【感想・ネタバレ】さみしい夜にはペンを持てのレビュー

あらすじ

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『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「書くことで自分を好きになる」本。他者より先に、自分との人間関係を構築しよう。うみのなか中学校に通うタコジローが、ヤドカリおじさんに出会い「日記を書く」ことを通じて新しい自分を見つめる寓話。イラストもたっぷりで読書が苦手な子も読みやすい。なんとなくさみしい。なんとなく消えたい。そんな孤独な夜に寄り添い「ひとり」になる勇気が持てる一冊

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自己啓発本ばかり読んでいたのですが、もっと幅広く本を読みたいと思い、絵の可愛さに惹かれてこの本を購入しました。
読んでみるとストーリー仕立ての自己啓発本のような感じでした。私も何度も、日記を書こうと思っては続かず…という状態だったので、書き方のコツや楽しむためのヒントがあって、非常に学びがありました
好きな事や感動した事を人に伝える事が苦手なので、世界をスローモーションで眺めることは特に意識しながら日記を書いていきたいです。
物語としては、タコっちの現状や思考が自分と重なる部分が多かったので、すごく共感できて面白かったです。
最後の封筒にどんな事が書いてあるか気になるけど、いつの日かの自分のために取っておきたいと思います。

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2026年04月19日

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書くことが苦手な人間ほど、この本を読むべきだと思った。主人公のタコジローは性格が変わったわけでも友達が増えたわけでもない。ただ「僕のままの僕を好きになれた気がする」と言う。それだけでいい、という着地が好きだった。ヤドカリおじさんの「3年後に読み返したら全部笑い話になってる。だったらせっせと笑い話の種を蒔いていいじゃん」という言葉が刺さった。日記は義務じゃない。自分という物語の続きが楽しみだから書く。言葉の色鉛筆を増やすという考え方も面白かった。「たくさん」だけで67通りの表現がある。読むより使うほうが語彙は育つ。書くのが止まっても「紐が解けただけ」。何度でも結び直せる。そう思えたら、また今日も書けそうな気がした。

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2026年04月12日

Posted by ブクログ

「書く」とはどういうことか、「考える」とはどういうことかが、とてもわかりやすく書かれためっちゃいい本。
小学校高学年くらいから読める工夫がされてるけど、大人こそ読んだほうがいい。ジャーナリングに興味がある人は特に!
自分について知ることが、本当にいちばん大事なことなのかもしれない。

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2026年04月11日

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活字を読むことに苦手意識があった自分でも、イラストがあり読みやすく、最後まで読むことができました。
読みながら、学生時代の人間関係を思い出しました。
1人になりたくなくて、面白くもないのに笑ったり、話を合わせたりしていたなぁと思い出し、少し辛かったけれど楽しい時もあったな、という気持ちになりました。
日々の暮らしでモヤモヤしたことや楽しかったことを、日記として「書くこと」で発散する方法を教えてくれる本です。
この本を読んで、書くことは自分の気持ちを整理するための大切な時間になるのかもしれないと思いましたので、これから日記を付けて行くことにしました。

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2026年04月03日

Posted by ブクログ

私は、5行日記を書き始めて7年目に突入している。
あー。こんな本がわたしが子供の頃にあったら。
人生が変わっていたかもなー。

いやいや。
人生に、早いや遅いなんて考えても仕方ない。

今読めて良かった。
今できることを書いて、考える。悩んだり考えてもでもしょうがない事は、やるべき事がない事なのだ。一旦ほったらかそう。

最後の袋とじ。待てないから、開けちゃうぞ。


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2026年04月02日

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日々の考えごとを記録に残すようになってから手にとった本。

作中で言われているとおりで、考えごとを書いて残していくと、『秘密の書き物』が『秘密の読み物』になる。これは本当!
わかるわかる、と共感できる部分もあり、新しく発見する部分もあり、読んでいてとても楽しかった。

タコジローくんの日記も、イカリくんの日記も、続きを読みたかったなぁ。
やさしい気持ちになれて、読後感はとてもよかったです。

考えごとを残したい、自分を知りたいと思っている人にオススメの一冊です。

出会えてよかった!

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2026年04月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さみしい夜にはペンをもて/古賀史健

嫌われる勇気の作者の本
Xなどでおすすめにあがっていたので読んでみた!

