盲目的な恋と友情(新潮文庫)

盲目的な恋と友情(新潮文庫)

小説・文芸
693円 (税込)

3pt

タカラジェンヌの母をもつ一瀬蘭花(いちのせらんか)は自身の美貌に無自覚で、恋もまだ知らなかった。だが、大学のオーケストラに指揮者として迎えられた茂実星近(しげみほしちか)が、彼女の人生を一変させる。茂実との恋愛に溺れる蘭花だったが、やがて彼の裏切りを知る。五年間の激しい恋の衝撃的な終焉。蘭花の友人・留利絵(るりえ)の目からその歳月を見つめたとき、また別の真実が――。男女の、そして女友達の妄執を描き切る長編。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    盲目的な恋と友情(新潮文庫)
  • タイトルID
    453909
  • 電子版発売日
    2017年07月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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盲目的な恋と友情(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    やっぱり裏切らない辻村先生。

    非常に面白かった。
    タイトル通り盲目的な二人の狭い視野で語るダークな世界。

    これほどまでに人の心は他者により振り回され、世界が天国にも地獄にもなりえるのかというドラマチックな小説だった。

    盲目的な恋愛って結局面白いよなあ、、わかる、、でも若い時だけでいいよね、、っ

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    盲目的な恋と盲目的な友情
    前半は、蘭花の恋の物語。
    母が元タカラジェンヌというお家で育つ、華やかなお家のお嬢様。蘭花の恋人の茂実は、有名な指揮者だけれど指揮しかできないため、注目されている時は仕事はあるけれど、注目されずコネもなくなると一気に仕事がなくなり、立場も崩れてしまう。
    そんな蘭花が恋愛に溺

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    盲目的になってしまうと傲慢になってしまうのではないかと考えてしまった。留利絵の思い込みや幻想は怖かったが愛と友情、周りが見えなくなると怖い。

    0
    2026年08月20日

    Posted by ブクログ

    恋は盲目ー。
    そして友情も盲目になると、人間関係の難しさを改めて感じた。

    今までの生活経験と体験から人格は形成されていく。高美な生活を送ってきた蘭花、コンプレックスと周囲の評価を気にしてきたるりえ。

    盲目になると、視野が狭くなると、を問いたこの作品は心に響くものがあった。

    しかし、しかし、最後

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    恋愛の話じゃなくて、友情の話がすごかった。

    友達に彼氏ができて、自分より彼氏を優先されてもやもやする気持ちがあるけど、その気持ちが丁寧に書かれててすごかった。
    しかもそれをもっと歪んで強い気持ちになってる留利絵の感じたことが前半パートの蘭花と比較して読めるようになってて、より留利絵の怖さみたいな部

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    面白くて展開が気になって一気読みした!
    タイトル通り、盲目的になるとはこういうことだというのが物語になったような小説。
    所々嫌でも分かってしまう嫉妬とか執着心の描写にグサグサきた( ゚∀゚)

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    恋と友情
    実は指揮者の茂実を殺したのは蘭花だった
    留利絵が蘭華を友達としてではなくステータスとしてほかの友達にも嫉妬

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    最後のひとひねりがよく効いた面白い展開。留利絵の描写痛々しすぎる…取り巻きが大人が故尚のこと…蘭花にも留利絵にも1ミリも共感できずあまりのめりこめなかったが1日で読み終わってしまったので読みやすくはある。

    0
    2026年08月28日

    Posted by ブクログ

    結婚式スピーチの話が印象的だった。数少ない友人に固執してしまったり、些細な事をずっと覚えていたり拠り所にしたり、多く持つ者からは想像し難い執着心が書かれているので持たない者には効く。
    恋の盲目も痛々しい。

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    始めは多感な時期のよくある恋愛ものだと思った。なんだか登場人物にも感情移入できないし…と思っていたが、後編の『友情』に入る頃にはすっかりはまっていた。
    視点が違うだけで見えているものが全然違う。タイトルの盲目的が効いている。

    0
    2026年08月24日

盲目的な恋と友情(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    盲目的な恋と友情(新潮文庫)
  • タイトルID
    453909
  • 電子版発売日
    2017年07月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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