【感想・ネタバレ】傲慢と善良のレビュー

あらすじ

婚約者・坂庭真実が姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。「恋愛だけでなく生きていくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」と読者から圧倒的な支持を得た作品が遂に文庫化。《解説・朝井リョウ》

「人生で一番刺さった小説」との声、続出! 恋愛だけではなく、生きていく上でのさまざまな痛み、あらゆる悩みに答えてくれる物語。
主人公・西沢架は、いつも通り帰宅した自宅に、同棲中で家にいるはずの婚約者・坂庭真実がいないことに気付く。突如失踪した真実の手がかりを探すべく、架は真実の過去と向き合うこととなる。浮かび上がる現代社会の生きづらさと、徐々に明かされていく失踪の理由からは目が離せない。
本作の見どころは、なんと言っても描写の細やかさです。作家の朝井リョウさんによる巻末の解説の中でも触れられているように、この作品では「何か」「誰か」を選ぶときに私たちに起こっていることを主題としています。"選ぶ"という行為の中でどういったことが起きているのかを細部まで描写することで、私たち読者の心に何かしらひっかかるものを与えてくれます。
もちろんすべての人におすすめですが、人間を傲慢と善良の2種類に分けたとして、自分はどちらかというと善良側の人間だという人にこそ是非読んでいただきたい1冊です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

架サイドの話はものすごく共感しかなかった。
自分の恋愛観と重なる部分が多くてしんどかった。
最後まで読んで、私は真実が嫌い。嘘をついて結婚までするのは許せるけど、自分勝手すぎる。 送別会に嫌味を言われたからと言ってそこまでするか?事実には変わりないのに…事実なのに被害者ずらして失踪。だからこそ、最終的に架がそんな真実と結婚するんだ…という部分には少しがっかりした。笑
あと、架の女友達の感覚がすごくリアルで共感できた。
ああいう客観的な意見って、恋愛では意外と大事なんだなと思った。

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

人間の怖さというか、そういう細々としたもの、リアルで怖かった。

結婚は何%?につけた数字が相手に対する評価と言うことを言われたが、女友達の性格の悪さを感じるとともに、それを本質をついてるようにも感じぐさぐさと胸に刺さった。

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2026年10月01日

Posted by ブクログ

次の展開が気になり続ける作品でした。
物語の筋も面白かったのですが、それぞれの考え方も興味深く何度も読み返したくなる作品なような気がします。

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2026年09月30日

Posted by ブクログ

表向きは、婚活に関する恋愛小説だ。
しかし恋愛と同時に、人間の内面を見つめさせられる。
誰にでも存在してしまう、傲慢さとは、善良とは。

恋愛小説では基本的に感情移入をしてしまうのだが、今回はあまりしなかった。
ただそれがむしろよかった。
落ち着いて、冷静に読むことで、恋愛や自分に向き合えた。

自身の感情を正しく認識できるよう、そして嫌な自分にならないよう、生きていきたい。
等身大で生きようと思えた。

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2026年09月29日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ面白かった。
1人の人物について、ある一時期ではそう考えるが、別のタイミングでは別のことを考える。同じ人物なのに傲慢になる時と善良な人物になる時がある。

それぞれのタイミングにそれぞれの理由があり相手を思いやる気持ち、自分を思いやる気持ち、親を思いやる気持ちが複雑に絡み合い 傲慢になるとき、そして善良な考えに至る時がある。
大恋愛ミステリー小説とでもいうのだろうか。とにかく登場人物の心の動きを解像度を細かく細かくしていった描写。

おとなしかった子供時代も、奔放に好きなことを自分で選んで生きてきた自負も、身内や子供のことを心配する視野の狭い立場も、なんかそういうことがだいぶ想像できる大人となった今だからこそなのか、心から存分に楽しめた。

いや、面白かったです。
ありがとう。

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分にとってとても刺さる物語でした。
失踪の謎を追うミステリーの要素を持ちながらも、読者の自己の内面と深く向き合わされる。まさに自分好みの小説です。 一言でいうと「善良」は真面目で従順であるがゆえに重要な選択を他人任せにする主体性のなさ。「傲慢」は自己愛の強さゆえに身の程をわきまえない身勝手さと解釈しました。 それらは対立概念ではなく同じ人間の中に共存する性質であり、 どちらも良い意味では語られていないことがまず印象的でした。