自分との人間関係を築くための本
日記、文章を書きたくなる本

本の絵が可愛い
物語のようになっていて読みやすかった

・メモはことばの貯金、ことばの貯金を貯めていくと日記を描くのも楽しくな
・秘密の書き物から秘密の読み物へ
続きが見たいから書くようになる
将来の自分のためにあの時こんなこと考えてたんだとか見返せるように続きがあるために書き続けてみようかな

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

こういう本は好きだなと感じた。思い出せないが他にも感じたことがある、なんというか読み終わった時にホッコリした気持ちになる本。それでいて、実務にも役立つ学びが残る本。
最近、「書くこと」に対して興味があったので、本のタイトルが気になったこと、そして何より海をモチーフにした鮮やかな青が目を惹いて手に取った。読み終わってから著者欄を見てみると「嫌われる勇気」を書いた方と言うことを知った。自己啓発本を書く人が物語も書くのか、と思ったが、読み終わった後に「学び」が残ったコトを振り返ると確かに自己啓発的な要素もあり、納得した。
シリーズものということなので次の本も読んでみたい。「嫌われる勇気」も再読してみようと思った。

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2026年03月29日

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日記を書きます。

これほどまでに言葉と自分というものを考えた本はないです。

ただ日記を書こうという本なのに、物語としても好きだし、日記の面白さ、書き方が自然と理解できました。

個人的にはスローモーションで書くこと、タイトルをつけて書くことがなるほどと思いました。

早送りで過ごしているが、切り取ってゆっくり自分の感情や考えを模っていくのが面白い。

こんなにも世界は面白いで溢れている。

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2026年03月25日

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自分と向き合うことの大切さが改めてわかる本。
明けない夜はないし、考えることは『答え』を出すこと。
自分が大事にしたいことをもう一度考えるきっかけになった本。
これからも日記を続けたいっ
ぼくは、ぼくのままのぼくを、好きになりたかった。

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2026年03月22日

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とても良かった。
ボキャブラリーが少ないので、うまく表現出来ないが。
初めは、ちょっとした文章の書き方が指南されていると思った。読み進めると、自分探しになり、最後は、自分を肯定することになった。
書くということは、難しい。書いては消し、書いては消す、を繰り返して良い文章を、となる。でも、それには、嘘が入ってしまうね。
上手に自分と向き合えてないのだろうな。

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2026年03月08日

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p85
タコジローくんは、文章を書くのが苦手なわけじゃない。ただ、ことばを決めるのが早すぎる。手っ取り早く、便利なことばで片付けている。ことばを探す面倒くささに、屈している。

p91
日記ってね、毎日の出来事を記録するものじゃないんだ。
「その日になにを思ったのか」や「その日になにを考えたのか」を書いていくものなんだ。

p129
考えることは、答えを出そうとすること。
答えを出そうとしないまま保留しているのは、なにも考えないのと一緒なんだよ。

p141
そうか、ウツボリくんとのおしゃべりがつまらないのは、ウツボリくんが会話で「勝つこと」ばかり考えてるからなのか。

p219
「だれにも言えないこと」は、そのほとんどが「自分にも言えないこと」でもある。

p220
ことばにすることが、現実にするということでもある。

p266
わかってもらおうとするから、ことばをていねいに選ぶ。わかってもらおうとするから、ことばのペン先を細くして、ことばの色彩を豊かにする。

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2026年03月01日

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教養書のような、小説のような。
日記を書くこと、自分の気持ちを言葉にして書き記すことの大切さ、楽しさを思い知らせてくれるそんな不思議な一冊。

私も最近日記を書き始めたばかりだが、これからもしっかり書いていこうと思えたし、何日、何ヶ月、何年と時が経って読み返すことが楽しみになった。

ヤドカリのおじさんの言うとおり、日記を書く習慣ができてくると、日々の見え方が変わってくる。
スローモションで捉えられる時もあるし、自分が感じたこと、思ったことを冷静に見つめ直すこともできる。
そんなことを改めて思うことができた。

