あらすじ
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『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「書くことで自分を好きになる」本。他者より先に、自分との人間関係を構築しよう。うみのなか中学校に通うタコジローが、ヤドカリおじさんに出会い「日記を書く」ことを通じて新しい自分を見つめる寓話。イラストもたっぷりで読書が苦手な子も読みやすい。なんとなくさみしい。なんとなく消えたい。そんな孤独な夜に寄り添い「ひとり」になる勇気が持てる一冊
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
知人に紹介してもらって読んだ本。会話形式で進んでいくのでとても読みやすかった。
装丁がきれいで可愛くて、手触りもよくて大好きです。
印象に残った部分として、「文章はその時点での答え」「ことばを探す面倒くささに、屈している」「過去形で、解決済みのこととして書く」というところ。
読書もその時はその部分が刺さったけど、時間が経って再読すると全然違う箇所が刺さることもある。その時その時で自分の中の答えとか考えとかは変わるんだと思う。
面白かった。最高。その時感じた自分の気持ち、自分だけの気持ちをことばにするのが面倒くさくなって、そんな陳腐なことばで片付けてしまいがち。もっと自分の気持ちを大切にしてあげようと思った。
過去形にする、というのはやったことがない。というか日記を書くとどうしてもその瞬間の気持ちを書きがちだった。やってみよう!
Posted by ブクログ
ジャーナル(日記)の大事さ、効果と取り組むにあたってものすごくわかりやすい技術
7つの習慣手帳に書き殴った20代前半から後半、5年くらい書くことをほぼやめて
現在2年ジャーナルやノート業が続いているわたくしも大いに新しい発見があった。
これを読むなら若ければ若いほどより良いと思う。
残念ながら実子がいないが
彼女の娘や姪たちに読んで欲しいと願う児童書
Posted by ブクログ
この本をもっと早くに読んでおきたかったと後悔した。
日記を書いて自分を見つめ直すということ以外に、物事を言語化する能力の土台を教えてくれる本でもあると感じた。
表現力が豊かとか伝えるのが上手いとか、人に感じることはあってもそれを言語化することが出来なかった。
今もまだ出来ない。
ただ、その時々の出来事を自分の解釈や感情と共にメモをする。
出来事をスローモーションで描写する。
感動を深く言葉にできない時は、自分のこれまでの経験に例えて深掘りしていく。
日々の日記にお題をつけて書く。
未来の自分という読者に向けて。
Posted by ブクログ
海の中、泡の雰囲気がかわいくて表紙買い。
文章を書くのに日記をよく勧められるけど、なんで日記なのか、その理由をしっかり教えてくれるヤドカリのおじさん。学生ならではの悩みが物語の様になっていて読みやすい。途中にタコジローの日記もあって、どんどん面白い読み応えのある文章になってるのがわかって10日間でこんな成長する?と思いつつも、日記を書きたくなる本。
Posted by ブクログ
子供にも大人にも読んでほしい、タイトル通りちょっと悩んだり行き詰まった時に「ペンを持とう」と思わせてくれる本
ネガティブな感情は過去のものにする。「〇〇なんか大嫌い、と思った」というのは意識していきたい
Posted by ブクログ
学校に居場所がなく息苦しい毎日を過ごすタコジローくんはある日、学校をサボって行った公園でヤドカリのおじさんに出会う。おじさんがタコジローくんに勧めるのは「日記を書くこと」。自分の言葉で感情を紐解くこと=自分との対話を掘り下げていけばこころを巣食う正体不明のモヤモヤから抜け出せる、とおじさんは言うけれど?
