【感想・ネタバレ】嫌われる勇気のレビュー

あらすじ

フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。

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感情タグBEST3

購入済み

良かった!!

ありがとうございます!!
今まで自分の中で思ってた常識や、思い悩んでいた判断指標、価値基準についての答えをいただけたように思います。
今まで様々な自己啓発本に出会ってきましたが、ここまで目からウロコな本は中々ありません!!
一読する価値があると思います!

6
2014年06月27日

s

購入済み

解き放たれた気分です

私はこの本を読んだことで、「自分は、他人から好かれるために生きているわけでは無い」ということに気付かされました。今まで、対人関係で悩んでおり、八方塞がりでどうしたら良いかわからなくなっておりました。偶然書店で見かけ、電子書籍で購入し、貪るように一気に読み終えました。少し難しいところもありましたので、再度、読み直そうと思っております。私の人生が、大きく変わった様に感じております。

5
2016年09月22日

購入済み

自己の追求

今までほとんど心理学や哲学というものに、触れてこなかったが、とても分かりやすい本でした。
自己の追求を極める先に、他者許容、他者貢献がある、という論理はとても共感出来ました。

4
2014年10月09日

購入済み

良かった

言っていることは、原始仏教系の説法に近い。刹那の考え方などはまさにそうだし、核となる部分は、おおむね一致している。
ではオリジナリティがないかといえば、そうでもない。例えば、目的論については、仏教系の考え方とは違うと思う。また、勇気づけの手法は、おもしろいと思う。
怪しげな宗教のようにも見えるが、一つの考え方ととらえれば、有害ではない。

4
2014年04月18日

購入済み

素晴らしい

人生に悩んだときに、何のために生きているのか
そうなったときに指針となってくれる一冊だと思う

いま何をすべきか
今一瞬を生きるべくして生きる。

その考えは、世代を超えても不変なものなのだろう。

2
2016年02月24日

購入済み

衝撃でした

一通り読んで衝撃や共感や不思議に思うことなどたくさんの感情が湧きました。そしてアドラー心理学についてもっと理解を深めたいと思いました。
繰り返し何度もこの本を読んでもう少し頭を整理しようと思います。とても素敵な本でした。

2
2015年12月27日

ネタバレ 購入済み

教育をも変える一冊

教員をしている私がこの一冊と出会ってから、子供との接し方に大きな変化があることに気づきました。それは、子供たちの行動に腹が立たなくなり、すべてを認めようとする意識が芽生えたことです。そして、子供を伸ばそうとするのではなく、子供がのびたくなるような取り組みをするようになったことです。そして、子供が自ずと意欲的に学習に励んでいる様子を見て、大きな達成感と喜びを感じることができています。まさに他者貢献ではないかと思いました。誰に何を言われようと、そこに向かう自分の行動は誰にも邪魔されることのない幸せな時間です。この本に出会って、自分の世界観が変わりました。世界中の人々がこの考えを持つことができれば、どれだけの人が幸せな人生を送ることができることか。最高の一冊に出会いました。

1
2020年09月17日

購入済み

漠然とした事の確立

今まで、心理学に出会うことは無かったのですが、自分が漠然と思っていたことが、心理学として存在し、活字として目で見える形で再度、自分の考えや思いを確認できることがとても嬉しく思いました。
そして、自分の幸せが再認識できた本でした。

1
2017年01月12日

購入済み

衝撃的な内容です。

人生とは何か。生きるってなんだろう。何か楽しくて生きているんだ。とずっと悩んでいましたが、この本のおかげで答にたどり着けそうです。
ありがとうございます!
生きるのが辛い若者に強くお勧めしたい。
精神科に行くよりこの本を読んでほしい。

1
2014年09月29日

購入済み

思いが整理できた

どちらかというと、心理学というよりも思想、気持ちの持ち方ということがメインとなるのではないか?というもの。ただし、アドラー心理学は自分の中でこれまでもやもやとしていたものが晴れ渡ったような気分になれた。
「自由」の意味、「共同体感覚」など自分の中で充分に整理できていなかったことがうまくはまった感じです。
結局は、絶対に逃れられない「対人関係」の中で、自分がいかに「普通」になれるか、認められたい欲望を抑えられるか、社会のなかでどう生きるかということの一つの解なのではないかと思えました。

1
2014年04月25日

Posted by ブクログ

もうすぐ子どもが産まれるので、本格的に育児が始まる前に読み直しておこうと思い久々に再読しました。
この本に出てくる「課題の分離」は初読のときから定期的に意識するようにしています。他人の顔色を伺って裏読みしまくるタイプの私にとって、この考え方をすることで人間関係の悩みがかなりラクになりました。
電子書籍ではなく紙で手元に置いて定期的に読み返したい本。また、自分以外のタスクを引き受けて怒りや悲しみに苦しんでいる人に薦めたいです。

