古賀史健の一覧

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プロフィール

  • 作者名:古賀史健(コガフミタケ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本

『嫌われる勇気』(岸見一郎・共著)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、インタビュー集『16歳の教科書』シリーズなどを手がける。

作品一覧

2021/04/07更新

ユーザーレビュー

  • 嫌われる勇気
    アドラー心理学を対話形式で分かりやすく説明した良書。
    ・承認欲求はいらない、捨てる
    ・喜びは他人ありき、楽しむは自分ありき。後者がよい
    ・自分が楽しいことだけをやる。
    ・自由とは他人から嫌われること(嫌われる勇気を持つ)
    ・自己への執着を辞めて他者への関心に切り替える(共同体感覚を持つ)
    ・変えられ...続きを読む
  • 嫌われる勇気
    ずっと読みたいと思っていたが、何故か縁がなく今まで読めていなかった本。ようやく手に取り、ワクワクしながら中身を開くと、意外にも対話形式。その形式にも関わらず、非常に論理的でわかりやすく頭に入ってきて、古賀さんの力量を感じずにはいられませんでした。

    最終章はすべてメモしたくなるくらい金言の連続。私も...続きを読む
  • 嫌われる勇気
    またゆっくり読みたいと思える本
    フロイトが原因論ならアドラーは目的論。全てそうする目的があっつの結果と言う考え方。自分軸だなぁと思う。
    他者と自分の課題の分離。
    目的ではなく、今を生きる。
    他者貢献。
  • 嫌われる勇気
    私を嫌うかどうかは他者の課題という言葉がすごか響いた。
    人に嫌われたくないからと、自分を偽るのは凄く勿体無い事だし、嫌われてもいいから自分らしく生きていれば人生に悔いはないだろうと思った。
    人目を気にして自分をセーブするのは辞めようと思った。
  • 嫌われる勇気

    多くの人に読んで欲しい

    取っ付きにくいことを、会話形式にすることで読みやすくなっている。
    考えながら読むので中々前に進めないが、この本の本質はきっと、読みながら思考を深めることにあるのだろう。
    何度も読み返したい本。

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