あらすじ
3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か? 貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!
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Posted by ブクログ
1回読んだだけでは全く理解できないほどに難しいと言うのが印象です。
愛する勇気=幸せになる勇気
図式としてはシンプル。
ただ、愛すると言うことは主語を「わたしたち」に変えること。
これを実践できるかは、いまの自分ではなかなかに難しいなと思いました。
一方で、今の自分の悩みを解決してくれるのも、やはり「愛」なのかとも感じました。
ただ、課題の分離をするだけで人生が生きやすくなるということではなかったのか。
前作「嫌われる勇気」だけで終わるともったいないほどこの本も素晴らしい内容でした。
Posted by ブクログ
前作が面白かったので読む。
グッと惹かれる言葉がいくつもあり、また良い本に出会えた。
前作とともに愛読書に決定。
これも、自分が信じられる言葉しか信じようとしないと言われてしまいそうだが…。
Posted by ブクログ
いわゆるストーカー行為は、典型的な復讐です。自分のことを愛してくれなかった人に対する、愛の復讐ですね。ストーカーとなる人たちは、相手がそれを嫌がっていることくらい十分理解しています。そこから良好な関係に発展しえないことも理解しています。それでも憎悪や嫌悪によってなんとかつながろうと画策する。
自称行為や引きこもりもそう
こんな自分になってしまったのはお前のせいだと訴える
問題行動には段階があって、第五段目までいくと無能の証明をし始める
期待するな私は無能である
愛の話とか信頼で自分を信じなければ他人を愛したり信じれないというのは本当にそう。
メサコンの話あったの意外だった。
アドラーって哲学者ではなく、精神科医なのでは?
真実の愛は存在しないとか、どこから親友と定義するか、みたいな話は自分も思ってたとこ。
適任者がいないという話は、現実から目を背けて王子様を待ってるっていう分析が面白い
毒親の話とか、愛は与え合うものとか、白馬の王子様とか、共同で生きていくことみたいな話って
まさか幾原邦彦監督?アドラーって。
Posted by ブクログ
私も自分が愛される自信がないから、自分から愛することをしないんだと思う。
まず先に自分が愛するしかない。
先にまず愛することから始めなければならないと思った。
自立して、他者をきちんと愛してみる、そうすうると共同感覚が生まれるのだと思う。
自己中心性から解放されるためには、他者を愛するしかない、他者を愛することのみ自立をすることができる。
まずは、無条件に人を信じること、愛すること、相手に関心を持つことから始めなければならない。
五つの段階の話は面白かった。
・褒められたい
・何でもいいから注意を集めたい
・権力争い、自らの力を証明したい、勝ちたい、反抗したい
・復讐
てめぇのせいでこうなったんだぁぁ
・期待するな、私は無能である
は確かにそうだなぁと思った。
相手を見る上で彼らがどの状態にあるか、分析するのに必要だと感じた。
この解決手段が、
相手に尊敬を持つ、
相手の環境、相手の気持ち、を考える、
相手を無条件に信じること
つまり、「愛する」ことを先にする必要があると感じた。
これは、
Posted by ブクログ
アドラー心理学は、行動指標を示しているのであり、人生の正解を解いているわけではない。
今この瞬間にスポットライトを当て、自分で選んだことをダンスするように楽しむことが大事で、未来を案じる必要はないと解いている。
関係性にゴールはなくて、その瞬間ごとに完結しているって言う意識は非常に有用だと思う。
共同体感覚を育むことが重要で、そのために家族や友達、恋人との繋がりを大切にして、求め続けること大切だ。でも、それだけじゃなくて、さらに広い世界との繋がりを感じられるようにするとその意識が揺らぎにくくなる。その文脈において、海外の人と交流したり、読書や映画で世界をひろげたり、歴史や地理、文化を学んだりすることも共同体感覚を深めることに繋がると思った。
仕事や家事での貢献感は、自分はここにいていいと言う感覚に繋がるね。
Posted by ブクログ
嫌われる勇気でガツンと頭を殴られた気がしたけれど、この幸せの勇気を読んで、いかに自分が「自己中心的」であったかがわかり愕然とした。今まで、自分のことを嫌いだと思ったことはなかったのだけど、全ての行動が自分への自信のなさや、一歩踏み出す勇気のなさの表れだったのだ、ということに気がついてしまった。自立できてなかった。
もっと早くこの本に会えていたら、とも思ったけれど、そうじゃないのだと思う。今、この時にこの本に出会えたからこそ、こんなに共鳴しているんだと思う。