0
2025年12月21日

Posted by ブクログ

出版当時に一度手に取ったことがありましたが、内容にピンとこず、対話式の文章にも慣れなかったため、途中で諦めてしまいました。

しかし、今改めて手に取ると、衝撃的な内容に驚き、メモをしながら最後まで読み進めました。

当時は慣れなかった対話式の文章も、今読むと「この形式で書かなければ成り立たない本」だと感じます。
受け入れがたいもの、反発を招くもの、誤解されそうな部分もある理論ですが、対話式で書くことで、読者の気持ちをくみ取りながら、丁寧に噛み砕かれた説明がなされています。

何年経っても読み返したい本の一冊となりました。

0
2025年12月21日

Posted by ブクログ

今の自分を受け入れて、他者に貢献すること、でもそれは他者からの評価を求めず、自分の気持ちに素直でいること。
そうすれば他者にたとえ嫌われても自分は満たされる。

そんな生き方ができたら、周りに惑わされず、落ち着いて過ごせる。
そう感じました。

0
2025年12月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大切なのは、何が与えられているかではなくあたえられたものをどう使うか。

人の課題を奪わない。

お手伝いできてえらいね、などと褒めることは、相手を下にみてるということ。
褒められるためにやることではない。
認めると褒める、は違う。
そういう人は、経済的優位にある人の方が偉い、と大きな勘違いをしている人。
相手が誰であれ、縦の関係性しか作れず、大切な横の関係性を作れない。

ワーカホリック=人生の調和を欠いている
行動でのレベルでしか自分を認めることができないから。存在でのレベルで価値を感じるべし。

0
2025年12月19日

Posted by ブクログ

さすが名著!!
内容もさることながら、とにかく読みやすい。
対話形式で哲人に質問していく形で進められているので、自分ごとのようでわかりやすい。
たくさんの人に読んでほしいなと感じました。

0
2025年12月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

昨年来から心理学の本はいろいろ読んでいたけど、この本は凄かった。いきなり頭をぶん殴られたような気がした。
でも、読みながら凄く納得できた。ああ、そうだったのかと。何度泣いたことか… 今、この時にこの本に出逢えたことを、本当に感謝したい。
これ、今人間関係に悩んでいる人、全てに読んでもらいたいな。
ただ、この本が刺さるかどうかは、読み手のタイミングにもよると思う。
もし、全然納得できなかったとしたら、いまはまだ読むタイミングではなかった、ということなんじゃないかな。
私はめちゃくちゃ刺さってしまった。
まさか心理学の本を読んで感涙するなんて。過去のトラウマにがんじがらめにされていた私を、救ってくれた。
共同体感覚、横の関係、自己受容、他者信頼、他者貢献。実践するのは難しいかもしれないけど…
人生とは連続する刹那である!
後悔なんてしなくていいんだ。未来に怯える必要もない。
私も変わっていかなきゃね。「いま、ここ」を真剣に生きるために。

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2025年12月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭の青年の心情が自分と重なり、さらにその心情を的確に哲人が論破するので、私に深く刺さり、読んでいて動機を感じた。

原因論と目的論について
自分の経験と重ねて考えると、原因論に基づいて、やりたくないことに後から理由付けしていることに気づいた。無意識的にやりたくないことに理由付けしていることに気づいて少し怖いと思った。このことについてChatGPTになぜ理由付けするのか聞いてみると面白い返答が返ってきた。どうやら脳が理由付けを考えるようにできているらしい。無意識的に理由を考えてしまうのは仕方ないとしてそれを自覚し、もう一度、再判断をすることが大切。

変わるより変わらない選択のほうが楽だから変わらない選択をする。
幸せになる勇気が必要である。

人は現状に不満を感じているが、変わることの方がより大変で変わらないほうが楽であるため変わらないを選択してしまう。自分が賢くなりたいと思うなら少しでも勉強すればよいのに行動しない。行動しないほうが楽であるから。行動する勇気が必要である。

他者の課題に介入しない、自分の課題に介入させない。

現実で同じような経験をした。私が友達をいくら勉強するように説得しても、結局友達は変わろうとしなかった。友達を変えられるのは友達自身であり、私がいくら説得したところで変わらない。本にも出てきたように馬を水辺に連れていくことはできるが水を飲むかどうかは馬次第である。
自分の思うように友達が動いてくれなくて、少し不満だったが、他人に介入していたのは自分だった。友達が勉強しないことは他人の課題であり、私の課題ではなかった。これからもこの意識を大事にしていこうと思う。

人生における最大の嘘、今、ここを生きないこと

人生の選択は今の自分にしかできないことであり、過去や未来を理由付けしても、結局、選択するのは今の自分であることに気づいた。世界を複雑に考えていたのは、自分であって実際は、今どう選択するかだけに集中して行動していこうと思う。



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2025年12月15日

Posted by ブクログ

自分が普段考えている事、見ている景色が少し変わるような気づきの多い本だった。
課題を分離する事
いま、この瞬間を真剣に生きる事
アドラー心理学に興味が湧きました。

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

課題の分離や、目的論など考え方として持っていればそれだけでかなり人生が楽になるかと思う。ただ、横の関係などアドラー心理学の本質的なことを実践しようと思うと、本書が語るような実現の困難さが身にしみてくる。

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2025年12月13日

Posted by ブクログ

①人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである
②課題の分離
③「今ここ」を真剣に生きること
青年の哲人の会話をベースにわかりやすく、読みやすく整理されています。
まだの方はぜひ読んでもらいたい

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初読もうとして、序章の段階で挫折したやつ笑笑 読書にハマってから読み直しました!