13歳〜対象のジャーナリングを薦める本。子供向けらしい優しい語り口とふんだんにイラストをあしらった美しい画面に引き込まれる。
多色刷りによる印刷がとにかく豪華で、お話とイラストの融合した世界は物語の世界へと手を引いて優しく連れて行ってくれる。
海の底の世界、というファンタジックなお伽話をモチーフにしているからこそ、現実のドロドロした人間関係の閉塞感や悩みから程よく距離を置いて楽しめるところはあるのかも。
言葉との向き合い方、友人とのメッセージや会話と、自分のために「書く言葉」はどう違うのか。どんなふうに形に残せば自分のための糧になるのかなど、なるほど、と思わせてくれる場面も多数。
子どもの頃にこの本に出会える今の子達は幸福だな。とはいえ、SNSとスマホが身近にある時代だからこそ生まれた本なのはたしか。
タコジローくんが書いた日記を交えながら進む物語は、思いがけない急展開を迎えながらクライマックスに向かう。
豊かな友情と冒険の物語としてもとても楽しく読めた、心の財産になってくれる一冊。シリーズ化されている次作も読んでみたいな。
Posted by ブクログ
さみしい夜にはペンを持て
「未来の自分に読ませるつもりで書く」という視点はなかった。書く楽しさを一つ増やしてくれる本。
ヤドカリのおじさんや、主人公のタコジローの絵もとてもかわいい。自分にもコトバクラゲがいるかもと思うとなんだか嬉しくなる。
私は日記ではなく、ジャーナリングを続けているが、最初のタコジローのようにとにかく感情の吐き出しとして使うことがほとんどだった。なんなら数年ずっとそうだった。
しかしこの本を読んで、「未来の自分が読むかもしれない」「(ひどい言葉)、と思った」のように距離を置いて俯瞰する見方、そのための書き方をヤドカリのおじさんに教えてもらったおかげで、普段頭の中に浮かぶ言葉も「〜と思った」と、すこし距離を置けるようになってきた。
私もたまに見返すが、感情の吐き出しだけであまり楽しくない。元々楽しむために書くものではなかったけど、それでも今この本を読んで、日記や書くことを楽しむための視点を得られたことは嬉しかった。
もう一つの本の方も読んでみたい。
Posted by ブクログ
とても良かった
日記やジャーナリングがいいと書いた本はたくさん読んできたが、日記を書くのはなぜいいのかをここまで理解できた本は初めてだった。
誰かに書くように読む
私はを三人称をに変えて書く
自分の気持ちをなんとなくで片付けない
どうしても出来事の羅列を書きがちだったが、未来の自分に手紙を書くように書くとは新たな視線だった
読み返すのがいいと聞いていたが、そういうことなのかと腑に落ちた
日記には嘘や偽りのない気持ちを書ける
生きているとどうしても自分の本当の気持ちすべてを曝け出すのは難しいし、いいことではないが、自分のための日記なら書けると思う
そしてそんな自分を好きになれたらいいなと思った
Posted by ブクログ
『書くこと』の大切さを改めて感じました。
また『書くこと』に苦手意識を感じていましたが、書くコツも学ぶことができますし、小手先の内容ではなく、書くことの本質や意味をわかりやすく説いてくれるので、とても入り込み易かったです。
ストーリー仕立てになっており、タコジローに共感する部分も多く、最後までタコジローと共に学びを得ながら読ませてもらいました。
Posted by ブクログ
積読チャンネルでおすすめされてたので読んだ。
最近ずっと心が沈んでいて、それもあってか泣きそうになりながら読んだ。
タコジロー君が何故?をいっぱい言ってくれるから嬉しい。私も「何で?何で?」と言いたくなるので。ずっと心が沈んでいるのは考え過ぎなのではなくて、問題から逃げてて何も考えてないんだよね。日記を私も描きたい。
Posted by ブクログ
小説のような、心理学的なアドバイス物のような、寄り添うような、ふんわりとした読み心地でした。
いじめられっ子のタコジローが学校をサボった先の公園でヤドカリのおじさんに出会う。
2人の対話を通して、考えること、自分と向き合うこと、人と接することについて考えられる1冊。
『ぼくは、ぼくのままのぼくを、好きになりたかった。』
本を開いて最初に目に飛び込んでくるこの1文。
本当に共感で、初っ端から読む手が止まりませんでした。
海の中で海洋生物たちが生活していくファンタジックな世界なのだけど、あまりにもリアルなぐるぐるどろどろした思考の吐き出し方が知れた。
自分の感情と向き合うことは時にとてつもなく疲れることです。
でも、自分と向き合うことから逃げては、自分自身がどんな人間なのか分からないし、人と分かり合えるようなことも出来ないんだろうなと感じました。
メモは言葉の貯金で、日記はそれを散在するもの。
日記は書くものから読むものに育っていく。
新鮮なうちにメモを取りたくなるし、日記も大事にしたくなる本でした。
私も昔は日記を書いていましたが書く頻度が2日に1回、1週間に1回とだんだん減っていき、今ではもう書いていません。
けれど、今たまに見返したときにやっぱり楽しかったことなどを思い出し、次の日から頑張ろうという気持ちになったりしました。
やっぱり日記だって小説になるんだな。
これを機にまた書き始めようかと思ったり思わなかったり。
私も日記や色々なことを怠らずに日々を過ごしていきたいと思いました。
Posted by ブクログ
人間はみんな孤独だ。そんな時にはペンを持って書く。
1日の振り返り日記、いい事3行日記、いろんな日記を今まで書いてきた。
でも、ここまで「物語」のように書くという視点はなかった。
「未来の自分が読む」ということをわかっていても、その自分が読みやすいように、とまでは思っていなかった。
今日はどんな気分だった?
