名前探しの放課後(上)

名前探しの放課後(上)

小説・文芸
924円 (税込)

4pt

依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ1つの記憶。いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」2人はその「誰か」を探し始める。 (講談社文庫)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    名前探しの放課後
  • タイトルID
    :
    187993
  • ページ数
    :
    448ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年10月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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  • 名前探しの放課後(上)
    924円 (税込)
    依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ1つの記憶。いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」2人はその「誰か」を探し始める。 (講談社文庫)
  • 名前探しの放課後(下)
    968円 (税込)
    坂崎あすなは、自殺してしまう「誰か」を依田いつかとともに探し続ける。ある日、あすなは自分の死亡記事を書き続ける河野という男子生徒に出会う。彼はクラスでいじめに遭っているらしい。見えない動機を抱える同級生。全員が容疑者だ。「俺がいた未来すごく暗かったんだ」2人はXデーを回避できるのか。(講談社文庫)

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名前探しの放課後(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    何故戻ったのか。
    関わる人のことが明らかになってくる過程が面白くて読むのが止まらなかった。
    いろんな結末を考えながら読む。
    自分が想像する結末は暗くなってしまうので、素敵な結末を迎えて欲しいな。

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    オオカミ少年の話、ちょうどこれを読む数日前に全く同じことを考えて日記に書いていたので、驚いたし思考の方向性が似ているから辻村さんの本が好きなのかなあと思った。

    0
    2026年01月15日

    Posted by ブクログ

    これはかなり面白かった。
    初期の辻村深月お得意の、地方が舞台の学生ミステリー。自殺する同級生を探して止めるって、「冷たい校舎の時は止まる」に設定が似過ぎてる。しかも、またもや400ページ超えの上下と、かなり長い。
    正直、読む前はやや辟易した。だがそれはすぐに裏切られた。

    3ヶ月前にタイムスリップって、短過ぎて斬新。
    仲間に打ち明けるシーンの、主人公いつかの描き方がとてもリアル。
    他の人物も、スクールカーストの各層の人々の解像度が相変わらず高くて舌を巻く。

    何より、じわじわと判明していくストーリー展開が無理なく自然で(少しだけ急展開だけど、ドラマチックと言える範囲)、ページをめくる手がとまらなかった。

    ただ、「いつか」って名前はあまり好きじゃなかった。
    浅葱の時も思ったけど、変わった名前が好きなのかな。

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    大人向けな『僕らシリーズ』という感じ。上巻では妙に不自然なやり取りがあるが、それが下巻で回収されるのは圧巻。何よりも、同じ作家の他作品を読んでいると深く楽しめる。

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    個人的には読んできた小説の中だとベスト10に入るであろう一作。
    『冷たい校舎の時は止まる』から辻村深月作品にハマり、ほぼ刊行順で読み進めていたが、この一作は特に思い出深い一作かもしれない。
    この本を読む前に自分と同じように辻村作品を刊行順で読んだほうが楽しめるかもしれないし、逆にこの本から読み始めてもきっと楽しいと思う一作。

    0
    2025年08月25日

    Posted by ブクログ

    自殺する同級生を止めるためにタイムスリップしてきたいつかと、その友情の物語。

    「ぼくのメジャースプーン」を読んでいるかどうかで、衝撃度合いが変わってくるので、ぜひ先に読まれてからにしてください…(遺言)

    0
    2025年07月12日

    Posted by ブクログ

    僕のメジャースプーンを読んでのこの作品。
    これ、逆にすると面白さ半減と先に調べて知っていたののは良かった。
    こんなのアリなのか笑
    話の進め方も違うから、読んでる途中で?が浮かぶ。メジャースプーンへの?も浮かんだ。
    私が気づいてなかっただけだろうけど、どうやったら思いつくんでしょ、こんな話。

    これも怒涛の回収でした。記憶無くしてもう一回読みたい、が辻村作品だけですでに3つめかも。
    お見事でございました。

    0
    2025年03月17日

    匿名

    購入済み

    面白い!続きが早く読みたくなる!

    0
    2023年06月11日

    Posted by ブクログ

    辻村ワールドすごろく7マス目の上巻。
    著者の最新作『ファイア・ドーム』の評判がすごくて、めっちゃ気になるところだけど、我が道を行きます!

    本作は、いわゆるタイムリープもの。
    主人公の依田いつかは、ある日突然3ヶ月前の過去に戻っていることに気がつく。その3ヶ月の間に同級生の誰かが自殺してしまうが、誰かが分からない。友人たちと協力して、その真相と誰かを探し始める物語。

    相変わらず、辻村先生の描く中高生たちの日常がどこまでも瑞々しい。読んでいて思わず、自分まで学生時代にタイムリープしてしまった感覚に陥る。作中の3ヶ月どころか、遡行幅を大幅に上回っちゃうけどw
    引きの強い展開にグイグイ引き込まれ一気に読み込んだ。

    上巻では、下巻に向けて伏線を仕込んでいる感じかな。嵐の前の静けさか。下巻から始まるであろう怒涛の展開にワクワクが止まらない!前回の『ぼくのメジャースプーン』とのリンクも気になるところ。
    さぁ、どんな結末が待っているのやら。楽しみ。

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    ミステリーとして、この先どうなるんだろう?と楽しみながら読んだ。辻村深月の本は、キャラクターの個性が豊かで、好みのキャラクターが多いなと改めて思う。

    0
    2026年07月19日

名前探しの放課後(上) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    名前探しの放課後
  • タイトルID
    :
    187993
  • ページ数
    :
    448ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年10月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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