アドラー心理学の考え方について、青年と哲人の会話を通して分かりやすく解説されていました。最初はなんだその考え方!?って思う部分もあったけど、この考え方を身につけることができたらかなり生きやすくなりそう。
私は課題の分離と横の関係づくりができてないなーって感じたので、意識しながら今後生活に取り入れていきたい︎^_^

途中1個だけ思ったのが、現代社会でこの考え方を元に生きるのかなり大変じゃないか!?ってことです笑
子育てのときにも、褒めても怒ってもいけないって書かれてたけど、幼稚園に送らなきゃいけないのに子どもがいつまでも靴履かなかったら手伝っちゃいそうだし、これは余裕がないと実行できないんじゃないかなー?とか思いました。
でも、幼稚園に遅刻しちゃいけない!ってのも相手の気持ちを考えてしまってるからなのかな?とか、色々ぐるぐる考えてしまってよく分かんなかった笑

異なる考え方を身につけるためには、生きてた年数の半分がいるって書かれてました。私はまだ20代なので、今から頑張れば30代頭には身についているのかな!?色々なことを吸収できる若いうちに、実践していきたいです!!

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

目的論 過去の原因ではなく今の目的
原因論の住人である限り一歩も前に進めない
与えられたものをどう使うか
あなたが変われないのは自らに変わらないと決心を下しているから
このままの私でいるほうが楽だし安心
自分の人生を決めるのは今ここに生きる自分
自らの劣等感を取り除くべくより前進しようとするのはいいこと
自慢する人は劣等感を感じている
あたかも自分が優れているかのように振る舞い、偽りの優越感に浸るのが優越コンプレックス
AだからBできない Aさえなければ私は有能であり価値があるのだと暗示している これが劣等コンプレックス
自らの不幸を武器に相手を支配しようとする
健全な劣等感とは他者との比較の中で生まれるのではなく、理想の自分との比較から生まれるもの
全ての人間は対等
人々は自分の仲間なのだ
面罵されたらその人の隠し持つ目的を考える
権力争いを挑んできている
権力争いを挑まれたら絶対に乗ってはならない
怒りではなく言葉でコミュニケーションをとる
自立すること
社会と調和して暮らせること
この行動を支える心理面の目標として
私には能力があるという意識
人々は私の仲間であるという意識
仕事のタスク
交友のタスク
愛のタスク
他者からの承認を求め他者からの評価ばかり気にしていると最終的には他者の人生を生きることになる
他者の課題は切り捨てる
相手がどう思おうと好いてくれようと嫌っていようとそれは相手の課題であって自分にはどうにもできない
自分の信じる最善の道を選ぶこと
課題の分離
その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か
自由とは他者から嫌われること
嫌われることを怖れない
1番大切なのは自分がどうなりたいか
自分が変わっただけで変わるのは自分だけ
相手からの印象が変わるかはまた課題の分離
世界とは平面に切り取られた地図ではなく地球儀のような球体をしている
私はこの人に何を与えられるか これが共同体へのコミット
褒めるという行為には能力のある人が能力のない人に下す評価という側面が含まれる
同じではないけれど対等
自己受容 他者信 他者貢献
100点に近づくにはどうしたらいいかを考えるのが自己受容
肯定的なあきらめ 変えられるものと変えられないものを見極める
幸福とは貢献感である
今を踊ればそれでいい
人生の意味はあなた自身があたえるものだ
導きの星は他者に貢献
いま、ここ は強烈に輝いている

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2025年12月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本当に読んでよかったし、もっと早く読めばよかった1冊。

どの章にもハッとさせられる言葉があり、2周目3周目も読んで深く理解したいと思う。

特に印象的なのは、人生は線ではなく点であること。瞬間を真剣に生きた結果未来があるという考えに強く共感。前後の文脈に囚われず、本書にあるようにこの瞬間に強力なスポットライトをあてて生きていきたい。

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2025年12月01日

Posted by ブクログ

本書は、フロイト・ユングと並ぶ心理学三大巨頭であるアドラーの思想を、対話形式で平易に解説したものである。アドラー心理学は“原因論”ではなく“目的論”を軸とし、人は過去の出来事に規定されず「これからどう生きるか」を自ら選び取れるという、現代人に最も力を与える前向きな理論である。本書は五章で構成されているが、一貫したメッセージは「人は変われる」「世界はシンプル」「誰もが幸福になれる」という希望である。

第一章では、アドラーが「トラウマは存在しない」と述べる理由が示される。人は過去の出来事によって行動を強制されるのではなく、ある行動を選ぶ“目的”を自分で作り出している。ゆえに、原因論に囚われ「あの時こうしていれば」と嘆いている限り、人は決して変われない。これまで何があったとしても、これからの人生の在り方は完全に自分の選択次第なのだ。