なぜそんな気分になった?
それのどこの部分がそう思わせた?
自分への問いの質によって、階層の深さは変わってくる。これも、続けるからこそどんどん深く潜っていけるようになるんだろうなと思った。
嫌なことは「過去形」にするということ、
三人称で書いてみること、
客観的視点で自分を見つめる。
たった1分の出来事を1時間に広げて書いてみる。
言葉をたくさん集める。
全部が些細なことだけど、とても大切なポイントだなと思った。
三人称で日記を書いて、読んでみると、確かに、「私頑張ってるやん」と思えそう。
日記は「ただ書く」ものではない。
これは確かに、やり続けた人にしかわからないことだ。
この一瞬一瞬過ぎ去っていく「今」の連続。
それを「書く」ことは、何気ない日常の一コマに命を吹き込む作業なのかもしれないなと思った。
そして、それは永遠に残る。書くことで「想い」がのった文章。エネルギーの宿った文章。
これらが残り続ける。記憶の中に生きるだけではなく、日記の中にも自分が生き続ける。
すごいな。
ただの出来事を書く日記から、自分をもっと好きになり、日記の中にもう1人の自分を生き続かせる日記。私も改めて、日記を楽しもうと思った。
とても素晴らしい本をありがとうございました。
Posted by ブクログ
この本に出会えて本当に良かった!
素敵な装丁もさることながら、手帳に文字を書くのが好きな私にはピッタリな本だった。
もし叶うなら、子どもの頃の自分に贈りたい一冊。
Posted by ブクログ
嫌われる勇気が好きで、同じ作者さんということで興味を持ったこと、
さらに積読チャンネルで紹介されていたので手に取った。
文章を書くことが好きで、興味もある。
でもボキャブラリーは多くなくて、そのくせに言葉の些細な違いが気になって結局あんまり書けない。
まさにそのことがp.80くらいから書かれていた。
そっか。私は書きたい思いがぼんやりしたまま、いつもの言葉、よくある言葉をなんとなく選んでいるから書けなかったんだ。
書けないというか、書いても書けたと思えなかったんだ。
私だけの文章を書くために…
・「あの時の自分の気持ち」をスケッチするように丁寧に思い出す。今の気持ちに支配されない。時には、あの時の自分に質問をして、感情に答えを出す。
・スローモーションの文章を意識する。スローモーションのカメラで「あの時」を眺めて表現する。そのために普段から、印象的な場面や感情の時は「書く」ことを意識して、より多くの感情をメモしておく。
・本当の気持ちを知りたい時には「この気持ちは何に似ているか?」という視点を持つ。「似ているのに違うもの」も良い。
・ネガティブな感情と距離を置くには、過去のものにしてしまうこと。悩みは考え事と心配事にわけて、考え事は「今の自分にできること」で答えを出す。
ネガティブな感情を書く時はできるだけ客観的に。三人称で書いても良い。
・わかってもらおうとする。わかってもらうために、感情を整理して、言葉を丁寧に選び、ペン先を細くして色彩を豊かにする。
未来の自分のために日記を書きたい。
私は、ずっとうっすら死にたいと思ってる。
成長している実感がなくて、だれかの何かの役に立ってると思えない。迷惑をかけてまで生きていたいと思えない。
冷静に考えたら人それぞれ歯車みたいに関係し合ってるし、別に死んでも生きてても良くも悪くも関係ない。
それならできる限り、生を満喫したいとは思っているのに、自己嫌悪で潰される夜がある。
完成するはずのない絵に絶望して、描く意味なんて無いって思ったり、黒で塗りつぶしてしまいたくなる。
でも小さくても毎日心を動かしていて、気付きはあるはずで、成長もあるはず。
記録があったら、読み返せたら、過去の自分から「成長してるじゃん」って言ってもらえるのかもしれない。
いまの自分に必要なことだと思った。
メモ
言葉になっていない思いを、言葉にする。そうすることで頭の濁りが少しクリアになる。思いを、考えに落とし込む。考えて、答えを出そうとする。
可能性の中に生きている限り、真剣に考えない。
おしゃべりは返事が9割。1人のときに、返事(誰かへのリアクション)じゃない、自分だけの言葉を書く。
Posted by ブクログ
