古賀史健の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:古賀史健(コガフミタケ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本

『嫌われる勇気』(岸見一郎・共著)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、インタビュー集『16歳の教科書』シリーズなどを手がける。

作品一覧

2023/08/09更新

ユーザーレビュー

  • 嫌われる勇気

    問題を切り分ける革新的な考え方

    他者の課題と自分の課題を混同しないというのは、自分にとって衝撃でした。
    一方で、気をつけなければならないのは、今回の幸せになる勇気というのは、¨自分自身“が幸せになるためのヒントを得ることを指しており、人間の抱える悩みは大抵対人関係の問題だとして、では他者個々人とどう関わるのかというコミュニケーショ...続きを読む
  • 嫌われる勇気
    新しい価値観が今から得られる事あるのかと、疑いの気持ちありきで読みましたが、ベストセラーたる所以がわかる!
    生きにくかった自分が、考え方一つで解放される感覚です。
  • 嫌われる勇気
    自分が見ている世界がとてもシンプルで、ポジティブに見えるようになった。

    ・自分が自分のために人生を生きていないのであれば、
     いったい誰が自分のためにいきてくれる。
    ・不幸なのは「不幸であると」選んだから。
    ・これまでの人生にないがあっても、今後の人生をどう生きるかについて、
     影響しない。
    ・変...続きを読む
  • さみしい夜にはペンを持て
    「可能性のなかにいるかぎり、僕たちは物事を真剣に考えなくなる。」この言葉がまさにそうだなと思った。日々の生活の中でやってみたいこと・目指したい理想はたくさんあるけれど、それを可能性として残しているうちは実現できない。言葉にする、書くことで、その道にまっすぐ向き合えるのかもしれないと思った。
  • 嫌われる勇気
    自分の中にあるモヤが晴れたような気持ちになった。課題の分離という言葉は初めて聞いたが、まさに馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできないと言う例えからもわかるように仕事でも家族の事でも友人の事でも他人の行動思考はコントロールできない。自分自身の課題にフォーカスすることが重要だ。
    ...続きを読む

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