第二章では、「人間の悩みはすべて対人関係に起因する」と明示される。そこで第三章では、その対人関係を整理するための核心概念として“課題の分離”が提示される。他者の期待を満たすために生きるのではなく、自分ができる最善だけに集中し、その結果をどう評価するかは他者の課題と割り切ること。承認されない可能性という“コスト”を受け入れる勇気こそが、自由の入口となる。

第四章では、課題の分離という入口から、出口としての“共同体感覚”が描かれる。自己受容、他者信頼即ち他者を無条件で信頼する姿勢、そして他者貢献。この三つを通じて、人は自分の居場所を感じ、幸福を得られる。つまり幸福とは共同体に対しての貢献感ということである。

最終章では、人生は線ではなく“連続する今”の積み重ねであると説く。人生を山の頂上に向かう一本道と捉えると、それまでの時間は仮の人生になってしまう。しかし「いまここ」に強烈なスポットライトを当てて生きれば、ふと振り返った時に道ができている。目的地は不要であり、過去も未来も関係ない。今を真剣に生きることで、人はより幸福になれると本書は力強く語る。

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

アドラー心理学の内容を、青年と哲人の対話形式で伝える本書。「すべての悩みは対人関係の悩みである」「劣等感は主観的な思いつき」など、本質をつき、発想の転換を迫る言葉の数々に惹き込まれる。キャリア、家庭など人生に悩みやすい30・40代にも最適だが、世界を広げていく中高生の時に出会いたかった。冷静に、客観的に自分を見つめ直し、人生を楽しむ刹那の選択をしていっただろうな。

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

自分と他者の課題分離、、見返りを求めない無条件の愛もこういう事なのかな。
何度か読み返し、10年後に自分の考えがどうなってるか楽しみです。

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2025年11月25日

Posted by ブクログ

アドラーの説く「原因論」から「目的論」への転換がとても納得感があります。いくつもの実例話も大変わかりやすく、迷える若者にとって、とても有益な道しるべとなる良書だと思います。

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2025年11月23日

購入済み

初見です

凝り固まった思考が柔らかくなった気がします。
何となくわかるけどまだまだ理解できていないので、自分に落とし込見たいと思います

#タメになる #アガる #憧れる

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2025年06月29日

購入済み

聞いたことがあるアドラー心理学

でも詳細は知らなかったので、本書で初めて知ることができました。
対話形式なので、少しずつ理解を深めるというよりその都度ケースごとに、考え方を知るような感じで話しが進みます。
出来事は考え方次第と捉え方次第とはいいますが、実際はどのように自分が対処したらいいのか、どう考えたらいいかはわかりませんでしたし、自分の気持ちも青年が代弁してくれるところがあり、分かりやすく理解もできました。
何回か読んで、もっと理解を深めたいです。

#深い #タメになる

0
2025年01月21日

購入済み

ずっと存在は知っていたが自分には必要ないと思って買っていなかったが読んで良かった。人間誰しもずっと強くいられる訳では無いので、少し弱ってる時、辛い時に読むと少し楽になれます。

#タメになる

0
2025年01月21日

飲食コンサルティングにも役立つ

今ある悩みのタネは何でしょうか?
この本で扱っているアドラー心理学では、職場、家族、友人、恋愛などさまざまな悩みがある中でも、共通しているのは対人関係であると伝えています。私も飲食コンサルティングする上でさまざまな人とやりとりがあるので、読んでみてとても勉強になりました。

0
2024年10月03日

匿名

購入済み

感動した

とても素晴らしかったです。
救われました。
考え方が変わったし、すごく納得できました。
この本の力を借りて頑張っていこうと思えました。

#感動する #タメになる

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2024年08月23日

購入済み

今を生きることへの決意

原因論で考えすぎてた事が目的論へ変わった…
自分でも信じられないことが起きている、この本はこの先も何度も読み返すだろう。

#憧れる

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2024年08月09日

ネタバレ 購入済み

問題を切り分ける革新的な考え方

他者の課題と自分の課題を混同しないというのは、自分にとって衝撃でした。
一方で、気をつけなければならないのは、今回の幸せになる勇気というのは、¨自分自身“が幸せになるためのヒントを得ることを指しており、人間の抱える悩みは大抵対人関係の問題だとして、では他者個々人とどう関わるのかというコミュニケーションの仕方の話ではないということです。
どう世界を捉えるかという自分自身の思考を助けることにはなりますが、対人関係を避けられない中でよい関係を構築していくための方法論ではありません。
青年の言うとおり、冷たい人だと思われるような考え方も入っています。そこもさまざま踏まえて嫌われる勇気が必要なのでしょうが、重要なのはこのアドラー心理学の思考を元に、いかにこの対人関係を避けられない社会で生きていくかです。いくら人生が刹那的だからと言っても、我々には目的や、今を充実させるために熱中するためのよりよい手段(趣味でも仕事をすることでも)を探しています。
この本を手に取った後に、社会構造と照らし合わせていかなければ違和感が残ります。
何度も読み返して、アドラー心理学が社会構造やビジネス、はたまたカウンセリングとどのように結びついているのか、その複雑性とシンプル性をそのままに理解できるまでには時間がかかりそうです。

