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3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か? 貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!
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Posted by ブクログ
前作に続き大変新たな気づきがある一冊となった。 課題の分離は、理解できていた。 相手がどう思うかは、相手の課題であって、自分の課題ではない。 相手がどう考えるかが大切なのではなく、自分がどうしていくのかを考える。 人間は生まれながらにして一人だけでは生活ができない そのため強力する 協力する事は信...続きを読む用が必要 信用を超えて信頼がある。 この人と、どう仕事したいかは、その人の仕事ぶりや仕事への熱意二より、信頼する。 教育は目標とするところは、自立
素晴らしく、指針の1つになる本。 それでも一読では嘘でも理解できたとは言えなくて咀嚼できず飲み込めない内容もあった。ただ一読でも考え方を変えるきっかけにはなったかな?と思いたい笑 定期的に読み返して理解目指して定点観測していこ
前作よりも教育よりの内容で勉強になった。 ・思い悩む人の三角柱 悩んでいる人の話は、「悪いあの人」「かわいそうなわたし」の面(原因)→必要ない 必要なのは三角柱の見えていない面「これからどうするか」(目的)の話。 ・教師がまず生徒を尊敬する。生徒の関心事に興味を寄せる。↔︎怒り、叱責には尊敬が存...続きを読む在しない。 ・学級は民主主義国家。主権者である生徒が納得するルールを作ること。 ・問題行動に働く心理の5段階 ①称賛の要求 褒めてくれる人がいなければ適切な行動をしない ②注目喚起 褒められなくてもいいから目立ってやろう ③権力争い 反抗、不従順によって戦いを挑み、自分の力を証明したい ④復讐 戦いに負けた後、憎しみで繋がろうとする 自傷行為、引きこもりもこの段階 ⑤無能の証明 何事にも無気力、簡単な課題にも取り組まない ④⑤は専門家に頼る段階、③までになんとか食い止めるのが教員の仕事。 ・「教員は裁判官の立場を捨てよ」「再教育とはカウンセリングである」 ・教育者、親、組織のリーダーは常に「自立」という目標を掲げること。「先生のおかげで合格できました」などと言わせる教育者は、生徒の自立を妨げており、本当の意味での教育に失敗している。 ・何か聞かれた時に「自分で決めていいんだよ」と教え、決めるための材料(知識や経験)を提供し、決断を遠すぎない距離で援助することが教育者のあるべき姿。 ・なぜ生徒を褒めてはいけないのか?…リーダーに褒めてもらうための競争原理に支配されていくから。競争ではなく協力原理のライフスタイルへ。 ・「わたし」の価値を他者に決めてもらうこと…依存 「わたし」の価値を自分め決めること…自立 人との違いに価値を置くのではなく、「わたしであること」に価値を置く(普通であることの勇気) ・仕事とは「信用(条件付きで信じる)」の関係、交友とは「信頼(条件なしで信じる)」の関係。生徒と交友の関係になる。自分がまず信頼すること。まず与えること。 ・献身的な愛を注ぐことにより、人は幸せになれる。出会った人と「最良の別れ(出会えてよかった)」ができるよう、努力すること=いま、ここを真剣に生きること ・世界(人生)はシンプルである。しかし、シンプルであり続けることは難しく、日々が試練となる。
大事な情報が多くて、整理するのには時間がかかりそうだなって思いましたが、とても分かりやすくて、幸せになる勇気が持てそうでした。 運命とは自分で選択するものなのだと。 自立とは自己中心性からの脱却なのだと。 愛し、自立し、人生を選択したいと思います。
前作に引き続き、青年の口調に少々引きながらも正直青年が疑問に思った所や口調を荒らげて突っ込む「内容」には共感する部分があった。 私も青年と同じような考えを持っている部分があり、また同じく「変わりたい」と思う1人でもあるので、「人は変われる」という内容には前作に続いて勇気をもらった。 前作にあった「す...続きを読むべての悩みは、対人関係の悩みである」に隠された今作で登場した「すべての喜びもまた、対人関係の喜びである」という幸福の定義。今回1番刺さったのはここかもしれない。 人は1人では生きていけないのだと実感すると共に、「幸せになる勇気」を持てるようになりたいと思った。
表面上をさらっと解説して実践に移すようなよくある自己啓発本ではなく、本書は人間の心理、本質に迫った解説と実践が書かれてあり、信念が根本から書き換えられるような衝撃を受けました。 どの章でも語られるテーマは違いますが、共通していた部分は「自分を満たすことで相手を満たすことができる。ギバーであれ。」とい...続きを読むうことでした。 劣等コンプレックスを抱いている私はよく相手に求めてばかりで、自分を自分で満たすことができていませんでした。 まずは自分で自分を満たす努力をしていこうと思います。
『嫌われる勇気』を実践的におさらいする展開。そこから愛に議論が及んだ時、色んな物が繋がっていく感覚を得られ、私自身の経験にも思いを馳せ、少し泣きそうになりました。人生を変えうる本だと思います。
嫌われる勇気から3年後、教師に転職した青年は受け持った教室でアドラーの教えを実践しますが結果は学級崩壊。失望した青年は再度哲人の書斎を訪れます。 3年たって青年も少しは落ち着いたかと思いきや、罵り言葉の語彙が増えてて笑いました(笑) 今回は子供達への接し方から最終的に愛の話になるので嫌われる勇気...続きを読むがアドラーの基本だとすると応用編みたいな感じでしょうか。 印象的だったのは「自己中心的な人は自分のことが好きだから自分ばかりみているのではない。ありのままの自分を受け入れることが出来ず絶え間なき不安にさらされているからこそ、自分にしか関心が向かないのです」のところかな。 自分じゃん……って凹みましたね。 あとは嫌われる勇気にも出てきましたが、今を生きることを踊るって表現するところが好きですね。 自己啓発本なのにじんわり泣けてきて。感動しました。
幸せとは、貢献感である。分かる。 他者の期待を満たすために生きてはいけない。これも分かる。 って状態になりました。でも、これを矛盾なく人に説明しようと思うと言語化が難しい。とりあえず読んでみてとしか言えなくなってしまう。 まだまだ理解の解像度が荒いのか、定期的に読み直したいです。
やはり前評判の通り素晴らしい内容の本。いくつもの心に響く言葉があった。 三角柱の話、自立、勇気、愛、、、全てはとても難しい壁だけど挑むのにはこれ以上の価値はないほど崇高で人生の意味を高めてくれる教訓ばかり。 これらを追い求めて行くだけで人生の価値が数倍に高められる気がする。 常に意識して人生を歩みた...続きを読むい言葉ばかりが集められた名著だと思う。 折を見て何度も読み返したい本。
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幸せになる勇気
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