東京會舘とわたし 上 旧館

東京會舘とわたし 上 旧館

作者名 :
通常価格 800円 (728円+税)
紙の本 [参考] 803円 (税込)
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作品内容

数々の結婚式やパーティー、この場所が見てきた百年の歴史。
社交の殿堂を舞台に描く感動小説。

大正十一年、社交の殿堂として丸の内に創業。
東京會舘は訪れる客や従業員に寄り添いつつ、その人の数だけ物語を紡いできた。

記憶に残る戦前のクラシック演奏会、戦中の結婚披露宴、戦後に誕生したオリジナルカクテル、クッキングスクールの開校――。
震災や空襲、GHQの接収などの荒波を経て、激動の昭和を見続けた建物の物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
320ページ
電子版発売日
2020年01月01日
紙の本の発売
2019年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
5MB

東京會舘とわたし 上 旧館 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年08月29日

    少しずつ登場人物がかさなり、かれらが東京會舘とともに歳をとっていく様子を見届けられるのが面白い。
    ひろく開かれた社交の場として始まり、政治に使われ、GHQに接収され・・・と、同じ建物でありながら時代ごとに違う役割を果たしてきた。アメリカ軍人のクラブだった時期は異彩を放つが、働く人は変わらずに最善を尽...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月17日

    おもしろかった!!!!
    東京會舘という建物を巡る人たちのオムニバス物語。
    東京會舘、、結婚式で行ったことがあったり、働いていた人のレストランにハマったりしたけど、あまり意識したことがなかった。

    大正に創業してから、時系列を追うのも興味深い。

    なんといっても最後の話!ほろりと涙が出た。一途頑固な職...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月27日

    創立当初からの東京會舘に纏るエピソードは、心温まるものばかりだった。戦前、戦後、現代に至るまで、人々の人生の節目を東京會舘は彩っている。
    繊細に描かれた人々の心情と共に、東京會舘の変遷や移りゆく東京の街並みを辿る最中は、歴史の裏側を見ているような面白さ。
    本書を予習の上で頬張ったマロンシャンテリーの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月18日

    東京會舘にこんな歴史があったことを知らなかった。登場人物それぞれが東京會舘を大事に育て守ってきたことがよく伝わった。
    大好きなガトーアナナの誕生秘話も知り、また買いに行こうと思った。

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    Posted by ブクログ 2021年02月05日

    東京會舘が歩んできた歴史の物語
    上巻は大正から昭和へと
    それぞれ別の視点から語られら
    震災や戦前、戦後、オリンピック後
    東京會舘は時代とともに名を変え、建物を直し、人々が入れ替わる
    その中ではいつでも〝わたし〟がいる
    どの時代においても〝わたし〟にとって大切な場所に違いない
    下巻での〝わたし〟の東京...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月27日

    単行本で読んだものの再読。
    大正11年、丸の内に落成した国際社交場・東京會舘。海外ヴァイオリニストのコンサート、灯火管制下の結婚式、未知のカクテルを編み出すバーテンダー…。“會舘の人々”が織り成すドラマ。

    「きっと、この建物にやってきた人の数だけ、それぞれ、どんな思いでどういう時に来たのかという物...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月06日

    ずっとずっと、気になっていた本。
    書店で手に取り、目次を見ただけで、これは絶対面白い!と思いつつも、他の本が読み終わってからようやく手に入れたので、読むのが遅くなってしまった。

    辻村作品を読んだことがある人なら、この本は「本日は大安なり」に近い、と言えば伝わるだろうか。

    東京會舘という舞台で、連...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月18日

    東京会館に行ったことがないのだが、なぜかどんなところか視覚的に思い浮かぶようになり、行ってみたくなる。
    連作短編集だが、東京会館を舞台にした人間ドラマがどれも秀逸だ。

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    Posted by ブクログ 2020年02月01日

    ええはなしや。
    チーズパイやガトーが食べたくなり、ググってみました。おいしそう。めちゃくちゃおいしそう。「プルニエ」もありました。ディナーコースが15000円からでした。シャンデリアだけでも、見に行くかな。だれかここで結婚式上げてくれ。

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    Posted by ブクログ 2021年10月27日

    心情が短編でありながら関係が繋がっていく様子繊細で細かい感情の機敏が伝わりやすくとても面白かった。下巻も楽しみ。

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1~2件目 / 2件
  • 東京會舘とわたし 上 旧館
    数々の結婚式やパーティー、この場所が見てきた百年の歴史。 社交の殿堂を舞台に描く感動小説。 大正十一年、社交の殿堂として丸の内に創業。 東京會舘は訪れる客や従業員に寄り添いつつ、その人の数だけ物語を紡いできた。 記憶に残る戦前のクラシック演奏会、戦中の結婚披露宴、戦後に誕生したオリジナルカクテル、クッキングスクールの開校――。 震災や空襲、GHQの接収などの荒波を経て、激動の昭和を見続けた建物の物語。
  • 東京會舘とわたし 下 新館
    芥川・直木賞の記者会見や様々なショー。連綿と紡がれる人生模様。 ラストに新章を加筆した完全版。 井上靖、三島由紀夫らの小説でも描かれ、コーちゃんこと越路吹雪は多忙ながら東京會舘でのショーには永く出演した。 1970年代はじめに改装。 平成では東日本大震災の夜、帰宅できない人々を受け入れ、その翌年には万感の思いで直木賞の受賞会見に臨む作家がいた。 そして新元号の年、三代目となる新本館が竣工する。 解説・出久根達郎

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