岸見一郎のレビュー一覧
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アドラー心理学は、行動指標を示しているのであり、人生の正解を解いているわけではない。
今この瞬間にスポットライトを当て、自分で選んだことをダンスするように楽しむことが大事で、未来を案じる必要はないと解いている。
関係性にゴールはなくて、その瞬間ごとに完結しているって言う意識は非常に有用だと思う。
共同体感覚を育むことが重要で、そのために家族や友達、恋人との繋がりを大切にして、求め続けること大切だ。でも、それだけじゃなくて、さらに広い世界との繋がりを感じられるようにするとその意識が揺らぎにくくなる。その文脈において、海外の人と交流したり、読書や映画で世界をひろげたり、歴史や地理、文化を学んだりす -
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ネタバレ2026年1冊目。
2025年を振り返り、新しい職場環境でうまく仕事の波に乗ることが出来ずに日々人疲れを感じていることに気づいて手に取った本。
過去に読んだことはあったけど、今回の方が自分の気持ちに寄り添ってくれた。
この気持ちを忘れないように、以下、刺激的だったことまとめ。
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■優越性の追求
・理想の自分との比較であり、健全な状態
・誰とも競争することなく、前を歩けば良い
・今の自分よりも前に進もうとすることに価値がある
■人間のありかた
・行動面
①自立すること
②社会と調和して暮らすこと
・心理面
①わたしには能力がある、という意識
②人々はわたしの中目で -
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日本で最も有名な自己啓発本の1冊といっても過言ではないと思う。読んでみると、なぜこんなにも読み継がれているかがよくわかった。これはすごい。人に薦めたくなる。なぜもっと早く読まなかったのか…笑。奇しくも、ここ数年でなんとなくこの本に書かれているような物事の考え方が出来るようになってきたところだった。その上で、改めてこの本が色々な思考を整理してくれているおかげで、さらに生きやすくなりそうな気がする。生きやすくというか、なんか、素敵な自分になれそうな予感がしてきている…笑。人生を変える一冊って本当にあるんだなあと思います。哲人と青年の対話形式になっているおかげで、すごく腹落ちしやすいし、小難しくもな
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ネタバレ本書は青年と哲人の対話形式で物語が進んでいく。青年の考え方には共感できる部分が多く、納得しながら読み進めていた。しかし、哲人の発言によって、これまでとは180度異なる視点で物事を考えさせられる場面が多くあった。特に「何事も自分事として捉えること」や「課題の分離」という考え方は非常に興味深く、これまで悩んでいた多くのことが、実は自分で余計に抱え込んでいたものだったのではないかと感じた。
また、「信頼」という言葉についても深く考えさせられた。本書では、信用と信頼の違いについて述べられている。信用とは条件や見返りを伴うものであるのに対し、信頼とは一切の条件をつけずに相手を信じることだという。この考 -
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ネタバレ生きているだけで、幸せ
この幸せが続くことが不安⇒死を意識する
不安=漠然
恐れ=具体的
成功=結果
幸せ=過程
達成感<健康
仕事の目的を明確化⇒必要以上に仕事をしなくなる
人生の課題=仕事、交友、愛
優先順位 どれかを下げるためにどれかの比重を上げていることがある
自らの頂点と比べない
成功しなくても幸せになれる
友達:作るのではなく、なるもの
口だけの人=劣等コンプレックス
自己アピール=優越コンプレックス
でもの多様=神経症的ライフスタイル(性格と言わないのは生来のものではないから)
あれこれ理由を持ち出して回避する
やればできる=失敗を回避したい⇒挑戦をしない
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○人生のパラダイムシフトになりうる一冊
この本では、アドラー心理学の考えから生まれたキーワードが数々登場する。「課題の分離」「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」「共同体感覚」「劣等コンプレックス」「優越感コンプレックス」など。これら全てが、自分のこれまでの考え方や経験と重ね合わせると、心の奥底に突き刺さるような感覚がある。
特に、「課題の分離」は最初、頭の中ではわかっていても難しかった。しかし、3回、4回と再読していくうちに、「こんな風に考えたらいいのかな?」「こう考えることがでにたら楽だよね」などと理解できてくる。心や頭の中に染み込んでいく感覚がある。
「人がどう思うかは自分には操 -
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<要約>
■アドラー心理学をベースにした自己啓発本。対話形式でキャッチーで読みやすい。
■人は変われるし、誰でも幸福になる事が出来る。
■全ての悩みは対人関係である。悩みのもとは、客観的な事実(対人関係はない事が多い)ではなく、主観的な解釈(ここで対人関係が出る)。
■対人関係の悩みを一変させるには、課題を分離し、他者の課題を切り捨てる事が重要。他者を操作しようとしてはいけない。他人の目ばかり気にしてると他人の人生を生きることになる。
■他者の課題については、介入するのではなく、自らの力で課題に立ち向かえるよう援助(勇気づけ)する事が重要。縦の関係で上から介入するのではなく、横の関係を意識する -
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嫌われる勇気でガツンと頭を殴られた気がしたけれど、この幸せの勇気を読んで、いかに自分が「自己中心的」であったかがわかり愕然とした。今まで、自分のことを嫌いだと思ったことはなかったのだけど、全ての行動が自分への自信のなさや、一歩踏み出す勇気のなさの表れだったのだ、ということに気がついてしまった。自立できてなかった。
もっと早くこの本に会えていたら、とも思ったけれど、そうじゃないのだと思う。今、この時にこの本に出会えたからこそ、こんなに共鳴しているんだと思う。
今までの自分の生きてきた道を振り返ったとき、恥ずかしくなるくらい…
でも、アドラーは言うんだ。過去なんてない、と。あるのは今、この瞬間だけ -
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ネタバレ昨年来から心理学の本はいろいろ読んでいたけど、この本は凄かった。いきなり頭をぶん殴られたような気がした。
でも、読みながら凄く納得できた。ああ、そうだったのかと。何度泣いたことか… 今、この時にこの本に出逢えたことを、本当に感謝したい。
これ、今人間関係に悩んでいる人、全てに読んでもらいたいな。
ただ、この本が刺さるかどうかは、読み手のタイミングにもよると思う。
もし、全然納得できなかったとしたら、いまはまだ読むタイミングではなかった、ということなんじゃないかな。
私はめちゃくちゃ刺さってしまった。
まさか心理学の本を読んで感涙するなんて。過去のトラウマにがんじがらめにされていた私を、救って