#タメになる #じれったい #共感する

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2024年03月16日

匿名

購入済み

マーカー引けなくなりました

大切にしたい言葉が多くて100件まで引けるマーカーが引けなくなりました。何度も読み返したくなります。
論理的に考えれば、自分の人生をよくしたい人はこのように考えるのがベストだと思います。
歩みを辞めそうになったらまた何度でも読み返して、歩み続けるために購入していつでも読めるようにした方がいいかもしれません。

#感動する #タメになる

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2024年06月06日

購入済み

人生を変える考え方

勇気の心理学っていう言葉の響きがとても素敵。
先生と青年というわかりやすい構図からの対話。
内容もわかりやすく、腑に落ちる言葉ばかりだった。
人生を生きる過程で、大事なのは自分の心の持ちよう、人のタスクではないということ。

#深い #タメになる

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2023年05月21日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

無料版で試し読みしました。普段原因論で考えていた私にとって目的論とは衝撃的なものでした。違った視点で人の心理が見られて興味深かったです。

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2023年03月25日

購入済み

多くの人に読んで欲しい

取っ付きにくいことを、会話形式にすることで読みやすくなっている。
考えながら読むので中々前に進めないが、この本の本質はきっと、読みながら思考を深めることにあるのだろう。
何度も読み返したい本。

#深い #タメになる

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2023年03月11日

購入済み

最高の一冊でした

大切な事を教わりました。
本当にありがとうございます。

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2022年12月30日

無料版購入済み

心理学など、むずかしい知識がなくても理解できる作品です。心の持ち方だとか学べることが多い本だと思います。

#タメになる

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2022年09月29日

無料版購入済み

人間関係で今凄く悩んでいるときにたまたま見かけて読めたので本当にラッキーだと思った読んでいるうちに気持ちが楽になるとがすこぶる楽になります。

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2022年04月27日

購入済み

トラウマは存在しない!?

トラウマがあるからと、やらずに済まそうとして言い訳をして挑戦しないことを今まで積み重ねてきました。年齢から言っても人生の折り返し地点をとうに過ぎて、もう挽回も出来ず自分はこのまま朽ちて一人で死んでゆくだけだと思います。

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2022年02月22日

購入済み

嫌われる勇気

一歩踏み出す勇気さえあれば幸せになれる

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2022年02月15日

Posted by ブクログ

心理学に興味を持てた 育った環境から、自分に面倒くさいルールを敷いてることに気づけた1冊。自分のことをジャッジするのをやめれば楽になれる。他人に善し悪しを押し付けずにも済む。

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2025年12月02日

購入済み

衝撃的

俄には信じがたい内容ですが、心のどこかで納得する部分がありました。自分が変われるかは分かりませんが、変わりたいと思える本でした。

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2021年10月23日

ネタバレ 無料版購入済み

話題作

話題になっていた本であり、気になったのでこの本を試してみた。「結果ではなく目的を考える」という言葉が最も印象に残った。

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2021年09月28日

購入済み

人はいつからでも変われる

衝撃的な、でも納得する話でした。
自分を守るために過去に囚われる。
コレが理解できたら人生変われる。
でも、難しかった
何回か読まないと全ては理解できないかも^_^

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2021年09月23日

A

購入済み

歩むべき道を考えさせられる本

この本を読むと不思議な感覚になります。今の人生で満足しているのか?どう歩むべきなのか?多角的に考えさせられる本です。
このままの自分で良いのかと思っている方には、参考になる本かと思います。

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2021年08月29日

購入済み

度肝を抜かれました

自分が青年の立場になった感じで読むことができて、読みやすかったです。初めは、青年のように理解できなかったですが、最後にこの本を読み終えた時の達成感と今からのやる気が湧きました。とてもいい本に出会えました!

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2021年08月19日

購入済み

素晴らしい

嫌われる勇気、とてもシンプルな言葉からはじまり、複雑な気持ちになりながら最後まで読んでいきました。内容を読み終わったこの瞬間から人は変われると思いました。

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2021年06月23日

wmt

購入済み

さすが

色々な人に勧められたのと、ものすごく話題になっていて有名だったので購入。話題なだけあってすごく濃い内容で得られるものがあると思った。

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2021年05月23日

購入済み

アドラー心理学に興味を持った

心理学的な本をこれまであまり読んできませんでした。堅苦しそうなイメージがあったからです。
しかしこの本は分かりやすく対話式なので読みやすい。新しい発見をくれる本でした。
実践するのは難しいかもしれないけれど幸せになりたいと思います。

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2021年03月10日

購入済み

これは絶対読むべき

何回も手に取り読む本だと思います。

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2021年02月08日

購入済み

新しい考え方

なぜか突然活字が読みたくなり、どうせなら新しい考え方や今悩んでいることに対しての解決できるような本がいいなと思い購入しました。

結論としては読んでよかったです。自分のとらえ方でこんなにも変わるのかと驚きでした。 幸せになる勇気のも買ってみようと思います。

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2021年01月23日

購入済み

すごく今の私に響くものでした!