綺麗な装丁と本文のイラストや字体から、映像や声で頭に響いてくる。自分や友達や学校、家族、取り巻く世界と自分の言葉にならない考えについて、考え方を教えてくれる、物語。
最初はジャケ買い的に本屋で見つけました。気になって気になって、別の本屋でもう一度遭遇し、購入。まずは喫茶店で1時間で100ページ、没頭して読み進みました。青い照明の綺麗な小さい舞台で、舞台化したら素敵だなあ、なんてことも読みながら想像してました。直感を信じて買って120点は久しぶり。イラストのならのさんも、大変興味を惹かれてます。
ありのままの自分を本当は肯定してあげたい。でももやもや言葉にならない泡が溜まっていく。日記を書き、客観的にみたくなる。ここ数年止まってる日記を、またかいてみようかな、まず10日。
Posted by ブクログ
日記を書いてzineにしたりしているので、日記に関する本を読むことが多いけど、この本はダントツでわかりやすくてすごく刺さった。中学生が主人公だからか、思うこと、考えること、話すこと、書くこと、そして日記にすることがわかりやすくて、ストンと腹落ちした。日記を書こうと思っている人は読んだ方がいい。
Posted by ブクログ
ヤングアダルトコーナーで見つけた。
いじめられている、話し下手な中学生のタコの中学生がヤドカリのおじさんに書くことの大切さを教わる物語。
言葉がすぐに出てこないのは「思う」と「言う」の距離が遠いだけ。言葉を外に出すまでに時間かかっている。決して頭の回転が鈍いとかじゃない。
書くのはめんどくさい。手を動かすのがめんどくさいんじゃなくて頭を動かすことがめんどくさい。何かを書くためにはそれについて真剣に考えなきゃいけない。その考えるという手間をみんな 面倒に感じている。
考えると思うの違いは 答えを出そうとしているかどうか。考えるとは 答えを出そうとしている。
文章を書くのが苦手になっているのは、みんな言葉を決めるのが早すぎるから。手っ取り早く 便利な言葉で片付けている。言葉を探すめんどくささに屈している。おかげで自分の気持ちから離れた文章になっている。
日記は出来事ではなく考えたことを書く。
日記を書けない時には、別の誰かを観察するつもりで あの時の自分を観察して、質問しながら書く
考えずに答えを出さずにいると誰かが用意してくれた 分かりやすい 答えに飛びついてしまう。
日記に悩み事を詳しく書こうとすると悪口になっちゃう。その対策としては ネガティブな感情と距離を置くこと。むしろ距離を置くために書く。湧き上がった ネガティブな感情を 過去のものにする。「ーと思った」と過去形にしてみる。
悩み事を2つに分けて考える。どんなに考えても答えが出ないものは心配事、今の自分にできることが一つでもあるのなら 考え事。
将来の自分が読むものとして書いていく。続きが気になるように。そうすれば日記は続く。
Posted by ブクログ
冒険書でしたね(`・ω・´)キリッ←
主人公がタコジローという名前の小学生のタコ、この子が学校でイジメられてる、というのが土台。
ある日学校に着いたバスから降りられなくなって、そのまま終点で降りた先にある公園に行き、そこでヤドカリのおじさんに出会う。
そのヤドカリさんとお話を繰り返す中で、書くことが自分という人生に与える影響、心配事や不安などへの向き合い方などなどを知っていき、成長を感じる、みたいなお話。
前に読んだ「嫌われる勇気」に形式が似てて、登場人物がそれぞれの主張?で対話を繰り広げることで、読み手であるこちら側に説明等を示している形、
ただ「嫌われる勇気」はディベート形式で、そもそも言葉のバトルものであり、土台に心理学があるから大人向けだな〜な感じだけど、
こっちはあくまでもお話だし、タコジローの成長物語でもあるので、ファンタジー要素もあり、かつ絵が可愛いすぎて見てられる( ˙꒳˙ )
とても面白い本でした!個人的には、
「バカ、と思った」の文が秀逸ですしฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
Posted by ブクログ
日記はもともと付けていたが、未来の自分が読者になる的な視点で書いたことはなかったので実践してみようと思った。
