プロフィール

  • 作者名:古賀史健(コガフミタケ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本

『嫌われる勇気』(岸見一郎・共著)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、インタビュー集『16歳の教科書』シリーズなどを手がける。

作品一覧

  • さみしい夜にはペンを持て
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「書くことで自分を好きになる」本。他者より先に、自分との人間関係を構築しよう。うみのなか中学校に通うタコジローが、ヤドカリおじさんに出会い「日記を書く」ことを通じて新しい自分を見つめる寓話。イラストもたっぷりで読書が苦手な子も読みやすい。なんとなくさみしい。なんとなく消えたい。そんな孤独な夜に寄り添い「ひとり」になる勇気が持てる一冊
  • 取材・執筆・推敲―――書く人の教科書
    4.7
    「この一冊だけでいい。」 100年後にも残る、「文章本の決定版」を作りました。(担当編集者:柿内芳文) 編著書累計93冊、1100万部! 世界的ベストセラー『嫌われる勇気』のライターが教える、書く技術・伝える心得の永久決定版! ライターや編集者はもちろん、すべてのクリエーター必読・必携!!
  • 幸せになる勇気
    4.2
    1巻1,485円 (税込)
    3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か? 貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!
  • 嫌われる勇気
    無料あり
    4.5
    1巻0~1,320円 (税込)
    フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    最後で泣きまくりました。
    3年後、5年後には今書く日記の内容がどうってことない悩みになってると良いな、って思いながら毎日を自分のできる最大限で生きていけばいつか自分のなりたかった自分になってるんだなぁ、と。
    私自身も中学2年から大学3年生の今まで7年間日記を書き続けていますが、作者と同じことを思いました。過去の自分と対峙するために日記はあると思います!

    0
    2024年07月21日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    この本を読んで日常生活が少し楽になった。人生半分ほど生きてきて、過去を悔やんだり、未来が不安になったり、なんかこんなはずではなかった、とモヤモヤしたり。
    大事なことは、「いま、ここ」。
    印象に残ったフレーズ。
    『人生における最大の嘘、それは、「いま、ここ」を生きないこと。人生の嘘を振り払って、怖れることなく、いま、ここに強烈なスポットライトを当てなさい。』

    今に集中して日々前を向いて生きて行こう。再読確定、星5

    0
    2024年07月21日
  • 幸せになる勇気

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    個人的に特に考え方の助けになった部分は、
    「『信頼』とは、なんでも鵜呑みにすることではない」
    というところ。

    無批判であれ、盲目的であれ、ということではない。
    その人の心情や言葉について、すんなり受け容れられなくてもそれでいいのだということ。

    大切だと思う相手とのやりとりで、意見や考え方の相違で揉めるようなことがあると「私の感じ方の問題かも」「私が直せば」と、すぐ自己完結しがちで、自己完結したくせに(したからか)なんだかモヤモヤが続く、なんでだろう、言いたいことは言って話し合いもしたはずなのに、もやもや………それが自分の思考の癖であることもなんとなく分かっているのだけどなかなか簡単には変え

    0
    2024年07月21日
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    まさかこの本で感動するとは思っていませんでした。読み物としてストーリーが面白かったです。中学生の頃に出版されていて欲しかった。時間があった頃、万年筆で日記を書いていたのに、今はジャーナルにつけているから、また紙に日記を書いてみようと思いました。時系列を追って長文を書いていたけれど、1日の中の印象に残った出来事について掘り下げてみたくなりました。未来の自分に楽しんでもらいたいです。

    0
    2024年07月20日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    この本を読んでから、やりたいことにチャレンジする
    勇気が湧いてきて、絵本を出版すること、
    エステサロンを開くこと等、その他たくさんの
    チャレンジしたいを叶えることができました。

    結局どれも短期間で辞めて、元の医療職に
    戻りましたが、全ての経験が私の身になりました。

    チャレンジすることで、無駄なことは
    一つもないということにも気づけました。

    この本にも、大感謝です。

    0
    2024年07月17日

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