すごく面白かったです。
これは大切だった彼から私のことがもっと良くなるようにと勧めてくれました❗️
読んでいて青年側の気持ちがすごくわかりました。
まるで私みたい。笑

ですが読み進めていって自分のあり方や、他人へのあり方、受け入れること、ダメ自分を認めてしまうこと、色々と響くことがありました。

読んでいてすごく勧めてくれた彼のことなんじゃないの?って思うことがたくさんありました。

損得感情が強かった私にはすごく受け入れ難い内容でしたが、最後は青年と同じく自分を受け入れて他者と横の関係を気づいていけるようになりたいと思いました☺️

個人の事情もありますが、今まで彼が伝えたいたことはこのことだと今になってわかりました。
もう遅いかもしれないけど、でも凄く感謝しかないです。
彼はアドラーのような人でした。
私もそうなれるように自分と向き合って行きたいです☺️

ありがとうございました!

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2020年09月14日

購入済み

共感できる

考え方に共感できることが多々ありました。自由とは。こういうことなのか
と、とても勉強になったしこれから私の人生が変わっていく感じがします。
自分がどう生きたいか。それがすべてのような気がします。
対人関係の悩みを抱えてましたが、悩みが消えさり、スッキリしています。
この本との出会いに感謝しています。まだ途中までの感想です。最後まで読みたいと思います。



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2020年09月11日

購入済み

幸せに生きる方法

自分の生活や考え方に重ね合わせながらこの本を読みました。なんだか生きることが楽になったように感じるのは、幸せになることに勇気を持てたからなのではないかと思います。

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2020年05月11日

購入済み

嫌われる勇気

すばらしい

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2020年05月01日

購入済み

良かったです。

非常に前向きになれる本だと思います。

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2020年05月01日

購入済み

すばらしい

すばらしい

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2020年04月29日

購入済み

対人関係について

衝撃的な教えが多く、日常生活ですぐ実践するのは難しいかもしれないけれど、非常に学びのある内容だった

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2020年04月27日

購入済み

嫌われる勇気

対話式が良かった。
アドラーの心理学は知らずにいたから
知れてよかった。
いま、ここ‼️から実践したいと思う。
子供達にも読んでほしい。
勇気がもてる作品をありがとうございました。

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2020年03月07日

購入済み

人生の幸福を問う本

個人的には最近読んだ本で一番感動しました。

まさに求めていた真理に到達した気分です。

是非読んでください。

きっと幸せに一歩近づきます。

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2020年02月22日

購入済み

様々な価値観だ

このたびこちらの書籍のパッとした感想を投稿します。ひじょうに面白かったです、タイトルにものすごくインパクトがありますね、内容もなるほどとうなずける者が多々ありとても良かったです。以上

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2020年02月21日

購入済み

バイブル!

傑作!
 凄く感銘を受けました。。

人生の価値観が一新される本でした。。

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2020年01月19日

Posted by ブクログ

勇気の心理学
「馬を水辺に連れていくことはできるが、水を呑ませることはできない」
いい考え方だなーと思った。
その時点で自分にできる最大限のことをやったら、あとは自分ではどうしようもできないと割りきって考える。

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2025年12月16日

購入済み

是非手にとってみて

本が苦手な方でも分かりやすく対話のように書かれているのでスラスラ読む事ができました。

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2017年04月05日

ネタバレ 購入済み

凄い衝撃的だった。

前々から興味があって、読んでみようかと思っていたが後でいいやと先延ばしにしていて、今回やっと読んだ。

全ての内容が衝撃的で、本に登場する青年のようにすぐには中々受け入れることが出来ないというのが正直な感想である。
読んだら一度自分でもう一回考え直す必要があるかもしれない。また、何回も読み返さないと中々自分のものにするのは難しいなとも感じた。

本の中で青年がこの事実に5年、10年早く出会っていたら良かったと言っているが自分も同感である。
自分と同じ若い人にすぐにでも読んで欲しい、そんな一冊です。

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2016年12月20日

ネタバレ 購入済み

たとえ話が的確で、とくにスポットライトのくだりがわかりやすく、ううむ、、、と青年と同じ台詞が出ました。

数日前までの私のような卑屈でコンプレックスだらけ、おまけにプライドは高い、そんな人ににオススメしたい。

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2016年04月15日

ネタバレ 購入済み

良い本

人生を変えてくれると思います
とても生きやすく。
課題の分離はわたしができなかったことのひとつです。この本を進めてくれた恋人に感謝をします。ありがとう。

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2015年07月04日

購入済み

読みやすい内容でした

読書が苦手な私でも久々に最後まで読みふけった本でした。
引用される単語や文が一部難しいと感じるところもありましたが、
哲人と青年の会話が引き込まれるものを感じました。
このようなお互いの率直な意見が言い合える関係、良いですね。
読み終わった後、清々しく感じました。

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2015年04月19日

購入済み

しっくりいきました

読んでよかったです。青年がまるで自分のように感じながら読みました。ずっと苦しかったことから少し救われました。この本がベストセラーということは、みんな見せないけど同じように悩んでいるのかなと思うとちょっと驚きもあります。

何度でも読み返したいです。この本と出会えたことに感謝しています。

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2014年10月11日

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人生観が変わる

逆転の発想にハッとさせられる事ばかりです。
哲学なので難解な言葉も多く、落とし込むには2、3回読み返さなければならないですが、読み終えた後、人間関係についてモヤモヤしていた心が軽くなったのは確かです。