たしかに過去自分の日記を読み返してみて、当初の悩みがちっぽけに感じた感覚は体験済みだったので納得した。日記へ愚痴や悩み事ばかり書いてしまうタコジローの会話は印象深い。愚痴を「〜と思った。」と書いて感情と距離を置くことによって暴走せずに済む。悩み事は心配事と考え事に分類し、これ以上考えても仕方の無いことと、解決できることに分ける。これは日記に限らず、思考の整理に大変効果的だと思うので是非実践してみたい。
Posted by ブクログ
日記を勧める本でした。物語付き。
日記は私も好きで書いてたんですが、ネガティブなことを書く時に過去形にする、終わったこととする、というのは有益でした。
既に日記を書いている私には「うんうんそうだよね」と思う本でした。日記を書くといいよーと人に勧めたい時にこの本は役に立ちそうです。
絵が可愛くてストーリーも可愛くて、楽しい本でした。
Posted by ブクログ
児童書だけど、非常に勉強になった。
私も日記をいつからが書いていて、でも日々の記録という感じで読み返すこともなく、義務のように書いてるだけだった。
時間を引き伸ばしてその時の感情を深堀して第三者目線で書く、というのを意識して、今日から書いてみようと思う。
瞑想に通ずるところがあると思っていて、日々の思考の整理にも活かせそうと思った。
Posted by ブクログ
【自分の気持ちを書いてくれるのは、自分しかいない】
それにより自分はこんなふうに思っていたのか。
言葉にするまでわからなかった自分の本心に気づく。
Posted by ブクログ
装丁が可愛くて読んでみたいと選びました。
本の中も挿絵が多くて読んでいてとっても楽しい絵本のようでした。
ヤドカリのおじさんがタコジローに優しくお話ししてくれる大人で、こんな大人が自分の子ども時代にいて欲しかったなというような人でした。
日記を書きたいと思って読んだ本ではなかったですが、日記へのハードルを限りなく下げてくれました。
Posted by ブクログ
本書を通して、「話す」と「書く」では、話題の進むスピードや内容の深さがまったく違うのだと気づかされました。作中の、会話ではSNSのように”既読スルー”ができない(すぐに返事をしなければならない)という表現は、現代の実感に寄り添っていて特に心に残っています。
魅力的な挿絵と比喩表現が豊富で、とても読みやすく、内容がすっと頭に入ってきます。今このタイミングで読めて良かったと感じますし、数年後にまた本棚から取り出して読み返してみるのも面白そうです。
実は、この本の直前に朝井リョウさんの『正欲』を読んでいました。うまく言葉にできませんが、この2冊を通して、自分を取り巻く「環境」や、言葉を通じた「人(自分も含めた)との繋がり」によって、私たちの進む道は形作られていて、その中で自分を知ることが重要だと深く考えさせられました。
Posted by ブクログ
書くことの大切さを物語形式でわかりやすく説明してくれる本だった。
語り手側の『わかってもらおう』とする努力。そして聞き手側の『わかろう』とする努力。このふたつが重なり合ったとき、ようやく『わかり合う』という状態が生まれる。まるでふたりが、歩み寄って握手するみたいにね
この言葉が一番刺さった。自分には『わかってもらおう』とする努力が足りないんだと思う。なのに「わかってくれない」と諦めてしまうことが多い。日記を通してもっと自分を俯瞰してみれるようになりたい。
Posted by ブクログ
古賀文健さんの『さみしい夜にはペンを持て』を読んだ。これまでの人生で日記なんて夏休みの宿題以外に書いたかな?と思い返して思い当たることがないから特別書いたことがなかったのだと思う。でも本作に触れて、自分のあの時の気持ちを未来の自分に向けてスケッチする…それなら面白そうだと思えた。
Posted by ブクログ
〜1周目〜
2026.07.07
友達におすすめされて読んだ本。
誰にも話したくないこと、話せないこと、自分でも話したくないこと考えたいことがある時は書くことで考えを整理しようという内容の本。
小学生高学年ぐらいになったら一回は呼んでもいいかなって感じの本。
Posted by ブクログ
読み始めは子ども向けかな?と思ったけど、めっちゃタメになった!自分も3年日記書いてるから、参考にしよう。未来の自分という読者がいると思って、書きます_φ(・_・