プロフィール

  • 作者名:古賀史健(コガフミタケ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本

『嫌われる勇気』(岸見一郎・共著)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、インタビュー集『16歳の教科書』シリーズなどを手がける。

作品一覧

  • さみしい夜のページをめくれ
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『嫌われる勇気』古賀史健がはじめて13歳に向けて書き下ろしたベストセラー『さみしい夜にはペンを持て』の第二弾。 今作のテーマは「読む」こと。 こんな方におすすめ □ふだんあまり本を読まない □おとなと子どもの間で、自分が定まらない □本を読みたいけど、うまく集中できない □学びたいけど、何から学べばいいかわからない
  • さみしい夜にはペンを持て
    4.4
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「書くことで自分を好きになる」本。他者より先に、自分との人間関係を構築しよう。うみのなか中学校に通うタコジローが、ヤドカリおじさんに出会い「日記を書く」ことを通じて新しい自分を見つめる寓話。イラストもたっぷりで読書が苦手な子も読みやすい。なんとなくさみしい。なんとなく消えたい。そんな孤独な夜に寄り添い「ひとり」になる勇気が持てる一冊
  • 取材・執筆・推敲―――書く人の教科書
    4.7
    「この一冊だけでいい。」 100年後にも残る、「文章本の決定版」を作りました。(担当編集者:柿内芳文) 編著書累計93冊、1100万部! 世界的ベストセラー『嫌われる勇気』のライターが教える、書く技術・伝える心得の永久決定版! ライターや編集者はもちろん、すべてのクリエーター必読・必携!!
  • 幸せになる勇気
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か? 貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!
  • 嫌われる勇気
    無料あり
    4.5
    1巻0~1,650円 (税込)
    フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。

ユーザーレビュー

  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    読みやすい1冊でした。
    「いま、ここ」という考え方はすごく生きやすいと感じました。どうしても、あとさきを考えて行動できないことがたくさんある。そこのしがらみがぱっと消えた感じでした。また若い世代にも読んでほしい1冊だなーとも感じました。

    0
    2025年07月14日
  • 幸せになる勇気

    Posted by ブクログ

    嫌われる勇気の続編ということで、さらに実践的な内容になっていた。嫌われる勇気でもあったが、全ての悩みは人間関係にあるという出張は一貫しており、さらにそこから愛の話にまで展開していく。実践の内容は教えをそのまま実践に移せるかというと現実問題難しいところもあるのではないかと感じた。ただ、アドラー自身が自分の主張を完成されたものではないと言っているように時代とともに変わってくる部分もあるのではないかと思う。また、共同体感覚は正直まだ理解できていないが、愛を知り課題の主語を私ではなくわたしたちに出来るように考えていきたい。(2025年7月6日)

    0
    2025年07月13日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    まるでアドラー心理学のライブセッション。
    物事は仕組みで解決すべきだと思っているが、これはまさに自分の思考や感情を仕組みで解決すること。
    課題の分離は自分は半分ぐらいできている気がする。自分の子育てでもこれに当たることをかなり意識していた。「僕は結構冷たいんですよ」と時々言うけど、多分この課題の分離のことを言っている気がする。日ごろからスクラムのタスクにおいてwhatとhowの分離にいつも心を砕いているせいもあるかもしれない。でもって、自分がこう思っていること自体、優越性コンプレックスの一環かもしれないw
    いやー、おもしろかった。

    0
    2025年07月13日
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    どんな内容かよく知らずに読み始めたら、まさかのタコが主人公の小説!
    装丁は好みだし読みやすそうだし、とどんどん読み進めていくうちに、言葉を紡ぐことの大切さ、書くこととは…なぜ書かなければならないのかなど、物語を通じて膨大なメッセージが届けられてびっくり。

    0
    2025年07月11日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    長らく積読になっていた本ですが、もっと早く読むべき本でした。しかし今の自分だから、この本の内容が腑に落ちたのかもしれません。
    アドラー心理学について、他の本も読んでもっと勉強したいです。

    自分から始める、自分から変わる、「いま、ここ」を真剣に生きる、を肝に銘じて生活していきたいです。実践するのはなかなか大変だと思いますが、まずは「始める」ことから。

    0
    2025年07月10日

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