冷たい校舎の時は止まる(上)

冷たい校舎の時は止まる(上)

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
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作品内容

雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう――。第31回メフィスト賞受賞作。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
608ページ
電子版発売日
2011年07月08日
紙の本の発売
2007年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

冷たい校舎の時は止まる(上) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年01月31日

    中学や高校に進学した時など、クラスに知っている友達もほとんどいない時、まず出席番号順か何かでたまたま座った席の隣の人から会話をはじめ繋がりを求めていきます。お弁当を一緒に食べたり、下校の際に一緒に帰ったり。そんな中で偶然にも自分に合う人であればよいですがなかなかそうはいきません。それから半年、一年と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月30日

    これは傑作です。私が読んだ中で人生1の本です。
    デビュー作でこれ書ける辻村さんの才能を感じます。

    雪の降る校舎に閉じ込められた8人の高校生。5時53分で止まった時計。自分たち以外誰も来ない学校。

    そんななか、この状況の原因を探す彼ら。そこで、8人のうちの一人である清水あやめが自分達が陥っている状...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月22日

    雪の降る異世界の学校に閉じ込められた大学受験を控えた高校3年生8人の謎解きミステリー。
    下巻に解決するであろう謎や伏線が散りばめられている。
    これは下巻が気になる。

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    Posted by ブクログ 2018年05月24日

    辻村さんの作品のなかで初めて読んだ本がこれです。
    この本をきっかけに、読書の楽しさに気づけました。
    犯人は誰なのかわからないドキドキ感のまま、下巻に続きます。

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    購入済み

    リアルと作品の境

    未来ますお 2015年01月26日

    これ程、作品の中の世界観とリアルの世界観がリンクした作品は初めてです。
    文芸にありがちな、ルビ振りの難しい日本語に頼らず、ありのままの感性がとても、素敵です。
    予想外の八人目の正体。
    そして、淡い期待を持って迎えるラストの感動。最高でした!*\(^o^)/*

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    Posted by ブクログ 2020年02月09日

    私が苛められたときに、深月ちゃんみたいに、支えてくれる友達がいたら良かったのにな、と思った。そうすれば今きっと病気じゃない。

    でも、ふと気が付くと、私は自殺をせず学校にもずっと通っていて、ちょっと心の病気だけど、今は社会人してる。
    そして思い出した。
    私と一緒に帰るとおかしいって思われるよ?って聞...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月22日

    何が起こるのか全くわからない。
    読み進めても何が起こっているのかさっぱりわからない。それでもこの小説から逃れられない。
    まるで登場人物たちの気持ちのようです。

    上巻はちょっと進みが遅く、このまま時が止まったまま終わるんじゃないかと思うところで物語が動き始めます。
    ジワジワと、恐怖感に近いものすら覚...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月01日

    夜の河原。秋の風。
    この先、生きてさえいれば、あと何回でもあの季節に巡り会える。たったそれだけの理由で、充はこれから先を絶望していても生きていくことができる。それなのに。
    改めて、充は思う。どうして死んじゃったんだろう。それに想いを馳せる。
    好きな季節も、教室も、自分の身体も放棄して、あの人は身体を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月09日

    辻村深月さんの作品を読み始めたのはこの本がきっかけです。
    何で見たかは忘れたけど、何かで紹介されていてずっと気になっていました。

    前に進むって簡単に言うし、人にかけるしかけられる言葉だけどそんなに軽いものじゃない。言葉の重さは感じ方でもちろん変わるけど。
    進むためにどうするべきなのか?人と関わるの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月09日

    辻村作品デビュー作はこれでした!

    最初はちょっとホラーみたいになっていったらどうしよう…

    怖いな…なんて思っちゃったりしましたが、

    いやいや、やられました。

    ここまで激はまりした作家さんは初めてでした!

    先が気になって、上下巻一気に読み終わった!

    いろんな所に伏線が張ってあって謎解きの時...続きを読む

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1~2件目 / 2件
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)
    雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう――。第31回メフィスト賞受賞作。
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)
    学園祭のあの日、死んでしまった同級生の名前を教えてください――。「俺たちはそんなに薄情だっただろうか?」なぜ「ホスト」は私たちを閉じ込めたのか。担任教師・榊はどこへ行ったのか。白い雪が降り積もる校舎にチャイムが鳴ったその時、止まったはずの時計が動き出した。薄れていった記憶、その理由は。

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