自分自身も、架と真実の持つ「傲慢と善良」に当てはまる部分があります。おそらくほとんどの方に当てはまるのではないでしょうか。
嫌われたり反対されるのが怖くて大きな判断をするときに他人の基準に依存したり、謙虚で自己評価が低い一方で、自分のことを棚に上げて他人を値踏みしたり見下したりする。そんな醜さを容赦なく突き付けてくるので、自分のことを言われているようで読んでいて苦しくなります。

特に美奈子達女友達の第3者目線から見た架や真実の描写えぐくないですか。自分の「傲慢と善良」に無自覚な人間って、こうも痛々しくて身の程知らずで虫唾が走る存在に映るんだって思いましたし、自分も無自覚な人間だと思うと言いようのない恥ずかしさが芽生えます。美奈子達のように開き直った上で他人の悪口を肴に仲間内で盛り上がるのが一番ひどいのは言わずもがなとして。

でもそうやって他人には醜く映る真実にだって真実の物語があることが明かされます。まさに『六人の嘘つきな大学生』でもあったように、「人はどこか一部分だけをとって評価できない」がここでも現れます。
「安易に他人を断罪するな」もうこの言葉に尽きる気がします。

そして正解不正解関係なく自ら選択することが大事で、他人にいくら疎まれようとも、自分が誇れる生き方を模索する彼らの生き方になんだか励まされたような温かい読後感でした。

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2026年09月27日

Posted by ブクログ

人は人を誰しも評価してしまうもの
そのときに本人の愚かさ、傲慢さが現れてくる
ただ、生身で誰かと向き合いたいと思える相手に出会えたとき、鎧から外れて軽くなれるんだな
わたしもちゃんと向き合いたいと思えた

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2026年09月27日

Posted by ブクログ

自分の内面や考え方を見つめ直させられる作品だった。「自己評価」と「自己愛」は似ていて全く異なるもの。今までこんなこと考えたこともなかったが、なるほどな、と思った。読み進めるうち、自分自身、自己評価が低いくせに自己愛の高い人間であるということに気付かされた。私も「傲慢」な人間だったと、これまでの自分の行いを恥ずかしくも感じた。
かと言って、傲慢さを完全になくすことなどできないと思う。傲慢さと上手く付き合う、傲慢さを自覚しながら選択するべきなのだろう。恋活、婚活は身近な事柄で、これからそのなかで、自分の傲慢さと向き合っていかなければならないと思った。

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2026年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

解説で朝井リョウも書いているが、この本は登場人物全員に形の違う傲慢と善良があり、その登場人物たちのどれかには読者のもつそれと重なる部分が確実にあるため、自己啓発的な文を1行も入れずとも、読者のそう言った部分を指摘・省みさせることに寄与していると思われる。この本が文庫でこれだけ分厚く、前半〜中盤は全く物語動かないのは、それらを誘発するための登場人物の書き込みが凄まじいからだと考える。
物語の結末的にも、明確に終わるという形で、私の好みの締めだった。

るちありがとう

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これは物語本体じゃなくて投げかれられてる(突かれてる)問いが読み終わった後もずっとすごく私の中で考えさる。私が興味ある方向の思考を巡らせられる感じがいい。言語化むずいけど、いっぱい自分に対して気づきと考えるきっかけがあって、本読んでしばらく経った今もこの本についての考え方とかを用いて人に話したりする。
読んでる最中より、読み終わって自分の中で考えるのが楽しいので⭐︎4→⭐︎5に
2026/09/30

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2026年09月30日

購入済み

恐ろしいほど繊細な描写

「人生に刺さる」という触れ込みは伊達ではないと感じました。
読み手にどのような影響を与えるかは人それぞれで、まるで読者自身を映し出す鏡のような作品だと思います。
もし婚活をしているとしたら、お相手にもこの作品を読んでいてほしい、そう思える一冊でした。

