あらすじ
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『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「書くことで自分を好きになる」本。他者より先に、自分との人間関係を構築しよう。うみのなか中学校に通うタコジローが、ヤドカリおじさんに出会い「日記を書く」ことを通じて新しい自分を見つめる寓話。イラストもたっぷりで読書が苦手な子も読みやすい。なんとなくさみしい。なんとなく消えたい。そんな孤独な夜に寄り添い「ひとり」になる勇気が持てる一冊
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
嫌われる勇気みたいな書き方だと思ってたら、一緒じゃん。
考え方の整理方法などの解説本でもある。ポジティブ変換とか、問題の解決方法とか。
書くことで簡単にこなせるよと伝える内容。
既にやってるし、勧めたりするような内容だったので若干の物足りなさはある。
これただの物語じゃないってのは確か。
結局、書くことで自分の課題を見極めればいいってことだよねー
Posted by ブクログ
表紙のイラストが綺麗で読んでみた☆
日記って書きたくなるけど、誰かに見られるのも嫌だし続かないからできてない。
この本は内気なタコジローがクラスでいじめられて、ある日登校中に苦しくなって学校に行かず公園に駆け込んだところから毎日が変わっていく。
そうそう。嫌な学校なんて行かなくていいよ。
公園に逃げてくれて良かった。そこで出会うヤドカリのおじさんに日記の書き方を教わるんだけど、すごく「なるほどー♪」って思った。タコジローが教わったように日記を書いていくんだけど、だんだん上手になっていって読んでるこっちも面白くなる。
人の日記って楽しいな☆
最後のシーンもすごく良かった!挿絵も多いから読みやすいし、子供に読んでもらいたい1冊☆
Posted by ブクログ
タコジローが自分に重なって、とても読みやすく、寄り添われたような気分になって、心が軽くなった。
自分は小さい頃、自由帳を使って、この本に書いてあるようなことを実践できていたことに気がついた。
いつの日かやらなくなっていたけど、また再開してみようと思う。
今日から10日間、日記を続けてみる!
---日記記録---
5/5(火)⚪︎
5/6(水)⚪︎
Posted by ブクログ
自分の気持ちを上手く人に伝えられない機会が多くなり、自分の気持ちと向き合うのが怖くなって避けてしまっていた考えることを放棄した自分にもう一度自分と向き合うことの大切さに気づかせてくれる作品でした。
ひとりぼっちだと思うことが多かったですが、それは自分の気持ちとか考えに向き合うことが怖くて見て見ぬふりをし、誰も自分のことを理解してあげられておらず孤立していただけだったのだと思いました。
文章内にある「メモはことばの貯金箱」という言葉が印象に強く残りました。私自身メモを取る機会は多かったけれど、自分が記憶できない出来が悪いから覚えていられない、できない人がどうにかできる人に近づくための道具だと思っていました。けれどそんなことは無い。すごく肯定された気分になりました。
自分のことを一番理解できるのは結局自分だけ。
その自分が理解しようと手を差し伸べなければ永遠に自分は孤立したままになってしまう。そして向き合うことには勇気がいる。
私はこの本から勇気と希望を貰えました。この勇気と希望を胸にもう一度自分と向き合い、自分自身を見つめていきたいです。
Posted by ブクログ
本書は、主人公の少年が日記を通して自分の本心を知る話。構成とレイアウトが、あまり見ない感じで新鮮さを覚えた。日記は基本的に誰にも見せない行為だけれど、文章力の成長を実感するためにも時々過去の日記を読み返そうと思った。
Posted by ブクログ
こどもの頃は『周りの人』がいなくてさみしい
大人になると『自分』がいなくてさみしい
だからペンを持って
自分の泡のように不安定な思いを言葉にする
言葉にするほど自分自身を知り、
自分にとって自分が掛け替えのない存在になっていく
***
こどもから大人になる多感な年頃の中高生向け本ではありますが、大人が読んでも楽しめます
ブックデザインも工夫されており読みやすく作られています
日記の魅力をたくさん教えてくれる一冊でした
Posted by ブクログ
自己啓発本ばかり読んでいたのですが、もっと幅広く本を読みたいと思い、絵の可愛さに惹かれてこの本を購入しました。
読んでみるとストーリー仕立ての自己啓発本のような感じでした。私も何度も、日記を書こうと思っては続かず…という状態だったので、書き方のコツや楽しむためのヒントがあって、非常に学びがありました。
好きな事や感動した事を人に伝える事が苦手なので、世界をスローモーションで眺めることは特に意識しながら日記を書いていきたいです。
物語としては、タコっちの現状や思考が自分と重なる部分が多かったので、すごく共感できて面白かったです。
最後の封筒にどんな事が書いてあるか気になるけど、いつの日かの自分のために取っておきたいと思います。
Posted by ブクログ
書くことが苦手な人間ほど、この本を読むべきだと思った。主人公のタコジローは性格が変わったわけでも友達が増えたわけでもない。ただ「僕のままの僕を好きになれた気がする」と言う。それだけでいい、という着地が好きだった。ヤドカリおじさんの「3年後に読み返したら全部笑い話になってる。だったらせっせと笑い話の種を蒔いていいじゃん」という言葉が刺さった。日記は義務じゃない。自分という物語の続きが楽しみだから書く。言葉の色鉛筆を増やすという考え方も面白かった。「たくさん」だけで67通りの表現がある。読むより使うほうが語彙は育つ。書くのが止まっても「紐が解けただけ」。何度でも結び直せる。そう思えたら、また今日も書けそうな気がした。
Posted by ブクログ
「書く」とはどういうことか、「考える」とはどういうことかが、とてもわかりやすく書かれためっちゃいい本。
小学校高学年くらいから読める工夫がされてるけど、大人こそ読んだほうがいい。ジャーナリングに興味がある人は特に!
