっぱいです。 この作品は主人公の目線と主人公の友達の目線の2つに分かれています。私は2日かけて1つずつ読んだのですが、この2日間とても心が重くなりました。 「恋と友情、あなたならどっちをとる?」 1度は誰かに聞かれたことのあるこの問題の難しさを身にしみて感じられたように思います。 なんだか、考えないようにしていた現実をつきつけられたような気がします…
ルリエの気持ちわかった。 恋人は1人だけなのに友達は何人でもOK。 友達より恋人を優先していいという暗黙の了解に疑問を抱いていたのでめっちゃいい作品。 あと女友達に盲目になる系が好き。恋人と依存するのはいいし可愛いなのに、女友達に依存したらダメなのはなんで?!なんでみんな恋人は自分以外選ぶことがない...続きを読むのに嫉妬するの?女友達は自分以外選ぶかもしれないんだからそっちのほうが嫉妬するじゃん 私は1人の友達に依存をしてしまう。なんでだろう?依存された経験があったから、居なくなるとぽっかり心に穴が空く感覚なのかな? 1人に依存をすると他の人を忘れてしまうくらい。数ヶ月単位でだいたい変わる、。もっと長期的に継続的に続けたい。数ヶ月間は自分から誘うことが多く、誘わなかったらどうなるんだろうと思い誘わなかったら会うのが減る。どうやって長期的に誘い誘われの関係になるのー
あまりにも極端だと感じる留利絵の思考の萌芽が私の中にもあって、それがしんどくて読み進めるのに時間がかかってしまった。 解説にもあった通り、女同士の友情というのは複雑で悲しい。
私は女子校出身だったから、それぞれの登場人物の気持ちが痛いほどわかった。 女子校出身の人は一度はクズみたいな人に沼って、たくさん泣いて友達にたくさん相談して、でも別れなくて…。私自身そういう経験があるからわかった。 そしてその子を自慢の友達と慕う子。その子の友達であることという自分を誇っている。私...続きを読むの同級生にこういう子がいたから覚えていて、その子の言うことはなんでも肯定していて、その子が正しい、その子を守る、その子が世界の中心…といったようにその子を再優先して自分の生活の中心になっていて見ていて心配だった。というのが、この本に全く同じような子が出てきました。 辻村深月さんの書く物語には今回も私の周りにいる誰かが描かれていて、価値観が似ていて読んでいて楽しい。
蘭花も瑠璃絵もすごく盲目的で面白い。特に瑠璃絵は、まるで1番の友人でなければ許されないというくらい、相手に認められることにこだわっていた。蘭花の容姿が美しくなければまた違っていたんじゃないか。
「誰にもきちんと執着されたことがないから、友達のことをまるで自分のことみたいに躍起になるんだよ。」 茂美のこの言葉がトラウマになった。 友情は恋に勝らないのだと、あらためて思い知らされた一冊だった。 盲目的な恋をしてみたい。だけど、私は恋ほど恐ろしい感情を知らないので人間が怖い。
女の友情は時として恋よりも盲目 自分の持つコンプレックス、自分にないものを憧れる気持ち。他人と自分を比較した自己嫌悪。 人からの評価を意識してしまう人間の性
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
盲目的な恋と友情(新潮文庫)
新刊情報をお知らせします。
辻村深月
フォロー機能について
「新潮文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
ファイア・ドーム 冒頭試し読み特別版
試し読み
傲慢と善良
オーダーメイド殺人クラブ
ハツキス 0号
青空と逃げる
朝が来る
あなたの言葉を
「いじめ」をめぐる物語
「辻村深月」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲盲目的な恋と友情(新潮文庫) ページトップヘ