#深い #共感する

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2026年05月21日

Posted by ブクログ

面白い、、
本を表紙の好みで選ぶことが多いから話題になってても手に取らずにいたけど、すごい、面白い。
久しぶりに、こんなに心をめちゃくちゃに揺さぶられた。ドキドキとかワクワクとかじゃなくて、ズーンと重くのしかかってくる感じ。読んで、誰かと話したくなる一冊

一章の時点で、もう心が痛い
共感するし自分の未来を見ているようで、、しんどい、、婚活は就活と同じか、、もうしたくないと思ってたのに、、
結婚したい気持ちをパーセントで聞いて、それが相手につけた点数だと、女友達に言われてドキッとした。
小野里さんとの会話はずっと胸がドキドキ(ズキズキ)してた。思ったことがある感情を全部言語化して、あなたもそうでしょ?と言われてるみたい。

「家族のように思って 甘えていた。
まだ家族ではなかったのに。
家族のように思いたいなら、家族になるべきだったのに。」

「うまくいくのは、自分の欲しいものがちゃんとわかっている人。自分の生活を今後どうしていきたいのかが見えている人。ビジョンがある人。」

朝井リョウの解説まで、とっても興味深く面白かったです。
「どこまでが自分で、どこからが社会なのか。どこまでが理性でどこまでが本能なのか。これまで私たちが選んできた何もかもは、果たして本当に自分の意思で選択したものなのか。」

「何か・誰がを"選ぶ"とき、私たちの身に起きていることを極限まで解像度を高めて描写することを主題としている」
言葉にすると残酷で辛い、でもそういう醜い見栄や自己愛で何かを選んできたり、人を見てきた経験が自分にあることに、ドキドキさせられる

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2026年10月02日

匿名

購入済み

いろんな形がある

自分も真実と同世代なので共感できるところがたくさんあった。女友達の意地悪さは胸糞だけどこういう人いる〜と思った。最後はグッときた。

#泣ける #感動する #深い

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2024年11月25日

QM

購入済み

傲慢と善良、誰しもが抱いているものだと思う。 婚活アプリやマッチングアプリは今や使っている人が多くなっているもの。自分がいざ使うことになった時、この人たちと同じような感覚に陥るような気がした。

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2024年11月16日

購入済み

なるほど

考えさせられる本でした。新しい視点を感じました。物語の中盤で「え?」となりましたが、最初から予想出来た人はいるのでしょうか、、、、!さすが辻村先生、、、、!

#深い #タメになる

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2024年01月07日

H

購入済み

同じ事象を見る面からで異なることを思い知らせ、小説というより哲学書のように感じる面がある作品です。でも、辻村深月です。一気に引き込まれ、最後まで一晩で読みました。良かった!

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2023年11月16日

購入済み

人への深い分析が刺さる

恋愛小説だと思って、軽い気持ちで読み始めました。しかし、その中身は何とも深く人間心理を描いたミステリー。自分にも思い当たるなんとなく感じていたことや、していた行動がかなり解像度高く言語化されており、自分自身を見つめ直すきっかけとなりました。
辻村さんの小説を他にも読んでみたくなりました。

#共感する

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2023年11月13日

ネタバレ 購入済み

突然号泣しました

石母田のおばあちゃんの「あんだら、大恋愛なんだな」に突然どばっと涙が込み上げました。渦中にいる人同士はわからんけど、確かにそうだと。

そして最初は架が主導権を取っていたようなこの恋愛が最後は真実の方がどちらかといえば主体になっていて、ちゃんと対等に立てているのが羨ましいような気持ちになり、こんなお似合いの夫婦はないだろうと、心から2人を祝福したくなりました。

この先の人生、子供や親戚、友人付き合い、いろんな事が起きてもきっと、自分たち夫婦の軸を大事にして生きていけるのだろうと思えました。

架も真実も最高のタイミングで出会いをして、偶然を積み重ね、そして真実の嘘も失踪も2人の恋愛には必要なイベントだったのだと思います。

この夫婦も10年後には同じように思うのではないかと思います。架も真実も恋愛だけでなく人として成長した。自分というものを見つめ直せた、こんな最愛の相手はいないだろうと。

架は、婚活に疲れ果ててまたゼロから探すのが億劫だったから別の相手を探さなかったわけではなく真実がよかったんですよね?

