取材・執筆・推敲―――書く人の教科書

取材・執筆・推敲―――書く人の教科書

2,970円 (税込)

14pt

「この一冊だけでいい。」
100年後にも残る、「文章本の決定版」を作りました。(担当編集者:柿内芳文)

編著書累計93冊、1100万部! 世界的ベストセラー『嫌われる勇気』のライターが教える、書く技術・伝える心得の永久決定版!
ライターや編集者はもちろん、すべてのクリエーター必読・必携!!

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取材・執筆・推敲―――書く人の教科書 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年04月19日

    ライターとしての取材、執筆、推敲の考え方が伝わってくる。特に推敲における、音頭、違読、ペン読は出色。(本間)

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    Posted by ブクログ 2023年10月03日

    これはあまりにも良書。
    凄まじくクオリティの高い情報が詰まっています。
    私は物書きでもなんでもないのですが、自分の人生を良くしてくれる学びがたくさんありました。
    これ、全人類読んだ方がいい。

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    評価とは、自分の都合に従って導き出された、安直な結論である。他者を評価するときあなたは、その人の価...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年01月21日

    ずっと読みたかった本。よかった
    本書はライターの教科書として書き上げたとあり。これが結論です。

    文章を書き記すための方法論ではなく、日常を超えて、人の心を打つものを生み出すための努力と熱い想いを語ったものとしてとらえました。

    一つのコンテンツを作り上げるためには、さまざまな段階で想像を超える努力...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年10月22日

    書く人の教科書ということで、ライターではないけれど文章が上手くすらすら書けるようになりたいと思って手に取った。

    ライターとは、ただ文章を書くのではなくコンテンツをつくる人。そしてコンテンツとは、エンターテイン(お客さんをたのしませること)を目的につくられたもの。デザイナーと一緒。という著者の指摘に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年09月12日

    その直球度合いに圧倒された。感想めいたことが何も書けない。これまでいい加減に誤魔化しながらものを書いてきたことを思い知らされた。何度も再読したい。

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    Posted by ブクログ 2022年11月20日

    他書とは異なる切り口の解説が多い。
    推敲の部分は具体的で、何をやるべきか書いてあります。
    総じて長い文章を書く機会のある人なら、推奨できる内容です。
    しかしながら、本書籍の紙面構成や付録、値段に関しては他のレビューの批判に同意します。

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    Posted by ブクログ 2022年02月06日

    「書く人の教科書」とあるが、教科書的にノウハウやテクニックを一から教えるのではなく、文章を書く際の基礎となる心構えを教えてくれる本。

    最近、リモートワークが増え、チャットやメール等の「書く」意思疎通の重要性を認識していたため、この本を手に取った。

    書く事は、センスの有無ではなく、考えたかどうか、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月30日

    中身が無いから書けないのではなく、中身が無いからこそ書けるということ。
    ライターとしての心構えが学べて、手元に置いておく価値がある本だと思えた。
    正に教科書。

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    Posted by ブクログ 2021年11月23日

    「ライターの教科書」をコンセプトに書かれた本
    ライターという立場から解説してあるので、読書術を根本的に変えてしまう可能性も感じる。

    著者が真正面から「ライター」という職業に向き合っているから魂の叫びが聞こえてきているようだ。

    インタビューするように読む
    ①「この人に会ったら何を聞くか」を考えなが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月26日

    文章の書き方の本でもありますが、正直、人とのコミュニケーションの本でもあります。

    全ては取材で決まる。
    事前にいかにその人のことを知って、わからないことや専門的なことを調べ尽くして臨むか。

    いま、インタビュー動画の編集をしており、それに向けた考え方でもとても参考になりました。

    これは、ものを書...続きを読む

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