ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
始まりは、海外留学をかけた論文コンクール。幻の学生、『i』の登場だった。大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。(講談社文庫)
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
上巻なのでちゃんとしたのは下巻も読み終わったらにします! いやぁ、すごいなぁ。 とにかくすごい話だなぁというのが感想。 エグ重い話だし、これ辻村さん2作品目だよね?すごすぎる笑 取りあえず元気な時に読むべき本で、私はちょっと病んだ時もありましたが⋯笑 キーワードを挙げるなら、 兄弟、苦悩、愛、...続きを読む復讐、サイコパス でしょうか笑 ⋯さぁ、どういう展開になるのか、下巻も楽しみです!!
上巻だけでも500ページほどの分厚さ。 始めは最後まで読み切れるだろうかと不安だったが、今はもう下巻が楽しみで仕方ない。 ただいじめや虐待、性的暴行、殺人などの生々しい描写があるため手放しで周りにオススメはしづらいかも。 時間と心に余裕がある時に一気読みしたい。
物語で起こる事件はどれもグロくて、想像しただけでゾッとして少し嫌になるけど、それでも続きが気になって読んでしまう魅力がある。
大学生の話し、サスペンス?推理小説? 殺しがゲーム⁈の話しだったのね‥ 推理小説慣れてないので、登場人物の皆 犯人と疑いながら読んでます。 重くて暗い‥吸い込まれながら読んでます。 下に続く
上巻を読み終えた。 ぐいぐい引き込まれる…!面白い! わりと初期から、○○は二重人格で、○○=△△だと予想してるんだけど、どうだろうか? 早く下巻読みたい。この三連休中に読み終わるかしら?
猟奇的連続殺人。 読むのが辛くなる。何が辛いと言って、被害者に明確かつ豊かな人間性、性格が与えられ、それをきちんと描写されたのちに災禍に遭わせているのが辛い。ああ、きっとこの先悲劇が待っている、フラグ立ちまくりだと思いながら読んでも、読者としての視点は被害者に寄り添っていく。そして、災禍は避けられな...続きを読むい。残酷な描写がこれでもかと待っている。 心が寄り添わなかったのは、一人…… 終わりの数ページも辛かったなあ。 だから、下巻を読まないといけないという気持ちで、今、いっぱいです。この作者なら、今の気持ちを明かしてくれる。これまでも黒い作品を読んだけど、真っ黒で終わりはしなかった。下巻で光が差すに違いないと思うのです。 途中で、これが伏線でしょう、さりげなくまぶしてるようですがわかりましたよ、と思う描写・セリフが出てきて、物語の行方がわかったような気がしますが、それは絶対ミスリードを誘ってる罠だと考え、その逆を考え、秋山研究室の中で一緒に考えようとしますが、結局、頭の中は掻き回され、混乱するだけでした。少しでも早く下巻を手に取らなくては。 つまりはこれが辻村ワールドってことなんですね。 人間を裏切らない作者に期待と信頼をもって下巻に進みます。
辻村深月の2作品目。 デビュー後の初作品で上下巻の大作。さすがです。 ただ、冷たい校舎〜で感じた読みづらさを冒頭から感じた。 描写が詩的というか、抽象的というか。場面を想像するのにエネルギーを使う。 過去形よりも現在形が多いのも特徴。最近の作品からは感じないから、書きまくってるうちに彼女の文体が完...続きを読む成していったんだろうか。 やはりアラは見える。 ・教授と学外でも会うくらい親しくなる理由が不明 ・時が2年経過しているのが分かりづらい ・三人称多視点における視点の変化が多いように感じて読みづらい でもそれを吹き飛ばすほどに入り組んだストーリーと人物の深掘り。 藍と翼の公園のシーンには心震わされた。 青虫と蜂のシーンは戦慄した。 展開が読めない。下巻も楽しみ。
上下巻どちらも分厚くて読み応えがあった。 途中からなんとなく結末が見えてきたが、最後まで楽しく読むことができた。 虐待、いじめ、殺人など辛い表現も出てくるが、最後はすっきり終われたと思う。
つづきがよみたいはやくつづきがよみたいつづきがどうしてもよみたいつづきつづきつづきつづきつづきつづきつづきつづきつづきつづきつづきつづきつづきつづきつづ
読みはじめるのに時間がかかったが、中盤までいくと続きが気になってどんどん読み進められた。どういう結末になるのか。 萩野さん以外は今のところ繋がりの見えない人物が殺害されている。彼らがどう繋がっていくのだろう。 月子と紫乃の関係性も気になる。 秋山先生の存在も謎めいている。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
子どもたちは夜と遊ぶ
新刊情報をお知らせします。
辻村深月
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
傲慢と善良
かがみの孤城 1
朝が来る
江戸川乱歩傑作選 蟲
ツナグ(新潮文庫)
かがみの孤城 上
レジェンドアニメ!
噓つきジェンガ
「辻村深月」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲子どもたちは夜と遊ぶ(上) ページトップヘ