今までの自分の生きてきた道を振り返ったとき、恥ずかしくなるくらい…
でも、アドラーは言うんだ。過去なんてない、と。あるのは今、この瞬間だけだと。そして人間は誰でもここから変わっていくことができるのだ、と。幸せになる勇気があれば、その一歩を歩みだすことができれば。
この本に出会えたこと、最初の一歩を踏み出す勇気をもらえたことに感謝し、ここからの人生を進んでいきたい。その道の途中で、またいろいろな悩みが出ると思う。そのときはまた、この本を紐解きたい。
Posted by ブクログ
アドラーの教え。
全てを受け入れて、その通りに行動せよ、ではなく。
物事をいかにシンプルに考えられるかじゃないかな、と思う。
それぞれに、響くことばがひとつはあるんじゃないかな。
Posted by ブクログ
全ての出会いとすべての対人関係において、ただひたすら「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾ける。
「いま、ここを真剣に生きる」とはそういう意味だ。
「愛とは信念の行為であり、わずかな信念しか持っていない人は、わずかにしか愛することができない」
痺れる言葉の往復ビンタでフードコートで涙腺が緩みました。
Posted by ブクログ
永遠に知らない
自分は全てを知っていると称する者がいたら宗教に足を踏み入れている
ただ自らの信じる最善の道を選ぶ
尊敬 人間の姿をありのままに見てその人が唯一無二の存在であることを知る能力
ありのままのその人らしさを受け入れ尊重する
他者の関心ごとに関心を寄せる
褒めてくれる人がいなければ適切な行動をしない
罰を与える人がいなければ不適切な行動もとる
褒められようとする人
怒りは人と人とを引き離す感情である
貢献感の中に幸せを見出す
それは自分で決めていいんだよ
競争原理ではない、協力原理
承認欲求に囚われた人間は他人から認めてもらうことを願うあまりいつの間にか他者の要望に沿った人生を生きることになる
褒められることでしか幸せを実感できない人は永遠に求め続ける生を。永遠に満たされることのない生を送ることになる
自分の価値を自らが決定すること 自立
普通であることの勇気
自分であることに価値を置く
人間の喜びもまた対人関係から生まれる
他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じることを学ぶ
仕事の関係とは信用の関係 交友の関係とは信頼の関係
ありのままのその人を見ること 尊敬
その人が語る言葉について疑いの目を向けること一旦留保して自分なりに考えることは大切な作業
その人が嘘を語っていたとしても嘘をついてしまうその人ごと信じる
まずは目の前の人に信頼を寄せる
結婚とは対象を選ぶのではなく自らの生き方を選ぶこと
分かりもしない将来のことなど考えず今をダンスする
愛し、自立し、人生を選べ
普段の努力
Posted by ブクログ
自己肯定感が低い時に読むと、耳が痛い内容ではあるけれど、前向きな気持ち、勇気が出てくる。
刺さったフレーズを抜き出してたまに見返したいと思う。
Posted by ブクログ
もっと早くにこの本に出会えていたら、人生が違っていたような気がする。
とても良い本だと思う。一年に一回程度は読み返したい。そう思える本です。
この本の中で触れられているエーリッヒフロムの本も読み返してみよう。
Posted by ブクログ
遅ばせながら「嫌われる勇気」を読んで非常に素晴らしかったので、すぐにこちらの本も購入して読み始めたのですが、私にとってはこちらの方が感銘を受け、特に最後の方は自然と涙が出てきました。
「運命とは、自らの手でつくりあげるもの」
「本当に試されるのは、歩み続ける勇気」
「すべての出会いとすべての対人関係において、ただひたすらに「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾ける」
そして、最後の「人間が変わるのに、タイムリミットはあるか?」の問いへのの答えが「寿命迎える、その前日までだ」
「われわれは未来が見えないからこそ、運命の主人公になれる」
まだ半世紀も生きていないですが、もう自分自身は買われるものでは無いのかと思っていました。でも、変わることに早いも遅いもない、寿命を迎える。その前日までは、人間はいつまでも幸せになるために、自分の人生を選択していけるのではないかと思いました。人生が思い通りにいかない、周りの人とうまくいかない、周りに対して不満ばかりだ、そういう思いでストレスを抱えている人、悩みを抱えている人にこそ、ぜひ一度読んでほしい本だなと思いました。
Posted by ブクログ
最も好きな本。
幸せになるには勇気が必要だし、目の前の人を承認することが必要。
◆人の幸せは他者への幸福感
└全ての幸福は人間関係の中で生まれる