彼女の本当の姿の中に自分がひかれるもの、見えたもの、そしてそれらを丸ごと愛する思いが芽生えたから、彼女を好きだと言ったんですよね?

そこだけもう一度読み直してみたいと思います。

選ぶという事は、自分に見合うかどうか価値をつけている、やたら自分の評価だけは高い、など人が普段隠しているもしくは無意識にやっているような、心の深いところまで掘り下げた、剥き出しに描写したすごい作品だなぁと感じました。

#エモい #深い

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2023年07月13日

購入済み

泣いた

私は真実に近いなぁ、すごく似ているなぁ、もしかしたら真実って私のことなんじゃないの?と思い、真実に感情移入しながら、私自信のこれまでの、いろいろうまくいかなかった人生と重ね合わせながら読んでいきました。というより、そうせざるを得ないような、内面をえぐり出される内容でした。架のような、女友だちも多い彼氏がいたことが私にもあり、もやもや、鬱々としながら、おそらく結婚してもうまくいかないであろうと思い、お別れした経験があります。
思い出したくもないような、自分が不器用が故の失敗や恥ずかしかったこと等を思い出しながら、真実と自分を重ね合わせながら読み進め、泣きすぎて瞼が腫れています。
めちゃくちゃ心に刺さる一冊でした。

#泣ける #切ない #感動する

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2023年05月14日

匿名

購入済み

著者との対話が楽しい

この著作の最大の魅力は、著者の人間分析の深さであろうと思います。その複雑微妙なところの言語化において、著者の視点による考えが成功しており、我々読者との対話も深まる満足感が大きいと思います。

#エモい #深い #タメになる

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2023年05月02日

Posted by ブクログ

傲慢と善良とは何か

スマートで都会的で、それ故に結婚してこなかった架
控えめでいい子と評されるが、不器用で自分のないような真美

この2人の内面の心理描写はリアリティであり、どこかグロテスクとも言えます
傲慢さというのは、打算的な人生での狡さだと思います。しかし、この傲慢さは人生を生き抜くためには必要な強かさとも言えると思います
一方で、善良さは、謙虚さであったり控えめな奥ゆかしさと言えます。しかし、謙虚さは意思のなさから生じる弱さ、傷つきたくない自己愛の強さとも言えます。

一般的には、
傲慢=悪
善良=善
と捉えられるでしょうが、人生を生きていくに当たり、これらは多面性があると思います。

読書を通じて自分の内面に向き合うことができる、というか向き合わざるを得ないかもしれませんね。

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2026年10月04日

Posted by ブクログ

共感はできた。
どんな人であっても、自分がいちばんかわいくて、相手に対して高く望んでしまったり理想があってそれに自分が見合うと思っている傲慢な気持ちがある。
彼と喧嘩すると、私の今の気持ちは傲慢だな、この人の言ってることは傲慢だなと思うようになった。

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2026年10月01日

Posted by ブクログ

自分は架と架の女友達側だなとつくづく。自分の痛いところをつかれた。思わず顔を覆いたくなった。ピンとこないってことばですべてをまるくおさめようとしてしまいがちだが、それはそっくりそのまま自分に対しての評価だということを今知ることができてよかったと思う。自己肯定感は低いのに、それでいて自己愛は強い、本当にそう。自分も世の中も。思えば、周りの人生進んでいるなと思う人はみんないつ何時もビジョンがはっきりしている人が多かった。わたしは、わたしのことも理解できていないのだな、と落ち込んだ。落ち込んだけど、同時にいい加減地に足をつけて進んでいかねばという気持ちになった。

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2026年10月02日

Posted by ブクログ

久しぶりにのめりこめた小説だった。
自分の状況と重なりすぎる

きっかけは、
3年前に買って、完全に積読。

私って本当に結婚したいのか?
てかそんなビジョン見えない
でもやれることはやりきりたい
1人で生きていくかー
を行ったり来たりしてる時に
マッチングアプリの漫画を描いてる人の一コマに傲慢と善良が多分刺さるって一コマがあって、とても気になって読もうと思った。


傲慢と善良は、表裏一体なのかも。

結婚ができる人は、自分の欲しいものがわかっている人。ビジョンが見える人。
私のほしいものというか、生活ってどんなだ??

