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ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった――。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に1度だけ。これはぼくの闘いだ。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
僕とふみちゃんの物語 不思議な力を使える僕 学校で飼っていたふみちゃんの大好きなウサギ なんでも知っていて、運動もピアノもできて優しいふみちゃん そんなふみちゃんに対するクラスみんなの評価 そして学校で起こる残忍な事件 フィクションだと分かっていても心がかき乱されるような辛い事件 でも実際こういう...続きを読む事件を起こす人はいる 許せない 僕の決めた決意には同意できないけど気持ちは分かる
どうしようもない「悪意」と戦える力があると分かった時、その力を本当に正義の為に使えるのか。果たしてそれは本当に正義なのか。 読み返したらまた切なくなるのに、その感情の揺れ動きを、小学生目線だからこその表現に学ぶ事が多くてまた読み返す。 辻村深月さん初期の傑作だと思う。
辻村深月さんで、この作品が1番好きと言う人が沢山いる理由がわかる。全体を通した主人公は「ふみちゃん」と「ぼく」しか出てこず、秋山先生とお母さんがたまに登場する程度。ふみちゃんがいかに魅力的な女の子なのかが深くふかく記憶に残る。 ・動物は器物 ・心が遠くに行くこと ・最後にわかるトリック 全てがと...続きを読むても面白かった。
小学4年生のぼくには特殊能力が・・・。ファンタジーと思いきやとんでもない。内容は日常的であり、ダークな部分もあり、誰もが体験しうるのからこそ考えさせられるものでした。会話形式を多く取り入れられ、子どもの体験とは決めつけられない誰にでも当てはまりそうなことだからこそリアルさが感じられ一気に読み進めるこ...続きを読むとができました。
復讐って難しいですね。 他の作品のキャラ達が出てきて、謎だった部分が分かったりと再度読みたくなりました。
罪、罰、エゴ 先が気になり、「どうなっちゃうの?」とはらはらしながら後半一気読みしました。 読後はもう、「はぁぁぁ……」しか出てこない。 すごくよく練られていて、色んなテーマがあって、考えさせられます。 正しさとはなにか。 エゴとはなにか、愛とはなにか。 あるいは、贖罪とはなにか……。 この小説の登...続きを読む場人物が出てくる他の作品があるそうで、そちらも読まなければ。 そして確認のために「凍りのくじら」再読せねば。
難しかった。 でも考えさせられる。 講義を聞いているようだった。 正義とは何か? 正しいとは何か? 人間は自分のためにしか泣けない そうなのかな。 私の好きな加速する系ではなかったけど じっくり見つめられるような本だった
愛ゆえの「正義」が牙を剥く。その言葉は、誰のための救いか。 特殊な言葉を放つことで、人の未来を左右してしまう能力を持った少年。そんな彼を取り巻く人々、特に先生との交流を通じて、「人が人を想うこと」の純粋さと残酷さを描き出した物語です。辻村作品らしい圧倒的な読後感と、心地よい達成感に包まれる一冊でし...続きを読むた。 一番心に残ったのは、少年が抱く「やられたらやり返したい」という、愛があるがゆえの復讐心です。 かつてタモリさんが「愛がある限り戦争はなくならない」と仰っていましたが、まさにその言葉の真意を突きつけられた気がします。 自分の掲げる正義が、他人から見れば決して正義ではないこと。良かれと思ってしたことが、実はただの自己満足に過ぎないこと。人間がどれほど自分本位に物事を捉えているかを、著者は鋭く、かつ温かい眼差しで描き出しています。 「自分は自分本位である」という自覚を持つことの大切さを教わりました。無自覚に振りかざす善意ほど、恐ろしいものはありません。 内容は少し背伸びが必要な部分もありますが、感情が揺れ動く多感な時期の子供たちにこそ、この「言葉の重み」と「正義の多面性」に触れてほしいと感じました。
Audibleで聞いたのだけど、流し聴きしているとゲームのルールが言葉遊びみたいになって内容がわからなくなる。 でも、この物語、若い頃に読みたかった。 ちょうど中山七里さんの作品を読み漁っていたせいか、正義とは復讐とはみたいなことを深く考えてしまった。
命令ゲームのルール説明が物語の大半を占める構成。 面白さというより、結末が気になって読み進めてしまう。 没入するタイプの物語ではなく、一歩引いて、傍観するような感覚。 現代の道徳や価値観を突きつけられる、感情よりも思考に残る読後感。
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