└他者から信頼されている、頼られていると感じた時に幸福感を感じる
◆自己の課題と他者の課題
└自己の課題 : 結果が自分に回帰する、自分でやり切れるもの
└他者の課題 : 結果が他社に回帰する、自らがコントロールできないこと
└自己の課題に目を向けて、できるところまでやり切る。他者の課題に一喜一憂しない
◆他者と良い関係を築く方法
└自分から他者を尊敬する
└尊敬とは、ありのままの姿をしっかり見て理解すること
匿名
国語の教科書に載せてほしいです
とても興味深いので、通勤、食事、空き時間、夜更かしをして読んでしまいました。
図星で、核心をつかれた言葉に衝撃を受けますが、与えられるのを待つのではなく、自ら与えたいと思える本です。私もまだ勇気が足りていないのかもしれませんが...。
Posted by ブクログ
愛することで、自立をし、そして、人生を選ぶことができる。
前作に続き全ては自分次第であり、過去も未来もなく、「いま、ここ」しかないのである。
作中にはフロムの引用も出てきたが、他者を愛するためにはまず自分に向き合い信念を持って「愛する」必要がある。
そして、結局のところ世界はシンプルであり、人生もまた同じ。ただ、そのシンプルな日々を歩む勇気が自分にあるかどうかなのだと思う。
「いま、ここを真剣に生きる」これが何よりも大切で、寿命を迎える、その前日までに愛する人に「最良の別れ」が出来るように生きていきたいと思った。
Posted by ブクログ
自分から愛するということ。与えよ、さらば与えられん
やや難しいところもあったが
人間関係も、その他のことも(仕事も趣味も)、自分から信頼して好きになるということの大切さを学んだ
Posted by ブクログ
前作と纏めて読んだことでより理解が深まった気がします。相変わらず青年がオーバーリアクション気味ですがそれはそれで良いスパイスになっていて重厚な内容の割にサクサク読み進めることができました
Posted by ブクログ
青年の反駁が前作に比べて飛躍気味な気がしてしまい、ヒヤヒヤした。だがアドラー心理学を知って「仲間」の領域を広げられたことは、わたしの生活にとって大きな進歩だった。全体最適と聞くと難しいが、実は味方で戦う相手じゃないと捉え直す行為は仕事にもプライベートにも活きている。
Posted by ブクログ
社会と調和して生きられる人が増えることが、結局人間の幸せにつながるのかな。
人間はその身体的な弱さゆえに、他者とのつながりを希求している。 なるほど納得。
生きるためには分業が必要であり、分業するためには、相互の信用が必要である。
目の前の人に信頼を寄せる、目の前の人と仲間になる。
尊敬とは、その人がその人らしく成長発展していけるよう、気づかうこと。
そんな接し方ができれば、問題行動は起きないのかもしれない。めちゃ難しいけれど。
自立すること。
社会と調和して暮らせること。
わたしには能力があるという意識。
人々はわたしの仲間であるという意識。
そんな大人になるために、自身を磨き、子どもも育てなければならない。
他者を愛することによって大人になる。
愛は自立。大人になること。
だからこそ困難。
子どもを育てるって、自立できない人を大人にするきっかけなのかもしれない。
Posted by ブクログ
まず他人から愛されるために、まず自分が愛してあげる、貢献してあげる。というのがこの本の核となるメッセージだと思うけど、
アドラー心理学みたいにややこしい理論でも、結局のところ一般的に大切と言われていることをすべき、という結論に帰着するのが面白いなと思った。
自分は回避型の傾向があるので耳が痛い話であり、大事な話だなと思った。
アドラー心理学は理解したり実践したりするのが難しいとのことなので、別の心理学者?哲学者?の本も読んでみたいなと思った。
Posted by ブクログ
自立と愛。高校生の時に読みたかった一冊。ただ、教育現場を多少見てきた自分としては考えさせられるべきところが多くあった。曖昧な言葉を別の角度で定義づけすることができた。
Posted by ブクログ
感銘を受ける部分が多かった。
最後の方に書かれていた別れるために出会うは私の別れに対するネガティブな考え方を変えてくれた。
自らの価値を自らが決めることを自立と言うのもいいなと思った。今までは自立とは親の世話にならないこと、自分のことは自分でするという生活面にフォーカスした部分での自立という認識だったのがガラッと変わった。
Posted by ブクログ
運命は来るものでなく、自分たちで作るもの。幸せを感じるのは貢献感であるが、それは自身が他社に貢献している事、他者も自分に貢献して社会が回っている事。この内容は覚えておきたいと感じた。
Posted by ブクログ
幸せとは、貢献感である。分かる。
他者の期待を満たすために生きてはいけない。これも分かる。