相手を選ぶ時は、自己評価の投影
果たしてほんとに価値がある??

カケルも、マミの気持ちもどっちも痛いほどわかってしまった。
最初マミの気持ちに全く共感できず苦しかったのですが、自分の気持ちの輪郭を取り戻していく時に、だんだんきょうかんできるように。

個人的には田舎出身なので、母親の絡みがきしかんありすぎて、読むのが辛かった、、。
彼らの物語のが強すぎて、小さな世界で物語が完結している。表現に感心してた。ほんとにそう。
子供だから心配だからって言葉でラッピングされた、本当は信頼されていないということ。なんとなく自分の頭の中にあったが、的を得ていると思ってこれはぐさっときました。

刺さるところが多すぎて。。
印つけたところは読み返したい。

一旦映画見ます。

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2026年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私自身も自ら選択が出来ず、親が勧めたように生きてきてそんな自分が嫌で変わりたい時期があった。
その為、就職や一人暮らしを自ら決めここからは自分で生きるんだと現在も頑張っている最中である。
しかし、今作を読んでみて本当に全て自分自身で決めたことなのかと問いかけた時に実際には友人の勧めがあったり、本来したいことではないことをしていたりする節があることに気づいた。
転職を考えている今この作品に出会えてよかった。
そう思える作品でした。

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2026年09月29日

Posted by ブクログ

読み始めの頃「まみ」を「しんじつ」と何度も読み違えてしまい読み直した。

帯にもあるとおり、人生において色々刺さる部分が多く、読み終えたあとにタイトルの意味を何度も考えさせられる作品だった。

この物語における「傲慢」と「善良」の描き方、その言葉が当てはまる境遇や行為に強く惹かれた。自分が持っていた「善良」のイメージがガラッと変わった。

また、社会的立場や年齢•性別関係なく、色々な人と触れ合いたいと思わせてくれた作品だった。

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2026年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いやあなんか凄かったなぁ

恋愛を超えた
単に人間同士、
友人関係、親子関係までフォーカスして、

登場人物を解剖していく。

まだ年齢的には自分とは重ならなくて、想像でしか読めなかったけど、そんな自分でもかなり刺さるものがあったし、

人間って分からないな、とも、
面白いな、とも思った。


図星な部分だったり納得させられるような事が多く、どれも色々な角度から胸を刺してきた。

確かに30代で婚活していたらこういう思考になる。というか実際まじでこういうカップルいるんだろうなって。

それに真実の取った行動もふたりの関係も
2年も経っていても、
2年しか経っていないんだろうな。

失踪したことによって真実の親子関係、どんな人間なのか、架と見ていく。
何年も一緒にいて、ある程度理解できていると思っている人もやっぱり表面しか知れてないんだろうなと、改めて感じた。


だからこそ本音で話し合って二人で築いたこの愛は揺るがないだろうなと羨ましくも思った。


今の自分のこのタイミングで読んだことが
何か意味があるのか
意味があったのか
そんな事を考えて読んだ。


今までどんな恋愛をして、どんな人生を送ってきたのかで感じ方や、刺さる部分はかなり変わってきそう。


忘れた頃にもう一度読み返したい。
でも多分忘れない

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

各所で大絶賛されてたのでとりあえず買うも厚さにひより、ずっと積んでた本
何度か移動時間のおともにとリュックに入れてはそのまま持ち帰ることを繰り返しこの度やっと手をつけられた、Twitterの短文から短編集からエッセイからついにここまで回復したぞ、感慨深い
読める本の厚さは精神のバロメーター…

久々に昔の上司含めて飲み会をして「お前はかつてアツかったじゃないか」「昔のように血を求めないのか」などと言われちゃんと見てもらってたんだなあという嬉しさ半分、やっとこの期間はほどほどにやっていくぞとハラを決めたはずなのにまた揺らいじゃうじゃん?!?!!!とぐらぐらしながら帰りの電車で読みさしの本書を読み出したら「仕事以外にも面白いもんいっぱいあんなァ…」となり、やっぱりほどほどでやっていこうと心を決められた、面白くてありがとう本書

