岸見一郎のレビュー一覧

  • 嫌われる勇気

    購入済み

    度肝を抜かれました

    自分が青年の立場になった感じで読むことができて、読みやすかったです。初めは、青年のように理解できなかったですが、最後にこの本を読み終えた時の達成感と今からのやる気が湧きました。とてもいい本に出会えました!

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    2021年08月19日
  • 不安の哲学

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    著者は嫌われる勇気で高名な岸見一郎先生です。一般層向けの嫌われる勇気よりも引用が多かったり、やや言葉遣いが難しい印象はありました。思想そのものは考えさせられる内容で、特に人生におけるエネルゲイアや深淵についてなど、参考になる記述も多く読んで良かったと思います。
    ただ、パンデミックの章についてはページ数も少ないですし、個人的にはあまり参考になることはなく、後付けというか蛇足感がありました。

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    2021年08月01日
  • NHK「100分de名著」ブックス アドラー 人生の意味の心理学 変われない? 変わりたくない?

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    非常にわかりやすくサラッと読めた
    岸見先生の本はこれまでも読んだことがあったので要点のおさらいとして読んだが、優しい言葉でまとめられておりすっと入ってきた。
    要点の簡単な確認、という観点で評価は5。

    【読書メモ】
    生きることは進化すること、というよりもむしろ変化すること。自分の中の些細な変化を見つめることを怠らない。

    変化を求めることと、生存充実感は結びついている。だが変化した「未来」を求めるのではなく、
    「今ここ」を過ごせることを喜ぶことが生きること。
    生産性で人の価値を測ること、ましてや自分にとっての「生産性」を人に押し付けることをやめる必要がある。

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    2021年07月04日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    素晴らしい

    嫌われる勇気、とてもシンプルな言葉からはじまり、複雑な気持ちになりながら最後まで読んでいきました。内容を読み終わったこの瞬間から人は変われると思いました。

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    2021年06月23日
  • アドラーをじっくり読む

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    本当に分かりやすく個人心理学について書かれています。とても噛み砕いて哲学的視点からの見地はとても為になりました。

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    2021年06月09日
  • アドラー 性格を変える心理学

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    「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」のファンはハマる一冊。性格は変えられるというアドラーの考え方は,勇気を与える一方で強い決意を求められる。さすがムキムキの心理学と呼ばれるだけある。

    性格は他者との関係の中で捉えられるものであり,自らがその性格を選択しているという考え方。

    たしかにそうだと思うけれど,今すぐその一歩を踏み出すのかどうか…。「湖のそばに連れていくことはできるが水を飲むかどうかは本人次第。」という言葉がよぎる。

    刺激的な一冊。

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    2021年06月05日
  • 嫌われる勇気

    wmt

    購入済み

    さすが

    色々な人に勧められたのと、ものすごく話題になっていて有名だったので購入。話題なだけあってすごく濃い内容で得られるものがあると思った。

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    2021年05月23日
  • アドラー 性格を変える心理学

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    今の自分の状態・これから目指すべき状態がわかる
    この本を通じて、周りの人や過去の状態を見直せるいい機会になった

    子供の順番を考慮して接することもひつようなのでは?とか思ったり笑

    悩み事がない人でも一読して欲しい本ですね

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    2021年04月24日
  • 困った時のアドラー心理学

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    岸見先生のアドラー心理学の本を読み重ねている。この本も良書だと思う。具体的な相談内容について、アドラー心理学に基づいて岸見先生が答え、その中でアドラー心理学の考え方を説く、という形式を取っている。非常にわかりやすく、具体的な相談事なので、とても興味を持ちながら読み進めることができる。友人、職場、恋愛、夫婦関係などいろいろな場面ごとに章分けされているが、その中でも、親子関係のパートが全体の半分近く割かれている。それだけ親子関係で悩んでいる人が多いということなのだろう。

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    2021年04月14日
  • ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解

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    わたしは部下などもいないし、リーダーという役割ではないですが、この本はめちゃくちゃ勉強になりました。

    叱ってもほめてもいけないというのはかなり難しいと思いますが、感情的になるのではなくちゃんと話して伝えるというのが大切ですね。

    部下がいなくても、職場以外でも、人間関係のいろんな場面で気をつけたいことがたくさん書かれています。

    子育てなどにも役立ちそうです。

    あまりボリュームもなくサラッと読めるので、部下のいるすべての人が読むといいんじゃないかと思える本です。

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    2021年04月12日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    アドラー心理学に興味を持った