自分について知ることが、本当にいちばん大事なことなのかもしれない。
Posted by ブクログ
活字を読むことに苦手意識があった自分でも、イラストがあり読みやすく、最後まで読むことができました。
読みながら、学生時代の人間関係を思い出しました。
1人になりたくなくて、面白くもないのに笑ったり、話を合わせたりしていたなぁと思い出し、少し辛かったけれど楽しい時もあったな、という気持ちになりました。
日々の暮らしでモヤモヤしたことや楽しかったことを、日記として「書くこと」で発散する方法を教えてくれる本です。
この本を読んで、書くことは自分の気持ちを整理するための大切な時間になるのかもしれないと思いましたので、これから日記を付けて行くことにしました。
Posted by ブクログ
私は、5行日記を書き始めて7年目に突入している。
あー。こんな本がわたしが子供の頃にあったら。
人生が変わっていたかもなー。
いやいや。
人生に、早いや遅いなんて考えても仕方ない。
今読めて良かった。
今できることを書いて、考える。悩んだり考えてもでもしょうがない事は、やるべき事がない事なのだ。一旦ほったらかそう。
最後の袋とじ。待てないから、開けちゃうぞ。
Posted by ブクログ
日々の考えごとを記録に残すようになってから手にとった本。
作中で言われているとおりで、考えごとを書いて残していくと、『秘密の書き物』が『秘密の読み物』になる。これは本当!
わかるわかる、と共感できる部分もあり、新しく発見する部分もあり、読んでいてとても楽しかった。
タコジローくんの日記も、イカリくんの日記も、続きを読みたかったなぁ。
やさしい気持ちになれて、読後感はとてもよかったです。
考えごとを残したい、自分を知りたいと思っている人にオススメの一冊です。
出会えてよかった!
Posted by ブクログ
さみしい夜にはペンをもて/古賀史健
嫌われる勇気の作者の本
Xなどでおすすめにあがっていたので読んでみた!
自分との人間関係を築くための本
日記、文章を書きたくなる本
本の絵が可愛い
物語のようになっていて読みやすかった
・メモはことばの貯金、ことばの貯金を貯めていくと日記を描くのも楽しくなる
・秘密の書き物から秘密の読み物へ
続きが見たいから書くようになる
将来の自分のためにあの時こんなこと考えてたんだとか見返せるように続きがあるために書き続けてみようかな
Posted by ブクログ
・日記を書くと、
自分を知ることができる
自分を客観視することができる
物事を俯瞰することができる
・日記を書くとき陥りやすい
出来事を羅列しただけになってしまう
面白かった、感動した、という雑な言葉でまとめてしまう
嫌な出来事、辛い出来事をリフレインするから書けなくなる
悪口や愚痴が浮かんできて、そんな自分が嫌になる
自分の悪いところ、嫌なところを突きつけられて書けなくなる
などを、回避解消する方法を説いてくれている。
・なぜ日記なのか?
会話の9割は返事だから
会話は返事が前提だから
SNSも、返事やリアクションが前提になりやすいから
立ち止まって、ゆっくりと言葉を選べるから
本当のこと、本当の気持ちがかける
Posted by ブクログ
文字を書くことは好きなので毎日手帳に日記?のような覚え書き?のようなものは書いているのだけど、ほとんど読み返すこともなく、内容も一日の記録だったり愚痴だったりで自分で読み返しても面白くない。このまま書いていても捨て難いゴミになるだけかな…と思っていたけど日記は秘密の書きものから読みものへ。未来の自分にむけての読みものにする。ふ〜ん、なるほど…
海の中の寓話形式ですごくわかりやすく書かれていてイラストまかわいいので小学校高学年から中学生におすすめしたい素敵な本。
Posted by ブクログ
日常ですり抜けていく感情をキャッチして保存しておきたいと考えるようになった。
Reading this book made me want to hold on to the emotions that usually pass through me and disappear in everyday life, and to keep them as a kind of journal. Especially since coming to Tokyo, life has felt mentally overwhelming, and I feel like I’ve missed many beautiful moments. From now on, I want to keep a record of both my growth and my failures.