あと最近読んでるのがミステリが多かったせいかプロローグ時点でミステリだ!と思い、そこからぐいぐい読み進めながらふと誰も死なないし密室にもならないな…?と気づいたのが6割ごろ、これってもしや、ミステリじゃなくて婚活の話…?!と動揺してたが読み終わって裏表紙のあらすじ読んだらミステリらしくて大混乱、人が死ぬだけがミステリじゃない…(偏り)

なんかこう、嫌だなって思うポイントがその人のコンプレックスとか無意識風を装って他人を上からジャッジしてるところになりそうで、本当に読んでいて嫌になりますわね(面白い)

婚活な〜、自分自身がかなりのラッキーパンチで再現性もなさそうなアレなのでこの小説にのめり込むこと自体が傲慢な感じもしてどこかで線を引く自分がいた、そういう自意識、傲慢になりたくない、善良でいたいという傲慢さがなければ星5だったのかも

しかしこんなにずっとヒタヒタと嫌な気分に浸しながら最後にドドドっとハッピー連れてくるのなに
想定外〜
最後はさすがに泣いちゃった

自由って難しいし、疲れるね

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

読んでいてまず感じたのは、エグいということ。

「ピンとくる」という言葉の解釈が出てくるが、人は無意識に相手や自分を評価し、無自覚に人を傷つけたりもする。
マウントを取るなどという事がないにしても、些細な事で自惚れたり傷ついたり。
タイトルの傲慢と善良の解釈も面白かった。

そうした腹の内を解像度高く描かれていて、見たくない自分の醜さを見せられているような、でもそれが人間なのだと開き直りにも辿り着く。
単なるロマンチックな恋愛小説ではないところが良かった。

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

真実の「いい子さ」が自分と重なってすごくいやな気持ちになる。
良かれと思って言ってくれていることが伝わるからこそ断れない周囲の圧など、田舎の気持ち悪さも的確。

善良と傲慢が同時に存在するのはまさにその通りで、結婚に関わらず、自分で選択をするって、なんて難しいことなんだろうと、考えさせられる。

今、この年齢でこの本に出会えてよかった
ドンピシャの悩みが痛いほど刺さってきた

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

恋愛や結婚での人間の無意識の傲慢さが、上手く言語化されリアルに描かれている。読んだ後には、自分自身のことを振り返りたくなる作品。

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2026年09月27日

ネタバレ 購入済み

著書名の意味

本のタイトルに惹かれて手にしました。
その後、映画化決定ということを知り、ちょうど読んでいる最中だった書籍を
一旦置いておいて目を通しました。

私の年代で読むには、婚活がテーマなので、かなり若い内容かと思いました。
と同時に私が若かりし頃に「お見合い叔母さま」から言われたことが痛烈に蘇り、
いつの時代も婚活は同じなんだなと思いました。
気になっていた、タイトルの意味もすぐにわかりましたし、納得出来ました。
最後は予想通り収まってしまい、少々物足りなさを感じましたが、総じて
意外性もあり、面白かったです。今どきの小説という感じがしました。

#共感する

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2024年12月17日

ネタバレ 購入済み

傲慢と善良

婚活で知り合った2人の結婚までの紆余曲折の話…と思っていたが、大人しく良い子と周りから言われていたが自分に自信も無く、、決められない人。誰でもそんな部分はあるのではないか?私もそうだし。心を取り出して曝け出されたかのような気持ちになった。ただ、真実のように失踪する程の怒りや勇気は持ってない。

#深い

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2024年03月17日

人間の本音が浮き彫りに

この作家さんの本は8割は読んでると自負してるが本当にリアルな人間模様を描くのに長けてると思う。いる!いるよ、こういう奴!とか、人が抱える矛盾とか綺麗事ではどうにもならないリアルを描き出すから刺さると思う。
が!本当に思うのが恋人やパートナーや伴侶の側に自分より遥か昔から側にいるその相手にとって恋愛対象になりうる性を持つ友人や自分とは真反対で自分をあまりよく思わなそうな人間がいるのは実に厄介だという事、分かっていたが改めて痛感した。
そういう奴らは自分達の思想や言動が善良だと何ら疑いなく動き、実に傲慢な行動に出て時には、彼、彼女の為!と未来さえ破壊しにかかる。
関わると碌な事がない。
だから何か決める時には自分達だけで。
俺も真実と同じで架の側にいるあいつらが大嫌いだよ。見当違い、権利のない嫉妬で邪魔するな。
とりあえず今までの架の追跡費用と真実の逃亡費用と式場キャンセル代は奴らが全額負担すべき。