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2014年06月12日

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超有名な自己啓発本を前々から読みたいと思っており、遂に読めました。
タイトルがタイトルなので、人に好かれようとするなー的な内容かと思ったらそんな浅はかなものではなく、自分の人生をより幸福に生きるための道標みたいなものでした。
キーワードや心に残ったフレーズなどはメモに残しておりますが、再度読み返しながら自分の人生の相棒にしようと思います。

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2025年12月17日

Posted by ブクログ

課題の分離は子育てにおいても
とても役に立つと感じました。

親心からどうしても先回りしたり
心の傷を負わないように守ったり、、

でも親子でも別の人間。
別々の道を歩いている。
何にも変え難い経験を奪ってはいけないなと。

信用と信頼の違いもなるほどと感じました。

目的論だけは100%腑に落とせない部分がありましたが少しずつ理解できるようになるかもしれません。

たくさん付箋を貼ってしまい読み返したいところがあります。

今ここに強烈なスポットを当てることを忘れずに
ダンスしながら生きたい。

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2025年12月15日

Posted by ブクログ

青年と哲人の対話形式でアドラー心理学が説かれます。
私は捻くれ者なのでつまるところ青年が哲人の話に納得して終わるんだろうな、と思っていたらそのまんまでした…いや、そう。本としてそれで正解なんでしょう、けれどアドラー心理学は腑に落ちるところも多いけれど(特に自己と他者の課題の分離)実践の難しさ、腹落ちしない箇所もあり、青年よもう少し闘って欲しかったわ…などと不埒なことを考えてしまいました。
もう少し歳を経て、たとえば仕事で立場が変わりそうな時とか改めて読み返したいと思って記録に残します。

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2025年11月29日

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生きる上での考え方を学べる本。理解しても実践することは相当に難しい。①自分を受け入れる②他社を信頼する③他者に貢献することで幸福になる、の3つの柱により考え方が構成されている。自分ができることの瞬間を大切に生きようと思えた。

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

一回読んだだけでは、理解できてない部分がたくさんありそうで、もう一度読まなければと思っています。
でも、なんとなく理解できるところもあるし、読む価値はあると思います。
一読目としては、「自分の課題と他人の課題は分けて考えること」「周りの人は味方であること」の考え方が、特に印象に残りました。

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2025年11月22日

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・✕所有の心理学 ◯使用の心理学
→何が与えられているかではなく、与えられたものをどう 
 使うか
・✕褒める、叱る ◯援助、勇気付け
・信用⇔信頼

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2025年11月22日

Posted by ブクログ

目的論、不幸でいたい理由、言い訳
他人から嫌われて傷つく事を恐れてるから自己嫌悪
人とは優位性、成長の追求、反対が劣等感
コンプレックスとは言い訳→ 偽りの優越感権威付け
自分の不幸を武器に、相手を支配、特別感
→ ずっと不幸になり続ける

人生のタスク 仕事、交友、愛のタスク
自立して、社会と調和して暮らす行動面
私には能力がある、皆仲間であるという意識の心理面
仕事をしないのは私という尊厳が傷つけられたから
愛とはこの人といる時自由に振る舞える
賞罰教育、承認欲求を否定する→自己中
⭐️他者の課題と自分を切り離す
⭐️他者を評価しない
自己執着→他者への関心
共同体感覚は、自己受容、他者信頼、他者貢献
信用とは条件付き。信頼は無条件
嫌われる、普通である、幸せになる勇気

⭐️導きの星 他者貢献
人々は仲間であり、世界は素晴らしい、人生は旅
過去や未来を考えず、今を生きろ!貢献しろ!

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2025年12月20日

無料版購入済み

この本がかなり流行ったときは、そこまで気にならなかったけれど、
最近になって、アドラー良いよと何人かの人達にすすめられて急に興味が出てきた本。
少し読んでみたら、確かに参考にしたい考え方だなと感じたので、これから浸かりたいと思います。

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2024年08月27日

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本作りも対話によって磨かれてい

岸見一郎氏の他の著作と比較しても、段違いに面白い内容。
文章の様式だけでなく、実際の内容作りにおいても、お二人の著者の対話によって深化されたからこその、面白さだと感じる。

#感動する #深い #タメになる

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2024年08月18日

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幸福に生きる

もちろん全てが当てはまるというわけはないが、新しい見方ができるようになった。
人生を良くしていくためには自分が変わるしかない、頑張る勇気をもらえた気がします。

#タメになる

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2023年06月23日

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新しい観点

新しい環境になるとやはり人間関係が大変であることで、自分も悩んでいましたが嫌われる勇気というタイトルに目を惹かれ購入しました。八方美人になろうとするのはやめようと思いました。