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2026年02月22日

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これを読み始める1カ月ほど前から日記を書き始めているが、一日の出来事を書き連ねているだけのものになっていた気がする。とりあえず毎日続けていれば気持ちが整理できるだろうという考えで続けてはいた。
しかし、この本を読み終わってからは、その時に感じた思いや考えを将来の自分に向けて書いてみようという気になった。
最後のページは開封していないが、もしも続かなくなったときには、この本を思い出して開いてみようと思う。

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2026年02月18日

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ひとはなぜ日記を書くことに憧れるのだろうか。日記とは、文章とは何か?言葉とは何か?…タコジローとおじさんの会話を通して、「言葉」を「考える」。読み終えた後、ペンをとり、自分だけの言葉を探すダンジョンに出掛ける。
未来のために、今の自分の言葉が、ある。

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2026年02月17日

Posted by ブクログ

ジャーナリングの書き方、言語化の仕方について分かりやすく丁寧に解説されていて勉強になる。
またそれだけではなく、話の進み方が物語調で、思春期の子供を主人公にしたスクールカースト内でのイザコザやや主人公の成長が描かれているので、それだけでも非常に面白い。
また、登場人物たちを海の中の生物に置き換えることで、個性が様々あるのを可視化させて分かりやすくなっており、どんな個性も自身を深く知ることで、輝かせられると提示されているようで説得力があった。

個人的には、日本教育の「欠陥」の一つだと思っている
「読書感想文を宿題にする割に、誰も書き方について指導してくれない」という問題点を解決してくれる一冊になっていると思う。
いま流行っているが、ジャーナリングがうまくできない、続かない、読書感想文を書かなきゃいけない…という人にはピッタリなものだと思った。

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2026年02月15日

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ネタバレ

舞台は海の中、中学生のタコジローくんが主人公なのに、これは現代を生きる大人にも子どもにも当てはまる物語。
むしろファンタジーな設定だからこそ、余計なものが削ぎ落とされて、1番大切なことがシンプルに伝わってくる。

悩める私達の気持ちをタコジローくんが代弁してくれてる。
温かな眼差しでその気持ちにじっくり耳を傾け、わかりやすい例え話を使いながら、ワクワクするようなアドバイスをくれるおじさん。

日記を書くって、自分との対話なんだ。
今の自分を見つめるために書く。
未来の自分が読みたいから書く。
私は日記に今の気持ちを吐き出すために書いてたけど、改めて自分という読者のために書いてみたいと思った。

答えを出そうとする=考える。
答えを自分で出せることだけ考えて、自分で答えが出せない問題は考えない。

言葉の種類や、形が多いほど、感じたこととのズレが少ない文章が書ける。

私も自分の人生というダンジョンを冒険するぞ!




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2026年02月14日

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手帳や日記を書いてる人にぜひ読んでほしい1冊です。自分は今日記を書けないでいるので再読してよかったと思ってます。

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2026年04月19日

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中学生で自分の居場所が無いって思ってるタコジローくんが、ヤドカリのおじさんに出会って、なんかいろいろ教えてもらう寓話になってます。
ヤドカリのおじさんのお話が違和感なく心にスっと入ってくるので気持ち良く読めました。

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2026年04月12日

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ネタバレ

子供に勧めたい著書。
自分と向き合う助けとなる本。

•世界をスローモーションで捉えてみる
•何に似ているかを考える
•愚痴や悪口は過去形で。
•心配事と考え事を分ける。
 自分でどうこうできるかで分ける。
•未来の自分の読み物に。

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2026年04月11日

Posted by ブクログ

私はマメに日記を書く習慣はありませんが、日記には、そんな効果(よさ)があるんだと思いました。
日記は、「書くもの」ではなく「読むもの」であること。そして、自分を客観的に見つめることなどが心に残りました。

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2026年04月07日

Posted by ブクログ

何年もほぼ日手帳を使っているけど、イマイチ日記とかライフログにならないので何かコツみたいなものがいるのかなと思って読んだ。
自分のために、読者である未来の自分に向けて書く。伝えるという気持ちが大事かも。いまは、あったことをメモしてるけど箇条書きレベルで、自分がどう思ったか?にフォーカスしていない。
読み物としてのストーリーも結構いいので、もし子供が何かに悩んでいたら、これを目につくところに置くとか、してもいいのかも。

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2026年04月06日

Posted by ブクログ

「書こう」と思った瞬間、
カメラはスローモーションに切り替わる。(p.188)

