岸見一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分を苦しめる劣等感は客観的な事実ではなく主観的な事実
コンプレックスについて自分自身がどのような意味づけを施すか、どんな価値を与えるかか大切
劣等感(=劣っているような感覚)と劣等コンプレックス(=言い訳)を混同しない
変える勇気を持ち合わせていないことの現れ
幸せそうな他者を心から祝福できないのは対人関係を競争で考えているからで他者を仲間と思えていない証拠、(これは自立、調和などの人生のタスクから逃げているから)。競争軸でかんがえない
人はこの人と一緒にいると自由に振る舞えると思えた時に愛を実感する、仲良くいたいなら対等の人格として扱う
◎課題の分離
自分の顔をどう思われてるかは( -
Posted by ブクログ
衝撃を与えられた一冊。
一回読んだだけでは到底受け入れられない、しかし真理をついているからこそ苦しく頭から離れないくらいの劇薬と言っても過言ではない。
アドラーは常にいま、ここに注目しており、原因論ではなく、目的論を説いている。まず大半の人はここが受け入れられないと思う。
そして、自己受容・他者信頼・他者貢献の3つを軸に共同体感覚を手に入れることが幸福になるための鍵と言っている。
言っていることは理解できるが、どれも実践は難しく、「勇気の心理学」というのも納得がいく。
個人的には全ての人に読んでもらいたい本。
私は読んでいて苦しくなることもあったが、これを読み、自分や他者、世界と向き合うき -
Posted by ブクログ
『嫌われる勇気』を読んでまず感じたのは、これは「嫌われても気にするな」と背中を押す自己啓発本ではなく、「他人の人生ではなく、自分の人生を生きる勇気」を取り戻すための本だった。
本書は、哲人と青年の対話という独特な形式で進み、アドラー心理学の考え方を一つずつ掘り下げていく。青年は「過去の経験が今の自分を決めている」「人は変われない」といった多くの人が抱く常識をぶつけ、そのたびに哲人は、それらを根本から覆す視点を提示する。対話はときに噛み合わず、ときに激しくぶつかり合う。それでも読み進めるうちに、自分が当たり前だと思っていた価値観そのものが揺らぎ始める。
この本が伝えたいのは、人から嫌われるこ