    心理学的な本をこれまであまり読んできませんでした。堅苦しそうなイメージがあったからです。
    しかしこの本は分かりやすく対話式なので読みやすい。新しい発見をくれる本でした。
    実践するのは難しいかもしれないけれど幸せになりたいと思います。

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    2021年03月10日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    これは絶対読むべき

    何回も手に取り読む本だと思います。

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    2021年02月08日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    新しい考え方

    なぜか突然活字が読みたくなり、どうせなら新しい考え方や今悩んでいることに対しての解決できるような本がいいなと思い購入しました。

    結論としては読んでよかったです。自分のとらえ方でこんなにも変わるのかと驚きでした。 幸せになる勇気のも買ってみようと思います。

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    2021年01月23日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    まさに今、どうしてうちの娘は勉強しないのだろう…と悩んでいて、手に取った一冊です。
    私にとってはとても耳の痛くなる内容ばかり。

    部活も学校生活も本当に一生懸命取り組んでいると先生から太鼓判の娘が、どうしてか勉強だけ全然取り組みません。成績も中途半端。いつも口うるさく、このままじゃ大変なことになるよ、などと叱ったり、塾に入れたり、親の私がバタバタもがいていました。しかし、この本を読んで、娘が勉強しない原因は私にあったのかな、と反省しています。

    娘が勉強を自分の課題としてとらえられるように、私は勉強の口出しをやめます。そして、自分の価値観を押しつけて褒めたり叱ったりせず、取り組んでいる過程に目

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    2021年01月01日
  • NHK「100分de名著」ブックス アドラー 人生の意味の心理学 変われない? 変わりたくない?

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    『嫌われる勇気』よりこっちの方が面白いし、しっくりくる。嫌われる勇気読んだ人は、4章から読むといい。つか読む順番は、最初読んだら、4章よめば、前章の大事なとこまた引用してくれるから、4章から読むといい。そして最終章の特別編?が岸見さんの言葉で、この章が、4章の上をいく神章なのだ。
    まじで4章以降破ってポケットに入れて持ち歩きたい。

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    2021年01月17日
  • 成功ではなく、幸福について語ろう

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    私たちができることは、まず自分が幸福になることです。自分の幸福は鳥が歌うように外に現れ、他の人を幸福にします。私たちは自分一人で幸福になることは不可能なのです。

    この言葉から始まり、非常に考えさせられた。

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    2020年10月17日
  • NHK「100分de名著」ブックス アドラー 人生の意味の心理学 変われない? 変わりたくない?

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    嫌われる勇気を読んだ後の復習になる。アドラー自身の言葉を著者が分かりやすく要約しているため、より深く理解する事ができた。さらに教育、介護の面に於いての存在こそが貢献という考え方を大事にしたい。

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    2020年10月17日
  • ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解

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    アドラー心理学を元に、リーダーとはどういったものなのかが語られています。

    リーダーシップとは対人関係全般について学ぶ必要がある。

    上司と部下というのも結局対人関係。
    良好な関係であれば仕事も上手くいくし、
    関係が悪ければ上手くいかない。

    リーダーはただの役割名であって、上司と部下は対等である。
    ただ職責が違い、リーダーは教育者であることが求められる。

    教育をする上でほめる必要も、叱る必要も無い。
    上司はただ評価すればいい。

    「ありがとう」は上司と部下という関係に関わらず、全ての対人関係においての基本だと感じました。

    他にも教育という点から子供との関係のことについても語られています。

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    2020年10月02日
  • 幸せになる勇気

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    人生のバイブル

    この本を一人でも多く読んで一人でも多くの人が実践することで、世界は確実に良い方向に進み、人生を悩み苦しむ人がいなくなると感じました。

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    2020年09月20日
  • 嫌われる勇気

    ネタバレ 購入済み

    教育をも変える一冊

    教員をしている私がこの一冊と出会ってから、子供との接し方に大きな変化があることに気づきました。それは、子供たちの行動に腹が立たなくなり、すべてを認めようとする意識が芽生えたことです。そして、子供を伸ばそうとするのではなく、子供がのびたくなるような取り組みをするようになったことです。そして、子供が自ずと意欲的に学習に励んでいる様子を見て、大きな達成感と喜びを感じることができています。まさに他者貢献ではないかと思いました。誰に何を言われようと、そこに向かう自分の行動は誰にも邪魔されることのない幸せな時間です。この本に出会って、自分の世界観が変わりました。世界中の人々がこの考えを持つことができれば、

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    2020年09月17日