#深い #ドロドロ #ダーク

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2024年02月22日

匿名

ネタバレ

アラサー〜30代の独身の子には勧められない本no.1 (笑)

私は多分架の女友達に近い傲慢な人間なのだと思いながら読んだ。

実際は真実のような女性とハイスペ架が結婚することってそうない。それこそストーカーされてるってウソを付くくらいしない限り。だからこそ女友達の猛反発も少し共感できてしまう(彼女たちが直接傷つけることを言ったのはダメだけど)

架がアラフォーで真実が28歳とかならあるあるは組み合わせだけれども、
それまでモテてこなかった女性が30半ばで急に大逆転ってほんとに聞いたことがないから、ラストも含めてファンタジーだし、
真実みたいな女苦手だなーと思いつつ面白かった

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2024年01月07日

ネタバレ 購入済み

恋愛小説だったのか

出だしといい失踪という展開といい、サスペンスかミステリー小説だと思って読んでいました。
「善良」と「傲慢」が、登場する人たちの中で目まぐるしく表れて…
男性視点のパートの後半は、読んでいて息苦しく嫌な気持ちになるくらいでした。
それは巻末の解説で浅井さんが指摘していたことそのもののせいだと、読了して気づきました。
それだけに、ラストは納得できないというか、主人公達を理解できませんでした。

皆さんは、どう読んでいるんでしょうか。

#深い

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2023年11月22日

購入済み

渦中

真美が嫌いな人種に、自分はどちらかと言えば近くて、陰ではこんなにも嫌われているのかと思うと怖くなった。
本の内容とは全く関係ないだろうメッセージが
自分を見直すきっかけになった。

#深い #怖い

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2023年08月18日

購入済み

偏見とプライド

水知らずのうちに人にレッテルを貼るということの意味を知れたいい作品。
優しいにもいろんな意味がある、本当の優しさなのか、憐憫からくる優しさなのか。
人との接し方を教えてくれる作品。

#深い #タメになる

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2023年06月18日

購入済み

面白かった

先が読めるようで読めません。オチは正直言って賛否ある?とは思いますが、過程は十分楽しめると思います。一つ一つの些細な描写も、あーわかるわーってことがあり、個人的には親との関係など、共感できる部分がありました。全ての悩みに答える!と謳われてしまうとハードルが上がりますが、そこはさて置き読めば楽しめます。

#ドキドキハラハラ

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2023年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

★3.3
架視点の序盤・真実視点の序盤・全体の終盤以外は話の展開がゆっくりで読むのに少し疲れました。
結果的には互いに自分の価値観・人生・大切なものに対して向き合い、納得した上で、一緒に生きていく選択をしたのは良いと思いましたが、真実は周りを振り回しすぎててさすがに引きました。笑

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2026年10月04日

Posted by ブクログ

坂庭真実、西澤架、婚約してる2人の話。真実の毒親は気の毒だけど、それにしても自分がない真実が大きな嘘までついて結婚したいのは理解できない。架もいいやつだけどグチャグチャめんどくさいし、友達がとにかく性格が悪いので、類友と考えるとまぁどっちもどっち。収まるところに収まってよかったねって感じ。

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

結婚の価値観について改めて考えさせられる作品でした。
映像作品も拝見したので、そちらとのストーリーの違いについても併せて楽しめました。

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2026年10月02日

Posted by ブクログ

前半はとても面白かったが、後半は好みではなく、、、少し退屈してしまった。時間のある時にちゃんと読み返したい。

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2026年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人物の内面をここまで細かく解像して描けるのか、と感じた作品でした。
特に、人が自分では善良だと思っている部分の中にも、無意識の傲慢さや自己都合が入り込んでいるという描き方が印象に残った。物語の中盤までは先が読めず、かなり引き込まれた。

