岸見一郎のレビュー一覧

  • 嫌われる勇気

    歩むべき道を考えさせられる本

    この本を読むと不思議な感覚になります。今の人生で満足しているのか?どう歩むべきなのか?多角的に考えさせられる本です。
    このままの自分で良いのかと思っている方には、参考になる本かと思います。
  • 嫌われる勇気

    度肝を抜かれました

    自分が青年の立場になった感じで読むことができて、読みやすかったです。初めは、青年のように理解できなかったですが、最後にこの本を読み終えた時の達成感と今からのやる気が湧きました。とてもいい本に出会えました!
  • 不安の哲学
    著者は嫌われる勇気で高名な岸見一郎先生です。一般層向けの嫌われる勇気よりも引用が多かったり、やや言葉遣いが難しい印象はありました。思想そのものは考えさせられる内容で、特に人生におけるエネルゲイアや深淵についてなど、参考になる記述も多く読んで良かったと思います。
    ただ、パンデミックの章についてはページ...続きを読む
  • アドラー心理学入門
    アドラー心理学とは何かを少しでも知りたい人にオススメ。「嫌われる勇気」は会話形式で進むため、理解はしやすい、入りやすいかもしれないが、薄い本というわけではなく、パッと読んで少し理解したい場合には、読むのが大変。以前、「嫌われる勇気」を読んだことがあったが、短くはないため読む気持ちが起こらず、且つアド...続きを読む
  • NHK「100分de名著」ブックス アドラー 人生の意味の心理学 変われない? 変わりたくない?
    非常にわかりやすくサラッと読めた
    岸見先生の本はこれまでも読んだことがあったので要点のおさらいとして読んだが、優しい言葉でまとめられておりすっと入ってきた。
    要点の簡単な確認、という観点で評価は5。

    【読書メモ】
    生きることは進化すること、というよりもむしろ変化すること。自分の中の些細な変化を見つ...続きを読む
  • 嫌われる勇気

    素晴らしい

    嫌われる勇気、とてもシンプルな言葉からはじまり、複雑な気持ちになりながら最後まで読んでいきました。内容を読み終わったこの瞬間から人は変われると思いました。
  • アドラーをじっくり読む
    本当に分かりやすく個人心理学について書かれています。とても噛み砕いて哲学的視点からの見地はとても為になりました。
  • アドラー 性格を変える心理学
    「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」のファンはハマる一冊。性格は変えられるというアドラーの考え方は,勇気を与える一方で強い決意を求められる。さすがムキムキの心理学と呼ばれるだけある。

    性格は他者との関係の中で捉えられるものであり,自らがその性格を選択しているという考え方。

    たしかにそうだと思うけれ...続きを読む
  • 嫌われる勇気

    さすが

    色々な人に勧められたのと、ものすごく話題になっていて有名だったので購入。話題なだけあってすごく濃い内容で得られるものがあると思った。
  • アドラー心理学入門
    目的論で感情について考えるのはすごく新鮮だった。感情ありきの行動ではなく、行動すること自体が目的で、感情はその行動を取るために創り出されたもの。
  • アドラー 性格を変える心理学
    今の自分の状態・これから目指すべき状態がわかる
    この本を通じて、周りの人や過去の状態を見直せるいい機会になった

    子供の順番を考慮して接することもひつようなのでは?とか思ったり笑

    悩み事がない人でも一読して欲しい本ですね
  • 嫌われる勇気
    「学ぶ」心理学ではなく、「使う」心理学に出会いました。

    人は意識するとしないと関わらず、自分の人生を自分で選んでいる。

    厳しく、受け入れるのが難しい場合もあるけれど、逆に考えれば、選ぶことができる。
    この茨の道をすすむ自由な世界観に救われます。

    似たイメージはストア派哲学です。
    マルクスの「自...続きを読む
  • 困った時のアドラー心理学
    岸見先生のアドラー心理学の本を読み重ねている。この本も良書だと思う。具体的な相談内容について、アドラー心理学に基づいて岸見先生が答え、その中でアドラー心理学の考え方を説く、という形式を取っている。非常にわかりやすく、具体的な相談事なので、とても興味を持ちながら読み進めることができる。友人、職場、恋愛...続きを読む
  • ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解
    わたしは部下などもいないし、リーダーという役割ではないですが、この本はめちゃくちゃ勉強になりました。

    叱ってもほめてもいけないというのはかなり難しいと思いますが、感情的になるのではなくちゃんと話して伝えるというのが大切ですね。

    部下がいなくても、職場以外でも、人間関係のいろんな場面で気をつけたい...続きを読む
  • アドラー心理学入門
    「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」からはまった岸見先生によるアドラー心理学。共著の古賀史健さんを感銘させ突き動かせたきっかけになった本。アドラー心理学を知る上で必要なことが簡潔にまとめてあり、非常にわかりやすい。とてもいい本だと思う。
  • 嫌われる勇気

    アドラー心理学に興味を持った

    心理学的な本をこれまであまり読んできませんでした。堅苦しそうなイメージがあったからです。
    しかしこの本は分かりやすく対話式なので読みやすい。新しい発見をくれる本でした。
    実践するのは難しいかもしれないけれど幸せになりたいと思います。
  • 幸せになる勇気
    36
    教育の目標=自立
    教育とは「介入」ではなく「援助」

    37
    「人間知」・・・人間が人間として幸福に生きるための「知」

    38
    行動目標
    ①自立すること
    ②社会と調和して暮らせること
    心理目標
    ①わたしには能力がある、という意識
    ②人々はわたしの仲間である、という意識

    43
    「尊敬」とは
    ・相...続きを読む
  • 嫌われる勇気

    これは絶対読むべき

    何回も手に取り読む本だと思います。
  • 嫌われる勇気

    新しい考え方

    なぜか突然活字が読みたくなり、どうせなら新しい考え方や今悩んでいることに対しての解決できるような本がいいなと思い購入しました。

    結論としては読んでよかったです。自分のとらえ方でこんなにも変わるのかと驚きでした。 幸せになる勇気のも買ってみようと思います。
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気
    まさに今、どうしてうちの娘は勉強しないのだろう…と悩んでいて、手に取った一冊です。
    私にとってはとても耳の痛くなる内容ばかり。

    部活も学校生活も本当に一生懸命取り組んでいると先生から太鼓判の娘が、どうしてか勉強だけ全然取り組みません。成績も中途半端。いつも口うるさく、このままじゃ大変なことになるよ...続きを読む