って状態になりました。でも、これを矛盾なく人に説明しようと思うと言語化が難しい。とりあえず読んでみてとしか言えなくなってしまう。
まだまだ理解の解像度が荒いのか、定期的に読み直したいです。
Posted by ブクログ
学んだこと 子どもたちに関心を寄せ尊敬し自立の援助をする
信頼されるために信頼
愛することで私から私たちに それを広げていく
貢献が幸福
いずれも能動的に
尊敬信頼愛する貢献
読んでよかった
今回の内容は、より深い内容になっていました。
特に「悪いあなた」「かわいそうな私」の所は心がえぐられる様な感覚でした。
その2つは、過去や現状で起こっている事を、悲観的に捉えている状態です。
でも「これからどうするか」で良い意味で、前に進むしかないんだなと、勇気が持てました。
また、読み返したいと思います。
本当の結婚
結婚して30年以上たった今、仕事で精神を病み辞職。
不安で落ち着かない日々に、主人の優しさと、娘達の自立する姿から勇気を貰っていた時この本に出会いました。
子育て、仕事、家事。大変で、がむしゃらだった毎日。
娘達が嫁ぎ、仕事が、面白くなって頑張りすぎた結果辞職。
休む事を知らない人生でした。
幼い頃から相手に合わせる人生を送って本当の自分がわからなくなっていました。
未来に希望を持つ事の難しい年齢の私でしたが、この本は今までの人生と、未来に希望をくれました。
主人は、職人気質のとても難しい人ですが、今は、少しずつ私に合わせてくれる様になってくれています。
幸せになる勇気。私達夫婦には、愛と自立が、芽生えたようです。
Posted by ブクログ
『嫌われる勇気』を読んだことがないけど、続編のこちらがaudibleに登場したので聴いてみた。
哲人と青年の対話形式で、青年がいちいち突っ掛かってくるのがくどい。
内容は子育てにおけるコーチングを更に深く、心理学的に説明している。
一番おもしろかったのは、人は今の自分を肯定するために、自分の過去の辛いことを良いものとしてこれでよかったと総括する、という話。
だから過去は美化されるのかと納得。
・過去に何があったかではなくその過去を自分がどう意味付けするか
・私の価値を他者に決めてもらうことは依存
自ら決定することが自立
承認欲求は永遠に満たされない
・平凡なその他大勢としての自分を受け入れる
頭ではわかったけど実践はかなり難しい。
Posted by ブクログ
自立とは自己中心性からの脱却であり、相手より先に愛を与えること。自分に対する甘えからの脱却という意味もあるのかなと思いました。幸福論=愛、家族や恋人、友人と色々な愛の形があるなか、少しでも読んだことを意識したいと思います。
本書を読んでいて気になったのは、◯◯だから△△〜、△△だから✕✕〜のような、新しいキーワードが続けて出てくるため、内容が頭に入りづらいことがありました。
Posted by ブクログ
別れるために出会う!
すべての出会いとすべての対人関係において
ただひたすら「最良の別れ」に向けた
不断の努力を傾ける。
心に刺さりました。
今を真剣に生きたいと思います。
Posted by ブクログ
哲人と青年の2人の対話形式は面白く、青年は読者の理解できないような痒いところに届くように展開してくれていだが、読み終わった後は少しもやっとした感情が残り、哲人が伝えたいことを理解することは完璧にはできなかった。
人は本来自分がどうみでみられているかなど自己中心的な考えに囚われがちだが、他者を愛することで、自分と同じくらい他者を思いやり幸せや成長を願うことができる自分本位の視点から解き放たれる。また相手と対等な関係を築くことで依存や支配の関係性が生まれず、自立の実感を湧くことができ自立を生むことができる。
結果として、自分が共同体の一員であり仲間と共に生きているという実感につながり自分の居場所感覚を獲得し、人間の幸福である貢献度につながる。
愛するとは自己からの解放であり、真の自立であり幸福の道
運命の出会いを求めている人は、可能性の中に生きていて、担保のない愛には踏み出す勇気がなく、典型的な劣等感コンプレックスにハマっており、自らの劣等感を課題解決しない言い訳にしている。
Posted by ブクログ
理想と現実の ハザマの葛藤 この対談で青年は納得できるのか。
読後、前作ほどの納得感というか
すっきり感を感じなかった。
再読しても同様。
青年は実地に使えるせっかちな解法を求めてきており、
一段上の視座に再度上ることができたことで
一応の解決を見たようになっているが。
安心感がない。
理解するのが難しい💦
「嫌われる勇気」を初めに読み、この本を読みました。レビューでは、もっと詳しく書いてあるとのことですが、それでも正直難しいです。内容を理解するには、もっと読み込んだほうがいいんだなと思いましたので、分かるまで読み返そうと思います!
でも、内容的には自分の思いを覆すような内容がただあったので、その部分はためになるなーと思います。