一方で、読み終わったあとの人物評価には少し引っかかりも残った。
架は、自分自身の傲慢さや未熟さと向き合い、それを省みる方向へ進んでいく。
しかし真実については、善良さや傷つきやすさの陰にある自分本位さや傲慢さが、最後まで十分には掘り下げられなかったように感じた。
むしろ「もっと自分本位に生きてもいい」という方向に肯定されていくため、二人の成長の描かれ方には、少し非対称さを感じた。

終盤には素直に感動した部分もある。
ただ、真実に対しては最後まで「この人はかなり自分本位なのではないか」という感覚が消えず、そこを作品がどこまで意図的に描いていたのかは考えさせられた。

タイトルどおり、傲慢と善良は単純な反対語ではなく、同じ人間の中に同居するものなのだと思う。
善良であることが、そのまま他者への理解や謙虚さを意味するわけではない。
その曖昧さを人物を通してここまで描き切った点は、とても面白かった。

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2026年09月30日

Posted by ブクログ

人を取り巻く環境っていいことばかりではないなと改めて思いました。自分が見たいものだけを、信じたいものを信じるっていうのも良いと思いました。

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2026年09月27日

Posted by ブクログ

恋愛における選ぶ、選ばれる側について考えさせれた。 作中に出てくる女友達のセリフが妙にリアルでとても不快感を覚えた。文書を読んでるだけでこんな気持ちになるのは、この作者様の表現力が高いからこれであろう。
途中で読むのやめたくなるくらい辛いストーリーだが、何とか読み切って良かったと思えた

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2026年09月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何で朝が来る書けた人がこんなものを書いたのか…

先に映画を観ていて登場人物全員カスで不愉快だったけど本はちょっと展開が違うって聞いてオーディブルで聞いたら登場人物全員カスやん

傲慢な人間しかいないしお見合いのおばさんなんか特にその婚活したい人が顧客なのに何を言うてるんだよ

カケルが結婚出来ないのなんかそらあんな質の低い小姑みたいな女友達管理できてない時点で当然だし、マミはマミで自分は評価する側の目線を最後まで捨ててなくてカス過ぎる

これが書けるから作者はすごいんだろうけどストーリーの登場人物全員カスはさすがにきついわ

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2026年09月27日

Posted by ブクログ

20歳を超えた辺りから結婚しなきゃ!!!となぜか焦りだしてマチアプをやっていましたが、これを読んで人生はタイミングですよね〜そうだそうだ〜と焦りを解消することができました。
途中まで読むのが大変で話がぐっと面白くなるまで耐えたら最後はわっ!面白かった!と言えると思います!

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2026年09月26日

購入済み

ミステリーじゃなかった

婚約者の失踪、、となるとミステリーかと思うじゃないですか?
でも結局はただの婚活小説でした、って言ったら信じますか?笑

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2026年08月12日

匿名

購入済み

共感度や納得度は別として、何となくの感情が言語化されていて面白かった。

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2023年11月29日

ネタバレ 購入済み

あんまりかも。

オチが早い段階で分かる人には、あんまりかも。と思いました。
作者の世界観のリアルな女性像があまりにも簡易的すぎて、本当はもっと女性ってややこしいのになーって感じです。

#タメになる

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2023年05月27日

匿名

ネタバレ

微妙

微妙というか全くつまらなかった。
唯一主人公のみがまともな人間で、真実とスーパー過保護な母は読んでてイライラした。
真実は結局のところ自立できていないまま終わり、終盤に浮気の雰囲気もなぜか出てきて意味不明。
半年もの間、身近な人間に迷惑をかけた自覚があるのだろうか?

なんでここまで本の評価が高いのか微塵も理解できなかった。
やたら長い割に「え?それで?」という結末なのでガッカリ。

本を一言で言うと「傲慢=恋愛の理想を求める自分の欲望」「善良=自分を愛するあまり性経験の少ない状態」のこと。
主人公は傲慢で善良。笑
解説は良かった。

#ドロドロ

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2023年03月03日

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