岸見一郎のレビュー一覧
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購入済み
嫌われる勇気
対話式が良かった。
アドラーの心理学は知らずにいたから
知れてよかった。
いま、ここ‼️から実践したいと思う。
子供達にも読んでほしい。
勇気がもてる作品をありがとうございました。 -
購入済み
人生の幸福を問う本
個人的には最近読んだ本で一番感動しました。
まさに求めていた真理に到達した気分です。
是非読んでください。
きっと幸せに一歩近づきます。 -
購入済み
様々な価値観だ
このたびこちらの書籍のパッとした感想を投稿します。ひじょうに面白かったです、タイトルにものすごくインパクトがありますね、内容もなるほどとうなずける者が多々ありとても良かったです。以上
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Posted by ブクログ
もつれた糸がほぐれて、優しい気持ちになった。感情をもつれさせていたのは、他の誰でもない、先入観だらけの自分の思考パターンだったことにも気づく。
成功と幸福は別物である、今は未来のリハーサルではない、など、心に染みることばの数々。
年頃で悩み多き我が子や甥姪にも勧めたい本ではあるが、この本を読んだ私は、これから子ども達との関わり方が変わってくると思う。
積極的に働きかけなくても、普段の子ども達とのやりとりの中で、もつれた糸をほどくヒントを自然に与えられる機会があるかもしれない。
いつか、大切な我が子や甥姪の役に立てるかも、という小さな期待が、私の幸せの1つに追加された。 -
Posted by ブクログ
病気になった時
健康な時には、自分と身体は一体化していて
自分の身体の存在にきづかないのに
病気になると、身体に意識を向けざるを得ない。
身体が異常を訴えていても、それに耳を傾けず、
自分に都合のいいように解釈することがある。
今まさに、その状態であり、
たまたま開いたページにこの一文があった!
身体から発せられる警告を、自分にとって都合のよい解釈にすり替え、無効にしていた。
たしかに、去年の自分、数日前の自分。
学習能力がない、という一言で片付けていた、
もっと真剣に自分の身体の声に耳を傾けるべきだったな。
「ほんとうに健康な人間は傷つきやすい身体をもち、
その傷つきやすさに彼自身気づいている」
耳が痛い。
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Posted by ブクログ
「嫌われる勇気」でも有名な、岸見一郎先生による、アドラー心理学の解説本。
アドラー心理学は、このところ名前が知られるようになりつつあり、私も上司からオススメされ読んでみました。上司は、日々の通勤中に、スマホでアドラーの名言を読んでいるくらいにアドラーが好きなのですが、私もこの本を読んでアドラーの考え方は優れている部分が多いと感じました。
アドラーの言っていることを、自分なりに整理してみると、以下のようになるのではないかと思います。
(原則)
・人間はすべて平等であり、上下関係は存在しない。人間の関係は、上司と部下であろうと親子であろうと全て横の関係である。
・人間の悩みの殆どは対人関係の悩みである。他者との関係に入りたくないという目的があるから、世界を怖いものだと思ってしまう。自分が人間関係の中で傷つくのを恐れている。
(目的論)
・原因により物事が作られているのではなく、目的により作られている。
・レストランでウェイターにコップの水をこぼされた人は、怒りたくて怒るのではなく、クリーニング代や謝罪を求めて(=目的があり)怒っているのである。
・過去の経験から自分が不幸だと感じている人は、不幸だと思うために過去の経験を切り取っている。つまり、過去だって変えられる。
(優越性の追求)
・人間は生まれつき今より成長したいと感じているものである
・一方で、自分を優れたものに見せようとして、他人を貶めたり、自分を過剰に強く見せることは、「劣等コンプレックス」「優越コンプレックス」である
・成長とは、「自分」の現在位置から、「自分の理想」に対して向かっていくことであり、他人がその理想を決定しないし、他人の評価によって現在位置も決定されない。
・自分の現在位置と理想を正しく(偽りなく・カッコつけず)意識することが重要である。
(貢献感)
・人間は、貢献感を持つことで満たされるし、絶望から救われる。
・他者から感謝されること(承認欲求)を求めてはいけない。自分自身で貢献していると感じられることが重要。
・直接的に人の役に立つこと(行為による貢献)はもちろん、生きているだけでも私を愛するひとに対して貢献していると言える。(存在による貢献)
(課題の分離)
・課題は、その課題による最終的な結果を引き受ける人間が、解決するべきである。課題を切り分け、自分の課題にのみ取り組むこと、他人の課題を背負わないこと。
・例えば、他人から自分に与えられる評価や感情は、他人の課題であり、自分でコントロールできないため諦める。
・子供の教育においても、例えば子供が勉強しないことによる不利益は子供自身が負うことになる。責任の明確化をし、自己解決を促すとよい。
・唯一、他人の課題が自分の課題でもあるケースがある(例えば、プロジェクトチームでの仕事など)。この場合は、課題を共通化することもあるが、それはあくまで最低限とすることを目指すべできある。
(使用の心理学)
・自分が持っている個性や変えられないものを生かせるような生き方・働き方をすることが大切ということ。
・そしてそれは、自分の目的に沿っていることが重要であること。
(人生は連続する刹那)
・即時的に生きること。未来も過去もなく、今を生きること。
・人生は一見計画性を持って生きるべき用に見えるが、人間は結局その瞬間しか生きられない。小さいころからバイオリニストを目指していた人だって、結局は眼前の練習・コンクールに全力で向かっていることを積み重ねているのである。
・だからこそ、人は一日一日を、もしくはその瞬間を全力で生きるべきなのである。
(過度な一般化)
・人間関係について、過度に一般化をしないこと。1人悪い人がいたとしても、その他の9人はいい人である。
・その1人に注目して、世界がすべて悪で満ちているようにとらえてしまうのは、「人生の調和を欠いた考え方」である。
折に触れて、読み返したい一冊です。 -
Posted by ブクログ
『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』に続くアドラー勇気シリーズ!?第3弾です。ご自身の介護の体験から得た見解など、テーマは老いる事に置いてますが、前著と同様にアドラー心理学をベースとした生き方への指針です。もちろん老死について考える貴重な機会になりましたが、一方でアドラー心理学の復習にもなりした。俗世にまみれて忘れかけていたエッセンスもあり、気持ちを新たに人生の折り返し地点へ向けて歩みたいと思います。
本書に「哲学は50歳から」と言う内容があります。私も人が本当に成人できるのは50歳だと思うし、私の人生の折り返し地点も50歳以降なので、まだ『老いる勇気』という言葉にどこか馴染めない自分もいます。でも周囲の同世代を見渡すと、かなり老け込んでいる人もいるし、もう歳だから...を連発して老化を早めている人も多いです。そう考えると『老いる勇気』よりも『老いない勇気』が必要とさえ思います。岸見さん、勇気シリーズ!?第4弾はこれでお願いします(^^;