確かに、書こうとしないでいると、
「感情がすり抜ける」感覚がある。

今日は何を書こうかと思いながら生活をすると、
この出来事の何に狙いを定めて
言語化していけばいいかと日頃から考える。
それが面白く、生活にハリが出る

10年日記も、
未来の自分の読み物になることを楽しみに
積み重ねていこう。

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

読みやすかった。
児童書としても、「あり」だと思う。
子ども〜大人まで幅広くおススメできる一冊。

自分自身のために書いてみたいと思わされた。
ただ、やっぱり日記を残すことに抵抗があるので…ある程度書いて⇨処分の書き捨てスタイルになりそうですが。

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

『さみしい夜のページをめくれ』よりもこちらの本の方が頭に入りやすかったです。
私は日記を付けていないのですが、つい日記を始めたくなる、そんな1冊でした。
特に、最後のページは感動しましたᴗ̥̥ .̼ ᴗ̥
自分が主人公だったかのような感覚に陥ります。

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2026年03月18日

Posted by ブクログ

物語風で挿絵も多く、読みやすかった。誰も教えてくれなかった日記の書き方をわかりやすく教えてもらった。学生の頃に読みたかったなー。

スローモーションの長さで書く。過ぎ去った1日の一瞬を詳しく、伝わるように言葉にする。
悩みごとを心配事と考え事に分ける。
わかってもらいたい気持ちで書く。
嫌な相手のことは過去形にして打ち切る。

暴力的な文章の日記を書いたことがある。あとになって読んでみると惨めで不快なものだ。
せっかく書くのならあとになって読むのが楽しみになるように、今回学んだことを気をつけながらまた日記を書いてみようかなーという気分になった。

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2026年02月11日

Posted by ブクログ

物語仕立てで、文章や日記を書くことについての著者の見解を知ることができる1冊。
海の生物たちで例えられる世界観がかわいい。

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2026年04月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分だけの冒険へ出かけよう。

タコジローのちょっとツラい日々で始まり、何のことかと面食らった。この本は書くことを薦める本だと聞いていた。若い人にぜひ読んでほしい本だとも。読み進めるうちに、タコジローとヤドカリのおじさんの対話を通じて、書くことが考えることであることや、書くことで自分を見つめていくこと、そのためにどのように書くのかを伝える本だとわかった。確かにこれは若い人に読んでほしい。タコジローと同じような中学生に。

めんどくさがったり、コスパを求めたりして考えないでいると、ことばの暴力が生まれたり安易な答えに飛びついてしまったりする。それはとても危険だ。読書感想文が自分の気持ちと離れてしまうのは、誰かに褒められたいと思ってしまうことと、手っ取り早い「感動した」「面白かった」などの言葉にしてしまうから。書くことは簡単ではない。考えることは答えを出すことだ。それには早送りではなくて、じっくりとスローモーションで見つめる必要がある。細部まで気にして観察する。

日記を書くのは誰かに宛てるのではないけど、いつか自分が読者になる。読者を思って書く。あの時の自分が何に喜び、何を考え、何をしようとしていたのか。書いて、忘れて、いつか読む。書き残された毎日が、冒険の記録だ。そのときには自分の手に剣と地図を持っていることに気付くのだろう。

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2026年04月08日

Posted by ブクログ

日記にを書くことの大切さや良さについてはよかった。どうして日記をつけるのが良いのか、どのように日記を書けば良いのか、どうやって続けることができるのかなど読んでいて面白かったが大事な物語の部分が自分はあまりだった。子供向けの本だからしょうがないのかなと思うが、読んでいて段々苦しくなる。
これから日記を書いてみてみようと思った

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2026年03月13日

Posted by ブクログ

日記を書いてみようかなと考え数日書き終わった時に、SNSでこの本のレビューが流れてきて運命かもしれないと思い購入しました。
中高生向けということでとても読みやすくなっており、スラスラと読めた。
とても納得できる内容となっており頷きながら読み進めていった。日記を通して自分自身と向き合うことの大切さを学びました。
読書前から数行の日記を書いていましたが、それは日記ではないということが分かった。
読書後からは本の内容の通り書いてみよようと思う。1ヶ月後くらいに読み返すのが楽しみになりました。

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2026年03月08日

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