●全体よりも細部に焦点を
●“なんとなく”を作らない
●情景を細かく区切ること
●“すごい”“きれい”などの感情は何に似ているか考えてみるように
●書くことがない日は正直にそのことを書く
●考える癖をつけないと“わかりやすい考え”に飛びついてしまう
Posted by ブクログ
本の感想を書き続けているうちに、
心が落ち着いていった理由が少しわかった気がした。
それは意図せず自分の心の中というダンジョンを探索して、入り組んだ迷路の中から大事なものを探し出すことだったのかもしれない。
「ぼくは、変わりたかったわけじゃない。
ぼくは、ぼくのままのぼくを、好きになりたかった。そして日記を続けることですこしだけ、それができている気がする。」
終盤のこの言葉がこの1冊の教えを簡潔に表している。
私も日記始めてみよう。
Posted by ブクログ
とても読みやすくて、日記を始めてみようかなと思った。特に嫌なことは過去形で書くこと、というのは今の自分にとっても参考になるコツだなと感じた。
なかなか日記を書くのは手が進まないけれど、短くてもいいからやってみてもいいかな。
Posted by ブクログ
中学生で自分の居場所が無いって思ってるタコジローくんが、ヤドカリのおじさんに出会って、なんかいろいろ教えてもらう寓話になってます。
ヤドカリのおじさんのお話が違和感なく心にスっと入ってくるので気持ち良く読めました。
Posted by ブクログ
子供に勧めたい著書。
自分と向き合う助けとなる本。
•世界をスローモーションで捉えてみる
•何に似ているかを考える
•愚痴や悪口は過去形で。
•心配事と考え事を分ける。
自分でどうこうできるかで分ける。
•未来の自分の読み物に。
Posted by ブクログ
私はマメに日記を書く習慣はありませんが、日記には、そんな効果(よさ)があるんだと思いました。
日記は、「書くもの」ではなく「読むもの」であること。そして、自分を客観的に見つめることなどが心に残りました。
Posted by ブクログ
何年もほぼ日手帳を使っているけど、イマイチ日記とかライフログにならないので何かコツみたいなものがいるのかなと思って読んだ。
自分のために、読者である未来の自分に向けて書く。伝えるという気持ちが大事かも。いまは、あったことをメモしてるけど箇条書きレベルで、自分がどう思ったか?にフォーカスしていない。
読み物としてのストーリーも結構いいので、もし子供が何かに悩んでいたら、これを目につくところに置くとか、してもいいのかも。
Posted by ブクログ
ざっくりいうと『日記を書こう!』という話。どちらかといえば青少年向けの印象。
日記は既に書いてるのだが、日記に何をかくかは1年以上書き続けた今も迷ったままなのでどういうことを日記に書けばいいのか書いてあるのが良かった。
Posted by ブクログ
日記を書きたいと思ってる人にはオススメの一冊
日記を書くことのメリットが物語形式で描かれている
でもなんで海の中の世界?メルヘンにするためかな?
とりあえず日記を書く時は10日間続けられるようにしようと思った
Posted by ブクログ
自分だけの冒険へ出かけよう。
タコジローのちょっとツラい日々で始まり、何のことかと面食らった。この本は書くことを薦める本だと聞いていた。若い人にぜひ読んでほしい本だとも。読み進めるうちに、タコジローとヤドカリのおじさんの対話を通じて、書くことが考えることであることや、書くことで自分を見つめていくこと、そのためにどのように書くのかを伝える本だとわかった。確かにこれは若い人に読んでほしい。タコジローと同じような中学生に。
めんどくさがったり、コスパを求めたりして考えないでいると、ことばの暴力が生まれたり安易な答えに飛びついてしまったりする。それはとても危険だ。読書感想文が自分の気持ちと離れてしまうのは、誰かに褒められたいと思ってしまうことと、手っ取り早い「感動した」「面白かった」などの言葉にしてしまうから。書くことは簡単ではない。考えることは答えを出すことだ。それには早送りではなくて、じっくりとスローモーションで見つめる必要がある。細部まで気にして観察する。
日記を書くのは誰かに宛てるのではないけど、いつか自分が読者になる。読者を思って書く。あの時の自分が何に喜び、何を考え、何をしようとしていたのか。書いて、忘れて、いつか読む。書き残された毎日が、冒険の記録だ。そのときには自分の手に剣と地図を持っていることに気付くのだろう。