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2023年04月21日

無料版購入済み

人一倍自由を求めるくせについ人目を気にし過ぎてしまう自分にはとても参考になりました。精神力のタフさも必要ですが、もっと自分に集中することも大切

#タメになる

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2023年03月31日

無料版購入済み

新しい見方

今までまるで考えたこともないような、新しいものの見方を知ることができる一冊です。話題になっているのもうなずける。

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2021年12月04日

Posted by ブクログ

人が幸福に生きて行くには? フロイトも良く知ってる訳ではないけど、深層心理という人の無意識な側面に光を当てたという意味では心理学という科学的な学問としての成果があると思うのだが、アドラーの場合は心理学というよりも哲学的な意味合いが強いように思います。人が幸福に生きてゆくには、どういう風に物事を捉えれば良いのか、どういう気持ちの持ち方をすればよいのか、それを伝えるための学説のように受け取れました。「すべての悩みは人間関係から」というのも頷けないことはないですね。

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2025年12月16日

購入済み

面白いです

考え方は人それぞれだと思いますが、目から鱗な内容があり、テンション上がります。元々心理関係や脳科学の読み物が好きですが、読み進めるうちに、繋がってくるのも面白いです。[人]という生き物という目線で分析出来て、また、生き方が楽になって、感謝いたします。

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2020年08月04日

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取捨選択

人間関係に悩んでいるときに読めば,気持ちが救われ,楽になるだろう。
今後の生き方の指標にもなる。
ただ,すべてを実践する必要もないのではないかと思う。
人の痛みを自分の痛みのように感じることが,幸か不幸か。
それは我々一人ひとりが決めること。

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2020年06月30日

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勇気!

対話形式でとても読みやすく、どんどん読み進めてしまいました。
内容も、良い意味での驚きや、気づきが得られました。
学校の授業でも是非取り入れて欲しいと思います。

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2020年05月07日

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新しい

私にとって、言葉や表現方法が難しかったけど新しい考えを知ることができて良かった

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2018年11月26日

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いま、ここ

就職前に読書の習慣をつけるためにと人気だからという理由で購入しました。
これからの人生に幾ばくの不安を抱いてた自分にとって、課題の分離、他者への貢献、人生は点、今、ここを生きるというアドラーの考え方は深く考えさせられました。
将来のために、ではなく今を全力で生きていきたいと感じました。
文中にも書かれている通りアドラー心理学は実践するのが難しいとのこと。本書の思想を自分が活かせるかはこれから次第ということで星4です。

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2018年02月12日

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濃い

内容が濃すぎて、
理解しながら読むのが大変でした。

行動して既に身体が知っていたことは、理解できましたが、
やはり行動で体得していないことは、知識をつけても理解しきれません。

いざその場面に直面した時にアドラーの知識で判断してゆけば、徐々に身体が覚えてくるのでしょう。

やはり10年以上は掛かるのかーーー…

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2016年07月26日

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勇気

この本の内容どれもが、受け入れ難く実践していくことは難しいと感じた。しかし、勇気をもらった。今を全力で生きれるよう頑張りたい。

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2016年04月20日

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いい本

自分の中でまだ納得できないこともあります。
でも色々なことを考えさせてくれた本です。
オススメだよー

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2016年02月04日

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たぶん明日から出来る

馴染みのない、考え方、捉え方を知ることとなる。
一度読んだだけでは、理解はできない。
しかし、実践はすぐに出来る。
はまる人は、はまる。
私もこの水を呑む。

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2014年07月30日

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心理学だけど哲学的な本

嫌われる勇気という題名通り、人目を気にして自分を殺すなということを非常に論理的に説明している本。私はそもそも心理学の本など読んだことなかったが、人に嫌われないように一生懸命生きてる自分が嫌になってこの題名を目にしいつか読もうと思ってようやく読み終えた本。この本で論題となっている心理学はアドラー心理学。これを著者は、一人の青年と一人の哲人の対話形式にして我々読者に非常に分かりやすい形で書き下ろしている。哲人はアドラーの考えを青年に伝え、青年はその内容を自らの経験や一般的な視点を用いて反駁していくというスタイルである。哲人は青年の感情的な反駁を論理的に説き伏せていく。青年もこれでもかというくらいアドラー心理学を否定し続けるが哲人との議論を重ね最終的にアドラー心理学を自らの人生に生かしていく気持ちになる。人のリアルな偽善の感情や人目を気にしすぎてしまう人間には心の痛い内容が繰り広げられるが、嫌われないように生きていることに疲れた人は一度この本を読んでみると色んなヒントを得られると思う。読んでる方も哲人に否定されている気分になり、かなり落ち込むかもしれない。←実際私がそうだった。

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2017年04月19日

Posted by ブクログ

色々と発見があり他者貢献がキーワード
自分は特別でないことを受け入れて今その瞬間を頑張ること
ただ、物語調でちょい読みにくい

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

内容はとても興味深くて面白いけれど、対話形式なところがあまり好きではなかった。青年の口調があまり好きではない。
確かに自分は過去や未来に囚われていて今を真剣に生きられていなかったのではないかと思った。いま、ここを生きることを大切にしたい。

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2025年11月23日

購入済み

もう一回、読みます。

1回読んだだけでは納得できないことがありました...。
ただ、青年のように劣等感がある私は、もう一度読んでこの本をしっかり理解したいと思います。
ちゃんと理解すると、本当に人生変わりそう。
私も勇気を持ちたい!

#深い #共感する

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2025年08月26日

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